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記録ID: 2579495
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

摩耶山〜六甲山(六甲ミーツ・アート2020を観に、3年ぶりに登山してみた)

2020年09月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:37
距離
22.3km
登り
1,302m
下り
998m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
2:50
合計
9:38
距離 22.3km 登り 1,302m 下り 998m
7:40
40
スタート地点
8:20
8:30
45
市ケ原
9:15
9:25
45
行者尾根分岐点
10:10
10:45
75
掬星台
12:00
12:35
5
六甲サイレンスリゾート
12:40
13:10
40
記念碑台
13:50
14:20
10
六甲ガーデンテラス
14:30
14:50
10
六甲枝垂
15:00
45
極楽茶屋
15:45
93
紅葉谷
17:18
ゴール地点
天候 薄曇
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
新神戸駅
コース状況/
危険箇所等
六甲山から有馬への紅葉道は途中通行止めとなっているので、炭焼道を通って魚屋道に迂回する必要がある。
その他周辺情報 4連休で山頂はよく賑わっていた。
ガーデンテラスの駐車場は満車状態。バスもよく並んでた。
下山した有馬温泉も賑わっていた。
登山道は空いていて、マスク無しでも問題ないくらいソーシャルからディスタンスされています。
新神戸駅に到着
前田耕平さんの作品に出迎えられる
ここから今日の登山活動開始
2020年09月20日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 7:38
新神戸駅に到着
前田耕平さんの作品に出迎えられる
ここから今日の登山活動開始
布引の滝
2020年09月20日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 7:48
布引の滝
布引ダム
2020年09月20日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 8:03
布引ダム
市ヶ原で小休止
ここに来るまでが丁度いいウォーミングアップになって、目が覚める
2020年09月20日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 8:21
市ヶ原で小休止
ここに来るまでが丁度いいウォーミングアップになって、目が覚める
さあ、ここから登山だ
2020年09月20日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 8:21
さあ、ここから登山だ
天狗道を登って摩耶山へ
2020年09月20日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 8:32
天狗道を登って摩耶山へ
摩耶山は右方向
2020年09月20日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 8:36
摩耶山は右方向
基本的に六甲全山縦走路に沿って進む
2020年09月20日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 8:36
基本的に六甲全山縦走路に沿って進む
学校林道との出合で小休止
2020年09月20日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 9:15
学校林道との出合で小休止
摩耶山までのルートが結構大変なのだと言うことを思い出しながら進む
2020年09月20日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 9:38
摩耶山までのルートが結構大変なのだと言うことを思い出しながら進む
ゆるやかな尾根に出てホッとしていると次の登りが迫ってくるという
2020年09月20日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 9:53
ゆるやかな尾根に出てホッとしていると次の登りが迫ってくるという
NHKの基地局まで登ると一安心
2020年09月20日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 10:05
NHKの基地局まで登ると一安心
掬星台に到着!
ここで少し休んで、体制を整える
2020年09月20日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 10:08
掬星台に到着!
ここで少し休んで、体制を整える
摩耶山からは基本車道の脇を歩いて六甲に向かうのだが、その道中の写真は無しで、いきなり六甲山サイレンスリゾート(旧六甲ホテル)に到着
2020年09月20日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 11:56
摩耶山からは基本車道の脇を歩いて六甲に向かうのだが、その道中の写真は無しで、いきなり六甲山サイレンスリゾート(旧六甲ホテル)に到着
中村萌さんの展示
2020年09月20日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 12:07
中村萌さんの展示
内田望さんの展示
2020年09月20日 12:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 12:22
内田望さんの展示
記念碑台(六甲山ビジターセンター)
2020年09月20日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 12:44
記念碑台(六甲山ビジターセンター)
小林夏音さんの作品
2020年09月20日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 12:46
小林夏音さんの作品
田羅義史さんの作品
※絶賛制作中でした!
2020年09月20日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 12:49
田羅義史さんの作品
※絶賛制作中でした!
次いで六甲ガーデンテラスへ
2020年09月20日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 13:51
次いで六甲ガーデンテラスへ
明石高校の卒業生でもある灰野ゆうさんのアメフラシ
オーディエンスの反響もよく、映えスポットとして皆さん写真を撮ってた
僕は親戚のおじさんみたいな気持ちでしばらくその様子を眺めていました
2020年09月20日 14:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/20 14:09
明石高校の卒業生でもある灰野ゆうさんのアメフラシ
オーディエンスの反響もよく、映えスポットとして皆さん写真を撮ってた
僕は親戚のおじさんみたいな気持ちでしばらくその様子を眺めていました
こちらは灰野さんの新作かな?
座れる仕様になっていて、ここでも多くの方が記念撮影してました
2020年09月20日 14:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 14:10
こちらは灰野さんの新作かな?
座れる仕様になっていて、ここでも多くの方が記念撮影してました
見晴らしの塔からの景色
2020年09月20日 14:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 14:25
見晴らしの塔からの景色
実は、人生初の六甲枝垂れ
史枝さんによるメインビジュアル・フラッグ
2020年09月20日 14:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 14:31
実は、人生初の六甲枝垂れ
史枝さんによるメインビジュアル・フラッグ
グランプリを取った上坂直さんの作品
2020年09月20日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 14:37
グランプリを取った上坂直さんの作品
今年のモニュメント
2020年09月20日 14:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/20 14:43
今年のモニュメント
作品鑑賞を伴う行程だったので、結構時間が押してしまって、当初は住吉方面に降りていこうと考えていたのを、有馬方面に降りるルートに変更
紅葉谷道の最後が通行止めになっているので、途中迂回することは下調べ済み
2020年09月20日 15:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 15:11
作品鑑賞を伴う行程だったので、結構時間が押してしまって、当初は住吉方面に降りていこうと考えていたのを、有馬方面に降りるルートに変更
紅葉谷道の最後が通行止めになっているので、途中迂回することは下調べ済み
紅葉谷まで到着
ただし、この後の迂回路、つまり炭焼道を登って魚屋(トトヤ)道に合流するのだが、足が疲れすぎていて、この炭焼道を登るのが大変だった
あまりに大変だったので以降の写真はありません…
2020年09月20日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 15:45
紅葉谷まで到着
ただし、この後の迂回路、つまり炭焼道を登って魚屋(トトヤ)道に合流するのだが、足が疲れすぎていて、この炭焼道を登るのが大変だった
あまりに大変だったので以降の写真はありません…
撮影機器:

装備

備考 久々の登山だったので、いつもはお守りにと持っていたストックが大活躍することに。
飲料水は途中買い足したが最後まで持たず、検討を要す。

感想

約3年ぶりの登山
六甲ミーツ・アートに教え子が出品しているというのがキッカケになってはいるのだが、また登山したい欲が高なっているタイミングだったので、今だ!ということで行ってみました。
ルートとしては、ワンゲル顧問時代に何度か行った、新神戸〜摩耶山〜六甲山という基本ルートなのではあるが、さすがに3年のブランクは大きい。
しかも事前トレーニングなしで、いきなり本番という無茶な計画だったので、途中棄権してしまう恥ずかしい可能性も意識しながら当日を迎えた。
経験上、摩耶山までの行程が結構しんどい、というのはインプットされていたのだけれど、今回は本当にしんどかった。
途中で足が攣りかけるし、お腹は痛くなるし…
摩耶山(掬星台)で体制を整え直して、今までお守りで持ってたストックも全面活用して、以降の行程に望む。
しかし、今回のメインミッションはアート鑑賞で、六甲ミーツ・アートの一部を楽しむ形にはなるのだが、流石に登山スタイルで鑑賞している人もほぼほぼ皆無で、汗ダラダラかきながら鑑賞しているのも、自分なりには面白いなと思って過ごした。
無事教え子の作品も鑑賞し、下山。
普通の登山と違って、美術鑑賞の時間も含むので、結構時間が押してしまい、阪神方面に降りる計画を取りやめ、有馬方面に降りることとした。
ガーデンテラスから有馬方面だと、紅葉谷道を降りるのがセオリーなのだが、最後のところで通行止めになっており、魚屋道に迂回して行くことになるのは事前に確認済み。
その迂回路(炭焼道)に差し掛かって、それまでずっと下りでなんとかやり過ごしていたのだが、この少しの上り坂がなかなか上がれない。足が言うことを聞かない。
道中で休憩を入れたり、水分補給したりするも、途中で飲料水も飲み干してしまい、不安は募るばかり。
なんとか魚屋道にも合流して、その後はゆっくりと有馬温泉に下山することができたが、足はヘロヘロでアスファルトの上を歩くのが逆に応えた。
これを機に、定期的なトレーニング登山も必要だなとあらためて思うところ。

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ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
摩耶山から有馬温泉
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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