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Yamareco

記録ID: 2585599
全員に公開
ハイキング
東北

鳳凰山

2020年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
10.9km
登り
762m
下り
762m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:41
合計
4:37
9:42
9:44
24
10:08
10:10
11
10:21
10:22
8
10:30
10:31
8
10:43
10:43
27
11:10
11:10
4
11:14
11:14
4
11:18
11:18
6
11:24
11:35
9
11:44
12:04
5
12:09
12:10
3
12:13
12:13
22
12:35
12:35
36
13:11
13:13
29
13:42
13:42
11
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長根山運動公園の駐車場を利用させてもらいました。
無料で広々、トイレとジュースの自販機もあります。
靴を洗える水場はありません。
コース状況/
危険箇所等
特に危険と思われる箇所はありませんでした。

この一帯には沢山のハイキングコースがあり、コースを示すそれなりの表示もあります。

国土地理院の地形図にある登山道は、一部間違っている部分や、既に廃道となっている道も記載されています。
その他周辺情報 低山のためか、ブヨや藪蚊がプンプン飛んでいますので、
それなりの対応をお勧めします。

下山後の温泉は、鳳鳴高校隣の大館東台温泉 東の湯 を利用しました。
https://www.higashinoyu.com/
大人400円
シャンプーなどの備付はありませんが、ドライヤーはあります。
ファイル
鳳凰山 登山コース
(更新時刻:2022/02/14 15:38)
それではグル〜っと
四山の縦走に行ってみましょう!
2020年09月21日 09:15撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/21 9:15
それではグル〜っと
四山の縦走に行ってみましょう!
この一帯は沢山のルートがあるようです
2020年09月21日 09:19撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/21 9:19
この一帯は沢山のルートがあるようです
貯水池までやってきました
2020年09月21日 09:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/21 9:24
貯水池までやってきました
おすすめ5コース
自分が歩くコースをシッカリ頭に入れましょう
2020年09月21日 09:25撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 9:25
おすすめ5コース
自分が歩くコースをシッカリ頭に入れましょう
一つ目の入口発見
ちょっとショボイ感じ
2020年09月21日 09:29撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 9:29
一つ目の入口発見
ちょっとショボイ感じ
正面には立派な標識がありました
2020年09月21日 09:29撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 9:29
正面には立派な標識がありました
入口の斜面を少し登ったら
カクンと左に曲がるんですよ!

勢いに乗って直進の薄い踏み跡を登り
軽い藪漕ぎで登山道に復帰しました
(^^ゞ
2020年09月21日 09:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/21 9:38
入口の斜面を少し登ったら
カクンと左に曲がるんですよ!

勢いに乗って直進の薄い踏み跡を登り
軽い藪漕ぎで登山道に復帰しました
(^^ゞ
岩神山山頂の岩
2020年09月21日 09:41撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 9:41
岩神山山頂の岩
第一ピークに到着
2020年09月21日 09:41撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 9:41
第一ピークに到着
岩の上にプレートがありました
2020年09月21日 09:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/21 9:41
岩の上にプレートがありました
松の隙間から大館市内がチラリ
展望は良くありません
2020年09月21日 09:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
9/21 9:43
松の隙間から大館市内がチラリ
展望は良くありません
大外回りコースの分岐
今回は直進
2020年09月21日 10:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/21 10:04
大外回りコースの分岐
今回は直進
少し歩くと立派なトイレがあります
2020年09月21日 10:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/21 10:06
少し歩くと立派なトイレがあります
トイレの少し先の分岐
ここから尾根に登ります
2020年09月21日 10:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 10:07
トイレの少し先の分岐
ここから尾根に登ります
快適な登山道
2020年09月21日 10:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/21 10:15
快適な登山道
ジグザク登山道と
チョコチョコ出会います
2020年09月21日 10:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/21 10:16
ジグザク登山道と
チョコチョコ出会います
新しめの合目表示
山頂までシッカリあります
2020年09月21日 10:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/21 10:20
新しめの合目表示
山頂までシッカリあります
ガッツリの直登コースを登ります
2020年09月21日 10:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/21 10:21
ガッツリの直登コースを登ります
ポンと尾根に出ると
鳳凰山が目の前に現れます
2020年09月21日 10:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
9/21 10:29
ポンと尾根に出ると
鳳凰山が目の前に現れます
この場所が三合目
2020年09月21日 10:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/21 10:30
この場所が三合目
尾根を進むと秋葉山方面の分岐
先ずは左に進み鳳凰山へと
2020年09月21日 10:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/21 10:39
尾根を進むと秋葉山方面の分岐
先ずは左に進み鳳凰山へと
四合目通過
2020年09月21日 10:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/21 10:43
四合目通過
五合目通過で少し鞍部に降ります
2020年09月21日 10:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/21 10:54
五合目通過で少し鞍部に降ります
六合目通過
地形図の道はピーク経由ですが
実際は全て小ピークを巻いています
2020年09月21日 11:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/21 11:01
六合目通過
地形図の道はピーク経由ですが
実際は全て小ピークを巻いています
徐々に登り傾斜が増して行き
2020年09月21日 11:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/21 11:07
徐々に登り傾斜が増して行き
七合目付近から山頂までは
厳しい登りが続きます
2020年09月21日 11:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/21 11:09
七合目付近から山頂までは
厳しい登りが続きます
ひ〜
2020年09月21日 11:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 11:10
ひ〜
八合目通過
2020年09月21日 11:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/21 11:14
八合目通過
ふ〜
2020年09月21日 11:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/21 11:16
ふ〜
大文字の駒形への入口
寄っていく事にします
2020年09月21日 11:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/21 11:17
大文字の駒形への入口
寄っていく事にします
ポンと視界が広がります
2020年09月21日 11:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/21 11:20
ポンと視界が広がります
大文字の交点部分に到着
2020年09月21日 11:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/21 11:22
大文字の交点部分に到着
ナカナカの高度感!
2020年09月21日 11:22撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 11:22
ナカナカの高度感!
見晴らしは最高!
山頂より景色がいいです
2020年09月21日 11:22撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 11:22
見晴らしは最高!
山頂より景色がいいです
大の字の一番上に上がってみます
2020年09月21日 11:33撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 11:33
大の字の一番上に上がってみます
ここが頂点
2020年09月21日 11:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
9/21 11:35
ここが頂点
登山道方面に軽い踏み跡があり
2020年09月21日 11:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/21 11:37
登山道方面に軽い踏み跡があり
ゴソゴソと進んでいくと
登山道に復帰
2020年09月21日 11:39撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/21 11:39
ゴソゴソと進んでいくと
登山道に復帰
鳳凰山山頂に到着
2020年09月21日 11:44撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 11:44
鳳凰山山頂に到着
三角点はコソ!
それっぽいのが何本かありますので要注意
2020年09月21日 11:44撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 11:44
三角点はコソ!
それっぽいのが何本かありますので要注意
ぴっ!
2020年09月21日 11:44撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 11:44
ぴっ!
ソコソコの見晴らし
2020年09月21日 11:44撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 11:44
ソコソコの見晴らし
鳳凰山を後にして
秋葉山に向かいます
2020年09月21日 12:37撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 12:37
鳳凰山を後にして
秋葉山に向かいます
ちょっと登山道が細くなりますが
尾根に出ると復活しますよ
2020年09月21日 12:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/21 12:38
ちょっと登山道が細くなりますが
尾根に出ると復活しますよ
溜池が出現
2020年09月21日 12:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/21 12:42
溜池が出現
神社も出現
この付近の道もピークは巻いています
2020年09月21日 12:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/21 12:45
神社も出現
この付近の道もピークは巻いています
尾根には分岐があり
それぞれ貯水池方面に向かって降りるようです
2020年09月21日 12:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/21 12:59
尾根には分岐があり
それぞれ貯水池方面に向かって降りるようです
秋葉山に向かって登ります
2020年09月21日 13:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/21 13:02
秋葉山に向かって登ります
尾根で再度の分岐
2020年09月21日 13:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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9/21 13:09
尾根で再度の分岐
秋葉山到着
2020年09月21日 13:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 13:10
秋葉山到着
秋葉山の展望はこんな感じ
2020年09月21日 13:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 13:10
秋葉山の展望はこんな感じ
ちょっと広くなっている山頂
2020年09月21日 13:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 13:10
ちょっと広くなっている山頂
ココにも三角点
ぴっ!
2020年09月21日 13:10撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 13:10
ココにも三角点
ぴっ!
次に向かう長根山にある少年自然の家や
ず〜っと奥に田代岳
2020年09月21日 13:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
9/21 13:13
次に向かう長根山にある少年自然の家や
ず〜っと奥に田代岳
分岐には標識
ガンガン鳴らせる缶もある
2020年09月21日 13:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/21 13:20
分岐には標識
ガンガン鳴らせる缶もある
ワンupキノコ?
それとも毒キノコ?
はたまた無敵キノコ?
2020年09月21日 13:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
9/21 13:30
ワンupキノコ?
それとも毒キノコ?
はたまた無敵キノコ?
ずず〜っと尾根を歩いて行くと
ポンと人工物の東屋
2020年09月21日 13:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9/21 13:36
ずず〜っと尾根を歩いて行くと
ポンと人工物の東屋
少年自然の家です
2020年09月21日 13:39撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 13:39
少年自然の家です
あっち→
に従って進み
2020年09月21日 13:39撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 13:39
あっち→
に従って進み
長根山山頂にある展望台

以前お散歩で登ったので今回はパス
2020年09月21日 13:41撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 13:41
長根山山頂にある展望台

以前お散歩で登ったので今回はパス
長根山山頂標識
これで四山縦走完登
2020年09月21日 13:42撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 13:42
長根山山頂標識
これで四山縦走完登
下山は尾根筋の登山道で
2020年09月21日 13:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/21 13:45
下山は尾根筋の登山道で
ここがまたイイ斜度の道
2020年09月21日 13:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
9/21 13:47
ここがまたイイ斜度の道
ロープを使って
スルスル〜っと下ります
2020年09月21日 13:47撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 13:47
ロープを使って
スルスル〜っと下ります
自販機&トイレがある駐車場に到着
2020年09月21日 13:53撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/21 13:53
自販機&トイレがある駐車場に到着
お手軽ハイキングコースとは言え
約11キロ歩きました
お疲れ様でした!
2020年09月21日 13:53撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 13:53
お手軽ハイキングコースとは言え
約11キロ歩きました
お疲れ様でした!

装備

MYアイテム
しゅん
重量:6.31kg
個人装備
雨具 防寒着 帽子・バンダナ タオル・手拭い 手袋 ザックカバー ヘッドランプ ナイフ・スコップ(小) サバイバルブランケット 笛・鈴 カットバン・包帯・テーピング トイレットペーパー・ティッシュ 携帯トイレ 身分証明書・保険証 ハンディー無線機 予備電池 地形図・コンパス 筆記用具 時計 デジカメ 携帯電話 コッヘル ガスストーブ 水分 おやつ(非常食) 食事 ツェルト GPS スリング カラビナ

感想

大館市内から、これでもか!と言えるほど「大」が目立って良く見える鳳凰山。
なんでも「大」の大きさは日本一だそうで、行こう行こうと思いながら、なかなか行けないでいた鳳凰山に今回やっと登ってきました。
この付近は大館市民の憩いの森になっているようで、沢山のコースがあり、国土地理院の地形図も登山道がゴチャゴチャ(笑)。
しかもヤマレコの足跡を見ると、どうも地形図のルートは今一つ合っていないようですが、行けば何とかなると思い出発。
最初は鳳凰山、秋葉山、長根山の三山を縦走する予定でしたが、どうせならと言う事で岩神山にも登る事にしました。
舗装された貯水地回りの道路を歩いて行くと、岩神山の入口を示す標識を発見。
いかにもマイナーな感じで、踏み跡があまりハッキリしていません。
まあ、何とかなるだろうと登り始めると、更に踏み跡が薄くなり、終いには完全に踏み跡が無くなりました。
高い方に行けば山頂なので、それほど焦る事なく歩き続けると、幸いにも直ぐに登山道を見つける事が出来ました。
下山時に正規の登山道を確認すると、最初の登り坂を登り切ったら、左に思いっきり曲がるようでした。
岩神山の山頂には大きな岩があり、岩の上部に山頂標識が置かれていましたが、標高が低いため木々が生い茂って展望はホボ無し。
山頂に登った自己満足と、ヤブ蚊に刺された痒さだけが残った山頂でした。
その後は通常の道に戻り、鳳凰山を目指します。
事前の情報によると、目論んでいたルートの最初の分岐がわかりずらいとの事でしたが、それも難なく見つけ、岩神山とは違って快適な道を尾根まで上がりました。
尾根に上がった所が三合目で、鳳凰山方向の杉が伐採されていて、目の前に鳳凰山の大文字が良く見えます。
大文字を見ながら少し休憩した後、再度鳳凰山を目指して歩きだすと、地形図では小ピークを全て登りながら進むルートになっているが、実際の道は全てピークを巻いているのに気が付き、二人でそうだよね〜、これが実用的!と笑いながら進みました。
その笑いも七合目付近から始まる急登で終わり、そこからは試練の登り。
嫌になってきたあたりで「大文字の駒形入口」の標識を見つけ、大文字に行ってみる事にします。
これも事前の情報で山頂より眺めが良いとの事で、是非行ってみようと思っていた所です。
実際に行ってみると確かに展望が良く、大館市内を一望する事ができましたが、思った以上に斜面が急傾斜で、ちょっとゾクっとする高度感がありました。
景色を楽しんだ後は大の字の頂点まで斜面を登り、そこから登山道方面に見える薄い踏み跡をたどって登山道に戻りました。
登山道に戻ると山頂は近く、ちょっとの踏ん張りで山頂に到着。
山頂には木々が生い茂り、展望は有る物の大文字の駒形からの展望には負ける感じでしたが、ベンチがあったのでユッタリと昼食を食べ、次の目標の秋葉山に向かいました。
秋葉山への分岐を曲ると登山道が少し細くなりましたが、トラバース斜面を過ぎると広くなり、その後は里山の雰囲気を楽しみながら尾根筋を歩き、秋葉山、長根山と順調にピークハントをして駐車場戻りました。
グルッと一回り歩いてみた感想は、思っていたよりも雰囲気が良く、里山とは言え色々と楽しめる山だと思いました。
また機会があれば季節を問わず歩いてみたいですね。

大館市内からよく見える「大」
大きな看板状態の鳳凰山
近くで見てるのにようやくと登りました
ちょうど涼しくなってきたので、これからがよい季節でしょうか
ふもとの運動公園に車を置いて、散歩の人たちにすれ違いながら進みます
かなり手ぶらやウェストポーチで歩いている人が多く、私たちが一番の重装備だったような気がします
大館市民憩いの森として有効に活用されているようです
それもそのはず、歩いていても結構気持ちいい明るい感じのする登山道、森
逆に静かな沼があったりと好対照
歩いても結構いい運動になる
そして短縮路もある
大文字はもちろん非常に展望がよい!ちょっとドキッとするような高度感もありますが、、、
今度は雪が降ったら、かな?

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