焼岳北峰 〜焼岳経由で西穂ラーメンを食す🍜〜

2020年09月17日(木) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,575m
• 下り: 1,582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:14

6:00 スタート地点
6:07 6:07 河童橋
6:11 6:11 上高地アルペンホテル
6:20 6:21 ウェストン碑
6:26 6:26 西穂高岳登山口
6:34 6:34 上高地焼岳登山口
6:49 6:49 上高地焼岳登山口
7:15 7:19 峠沢梯子場
7:56 8:02 長ハシゴ
8:13 8:15 新中尾峠
8:16 8:17 焼岳小屋
8:23 8:23 焼岳展望台
8:27 8:28 中尾峠
9:03 9:25 焼岳北峰
9:51 9:57 中尾峠
10:01 10:01 焼岳展望台
10:09 10:09 焼岳小屋
10:44 10:46 割谷山
11:06 11:07 中間の池
11:41 11:41 きぬがさの池
11:53 11:53 焼岳・上高地分岐
11:55 11:56 丸山南分岐
12:02 12:40 西穂山荘
12:46 12:46 丸山南分岐
13:55 13:56 西穂高岳登山口
14:01 14:01 ウェストン碑
14:10 14:11 上高地アルプス山荘
14:18 14:18 無料トイレ
14:18 ゴール地点

天候

曇り☁️
基本的にガスガス。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

通常の登山道です。
しいて言えば垂直梯子を上がった後の一枚岩で滑らないように気を付けるくらいだと思います。

写真

9/17 6:13

小梨平キャンプ場をスタート。
梓川沿いを焼岳登山口へ目指します。

9/17 6:20

ウェンストン碑。
日本近代登山の父ですねー。
たしか喜寿のお祝いって書いてあった気がします。

9/17 6:27

ゲートがありました。

9/17 6:34

「木が枯れてるね」なんて話してたら…まさかのコースロストw
まだ登山口までたどり着いてないのにwww

9/17 6:49

なんやかんやでようやく焼岳登山口。

9/17 7:17

樹林帯をずっと登ると、崩れている崖が見えるところに出ました。

9/17 7:42

岩肌が露わになってきました。

9/17 7:51

薄っすらと上高地周辺が見えます。
帝国ホテルとかかなぁ？

9/17 7:57

チラッと梯子が見える。

9/17 7:59

うん、間違いない。
長い梯子が連なってるw

9/17 7:59

まぁ梯子なので登るのは難しくないですが、濡れていると滑りそうで怖いかもです。
ちなみにこの上に斜めの一枚岩があるんですが、そこは少し下りだと危ないかもです。

9/17 8:04

だいぶ登ってきましたが、ますますガスが濃くなってますwww

9/17 8:14

焼岳小屋到着！！
めっちゃ小屋番の方が親切でした♫
西穂山荘へのルートのことを丁寧に教えて下さって感謝です(^ ^)

9/17 8:38

この辺りになるとガスの臭いが強くなります。
hamu-tくんがガスの出ているところを教えてくれてます。

9/17 8:47

ところどころ温かい部分アリ。
やっぱり火山を感じます🌋

9/17 9:06

北峰山頂直下。
不思議な大きな岩。

9/17 9:12

hamu-tくん北峰先端に立つ。

9/17 9:15

記念撮影。
焼岳登頂。

9/17 9:20

焼岳北峰山頂。

9/17 9:52

そのまま上高地に下りるのも時間的にもったいなかったので、西穂山荘への尾根を歩くことにしました。

9/17 10:24

西穂山荘への尾根を歩いていると新穂高温泉辺りが見えました。
真ん中右あたりです。

9/17 10:25

上高地方面。
先ほどよりガスが上がってきました。

9/17 11:07

途中で池を発見！！

9/17 11:38

かなり西穂山荘が近づいてきました。
見えるのは丸山？

9/17 11:51

上高地への分岐。

9/17 12:09

ちょうど西穂山荘には正午に着いたので、西穂ラーメン（醤油）を頂きました。

9/17 12:18

完食。

9/17 12:27

西穂山荘は立派。
この日はヘリで何度も荷揚げをしていました。

9/17 13:34

お手製の階段。
この日も作業されている方がいました。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

mellowthoron

今回は前乗りで小梨平キャンプ場で幕営をし、翌日に焼岳登山を行いました。

小梨平キャンプ場は先日に熊被害があったこともあり、食料の管理や幕営エリアなど規則が設けられており、しっかり対策がされていて安心してテント泊をすることが出来ました。

焼岳登山口へ向かう途中、いきなり工事用通路に入ってしまうコースロストをしてしまいましたが、焼岳登山道自体は歩きやすいコースで無事に焼岳登頂を果たしました。

ただ時間的に余裕があったので、西穂方面から帰ろうということになり、西穂山荘でのランチを次なる目標に設定しました。
焼岳小屋の小屋番の方にコースについて聞いてみると「最初に痩せ尾根の箇所があるくらいで問題なく歩けますよ。少しぬかるんでると思うので、ズルッと行かないように気を付ければ大丈夫です♫」と親切に対応して下さいました(^ ^)

奇跡的に正午に西穂山荘に到着し、名物の西穂ラーメン🍜を食し、無事に任務を終え、小梨平キャンプ場へ戻りました。

次は西穂高岳へも行きたいなぁ♫