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Yamareco

記録ID: 2592608
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

笹尾根 <浅間峠〜生藤山(2回目)〜陣馬山(3回目)>

2020年09月22日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県 山梨県
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GPS
--:--
距離
13.2km
登り
1,181m
下り
1,238m

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:48
合計
8:27
7:03
79
8:22
8:28
10
8:38
24
9:02
33
9:35
9:43
8
9:51
9:52
6
9:58
10:00
14
10:14
10:16
13
10:29
34
11:03
11:41
17
11:58
27
12:25
12:30
5
12:35
12:38
8
12:46
12:47
17
13:04
13:14
12
13:26
9
13:35
15
13:50
13:52
21
14:13
14:43
24
15:07
18
一ノ尾尾根−和田第二尾根分岐
15:25
5
和田第二尾根登山口
15:30
0
和田バス停
15:30
ゴール地点
天候 晴れのち高曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:武蔵五日市駅から上川乗バス停まで西東京バス 数馬行きの始発06:22に乗った(HP上の所要時間33分)。ハイカーと釣り人など10名ぐらいの乗車。
https://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/transfer/DepArrTimeList?snode=00042639&gnode=00042159&date=2020-09-27&depTime=06

帰り:和田バス停から中央本線藤野駅まで神奈川中央交通バス 藤野行きの15:42に乗った(HP上の所要時間14分)。座席半分ぐらいで出発したが、途中の陣馬山登山口バス停で満席になり、立っている人もいた。
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000801122-1/nid:00128824/dts:1601188920/
上川乗バス停で降りて、県道33号で上野原へ向けて車道を進む。県道33号には歩道がないので車に注意。
2020年09月22日 07:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/22 7:03
上川乗バス停で降りて、県道33号で上野原へ向けて車道を進む。県道33号には歩道がないので車に注意。
向かい側の上川乗バス停。トイレあり。若干の駐車スペース?あり。
2020年09月22日 07:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 7:00
向かい側の上川乗バス停。トイレあり。若干の駐車スペース?あり。
県道脇から浅間峠への登山道に入る。
2020年09月22日 07:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 7:10
県道脇から浅間峠への登山道に入る。
直ぐに沢を渡って、尾根の山腹に取り付く。
2020年09月22日 07:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/22 7:13
直ぐに沢を渡って、尾根の山腹に取り付く。
植林帯の中、小さなジグザクから大きなジグザグを登っていく。
2020年09月22日 07:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 7:15
植林帯の中、小さなジグザクから大きなジグザグを登っていく。
尾根に乗ると緩やかな登りになる。写真は祠があるところ。
2020年09月22日 07:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/22 7:43
尾根に乗ると緩やかな登りになる。写真は祠があるところ。
登山道は尾根の西側の山腹に移る。
2020年09月22日 07:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 7:57
登山道は尾根の西側の山腹に移る。
登山道が尾根を西側から東側に乗越すといい感じの広葉樹の森が広がる。ここから浅間峠の少し先まで深い広葉樹の森が続く。
2020年09月22日 08:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 8:11
登山道が尾根を西側から東側に乗越すといい感じの広葉樹の森が広がる。ここから浅間峠の少し先まで深い広葉樹の森が続く。
浅間峠。古びた休憩舎がある。
2020年09月22日 08:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 8:15
浅間峠。古びた休憩舎がある。
浅間峠は広場になっている。休憩舎のほかにベンチが3つ。杉の大木の裏に石の祠がある。
2020年09月22日 08:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 8:16
浅間峠は広場になっている。休憩舎のほかにベンチが3つ。杉の大木の裏に石の祠がある。
浅間峠から熊倉山に向かう。広葉樹の森が気持ち良い。
2020年09月22日 08:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 8:30
浅間峠から熊倉山に向かう。広葉樹の森が気持ち良い。
広葉樹だけの森は長くは続かず植林も現れる。朝の陽ざしは植林帯でも心地よい。
2020年09月22日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 8:36
広葉樹だけの森は長くは続かず植林も現れる。朝の陽ざしは植林帯でも心地よい。
熊倉山の手前の広葉樹の森。ほんの少しだけ登れば山頂だ。
2020年09月22日 09:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 9:21
熊倉山の手前の広葉樹の森。ほんの少しだけ登れば山頂だ。
熊倉山の狭い山頂に着いた。ベンチは3つ。
2020年09月22日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 9:23
熊倉山の狭い山頂に着いた。ベンチは3つ。
熊倉山の山頂は南側に少しだけ眺めがある。檜洞丸から大室山あたりか。
2020年09月22日 09:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/22 9:42
熊倉山の山頂は南側に少しだけ眺めがある。檜洞丸から大室山あたりか。
熊倉山から生藤山へ向かう。広葉樹の森だが登山道の両側はやぶっぽい。
2020年09月22日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 9:46
熊倉山から生藤山へ向かう。広葉樹の森だが登山道の両側はやぶっぽい。
軍刀利山のコブ
2020年09月22日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 9:51
軍刀利山のコブ
軍刀利神社元社のコブは広場のようになっている。
2020年09月22日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 9:59
軍刀利神社元社のコブは広場のようになっている。
軍刀利神社元社から奥の院に下るルート?の道標。
2020年09月22日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 9:59
軍刀利神社元社から奥の院に下るルート?の道標。
軍刀利神社元社から生藤山に向かう。下草がきれい。
2020年09月22日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 10:09
軍刀利神社元社から生藤山に向かう。下草がきれい。
三国山の山頂に着いた。テーブルが4つとベンチが2つだったかな。
2020年09月22日 10:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 10:12
三国山の山頂に着いた。テーブルが4つとベンチが2つだったかな。
三国山の山頂標識。
2020年09月22日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 10:13
三国山の山頂標識。
2020年09月22日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 10:14
三国山から生藤山に向かう。
2020年09月22日 10:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 10:16
三国山から生藤山に向かう。
生藤山の山頂に着いた。ベンチは3つだったかな。4つだったかも。
2020年09月22日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 10:29
生藤山の山頂に着いた。ベンチは3つだったかな。4つだったかも。
生藤山から茅丸に向かう。山頂直下はちょっとした岩場で短いけど急な下り。
2020年09月22日 10:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 10:32
生藤山から茅丸に向かう。山頂直下はちょっとした岩場で短いけど急な下り。
生藤山と茅丸の間にある広葉樹が美しいところ。お気に入りの場所。
2020年09月22日 10:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 10:38
生藤山と茅丸の間にある広葉樹が美しいところ。お気に入りの場所。
茅丸の山頂への分岐。山頂まで短いけど急な登り。
2020年09月22日 10:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 10:41
茅丸の山頂への分岐。山頂まで短いけど急な登り。
茅丸の山頂に着いた。本日の最高峰(1,019m)。南側の樹木が剪定?されたのか眺めが良くなっていた。ベンチは2つ。
2020年09月22日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 10:45
茅丸の山頂に着いた。本日の最高峰(1,019m)。南側の樹木が剪定?されたのか眺めが良くなっていた。ベンチは2つ。
富士山がかすかに見えた。富士山の左手前は御正体山に今倉山が重なっているようだ。右手前は鹿留山・杓子山。前列の山並みは倉岳山、高畑山あたりか?
2020年09月22日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 10:46
富士山がかすかに見えた。富士山の左手前は御正体山に今倉山が重なっているようだ。右手前は鹿留山・杓子山。前列の山並みは倉岳山、高畑山あたりか?
丹沢も見えた。大山から大室山まであたりが見えていた。
2020年09月22日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 10:47
丹沢も見えた。大山から大室山まであたりが見えていた。
2020年09月22日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 11:42
色んなキノコがあったけど、面倒なので写真を撮ったのはこのキノコだけ。
2020年09月22日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 11:43
色んなキノコがあったけど、面倒なので写真を撮ったのはこのキノコだけ。
感じの良い広葉樹の森
2020年09月22日 11:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 11:52
感じの良い広葉樹の森
感じの良い広葉樹の森
2020年09月22日 11:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 11:52
感じの良い広葉樹の森
2020年09月22日 11:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 11:54
連行山(連行峰)の山頂に着いた。ベンチは4つ。
2020年09月22日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 11:59
連行山(連行峰)の山頂に着いた。ベンチは4つ。
2020年09月22日 11:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 11:58
尾根の南側の樹木がまばらで眺めが良いところ。
2020年09月22日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 12:12
尾根の南側の樹木がまばらで眺めが良いところ。
2020年09月22日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 12:12
手前の山並みは倉岳山、高畑山あたりか?
2020年09月22日 12:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 12:11
手前の山並みは倉岳山、高畑山あたりか?
左奥に三ツ峠山。右手前に扇山。
2020年09月22日 12:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 12:13
左奥に三ツ峠山。右手前に扇山。
扇山が大きい。右奥に滝子山。
2020年09月22日 12:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 12:11
扇山が大きい。右奥に滝子山。
「山の神」の鞍部に着いた。
2020年09月22日 12:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 12:25
「山の神」の鞍部に着いた。
「山の神」
2020年09月22日 12:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 12:25
「山の神」
大蔵里山のコブ。
2020年09月22日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 12:38
大蔵里山のコブ。
大蔵里山から醍醐丸に向かう。巻き道の分岐。
2020年09月22日 12:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 12:43
大蔵里山から醍醐丸に向かう。巻き道の分岐。
醍醐丸に向かう2つ目の巻き道の分岐。
2020年09月22日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 12:53
醍醐丸に向かう2つ目の巻き道の分岐。
2020年09月22日 12:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 12:54
醍醐丸へは少し長い登りになる。
2020年09月22日 12:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 12:55
醍醐丸へは少し長い登りになる。
2020年09月22日 13:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 13:01
樹林に囲まれた醍醐丸の山頂。ベンチは3つ。
2020年09月22日 13:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 13:03
樹林に囲まれた醍醐丸の山頂。ベンチは3つ。
醍醐丸の山頂
2020年09月22日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 13:13
醍醐丸の山頂
植林帯の下り。
2020年09月22日 13:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 13:20
植林帯の下り。
醍醐峠を通過する。
2020年09月22日 13:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 13:25
醍醐峠を通過する。
2020年09月22日 13:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 13:32
植林帯が続く。
2020年09月22日 13:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 13:39
植林帯が続く。
登山道脇の石の祠
2020年09月22日 13:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 13:41
登山道脇の石の祠
和田峠近くの車道に出た。
2020年09月22日 13:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 13:46
和田峠近くの車道に出た。
和田峠に着いた。
2020年09月22日 13:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 13:48
和田峠に着いた。
売店の横から陣馬山への登山道に入る。
2020年09月22日 13:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 13:52
売店の横から陣馬山への登山道に入る。
2020年09月22日 14:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 14:04
2020年09月22日 14:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 14:06
2020年09月22日 14:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 14:06
陣馬山の山頂に到着。上空はすっかり曇ってしまった。
2020年09月22日 14:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 14:16
陣馬山の山頂に到着。上空はすっかり曇ってしまった。
2020年09月22日 14:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 14:34
2020年09月22日 14:29撮影 by  F-02L, FUJITSU
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9/22 14:29
清水茶屋の屋根越しに扇山と権現山
2020年09月22日 14:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 14:17
清水茶屋の屋根越しに扇山と権現山
生藤山
2020年09月22日 14:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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9/22 14:16
生藤山
信玄茶屋の向こうに笹尾根。さらにその奥に大岳山。
2020年09月22日 14:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 14:22
信玄茶屋の向こうに笹尾根。さらにその奥に大岳山。
大岳山のアップ。
2020年09月22日 14:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 14:22
大岳山のアップ。
テーブルのひとつに方位盤があった。
2020年09月22日 14:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 14:42
テーブルのひとつに方位盤があった。
2020年09月22日 14:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 14:44
陣馬山から和田バス停へ向けて一ノ尾尾根を下山する。15:42発のバスに間に合うよう急ぐが、右膝の横?裏?に痛みが出て、ペースを上げられない。
2020年09月22日 14:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 14:52
陣馬山から和田バス停へ向けて一ノ尾尾根を下山する。15:42発のバスに間に合うよう急ぐが、右膝の横?裏?に痛みが出て、ペースを上げられない。
和田第二尾根への分岐。
2020年09月22日 15:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 15:07
和田第二尾根への分岐。
このルートは広葉樹の森が多くていい感じなのだが、残念ながら曇りで森も暗い。
2020年09月22日 15:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 15:15
このルートは広葉樹の森が多くていい感じなのだが、残念ながら曇りで森も暗い。
森を抜けると茶畑や墓地がある集落の裏手に出る。
2020年09月22日 15:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 15:23
森を抜けると茶畑や墓地がある集落の裏手に出る。
和田第二尾根登山口で車道に出る。
2020年09月22日 15:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9/22 15:25
和田第二尾根登山口で車道に出る。
なんとかバスの発車時刻の十数分前に和田バス停に着くことができた。
2020年09月22日 15:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/22 15:31
なんとかバスの発車時刻の十数分前に和田バス停に着くことができた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

2020年09月22日(火) 【笹尾根】<浅間峠〜生藤山〜陣馬山>

秋の4連休、谷川岳か尾瀬あたりに遠出しようと思っていたけど、関東地方は全般にすっきりしない天気予報だった。好天待ちしていたら、結局最終日22日に登ることになってしまった。前日21日夕方の高速道路の上りの渋滞が半端ではなかったので、恐れをなして遠出は断念しました。そこで電車で行ける山ということで、笹尾根の未踏部分がある浅間峠から陣馬山までを歩くことにしました。

22日の朝、武蔵五日市駅から数馬行のバスに乗り、上川乗バス停で降りると予報どおりの晴れのお天気だった。2ヶ月ほど前の7月12日は夏のにわか雨に降られてびしょぬれで下山した登山道だったが、今日はひんやりとした秋の空気に包まれ、朝陽を浴びながら登った。

植林帯の山腹のジグザグの登山道を登りきると尾根に出て緩やかな登りに変わる。登山道はやがて尾根の西側の山腹に移り、朝陽が届かない暗めの植林帯を進む。さらに進むと登山道は尾根を東側に乗越して、緑がまぶしい広葉樹の森が広がる山腹に移る。そこから浅間峠まではほんの少しだった。

大きな杉の木もある森に囲まれた広い浅間峠で小腹の空きを満たしたあと、熊倉山に向けて笹尾根の縦走が始まる。気持ちの良い広葉樹の森はすぐに植林帯も混じるようになるが、醍醐丸までは広葉樹もかなり多い。

広葉樹に癒されながら登り基調で進んでいると熊倉山の山頂に着く。山頂は狭く、眺めは南側に少しあるだけだ。広葉樹の尾根道を軍刀利山と軍刀利神社元社のコブを越えていくと三国山の山頂に着く。山頂は樹林に囲まれているが、広くて開放感がある。テーブルも4つ、ベンチが2つ置かれていてパーティの休憩には良さそう。

次の生藤山の山頂には少しの登りですぐに着いてしまう。樹林に囲まれて眺めはなく、狭いので少し落ち着けない感じだろうか。岩混じりの短い急坂を下って尾根を進むと範囲は大きくないが広葉樹に囲まれた感じのいい所がある。僕の好きなところだ。短い急坂を登り切ると標高1019mの茅丸の山頂に着く。本日の最高峰だ。前回登った時は樹林に囲まれて眺めはなかったが、南側の樹林が剪定?されたのか背が引くなっており、雲が多いながらも道志や丹沢の山々とともに富士山も右側が少しだけ見えた。

狭い山頂だが、眺めも良いしベンチもあるのでここでお昼を食べることにした。次々に登ってくる人は写真だけ摂って先に進んでいく。人が少なくていいのだが、せっかくの展望を楽しまれない方が多いのは少し残念に思う。

お昼を食べ終えてから、笹尾根をさらに東に進む。連行峰を過ぎて下りきったところが山の神という鞍部だ。前回昨年7月28日に井戸から登った時は同行者の体調がすぐれずここから和田へ下山したことが思い出される。大蔵里山のコブを越えて少し長い登りをこなすと醍醐丸の山頂に着く。植林帯の中にある静かなところだ。

さらに植林帯を進むと車道が横断する和田峠に着いた。午後も2時近くなので、人もまばらにしかいない。木の階段が多い急坂を一気に登り切ると本日最後のピークである陣馬山の山頂に着いた。
上空はすっかり厚い雲に覆われているが、丹沢、道志、奥多摩の山々はまだ見えていた。さきほど山頂を踏んだばかりの生藤山とそこから東に延びる笹尾根の眺めは格別だ。

時刻は2時を回っているが次々にハイカーが登ってくるし、みんな思い思いに山頂の憩いを楽しんでいる。天気はまだもちそうなので僕もゆっくりと過ごしたいと思ったが、下山後に予定を入れてしまったので、和田バス停15:42発のバスに間に合うように、山頂の憩いを30分ほどで切り上げて下山を始めた。

右ひざ裏に出始めた痛みをこらえながら、すっかり薄暗くなった植林帯や広葉樹の森を急いで下った。幸い和田バス停には発車時刻の10分以上前に着くことができた。

今日の天気は下り坂でしたが、気持ちの良い広葉樹の森が随所にある笹尾根の尾根歩きをじっくりと楽しむことができた山旅になりました。

※この山行記録は2020年9月26日 59歳時に作成しました。

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