【剣山】雲の織り成す素晴らしい風景を堪能♪(↑↓見の越〜剣山〜次郎笈)
- GPS
- 04:09
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 892m
- 下り
- 901m
コースタイム
天候 | 晴れ、上部は晴れたりガスったり 2000m弱の山でも、止まっているとさすがに寒さを感じる季節に。 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日、大山登山からの移動。 鳥取県:大山環状道路〜県道45号〜国道181号〜国道180号 岡山県:国道180号〜国道486号〜倉敷市内は県道を〜瀬戸中央自動車道 香川県:瀬戸中央自動車道〜国道11号〜国道438号 徳島県:国道438号 車の充電をしながらの休み休みで約8時間。 大山を出て最初の道の駅(溝口IC近くの大山望)から倉敷まで、まったく休憩箇所なし・・・ リフト乗り場横の駐車場に駐車。 18:00頃の到着時点で4〜5割が埋まっていた状況。 02:30に目を覚ました時点で満車。 10:00過ぎの下山時には長蛇の列・・・ 国道438号の両脇に駐車車両がずらっと並んでおり、すれ違いに苦労。 ◆帰り 国道438号〜国道192号〜県道15号〜国道11号〜国道28号〜県道11号経由で鳴門北ICまで約4時間(昼飯約30分含む)。 国道438号区間はすれ違い車両がものすごく多く、かなり時間を要しました。 出かける人も少ない中での「秘境」だと思っていたのですが(笑 鳴門北ICからは神戸淡路鳴門自動車道〜新名神〜名神〜新名神〜新東名〜東名〜圏央道経由で。 22:00前に新東名清水で交通情報を見たら断続50kmの渋滞。 もう少し、おとなしくしている人が多いと思っていたのですが(お前が言うな)。 一気に萎えて仮眠、気が付いたら02:00だと・・・ 結局、帰宅は04:00。 10:30頃に見の越を出ていたので、都合17時間半。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体に非常によく整備されています。 道迷いするような箇所も、特段の危険個所もなし。 標高差が800mもあったのは意外な感じ。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(26ℓ)
ザックカバー
非常食
水
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
地図
スマホ
カメラ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
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感想
4連休はGoToで中国地方(大山)、四国地方(剣山)へ!
って、天気予報を見ながら直前に行き先を決定。
結局、車で移動しているし、宿に泊まってもいませんし、地方にあまり貢献できませんでしたが・・・
写真で見ていると、とにかく緑鮮やかな剣山から次郎笈の間の稜線が魅力の剣山。
当然、それを楽しみに、晴れ予報を狙って出かけました。
元々は三嶺を早朝に出て、見の越に下りてからバスで戻るプランを検討。
バスに間に合わなければ、歩いて戻ればいいやあ、と。
今年はコロナと天気の影響で長い距離を歩いておらず、前日の大山登山で軽い筋肉痛になり、長距離を歩くのに自信をなくし。
前日の夜に急遽の予定変更して、見の越〜剣山〜次郎笈の往復に。
朝はガスの中でしたが、山頂に出ると日が差しており、振り返ると見事な雲海とド迫力の滝雲!
さらには雲が流れゆく中でのブロッケン現象にも遭遇。
期待していた景色とは違いましたが、雲が素晴らしい景色を演出してくれました。
次郎笈ではガスがかかっており、景色は一部のみ。
しょうがないと戻っているうちに雲が晴れてきて、前に、後ろに、期待していた緑の稜線!
タイミング的に少し、失敗したかなぁという思いはありましたが、期待していた景色と、プラスアルファにも恵まれて、大満足で下山。
関東から徳島まで、足を伸ばしただけの価値はありました。
下山後、帰りの国道438号、狭いうえに対向車が多く。
さらには普段、運転していないのか、かなり幅を空けていても怖がって通れなかったり、2車線部分で車体半分はみ出してきたりの方がいて、かなり怖い思いをして帰途につきました。
ある意味、ここが核心部だったのかも・・・
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