会津駒ヶ岳 滝沢登山口からピストン
- GPS
- 06:27
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,203m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:10
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし 木道が傷んでいるところあり。濡れた木道は滑りやすく転倒に注意であ。 |
写真
感想
4連休はなかなか動けず、最終日に天気の良さそうな福島県方面へ。燧ヶ岳とどっちにしようか迷いましたが、燧ヶ岳は尾瀬とセットでソロじゃない時にと思い会津駒ヶ岳に決定。
前夜魚沼方面から酷道352で檜枝岐村入りし、道の駅で前泊。20時くらいで半分程度うまってました。滝沢登山口までは車で15分程度です。
翌朝は5時半に滝沢登山口に到着しましたが、一番近いとこはすでに満車。上から3番目の駐車場に案内されそこからスタート。
始めから根っこの急登を約1時間で水場に着きます。そこからしばらく上がるとようやく会津駒ヶ岳が見えるポイントになりますが、まだまだ遠いわー。
少しづつ傾斜は緩くなってきて、ようやく木道が現れてくると駒の小屋と山頂が見えてきました。地味にキツイ木道を登りきると、駒の小屋に到着。小屋は後にして山頂を目指します。山頂まではやっぱり地味にキツイ木道で。ところどころ痛んで滑りやすいところもありますが。20分程度で山頂です。眺望は良くないですが。燧ヶ岳も望めます。
山頂で長居はせずに中門岳を目指すため出発。中門岳まではアップダウンを繰り返しながら池塘の湿原を行く、まるで天空の楽園です。この山の人気の理由はここですねー。天気も良く、ずっと居たい気分です。
駒の小屋に戻って、人気のTシャツもゲットでき、お昼ご飯を食べて下山開始。
木道を下り始めたところで脚に異変が!
下るごとに膝が痛くなり全然スピードが上がりません。登りと同じくらいの時間がかかり、写真を撮る余裕もなく、ヘロヘロでようやく登山口まで帰ってきました。
会津駒ヶ岳から中門岳の間はまさに絶景です。行く場合セットでの登頂がおすすめです。
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