入笠山テイ沢周回・大阿原湿原でディル試食会

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 13.6km
• 登り: 687m
• 下り: 676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:27

9:45 沢入登山口
10:28 10:29 入笠湿原
10:33 10:39 山彦荘
10:47 10:47 マナスル山荘
11:38 11:40 テイ沢入口
12:15 12:15 テイ沢分岐
12:27 13:12 大阿原湿原
13:21 13:22 首切清水
13:26 13:26 首切登山口（仏平峠）
13:42 13:49 入笠山
13:59 13:59 岩場コース 迂回コース分岐
14:14 14:15 御所平登山口
14:23 14:24 マナスル山荘
14:30 14:34 山彦荘
14:37 14:37 入笠湿原
15:12 15:12 沢入登山口
15:12 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

DILL eat,life.
https://dilleatlife.com/

写真

9/21 9:42

今日はゴンドラを使わず沢入登山口から。クマコワ。

9/21 10:07

針葉樹の樹林の中を歩きやすい道が続きます。

9/21 10:25

鹿柵を開けて入笠湿原へ。今日はこちらが目的ではなく。

9/21 10:46

マナスル山荘も通過。結構人いるねえ。

9/21 10:47

山頂とは違う方向へ延びる道を進みます。

9/21 10:49

入笠山にこんなエリアがあったんだ！

9/21 10:58

まさに高原の牧場の爽やかさです。

9/21 10:57

遠く伊那谷を見下ろします。

9/21 11:11

入笠ハウスの入口を通過。キャンプも楽しそう。

9/21 11:12

ここで通行止ですが工事区間までは行きません。

9/21 11:13

ゲートを乗り越えてよっこらしょ。

9/21 11:15

牧場も爽やかですが、カラマツの美林も劣らず爽やか。

9/21 11:17

鹿嶺高原への長いルートの入口。いつか行けるかな？

9/21 11:27

サルオガセも今日は場違いなお天気。

9/21 11:30

高座岩からの下り口。次は行って みよう。

9/21 11:37

林道と別れいよいよテイ沢に入って行きます。

9/21 11:39

瑞牆山不動滝コースに続き、今年は沢筋の気分。

9/21 11:41

シマシマの地層を水流が削っているんですね。

9/21 11:42

やはり台風の影響が残るようですが、

9/21 11:42

清らかな水のすぐそばを楽しみます。

9/21 11:50

水と緑と戯れて。

9/21 11:52

そういえば、この山の水も、

9/21 11:59

南アルプス天然水♪

9/21 11:59

シャーッ。

9/21 12:07

緩い登りのまま景色が変わっていきます。

9/21 12:14

大阿原湿原に出ました。

9/21 12:22

渓谷と広々とした湿原がつながっているのが面白い。

9/21 12:22

この時期何もありませんが、日が差すと気持ちいい場所。

9/21 12:37

さあここでディルで買った山ゴハン試食会。

9/21 12:39

沸騰したお湯に入れます。

9/21 12:43

ぐつぐつ煮ます。

9/21 12:53

しばらく待って出来上がり。

9/21 12:55

めちゃ美味い！ホントにお外でレストランの味だね。

9/21 13:10

満腹満腹。

9/21 13:24

山頂に寄って帰りましょう。

9/21 13:46

うわあ、この山こんなに人がいたのか。

9/21 13:43

八っちゃん。ちょっと曇かぶってる。

9/21 13:44

諏訪さん。

9/21 13:51

げざ〜ん。

9/21 14:04

観光客の皆さんと下っていきます。

9/21 14:15

途中のマナスル山荘でソフトクリームいただき。

9/21 14:33

入笠湿原の途中で皆さんとはお別れ。

9/21 14:34

いよいよ花も終わって季節は秋へ。

9/21 15:09

お疲れさま、入笠山がこんなに楽しめる山だったとは大発見でした（終）。

撮影機器：

LUMIX DMC-G8 ボディ パナソニック

感想

guru

入笠山といえば、すずらんの花咲く湿原、そしてスキー場のゴンドラを利用しての雪山ハイクで人気ですが、もっと「裏」の一面があることを知り出掛けてきました。牧場の広がる高原の景色から美しい渓谷、そして湿原へと、少しばかり歩くだけで次々変わっていく風景。そして山頂からはおなじみの大展望。手頃な行程でこれだけのバラエティが楽しめるコースもなかなかないのではないでしょうか。入笠湿原から山頂以外は歩いている人も少なく、大満足となりました（レコ作成：2021年3月）。