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Yamareco

記録ID: 2594951
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

鹿岳・四ツ又山ハイク

2020年09月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:10
距離
8.7km
登り
1,044m
下り
1,021m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:21
合計
3:10
7:02
8
スタート地点
7:10
7:11
3
7:14
7:15
6
7:37
7:38
17
7:55
8:01
18
8:19
8:19
35
8:54
8:57
12
9:09
9:16
12
9:28
9:30
35
10:05
10:05
6
10:11
10:11
1
10:12
ゴール地点
当初は、鹿岳の一ノ岳と二ノ岳に登頂したら、鹿岳のコルからナメ沢へ真っ直ぐ下るつもりでした。しかし、順調に来すぎたので、少し欲張って高原下降点まで稜線を進み、木々岩峠登山口に下山しました。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鹿岳登山口駐車場(約10台くらい駐車可)を利用。
コース状況/
危険箇所等
大久保~四ツ又山~鹿岳(二ノ岳)までは特に異状と思われる箇所はありません。二ノ岳の北西延長の破線ルートにおいては、高原下降点から木々岩峠分岐に至る途中、開けた伐採地に出たところで、ガレと下草のために林道も判りづらいだけでなく、通行もしづらくなっています。
その他周辺情報 道の駅オアシス「なんもく」
鹿岳駐車場
2020年09月22日 07:01撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 7:01
鹿岳駐車場
登山道まで下りていく途中にある庚申塚
2020年09月22日 07:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/22 7:08
登山道まで下りていく途中にある庚申塚
登山道への分岐
2020年09月22日 07:10撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 7:10
登山道への分岐
木製のオブジェ
2020年09月22日 07:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/22 7:13
木製のオブジェ
登山道入ってすぐに鹿の糞(?)
餌を求めて人里まで下りてきたのでしょうか
2020年09月22日 07:15撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 7:15
登山道入ってすぐに鹿の糞(?)
餌を求めて人里まで下りてきたのでしょうか
2020年09月22日 07:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/22 7:18
分岐。四ツ又山へは右に。左に行くとマメガタ峠に。
2020年09月22日 07:21撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 7:21
分岐。四ツ又山へは右に。左に行くとマメガタ峠に。
見通しのいい植林地を上っていく
2020年09月22日 07:27撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 7:27
見通しのいい植林地を上っていく
鞍部の天狗峠はもう少し
2020年09月22日 07:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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鞍部の天狗峠はもう少し
天狗峠
2020年09月22日 07:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/22 7:37
天狗峠
四ツ又山方面に向かうと、足元に「大天狗」の石碑が。(どうもすぐ左手に天狗の石像があったようですが、気づかず)
2020年09月22日 07:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/22 7:39
四ツ又山方面に向かうと、足元に「大天狗」の石碑が。(どうもすぐ左手に天狗の石像があったようですが、気づかず)
気持ちのいい尾根道
2020年09月22日 07:47撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 7:47
気持ちのいい尾根道
P1分岐を経由して四ツ又山(899.7m)に到着
2020年09月22日 07:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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P1分岐を経由して四ツ又山(899.7m)に到着
三角点があります。
2020年09月22日 07:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/22 7:57
三角点があります。
鹿岳を望む。
2020年09月22日 07:55撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 7:55
鹿岳を望む。
P1分岐に戻って、マメガタ峠方面へ
2020年09月22日 08:00撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 8:00
P1分岐に戻って、マメガタ峠方面へ
痩せ尾根が続く
2020年09月22日 08:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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痩せ尾根が続く
時々岩場が。
2020年09月22日 08:03撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 8:03
時々岩場が。
ロープはついてますが。。。
2020年09月22日 08:10撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 8:10
ロープはついてますが。。。
マメガタ峠に到着
2020年09月22日 08:19撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 8:19
マメガタ峠に到着
稜線の途中にあった見晴し台
2020年09月22日 08:26撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 8:26
稜線の途中にあった見晴し台
鹿岳がずいぶんと近くになってきた。本当にあの山に登れるのだろうか?
2020年09月22日 08:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/22 8:27
鹿岳がずいぶんと近くになってきた。本当にあの山に登れるのだろうか?
北側の眺め。
2020年09月22日 08:34撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 8:34
北側の眺め。
鹿岳(一ノ岳)
2020年09月22日 08:35撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 8:35
鹿岳(一ノ岳)
一ノ岳の麓に到着。断崖絶壁を見上げる。
2020年09月22日 08:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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一ノ岳の麓に到着。断崖絶壁を見上げる。
ふと足元を見ると、生々しい糞。これって、熊の糞??
2020年09月22日 08:42撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 8:42
ふと足元を見ると、生々しい糞。これって、熊の糞??
糞のことは忘れて、絶壁の麓沿いに北側に回り込む。
2020年09月22日 08:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/22 8:43
糞のことは忘れて、絶壁の麓沿いに北側に回り込む。
鹿岳のコル。ここから一ノ岳にアタック
2020年09月22日 08:48撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 8:48
鹿岳のコル。ここから一ノ岳にアタック
一ノ岳の西側から上ります。目印の木製ハシゴ。
2020年09月22日 08:49撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 8:49
一ノ岳の西側から上ります。目印の木製ハシゴ。
その上方は節理で階段状になった岩場をよじ登ります。
2020年09月22日 08:51撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 8:51
その上方は節理で階段状になった岩場をよじ登ります。
鹿岳山頂(一ノ岳)に到着
2020年09月22日 08:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/22 8:56
鹿岳山頂(一ノ岳)に到着
摩利支天の石碑
2020年09月22日 08:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/22 8:54
摩利支天の石碑
眺望は良いのですが、雲が多くて遠くが見えません。
2020年09月22日 08:55撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 8:55
眺望は良いのですが、雲が多くて遠くが見えません。
2020年09月22日 08:55撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 8:55
岩石は火山岩です。
2020年09月22日 08:57撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 8:57
岩石は火山岩です。
鹿岳のコルに戻り、今度は二ノ岳へ。こちらも長い木製階段
2020年09月22日 09:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/22 9:05
鹿岳のコルに戻り、今度は二ノ岳へ。こちらも長い木製階段
絶壁に沿って、鎖付き斜面を上がります。
2020年09月22日 09:07撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 9:07
絶壁に沿って、鎖付き斜面を上がります。
先ほどまでいた一ノ岳。本当にあそこに登ったのだろうかという気がしてくる。
2020年09月22日 09:09撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 9:09
先ほどまでいた一ノ岳。本当にあそこに登ったのだろうかという気がしてくる。
あっさりと二ノ岳山頂へ。一ノ岳より二ノ岳の方が高い。
2020年09月22日 09:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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あっさりと二ノ岳山頂へ。一ノ岳より二ノ岳の方が高い。
ニノ岳も眺望はOKです。
2020年09月22日 09:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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ニノ岳も眺望はOKです。
欲張って、高原下降点へ向かう。見通しのいい稜線を進む。
2020年09月22日 09:25撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 9:25
欲張って、高原下降点へ向かう。見通しのいい稜線を進む。
案内板はないが、高原下降点らしい場所。標石がある。
2020年09月22日 09:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/22 9:29
案内板はないが、高原下降点らしい場所。標石がある。
判りにくいが、ピンクのテープがあります。
2020年09月22日 09:32撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 9:32
判りにくいが、ピンクのテープがあります。
ロープ付きの岩場を注意して下りる。
2020年09月22日 09:34撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 9:34
ロープ付きの岩場を注意して下りる。
眼前が開け、伐採・植林地にでる。
2020年09月22日 09:36撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 9:36
眼前が開け、伐採・植林地にでる。
ここからはどこを通っていいのか判らなくなる。足元のガレが酷くて大変に歩きづらい。
2020年09月22日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 9:45
ここからはどこを通っていいのか判らなくなる。足元のガレが酷くて大変に歩きづらい。
下の方に作業道らしいものが見えるが、下草とガレでそこまで下りるのが大変。
2020年09月22日 09:48撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 9:48
下の方に作業道らしいものが見えるが、下草とガレでそこまで下りるのが大変。
ふー、何とか作業道に出る。草の種が足にたくさん付いてしまった。
2020年09月22日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 9:51
ふー、何とか作業道に出る。草の種が足にたくさん付いてしまった。
下りてきた荒れた斜面を振り返る。
2020年09月22日 09:55撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 9:55
下りてきた荒れた斜面を振り返る。
林道を下って、登山道の入り口に到着
2020年09月22日 10:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/22 10:04
林道を下って、登山道の入り口に到着
無事に駐車場に戻る。
2020年09月22日 10:12撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 10:12
無事に駐車場に戻る。
帰りに道の駅「なんもく」に立ち寄る。地元のこんにゃくがいっぱい売られてました。
2020年09月22日 10:30撮影 by  iPhone 8, Apple
9/22 10:30
帰りに道の駅「なんもく」に立ち寄る。地元のこんにゃくがいっぱい売られてました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 短パン タイツ 靴下 ヘルメット グローブ(使用せず) ザック 行動食 お茶(600ml×2) 地図(地形図) ファーストエイドキット スマホ 時計 タオル
備考 コンパスを忘れました

感想

9月の4連休の最終日に決行しました。この4連休は、各地で行楽客が増加し高速道路も渋滞が激しくなったので、最終日はお帰りラッシュが早くから始まると予想。このため、10時台には下山できて、人が少なく、高速からもアクセスのいい山を探して、この四ツ又山、鹿岳を選びました。
予想通り、自分のほかには駐車場には2台しかなく、山で出会った方も1人のみ。この日は雲が多く、妙義山も浅間山も良く見えないといった状況でしたが、気持ちのいい山歩きとなりました。
鹿岳、四ツ又山はあまり情報もなく、特に鹿岳の近寄り難い山容からは、それなりに厳しい岩登りになるのかなと思って、ヘルメットも装着してましたが、意外とあっさり上ることができました。(とは言っても、油断禁物ですが)
鹿岳登頂後、時間も余裕があったので、破線ルートの高原下降点経由で下山しましたが、岩場を下りた後の伐採地にでたところで、ルートが不明瞭になり、ガレと下草に覆われて林道(作業道)も良く見えず、通行に難儀しました。苦労して下山しましたが、それだけの苦労して遠回りする価値はなかったです。
なお、高原下降点は特に看板が出ている訳でもなく、ちょっとしたピークに標石が埋まっているだけで、誘導目印のピンクのテープも判りづらいので注意です。

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