奥穂高岳。燃えるモルゲンロート

2020年09月15日(火) 〜 2020年09月16日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 38.3km
• 登り: 2,747m
• 下り: 2,738m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:46

8:35 上高地バスターミナル
8:42 8:42 無料トイレ
8:45 8:45 河童橋
8:48 8:48 小梨平
9:30 9:33 明神館
9:40 9:47 徳本口
10:07 10:08 徳澤園
10:19 10:20 新村橋
10:31 10:35 横尾岩小屋跡
11:35 11:35 横尾
12:23 12:23 本谷橋
13:32 13:32 大崩落地
14:05 14:05 Sガレ
14:21 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 10:06
• 休憩: 1:22
• 合計: 11:28

5:20 涸沢ヒュッテ
5:28 5:29 涸沢
6:08 6:09 パノラマ分岐
6:27 6:27 ザイテングラート
7:34 7:37 穂高岳山荘
8:15 8:30 奥穂高岳
9:06 9:08 穂高岳山荘
9:20 9:23 涸沢岳
9:40 9:48 穂高岳山荘
10:17 10:22 ザイテングラート
11:08 11:08 パノラマ分岐
11:18 11:18 涸沢小屋
11:20 11:20 涸沢
11:30 12:06 涸沢ヒュッテ
12:30 12:30 Sガレ
12:38 12:38 大崩落地
13:15 13:15 本谷橋
13:24 13:24 横尾岩小屋跡
13:44 13:49 横尾
14:25 14:25 新村橋
14:25 14:25 徳澤園
14:35 14:37 徳本口
15:44 15:44 明神館
16:30 16:30 小梨平
16:35 16:35 河童橋
16:32 16:33 無料トイレ
16:45 16:45 上高地バスターミナル
16:45 ゴール地点

群馬を4時半に出て3時間。片道約200Km。
7時54分のバスに乗れました。
帰りは17時発の最終の臨時便に何とか乗れました。

天候

1日目晴れ2日目薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

上高地キャンプ場9/14テントが熊に襲われたと警告表示
有り。

写真

9/15 8:52

久しぶりの河童橋。
快晴とは言えないが、穂高は
見えている。
人はまばらだが念のためマスク。

9/15 10:20

横尾に到着。

涸沢ヒュッテが見える。

涸沢到着。
テラスも人は少ない。
今日は涸沢ヒュッテに泊まります。

ビールで乾杯。
美味い。おでんは手作りでないので
やめました。

夜食は豪華。
宿泊客は40人程度。
空いている。こんなこと初めて。
コロナ禍だからな。

夕食。

9/16 5:35

翌日5時20分に出発。
天気は薄曇りだが燃えるようなモルゲンロートが現れた。

朝日が見えてきた。

山頂では朝焼けが綺麗だろうな。

9/16 5:35

しかしモルゲンロートは見ることはできない。

燃えるようだ。

9/16 6:30

9/16 6:39

ザイテンに取り付く。

9/16 7:58

頂上まであと少し。

振り返れば槍が見えて。
奥に立山連峰。

9/16 8:15

槍をバックに1枚。
奥穂は10回目ぐらいかな。
年々雪渓が少なくなっているのが
気にかかる。
隣で若者が初登の感激で泣いてる。

9/16 8:25

ジャンにもしばらく行ってない。
ちっと下見する。

上高地がはっきりと見える。
後ろ御嶽山と乗鞍岳が見える

西穂から縦走もしてみたい。

前穂に続く縦走路

次は岳沢から登りたい。

9/16 9:27

ついで涸沢岳にも登りました。
北穂へ縦走したかったな。

2泊の予定だったが、北穂への縦走を
辞めたので今日中に上高地へ下山します。
明日は雨予想。

笠ヶ岳。
近くに見えるが実際は遠い。

9/16 9:34

9/16 10:58

9/16 10:49

上の方は紅葉が始まっている。

9/16 12:59

涸沢からはほとんど休憩も取らず強行軍

運良く17時の臨時バスに乗れました。
16時45分着。
待ち時間に穂高バイバイ。
乗客は我々の他2人。

沢渡にて夕陽を見る。
車は少ない。
明日は原雨予想。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

yositake01

紅葉の混雑を避けて涸沢、穂高岳へ行って来ました。
ヤマテンはAだったが天気は曇り予想。
余り期待はしなかったが、実際は薄曇りで雲は
高く奥穂では槍他殆ど山々を遠見することが出来た。
モルゲンロートも素晴らしかった。
縦走したかったが次回に期待。
今は無理は禁物です。
コロナ禍で登山者は少なく静かな山行を堪能させて頂きました。
山小屋もコロナ対策は充分のようです。
withコロナで生きていくしかないようですね。