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Yamareco

記録ID: 2580802
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

秋の始まり白馬岳!栂池自然園から往復

2020年09月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:07
距離
19.0km
登り
1,515m
下り
1,492m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:47
合計
7:05
距離 19.0km 登り 1,515m 下り 1,508m
8:13
40
8:53
8:54
3
8:57
8:58
31
9:29
14
9:43
9:44
28
10:12
10:13
29
10:42
10:46
27
11:13
25
11:38
12:02
17
12:19
12:20
25
12:45
34
13:19
24
13:43
13:54
18
14:12
24
14:36
14:37
3
14:40
14:41
29
15:10
15:11
4
15:15
ゴール地点
天候 曇り→晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
栂池パノラマウェイ中央駐車場利用、500円/日。
6:20到着で7割程度の埋まり具合でした。
https://www.nsd-hakuba.jp/green/tsugaike/shizenen.html

栂池ゴンドラ&栂池ロープウェイ、自然園入園料無し、往復3,380円。
チケット購入の際に乗車申込書兼同意書を提出しますので、事前に記入する必要あり。
この日は上り始発7:00、下り最終16:40でした。
https://www.nsd-hakuba.jp/green/tsugaike/panoramaway.html

秋の連休中ということもありチケット購入には長い列ができていました。
余裕があれば事前に前売り券を購入しておくことをおすすめします。
https://www.nsd-hakuba.jp/green/maeuri.html
コース状況/
危険箇所等
山と高原地図の標準コースタイムは12:40です。
ロープウェイの最終時間を気にしながら早めに歩いたので山行5:57、休憩1:11の合計7:08でした(コースタイムの56%)。

水分はスポーツ飲料500ml×2、飲料水900mlを持参し1600ml消費しました(補給なし)。
夏の暑さが影を潜めて歩くのにはちょうど良い気候でした。

白馬大池から天狗原の区間は岩がゴロゴロした道です。
下山時は疲労も重なって足を踏み外したりスリップすると大きな怪我に繋がるので注意が必要です。
僕は二回ほどヒヤリとしました。。
アプリ「登山天気」の予報。正午に白馬岳登頂のスケジュールなのでいい感じ。
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アプリ「登山天気」の予報。正午に白馬岳登頂のスケジュールなのでいい感じ。
6:20、栂池高原駅到着。乗車申込書を記入しチケット購入の長い列に並びます。
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6:20、栂池高原駅到着。乗車申込書を記入しチケット購入の長い列に並びます。
説明書き。
7:30、始発から遅れること30分、ようやくゴンドラに乗車できました。
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7:30、始発から遅れること30分、ようやくゴンドラに乗車できました。
20分ほど乗ります。貸し切りの車内。
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20分ほど乗ります。貸し切りの車内。
栂の森駅でロープウェイに乗り換え、少し歩きます。
2
栂の森駅でロープウェイに乗り換え、少し歩きます。
栂池ロープウェイ。
2
栂池ロープウェイ。
チケットはこんな。水濡れに強い厚紙仕様です。
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チケットはこんな。水濡れに強い厚紙仕様です。
ロープウェイに揺られ5分、栂池自然園駅から栂池山荘まで来ました。まだまだ雲が多く山の視界はありません。
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ロープウェイに揺られ5分、栂池自然園駅から栂池山荘まで来ました。まだまだ雲が多く山の視界はありません。
8:15、いよいよ登山スタート!
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8:15、いよいよ登山スタート!
数百名を一気に輸送しているので、序盤は渋滞が続きます。
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数百名を一気に輸送しているので、序盤は渋滞が続きます。
木道。平滑な道が嬉しい。
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木道。平滑な道が嬉しい。
天狗原。
天狗原を抜け、岩歩き。
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天狗原を抜け、岩歩き。
人物が入るとスケール感が掴めます。
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人物が入るとスケール感が掴めます。
ケルンを過ぎると、ガスの切れ間に白馬大池と山荘が見えます。
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ケルンを過ぎると、ガスの切れ間に白馬大池と山荘が見えます。
大池沿いに山荘を目指します。
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大池沿いに山荘を目指します。
白馬大池。まだガスが多いです。
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白馬大池。まだガスが多いです。
山荘を過ぎたとこの斜面。黄色く色づいてます。
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山荘を過ぎたとこの斜面。黄色く色づいてます。
チングルマ。これから紅葉していくのかな。
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チングルマ。これから紅葉していくのかな。
右端が雪倉岳。
振り返って。
小蓮華山はガスに包まれている。
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小蓮華山はガスに包まれている。
船越ノ頭。
小蓮華山と奥に白馬岳、ついに見えた!
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小蓮華山と奥に白馬岳、ついに見えた!
振り返って。アップダウンが続きます。
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振り返って。アップダウンが続きます。
ガスが取れてきました。
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ガスが取れてきました。
おー、雲の上に顔を出してる。
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おー、雲の上に顔を出してる。
まもなく小蓮華山頂。
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まもなく小蓮華山頂。
振り返って。雲海すごい。
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振り返って。雲海すごい。
小蓮華山頂!2766m。新潟県の最高峰だということを今回知りました。
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小蓮華山頂!2766m。新潟県の最高峰だということを今回知りました。
おにぎりを食べて白馬岳へ。
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おにぎりを食べて白馬岳へ。
糸魚川市街と日本海。
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糸魚川市街と日本海。
思わず駆け出したくなる気持ちいい稜線。
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思わず駆け出したくなる気持ちいい稜線。
最高ー!!
振り返って。
三国境。
馬ノ背。けっこう細いので風が強いとちょっとイヤです。
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馬ノ背。けっこう細いので風が強いとちょっとイヤです。
もう少しで山頂!
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もう少しで山頂!
色づいた斜面の先に去年登った剱岳。
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色づいた斜面の先に去年登った剱岳。
ドーンとした旭岳。
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ドーンとした旭岳。
赤が濃い。
振り返って。
すっかり晴れました。
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すっかり晴れました。
白馬岳頂上!!2932m。剱岳、立山がよく見えてる。
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白馬岳頂上!!2932m。剱岳、立山がよく見えてる。
山頂直下の白馬山荘とその奥に小さく白馬岳頂上宿舎。
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山頂直下の白馬山荘とその奥に小さく白馬岳頂上宿舎。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳。雲海がいい!
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杓子岳と白馬鑓ヶ岳。雲海がいい!
遠ーーーくに槍ヶ岳。
5
遠ーーーくに槍ヶ岳。
時間が限られているので早々に下山開始。
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時間が限られているので早々に下山開始。
白と赤の境界。
振り返って。また雲が出てきた。
2
振り返って。また雲が出てきた。
と思ったら雷鳥ファミリー登場!
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と思ったら雷鳥ファミリー登場!
母鳥は警戒を怠りません。
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母鳥は警戒を怠りません。
大池の全貌が見えたー!
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大池の全貌が見えたー!
テント場めっちゃ良さそう!泊まりたい場所候補入り。
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テント場めっちゃ良さそう!泊まりたい場所候補入り。
草紅葉。
畔で小休止。
夏は花畑なんだろうな〜。
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夏は花畑なんだろうな〜。
山荘をあとに。
小蓮華山もこれで見納め。
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小蓮華山もこれで見納め。
疲労の蓄積した足に岩場の下りは堪えます。
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疲労の蓄積した足に岩場の下りは堪えます。
木道見えた!
天狗原。
ぬかるみ、スリップ注意。
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ぬかるみ、スリップ注意。
建物が見えたぞー!
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建物が見えたぞー!
パノラマウェイで一気に下界まで〜。おつかれさまでした!
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パノラマウェイで一気に下界まで〜。おつかれさまでした!

感想

5年ぶりに白馬岳に登頂しました。

前回は猿倉から白馬三山を周回したので、今回は異なるコースを歩いてみようと栂池パノラマウェイを利用した日帰り往復のルートを選択しました(ちょうどこの日から大雪渓崩落のため猿倉からの入山はできなくなりました)。

最終ロープウェイの時間に追われる足早の登山になりましたが、天狗原の湿原や白馬大池、その周辺の安山岩のゴツゴツとした道、船越ノ頭からの絶景の稜線歩きなど変化に富んだコースを楽しみました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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