記録ID: 2586477
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
出発時間を誤った火打山
2020年09月21日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,245m
コースタイム
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
えちごトキめき鉄道・妙高高原駅からバスで約50分 登山口駐車場:30台収容 笹ヶ峰キャンプ場駐車場:150台収容 |
コース状況/ 危険箇所等 |
黒沢橋〜富士見平分岐間の十二曲り後の岩の急坂は慎重に登り下りした方が良い。 |
その他周辺情報 | 【苗名滝】 笹ヶ峰登山口から苗名滝駐車場まで車で約30分、妙高高原I.Cから約15分、 駐車場から滝まで徒歩約15分 【いもり池】 笹ヶ峰登山口から車で約30分 妙高高原I.Cから車で約5分 妙高高原駅からバスで約10分 |
写真
笹ヶ峰登山口はキャンプ場の駐車場も入れて180台を収容できるので満車になることはないだろうと思っていたらその読みが外れ、車の通行の妨げにならない路肩を探し、登山口まで徒歩10分ほどの京大ヒュッテ近くの路肩に車を停めました。
行きの時は前に人が居たために撮れなかった高谷池ヒュッテ入口横にある可愛いロゴ。
高谷池ヒュッテでトイレに寄って行こうか迷いましたが、トイレに行くには一度靴を脱がなくてはならず、下山後に苗名滝へ行きたくて急いでいたので登山口まで我慢することに。
高谷池ヒュッテでトイレに寄って行こうか迷いましたが、トイレに行くには一度靴を脱がなくてはならず、下山後に苗名滝へ行きたくて急いでいたので登山口まで我慢することに。
感想
今まで行く山域が日本アルプスと八ヶ岳ばかりだったので(スキー場の斜面を少し登っただけのタングラム斑尾は別として)、たまには別の山域に行ってみたいと思い、比較的手軽に登れて、ライチョウが生息して、噴煙を上げる焼山が見えて、湿原があって、日本海も見えるかもしれないという火打山に行ってみたいと思い、行くことになりました。
当初の予定では登山口を朝6時頃出発予定でしたが、前日の天気予報で妙高市は午前10時頃までは曇りで11時頃から夕方にかけて晴れの予報だったため、あまり早い時間に行っても曇っている可能性が高いと予想し、出発時間を2時間ほど遅らせました。
しかしそれが裏目に出てしまい、11時過ぎまでは見えていた火打山山頂が、山頂に着いた12時過ぎにはガスがかかっていて全く展望がない状態でした。
また、天気予報にしても妙高市の基準になっていると思われる市の中心地は日本海側に近い旧新井市で、信濃町(長野県)の天気で調べた方が火打山の天気に近かったのではないかと思います。(天気予報が当たっていたかどうかは別として)
それでも湿原などの美しい景色が見れて感動し、登山後には苗名滝やいもり池にも行き、充実した山行&ミニ旅行でした。
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