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Yamareco

記録ID: 259105
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山

2012年09月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:13
距離
16.0km
登り
1,928m
下り
1,937m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

3:50須走登山口-6:20大陽館6:40-8:30本八合目-9:40山口屋等(休憩)10:05-10:25銀明水-10:45剣ヶ峰10:55-11:25山口屋等(お鉢めぐり完了+休憩)12:00-13:20大陽館14:20須走登山口
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
須走口の駐車場を利用
予約できる山小屋
頂上富士館
江戸屋
胸突江戸屋
ピンボケしてますがカンベンを
ピンボケしてますがカンベンを
夜明け前
時期的に閉まってる小屋も
時期的に閉まってる小屋も
大陽館のメニュー
大陽館のメニュー
好天なり
こちらも営業していました
こちらも営業していました
ここの小屋連は営業終了でした
ここの小屋連は営業終了でした
お鉢めぐり開始
怖くてこれ以上は・・・
怖くてこれ以上は・・・
最高地点
残り半分
中心は見晴らし良いですが、外はお察し
中心は見晴らし良いですが、外はお察し
御鉢めぐり終了
休憩中はガスってました
休憩中はガスってました
大陽館まで戻ってきました
大陽館まで戻ってきました
途中かなり視界が悪く
途中かなり視界が悪く
下山後ココの通りでお茶をご馳走になりました
下山後ココの通りでお茶をご馳走になりました

感想

空いている時期を狙っていたため、中々機会がなかった富士山についにいってきました。

以前に一度登ろうと来たものの、駐車車両のあまりの多さに撤退した須走口へリベンジ。
時期が時期であり、前日に早め(21時あたり)に駐車場に入ったという事もあるのでしょうか、駐車場は結構空きがありました。(それでも既にかなりの数の車がありましたが)

標高差約1800m、昇り6h、休憩2h、お鉢めぐり1h、降り3hの計12hを予定、夕方には降りてきたかったので出発は4時としました。

まずは、第一目標として大陽館を目指します。
暗い樹林帯を少し歩けば直ぐに吹き曝しとなりました。
そして視界が開けた辺りで日の出となりました。
雲があったため、山から登る太陽というのは見れず残念でした。

風もそれなりにありかなり涼しいというか、薄着では流石に寒いのでソフトシェルを羽織り登りつづけます。

大陽館に着いたら小休憩、行動食をとりトイレを借ります。
この辺りは暫く好天に恵まれとても気持ちよかったです。

ここから先は営業している小屋ごとぐらいで休憩を取りながらとなりました。
特に8合目を過ぎた辺りからかなり息が上がりやすくなってしまい正直きつかったです。睡眠時間が4h程度というのも影響していた気もします。

登っては立ち止まりを繰り返しなんとか須走ルート終了地点に到着。
到着して直ぐのところにテーブルとベンチが数セットあり、ここで一先ず軽い昼食としました。おにぎりウメェ。

さて、ここからお鉢めぐりの開始です。
時計回りか、半時計か、悩みましたが時計回りで行くことに。
上り下りが個人的にこちらの方が楽そうだなと思ったんだと思います。

銀明水を経由しついに剣ヶ峰に到着!
この場所には神社はなかったと思ったのですが、お賽銭らしき小銭がありました。
ここで少し休憩した後、残り半分の行程を進みます。

それほどアップダウンがある訳ではないのですが、酸素が足りません。
えぇ・・・そりゃもう常時ゼハゼハでした。

お鉢めぐりを終え、再び休憩所に戻ってきました。
ここでカップラーメンを。塩分・水分・エネルギー、良いですよねカップ麺。

30分ほど休憩し丁度12時、切がいいタイミングだと思い下山を開始します。
本来なら砂走りを使うのでしょうか、一度トイレに行っておきたかったので、御来光館までは元来た道を戻りました。

この先は砂走りを使用したため早い早い。途中ガスって視界が悪くなったりもしましたが、気にせずどんどん降ります。
すいすい降りるものだから殆ど写真が取れてない・・・。
あっという間に須走口に到着です。

登り時は閉まっていた店々が営業しており賑わっていました。
店の前を通ったときに、お疲れ様でしたとお茶を一杯頂きました。
ご馳走様でした。


小屋での水分補給を考えていなかったので、担いだ水は4.5ℓ。
下山時にちょっと足りなくなってしまった。
自分の水分消費量と行動時間を考えたらもう少し持っていけばと反省。

やっと登れて一先ずは満足。
そのうち普通に登って息切れが無い程度に鍛えたいなと。

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