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Yamareco

記録ID: 2602729
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20200927-六甲登山-芦屋川右岸道-黒岩谷西尾根

2020年09月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:07
距離
20.4km
登り
1,111m
下り
1,111m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:41
合計
7:08
10:25
38
岡本交差点
11:05
11:07
2
芦屋城山登山口
11:09
103
芦屋川右岸道入口
12:52
12:53
20
蛇谷林道東おたふく山分岐
13:13
2
土樋割峠
13:15
13:43
8
黒岩谷西尾根入口
13:51
4
メタボチェック岩
13:55
1
ロープ場1箇所目
13:56
4
ロープ場2箇所目
14:00
6
見晴らし松
14:06
1
ロープ場3箇所目
14:07
4
ロープ場4箇所目
14:11
12
浮きワイヤー
14:23
6
14:29
7
14:36
4
14:40
14:47
7
黒岩谷西尾根カーブ広場
14:54
5
浮きワイヤー
14:59
4
ロープ場4箇所目
15:03
4
ロープ場3箇所目
15:07
3
見晴らし松
15:10
5
ロープ2、1箇所目
15:15
7
メタボチェック岩
15:22
5
黒岩谷降下箇所
15:27
2
黒岩谷副堰堤
15:29
15:30
1
黒岩谷渡渉箇所
15:31
15:33
2
黒岩谷西尾根入口
15:35
11
16:09
11
芦屋ゲート
16:20
40
弁天岩
17:33
本山第一小学校下交差点
天候 晴れ、一時霧雨
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス 徒歩
コース状況/
危険箇所等
黒岩谷副堰堤の右岸側と黒岩谷西尾根との間の急斜面を往来する通り道ができていますが、落石が多いです。
復路で下っていましたら、上から「らーく !!」という叫び声とともに、拳くらいかそれより 2 - 3 倍大きい石があわせて数ケ、落ちてきて、私の目の前 3m くらいのところかそれまでで止まりました。回避するにも、自分の足下もザレザレの石だらけの急斜面で、とっさに動けるのは 3 - 4 歩分、1 - 2m くらいまでしか逃げることはできません。

+++++

黒岩谷西尾根と黒岩谷の入口の蛇谷林道の広場では、スズメバチが飛んでいました。偵察飛行程度だったようで、スズメバチサラバを使うことはなく、立ち去ることで難を逃れました。
今日も芦屋川右岸道から進んでみます。
写真向かって左上、遭難通報プレートの道標は新しくなっていました。以前は、向かって右の右岸道の方に「→弁天岩」と示されていましたが、それがなくなっていました。非正規のルートの表示を取り止めたようです。

20191229-荒地山尾根道 (7/57)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2158796&pid=e61fd909ff5222c09e9954cf79dcb842
2020年09月27日 11:09撮影 by  H8296, Sony
2
9/27 11:09
今日も芦屋川右岸道から進んでみます。
写真向かって左上、遭難通報プレートの道標は新しくなっていました。以前は、向かって右の右岸道の方に「→弁天岩」と示されていましたが、それがなくなっていました。非正規のルートの表示を取り止めたようです。

20191229-荒地山尾根道 (7/57)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2158796&pid=e61fd909ff5222c09e9954cf79dcb842
芦屋川右岸道入口の分岐から少し登ること約 30 歩ほどのところ、登り切った目の前右手に下りの踏み跡と、右下をよく見ますと古い木階段があり、右手の木に黄色のテープマークがありました。
以前の芦屋川右岸道へ下る木階段の名残のようです。
この以前の右岸道と呼んでいますのは、山芦屋町の住宅地から芦屋川右岸を進む昔の右岸のハイキングコースではなく、その昔の右岸のハイキングコースが 10 年ほど前に通行止めになった後、代替として通られていた道筋のようです。

六甲山系アラカルートさん
2503 弁天岩(芦屋川右岸道経由)
2015 年 5 月 3 日の記録(サイトは閉鎖)
https://web.archive.org/web/20190427133734/http://alacaroute1.web.fc2.com/2503.html
2020年09月27日 11:10撮影 by  H8296, Sony
3
9/27 11:10
芦屋川右岸道入口の分岐から少し登ること約 30 歩ほどのところ、登り切った目の前右手に下りの踏み跡と、右下をよく見ますと古い木階段があり、右手の木に黄色のテープマークがありました。
以前の芦屋川右岸道へ下る木階段の名残のようです。
この以前の右岸道と呼んでいますのは、山芦屋町の住宅地から芦屋川右岸を進む昔の右岸のハイキングコースではなく、その昔の右岸のハイキングコースが 10 年ほど前に通行止めになった後、代替として通られていた道筋のようです。

六甲山系アラカルートさん
2503 弁天岩(芦屋川右岸道経由)
2015 年 5 月 3 日の記録(サイトは閉鎖)
https://web.archive.org/web/20190427133734/http://alacaroute1.web.fc2.com/2503.html
以前の右岸道が見えてきました。左手斜面には崩落防止の工事がなされていて、人が出入りしていた場所のようです。
2020年09月27日 11:12撮影 by  H8296, Sony
1
9/27 11:12
以前の右岸道が見えてきました。左手斜面には崩落防止の工事がなされていて、人が出入りしていた場所のようです。
北進し始めて、少し右手に谷間のように見える箇所から見下ろしますと、住宅街と道路が見えました。これも人が踏んだ跡があり、みんなの足跡でもトレースがありました。
2020年09月27日 11:14撮影 by  H8296, Sony
1
9/27 11:14
北進し始めて、少し右手に谷間のように見える箇所から見下ろしますと、住宅街と道路が見えました。これも人が踏んだ跡があり、みんなの足跡でもトレースがありました。
その前方には壊れた柵とその土台があり、この左上が先週、下ってきた急斜面です。

20200920-芦屋川右岸道-荒地山-東おたふく山-住吉道 (4/67)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2579331&pid=91e8025066ebea8973a8cb1edaa2528d
2020年09月27日 11:14撮影 by  H8296, Sony
2
9/27 11:14
その前方には壊れた柵とその土台があり、この左上が先週、下ってきた急斜面です。

20200920-芦屋川右岸道-荒地山-東おたふく山-住吉道 (4/67)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2579331&pid=91e8025066ebea8973a8cb1edaa2528d
以前の右岸道の北進の続き、ワイヤーで固定された石。
2020年09月27日 11:17撮影 by  H8296, Sony
1
9/27 11:17
以前の右岸道の北進の続き、ワイヤーで固定された石。
現在の芦屋川右岸道に登って北進を続け、道畦谷北尾根の分岐を過ぎて下った所。右手後ろ下の芦屋川の方へ下るような踏み跡。枯れ枝封鎖があり、木にはマーキング。振り返りで撮影。
右岸道を下る場合は、ここで右上へ登り返しになります。この写真の前方への踏み跡は、すぐに不明瞭になります。

20200920-芦屋川右岸道-荒地山-東おたふく山-住吉道 (27/67)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2579331&pid=3ca231a2ae756b610417b6c98ed99cb2
2020年09月27日 11:54撮影 by  H8296, Sony
9/27 11:54
現在の芦屋川右岸道に登って北進を続け、道畦谷北尾根の分岐を過ぎて下った所。右手後ろ下の芦屋川の方へ下るような踏み跡。枯れ枝封鎖があり、木にはマーキング。振り返りで撮影。
右岸道を下る場合は、ここで右上へ登り返しになります。この写真の前方への踏み跡は、すぐに不明瞭になります。

20200920-芦屋川右岸道-荒地山-東おたふく山-住吉道 (27/67)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2579331&pid=3ca231a2ae756b610417b6c98ed99cb2
弁天岩を過ぎて県道 344 号線(奥山精道線)を登り、前方にカーブ No.2(カーブミラーの下の青い札)が見えてきました。斜面をショートカットする通り道です。今日は、ここは車道ではなく、ショートカットの方を登降しました。
2020年09月27日 12:11撮影 by  H8296, Sony
2
9/27 12:11
弁天岩を過ぎて県道 344 号線(奥山精道線)を登り、前方にカーブ No.2(カーブミラーの下の青い札)が見えてきました。斜面をショートカットする通り道です。今日は、ここは車道ではなく、ショートカットの方を登降しました。
東おたふく山登山口バス停から蛇谷林道を進みました。前方に左へ、東おたふく山の登り口。
2020年09月27日 12:52撮影 by  H8296, Sony
1
9/27 12:52
東おたふく山登山口バス停から蛇谷林道を進みました。前方に左へ、東おたふく山の登り口。
土樋割峠に来ました。
2020年09月27日 13:13撮影 by  H8296, Sony
2
9/27 13:13
土樋割峠に来ました。
黒岩谷西尾根、黒岩谷の入口に来ました。スマホ GPS がうまく現在地を拾えなかったので、そのリカバーのために、ここで 20 分以上足止め(このあとスマホの再起動で解決)。
写真中央が黒岩谷西尾根の入口。
そのすぐ向かって右が黒岩谷の下の方の渡渉箇所。復路でも触れますが、ここは渡渉した先が繁茂になっていて、渡れません。
向かって右端が砂防ダムに向かう舗装路で、黒岩谷の真ん中の渡渉箇所、および一番ダム寄りの渡渉箇所の方へ進めます。一番ダム寄りの渡渉箇所も、復路で触れますが、繁茂しているのと、流れに下る斜面の足下が悪く、渡れなくなっていました。
黒岩谷を渡渉して遡上する場合は、真ん中の渡渉箇所になり、通行止めの七曲がり坂から迂回してきた人の多くは、黒岩谷の真ん中の渡渉箇所へ進んでいました。
次に多いのが黒岩谷西尾根に進む人で、土樋割峠から蛇谷北山に進む人が最も少ない感じでした。道を聞かれた場合は、蛇谷北山ルートをお勧めしましたが。
2020年09月27日 13:42撮影 by  H8296, Sony
3
9/27 13:42
黒岩谷西尾根、黒岩谷の入口に来ました。スマホ GPS がうまく現在地を拾えなかったので、そのリカバーのために、ここで 20 分以上足止め(このあとスマホの再起動で解決)。
写真中央が黒岩谷西尾根の入口。
そのすぐ向かって右が黒岩谷の下の方の渡渉箇所。復路でも触れますが、ここは渡渉した先が繁茂になっていて、渡れません。
向かって右端が砂防ダムに向かう舗装路で、黒岩谷の真ん中の渡渉箇所、および一番ダム寄りの渡渉箇所の方へ進めます。一番ダム寄りの渡渉箇所も、復路で触れますが、繁茂しているのと、流れに下る斜面の足下が悪く、渡れなくなっていました。
黒岩谷を渡渉して遡上する場合は、真ん中の渡渉箇所になり、通行止めの七曲がり坂から迂回してきた人の多くは、黒岩谷の真ん中の渡渉箇所へ進んでいました。
次に多いのが黒岩谷西尾根に進む人で、土樋割峠から蛇谷北山に進む人が最も少ない感じでした。道を聞かれた場合は、蛇谷北山ルートをお勧めしましたが。
黒岩谷西尾根への渡渉箇所。
2020年09月27日 13:43撮影 by  H8296, Sony
2
9/27 13:43
黒岩谷西尾根への渡渉箇所。
黒岩谷西尾根の登り始め。
2020年09月27日 13:44撮影 by  H8296, Sony
9/27 13:44
黒岩谷西尾根の登り始め。
黒岩谷西尾根を登り始めてすぐ、足下の石が増えてきました。
2020年09月27日 13:46撮影 by  H8296, Sony
1
9/27 13:46
黒岩谷西尾根を登り始めてすぐ、足下の石が増えてきました。
崩れやすい岩場を登ります。岩を足で踏んだり手でつかむと、ボロボロと剥がれ落ちるところが多いので、気をつけて登降します。
2020年09月27日 13:48撮影 by  H8296, Sony
1
9/27 13:48
崩れやすい岩場を登ります。岩を足で踏んだり手でつかむと、ボロボロと剥がれ落ちるところが多いので、気をつけて登降します。
右下に新しい踏み跡。黒岩谷と交通していて、多くの方は、黒岩谷にいったん入って、それからここを登ってきているようでした。この後、復路で確認します。
2020年09月27日 13:48撮影 by  H8296, Sony
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9/27 13:48
右下に新しい踏み跡。黒岩谷と交通していて、多くの方は、黒岩谷にいったん入って、それからここを登ってきているようでした。この後、復路で確認します。
足下が悪く、道幅は細く、両側が急斜面です。
2020年09月27日 13:49撮影 by  H8296, Sony
9/27 13:49
足下が悪く、道幅は細く、両側が急斜面です。
こういうところの岩は、あちこち剥がれやすい。
2020年09月27日 13:51撮影 by  H8296, Sony
2
9/27 13:51
こういうところの岩は、あちこち剥がれやすい。
メタボチェック岩。登り方向の外観。
2020年09月27日 13:51撮影 by  H8296, Sony
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9/27 13:51
メタボチェック岩。登り方向の外観。
木の根の高い段。右手は急斜面です。下山方向では要注意。
2020年09月27日 13:52撮影 by  H8296, Sony
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9/27 13:52
木の根の高い段。右手は急斜面です。下山方向では要注意。
痩せ尾根。
2020年09月27日 13:53撮影 by  H8296, Sony
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9/27 13:53
痩せ尾根。
足下が悪く、道幅は細く、左側が急斜面。
2020年09月27日 13:53撮影 by  H8296, Sony
9/27 13:53
足下が悪く、道幅は細く、左側が急斜面。
ロープ場の 1 箇所目。ここはトラロープで、4 本あるロープのうち、最も古く、以前よりもちぎれて短くなっています。
ロープは使わず、剥がれやす岩と崩れ落ちやすい石に注意して手と足を置いて登降しました。
2020年09月27日 13:55撮影 by  H8296, Sony
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9/27 13:55
ロープ場の 1 箇所目。ここはトラロープで、4 本あるロープのうち、最も古く、以前よりもちぎれて短くなっています。
ロープは使わず、剥がれやす岩と崩れ落ちやすい石に注意して手と足を置いて登降しました。
ロープ場の 2 箇所目。ここは新しいロープです。
ロープは使わず、剥がれやす岩と崩れ落ちやすい石に注意して手と足を置いて登降しました。
2020年09月27日 13:57撮影 by  H8296, Sony
9/27 13:57
ロープ場の 2 箇所目。ここは新しいロープです。
ロープは使わず、剥がれやす岩と崩れ落ちやすい石に注意して手と足を置いて登降しました。
転がりやすい石、剥がれ崩れやすい岩、悪い足下が続きます。
2020年09月27日 13:58撮影 by  H8296, Sony
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9/27 13:58
転がりやすい石、剥がれ崩れやすい岩、悪い足下が続きます。
見晴らし松のすぐ手前(下山の時に撮影した写真です)。
2020年09月27日 15:08撮影 by  H8296, Sony
2
9/27 15:08
見晴らし松のすぐ手前(下山の時に撮影した写真です)。
見晴らし松に来ました。だいたい中間点になります。木の根元の平らな石は、ぐらつきます。
2020年09月27日 14:00撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:00
見晴らし松に来ました。だいたい中間点になります。木の根元の平らな石は、ぐらつきます。
見晴らし松からの眺め。
2020年09月27日 14:00撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:00
見晴らし松からの眺め。
見晴らし松からの登りの最初は痩せ尾根。
2020年09月27日 14:01撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:01
見晴らし松からの登りの最初は痩せ尾根。
狭く、右側は急斜面です。この写真の奥あたりから、ザレ場になっていきます。
2020年09月27日 14:02撮影 by  H8296, Sony
9/27 14:02
狭く、右側は急斜面です。この写真の奥あたりから、ザレ場になっていきます。
ロープ 3 箇所目。以前からロープを設置してくださっていますが、ロープ自体は新しくなっているようです。
ロープは使わず、剥がれやすい岩と崩れ落ちやすい石に注意して、ロープに沿って、手と足を置いて登降しました。
2020年09月27日 14:06撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:06
ロープ 3 箇所目。以前からロープを設置してくださっていますが、ロープ自体は新しくなっているようです。
ロープは使わず、剥がれやすい岩と崩れ落ちやすい石に注意して、ロープに沿って、手と足を置いて登降しました。
ロープ 4 箇所目。新しく設置してくださっているようです。
ロープに沿った所は石が落ちやすいのもありますので、ロープは使わず、右端の方が足下が安定しやすいので、右端を登降しました。
2020年09月27日 14:07撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:07
ロープ 4 箇所目。新しく設置してくださっているようです。
ロープに沿った所は石が落ちやすいのもありますので、ロープは使わず、右端の方が足下が安定しやすいので、右端を登降しました。
ザレ場が終わった先の登りは、古い作業階段が壊れた跡です。鉄柱が飛び出ていたり、ワイヤーが浮いていたりしますので、つまづかないように。
この写真は浮いたワイヤーの最後の 1 本で、この数歩先の左手が崖です。つまずかないように(下山の時に撮影した写真です)。
2020年09月27日 14:54撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:54
ザレ場が終わった先の登りは、古い作業階段が壊れた跡です。鉄柱が飛び出ていたり、ワイヤーが浮いていたりしますので、つまづかないように。
この写真は浮いたワイヤーの最後の 1 本で、この数歩先の左手が崖です。つまずかないように(下山の時に撮影した写真です)。
作業路の名残の階段を昇って、崖の縁をまわり、次は古い木階段を下り、その後は穏やかな踏み跡(下山の時に撮影した写真です)。
2020年09月27日 14:51撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:51
作業路の名残の階段を昇って、崖の縁をまわり、次は古い木階段を下り、その後は穏やかな踏み跡(下山の時に撮影した写真です)。
黒岩谷西尾根のゴールが近づいてきました。土留の柵。向かって左側をまわります。
このすぐ上にもう一つ、草むらに倒れているものがあります(下山の時に撮影した写真です)。
2020年09月27日 14:48撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:48
黒岩谷西尾根のゴールが近づいてきました。土留の柵。向かって左側をまわります。
このすぐ上にもう一つ、草むらに倒れているものがあります(下山の時に撮影した写真です)。
黒岩谷西尾根の最後はここで左折するカーブ広場(下山の時に撮影した写真です)。
2020年09月27日 14:47撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:47
黒岩谷西尾根の最後はここで左折するカーブ広場(下山の時に撮影した写真です)。
六甲山最高峰。この時刻でも結構な人出でした。
2020年09月27日 14:29撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:29
六甲山最高峰。この時刻でも結構な人出でした。
六甲山最高峰から南西の方向。淡路島が見えました。
2020年09月27日 14:29撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:29
六甲山最高峰から南西の方向。淡路島が見えました。
最高峰の下の東屋の前から、大阪方向の定点観測。
2020年09月27日 14:32撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:32
最高峰の下の東屋の前から、大阪方向の定点観測。
一軒茶屋さんの前から、黒岩谷西尾根に引き返しました。正面の松の木の下の踏み跡へ。
2020年09月27日 14:36撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:36
一軒茶屋さんの前から、黒岩谷西尾根に引き返しました。正面の松の木の下の踏み跡へ。
黒岩谷西尾根はこのカーブ広場で右折して下り始めます。
2020年09月27日 14:46撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:46
黒岩谷西尾根はこのカーブ広場で右折して下り始めます。
下りはじめから、足下はあまりよくないです。
2020年09月27日 14:47撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:47
下りはじめから、足下はあまりよくないです。
土留の木の柵。向かって右がわをまわります。
もう一つ、このすぐ手前で草むらに倒れている柵があります。
2020年09月27日 14:47撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:47
土留の木の柵。向かって右がわをまわります。
もう一つ、このすぐ手前で草むらに倒れている柵があります。
このあたりは穏やかな踏み跡。
2020年09月27日 14:48撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:48
このあたりは穏やかな踏み跡。
登りがあります。
2020年09月27日 14:51撮影 by  H8296, Sony
9/27 14:51
登りがあります。
作業路だった名残の古い木階段。
2020年09月27日 14:51撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:51
作業路だった名残の古い木階段。
右側が崖。ここをまわって数歩先には、、、
2020年09月27日 14:53撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:53
右側が崖。ここをまわって数歩先には、、、
足下に浮いたワイヤー。つまずかないように。
2020年09月27日 14:54撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:54
足下に浮いたワイヤー。つまずかないように。
石が転がる下り、左手は崩れています。
2020年09月27日 14:57撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:57
石が転がる下り、左手は崩れています。
ここも石が転がる下りと崩れた路肩。
2020年09月27日 14:57撮影 by  H8296, Sony
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9/27 14:57
ここも石が転がる下りと崩れた路肩。
まだましな下り坂。この先からザレ場の始まりです。
2020年09月27日 14:58撮影 by  H8296, Sony
9/27 14:58
まだましな下り坂。この先からザレ場の始まりです。
ロープ 4 箇所目(登り方向で数えて)の下り。ロープは使わず、写真向かって左端の足下が安定する方を下りました。
2020年09月27日 14:59撮影 by  H8296, Sony
9/27 14:59
ロープ 4 箇所目(登り方向で数えて)の下り。ロープは使わず、写真向かって左端の足下が安定する方を下りました。
ロープ 4 箇所目を下りきった左手は崩落斜面。
2020年09月27日 15:00撮影 by  H8296, Sony
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9/27 15:00
ロープ 4 箇所目を下りきった左手は崩落斜面。
ロープ 3 箇所目。下りてきて振り返りで撮影。ロープは使わず、石を落とさないように、気をつけて下りました。
ロープにすがって体重をかけて力任せに登降している方がいらっしゃいますが、足下に注意しないと、石を落とします。
2020年09月27日 15:04撮影 by  H8296, Sony
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9/27 15:04
ロープ 3 箇所目。下りてきて振り返りで撮影。ロープは使わず、石を落とさないように、気をつけて下りました。
ロープにすがって体重をかけて力任せに登降している方がいらっしゃいますが、足下に注意しないと、石を落とします。
ロープ 3 箇所目からの下りも、足下が悪いです。
2020年09月27日 15:04撮影 by  H8296, Sony
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9/27 15:04
ロープ 3 箇所目からの下りも、足下が悪いです。
ここのザレ場ももうすぐ終わり。
2020年09月27日 15:05撮影 by  H8296, Sony
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9/27 15:05
ここのザレ場ももうすぐ終わり。
狭く左側が急斜面です。
2020年09月27日 15:06撮影 by  H8296, Sony
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9/27 15:06
狭く左側が急斜面です。
見晴らし松が右上に見えてきました。
2020年09月27日 15:07撮影 by  H8296, Sony
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見晴らし松が右上に見えてきました。
見晴らし松からの下山路。写真右下のはしっこにぐらつく平らな岩が写っています。
2020年09月27日 15:07撮影 by  H8296, Sony
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見晴らし松からの下山路。写真右下のはしっこにぐらつく平らな岩が写っています。
まだまだ足下が悪いザレ場。
2020年09月27日 15:08撮影 by  H8296, Sony
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9/27 15:08
まだまだ足下が悪いザレ場。
もうすぐ、、、
2020年09月27日 15:09撮影 by  H8296, Sony
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もうすぐ、、、
ロープ場 2 箇所目(下から登山方向に数えて)。左側が崩れています。
2020年09月27日 15:10撮影 by  H8296, Sony
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ロープ場 2 箇所目(下から登山方向に数えて)。左側が崩れています。
ロープ場 1 箇所目。ずっと気を抜くことができない下り。
2020年09月27日 15:10撮影 by  H8296, Sony
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ロープ場 1 箇所目。ずっと気を抜くことができない下り。
少しましな下り。左側急斜面。
2020年09月27日 15:11撮影 by  H8296, Sony
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9/27 15:11
少しましな下り。左側急斜面。
少しましな下り。右側急斜面。
2020年09月27日 15:13撮影 by  H8296, Sony
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少しましな下り。右側急斜面。
左側が崩れかけているようです。
2020年09月27日 15:13撮影 by  H8296, Sony
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左側が崩れかけているようです。
痩せ尾根。
2020年09月27日 15:13撮影 by  H8296, Sony
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痩せ尾根。
狭く左側が急斜面。
2020年09月27日 15:14撮影 by  H8296, Sony
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狭く左側が急斜面。
左側がもっと急で崩れかけている狭いルート。
2020年09月27日 15:14撮影 by  H8296, Sony
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左側がもっと急で崩れかけている狭いルート。
メタボチェック岩まで下りて来ました。
2020年09月27日 15:15撮影 by  H8296, Sony
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メタボチェック岩まで下りて来ました。
今日も無事通れました。
2020年09月27日 15:15撮影 by  H8296, Sony
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今日も無事通れました。
ここも狭く左側が急斜面。
2020年09月27日 15:16撮影 by  H8296, Sony
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9/27 15:16
ここも狭く左側が急斜面。
また痩せ尾根。
2020年09月27日 15:17撮影 by  H8296, Sony
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また痩せ尾根。
少しましな下り。
2020年09月27日 15:18撮影 by  H8296, Sony
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少しましな下り。
下りでは左下、黒岩谷に下るルートの下り口に来ました。黒岩谷の方を見下ろしています。まだあまり踏まれていない柔らかい斜面。
2020年09月27日 15:21撮影 by  H8296, Sony
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9/27 15:21
下りでは左下、黒岩谷に下るルートの下り口に来ました。黒岩谷の方を見下ろしています。まだあまり踏まれていない柔らかい斜面。
黒岩谷の方へ下っています。
2020年09月27日 15:22撮影 by  H8296, Sony
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黒岩谷の方へ下っています。
黒岩谷へ向けた下り。
2020年09月27日 15:23撮影 by  H8296, Sony
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黒岩谷へ向けた下り。
このあたりから石が落ちやすい。左下に左右のルートらしきものが見えますが、黒岩谷はまだそれよりもっと下です。
2020年09月27日 15:24撮影 by  H8296, Sony
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このあたりから石が落ちやすい。左下に左右のルートらしきものが見えますが、黒岩谷はまだそれよりもっと下です。
黒岩谷副堰堤の上です。少し見えます。
この少し上にいた時、「らーく !!」という叫び声とともに、拳くらいかそれより 2 - 3 倍大きい石があわせて数ケ、落ちてきて、私の目の前 3m くらいのところかそれまでで止まりました。
とっさの回避がしにくい足下です。
2020年09月27日 15:25撮影 by  H8296, Sony
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黒岩谷副堰堤の上です。少し見えます。
この少し上にいた時、「らーく !!」という叫び声とともに、拳くらいかそれより 2 - 3 倍大きい石があわせて数ケ、落ちてきて、私の目の前 3m くらいのところかそれまでで止まりました。
とっさの回避がしにくい足下です。
黒岩谷副堰堤が見えてきました。
2020年09月27日 15:26撮影 by  H8296, Sony
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9/27 15:26
黒岩谷副堰堤が見えてきました。
黒岩谷副堰堤まで下りてきました。
2020年09月27日 15:27撮影 by  H8296, Sony
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黒岩谷副堰堤まで下りてきました。
黒岩谷副堰堤右岸側から下流方向。従来、黒岩谷ルートとして通っている所です。
2020年09月27日 15:27撮影 by  H8296, Sony
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黒岩谷副堰堤右岸側から下流方向。従来、黒岩谷ルートとして通っている所です。
下りてきた所を見上げています。
この黒岩谷西尾根の東側斜面は、崩れやすい花崗岩で、あちこちにこういう斜面があるようです。見晴らし松から黒岩谷に下る所も似た感じです。
向かって左下へのルートが皆さんが通る通り道になっているようです。
2020年09月27日 15:27撮影 by  H8296, Sony
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下りてきた所を見上げています。
この黒岩谷西尾根の東側斜面は、崩れやすい花崗岩で、あちこちにこういう斜面があるようです。見晴らし松から黒岩谷に下る所も似た感じです。
向かって左下へのルートが皆さんが通る通り道になっているようです。
黒岩谷副堰堤の下流側から黒岩谷西尾根との交通路を振り返りで撮影。できて新しく、踏み跡はまだ固まっていませんね。
コンクリート堤に沿って右上へ登るのが黒岩谷ルートです。
2020年09月27日 15:27撮影 by  H8296, Sony
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黒岩谷副堰堤の下流側から黒岩谷西尾根との交通路を振り返りで撮影。できて新しく、踏み跡はまだ固まっていませんね。
コンクリート堤に沿って右上へ登るのが黒岩谷ルートです。
黒岩谷の流れに行き着き、向かって左は砂防堰堤のすぐ手前で渡渉できた箇所ですが、渡りにくくなっていました。
向かって右は、渡渉箇所の最も下流と真ん中の渡渉箇所です。
2020年09月27日 15:28撮影 by  H8296, Sony
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黒岩谷の流れに行き着き、向かって左は砂防堰堤のすぐ手前で渡渉できた箇所ですが、渡りにくくなっていました。
向かって右は、渡渉箇所の最も下流と真ん中の渡渉箇所です。
一つ前の写真の向かって右手、黒岩谷の右岸側の下り道。
正面奥の広場が繁茂していなかったころは、一休みできて、そこから黒岩谷を渡渉することができました。
正面奥の繁茂の手前で向かって左に曲がるのが、真ん中の渡渉箇所です。
2020年09月27日 15:29撮影 by  H8296, Sony
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一つ前の写真の向かって右手、黒岩谷の右岸側の下り道。
正面奥の広場が繁茂していなかったころは、一休みできて、そこから黒岩谷を渡渉することができました。
正面奥の繁茂の手前で向かって左に曲がるのが、真ん中の渡渉箇所です。
堰堤の手前の渡渉箇所。
2020年09月27日 15:29撮影 by  H8296, Sony
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堰堤の手前の渡渉箇所。
対岸の土手が崩れやすくてその先が繁茂で、渡りにくくなっていました。対岸の土手の上が繁茂していなかったころは、堰堤前の舗装路の終端の広場でした。
2020年09月27日 15:29撮影 by  H8296, Sony
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対岸の土手が崩れやすくてその先が繁茂で、渡りにくくなっていました。対岸の土手の上が繁茂していなかったころは、堰堤前の舗装路の終端の広場でした。
黒岩谷に進入して、右岸を遡上する時の最初の堰堤越えの手前の風景です。振り返りで撮影。
2020年09月27日 15:29撮影 by  H8296, Sony
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黒岩谷に進入して、右岸を遡上する時の最初の堰堤越えの手前の風景です。振り返りで撮影。
黒岩谷の真ん中の渡渉箇所。
2020年09月27日 15:30撮影 by  H8296, Sony
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黒岩谷の真ん中の渡渉箇所。
黒岩谷の真ん中の渡渉箇所を渡った所で振り返り。
2020年09月27日 15:30撮影 by  H8296, Sony
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黒岩谷の真ん中の渡渉箇所を渡った所で振り返り。
黒岩谷の真ん中の渡渉箇所をわたって、左岸側の舗装路までの踏み跡。
2020年09月27日 15:30撮影 by  H8296, Sony
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黒岩谷の真ん中の渡渉箇所をわたって、左岸側の舗装路までの踏み跡。
黒岩谷を渡った所を振り返り。
2020年09月27日 15:30撮影 by  H8296, Sony
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黒岩谷を渡った所を振り返り。
黒岩谷西尾根と黒岩谷への入口の蛇谷林道の広場に出てきて振り返り。写真向かって最も右、堰堤工事用の舗装路から下りてきました。
2020年09月27日 15:31撮影 by  H8296, Sony
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黒岩谷西尾根と黒岩谷への入口の蛇谷林道の広場に出てきて振り返り。写真向かって最も右、堰堤工事用の舗装路から下りてきました。
黒岩谷の最も下流の渡渉箇所の左岸側から右岸側を見ています。渡った先は進めなさそうですが、その先は、元は開けた広場でした。
2020年09月27日 15:33撮影 by  H8296, Sony
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黒岩谷の最も下流の渡渉箇所の左岸側から右岸側を見ています。渡った先は進めなさそうですが、その先は、元は開けた広場でした。
蛇谷林道を東おたふく山バス停へ下って、その後、芦屋ゲートから県道 344 号線(奥山精道線)を下ってきました。県道のヘアピンカーブをショートカットしてカーブ No.2 の札とカーブミラーのところへ下るショートカット路の下り口。
2020年09月27日 16:11撮影 by  H8296, Sony
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蛇谷林道を東おたふく山バス停へ下って、その後、芦屋ゲートから県道 344 号線(奥山精道線)を下ってきました。県道のヘアピンカーブをショートカットしてカーブ No.2 の札とカーブミラーのところへ下るショートカット路の下り口。
芦屋川右岸道を下り、鉄塔工事で伐採された所からの眺め。以前は、この眺めはありませんでした。
2020年09月27日 16:44撮影 by  H8296, Sony
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芦屋川右岸道を下り、鉄塔工事で伐採された所からの眺め。以前は、この眺めはありませんでした。
左手、芦屋川右岸道の以前の右岸道に急降下で下りる所の下り口。

20200920-芦屋川右岸道-荒地山-東おたふく山-住吉道 (4/67)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2579331&pid=91e8025066ebea8973a8cb1edaa2528d
2020年09月27日 16:49撮影 by  H8296, Sony
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左手、芦屋川右岸道の以前の右岸道に急降下で下りる所の下り口。

20200920-芦屋川右岸道-荒地山-東おたふく山-住吉道 (4/67)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2579331&pid=91e8025066ebea8973a8cb1edaa2528d
芦屋川右岸道の以前の右岸道に急降下で下りる所の下り口から下る先を見ています。
2020年09月27日 16:50撮影 by  H8296, Sony
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9/27 16:50
芦屋川右岸道の以前の右岸道に急降下で下りる所の下り口から下る先を見ています。
左手、芦屋川右岸道の以前の右岸道に木階段道で下りる所の下り口。
このレコの 2 枚目の写真の箇所を山の上側から見ています。
2020年09月27日 16:52撮影 by  H8296, Sony
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左手、芦屋川右岸道の以前の右岸道に木階段道で下りる所の下り口。
このレコの 2 枚目の写真の箇所を山の上側から見ています。
芦屋川右岸道の以前の右岸道に木階段道で下りる所の下り口から下る先を見ています。

この後、本山第一小学校下交差点まで記録をつけました。
2020年09月27日 16:52撮影 by  H8296, Sony
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芦屋川右岸道の以前の右岸道に木階段道で下りる所の下り口から下る先を見ています。

この後、本山第一小学校下交差点まで記録をつけました。
撮影機器:

装備

個人装備
ERGOSTARランニングマスク装用 布マスク携行 Buffフェイスマスク携行 長袖シャツ 半袖ポロシャツ(おたふく手袋ボディータフネス) ズボン(サウスフィールドハイキング用スラックス) 靴下(安全靴作業用) 靴(Sirio P.F.430) ザック(Black Diamond Speed 30 M) ファーストエイドキット コンパス+笛+ヘッドライト ストック(折畳式 携行のみ) タオル ハンドタオル 着替え一式 帽子(後ろ日よけ付きhat) 携帯型情報通信端末(スマホ) スマホCOVID-19接触確認アプリ モバイルバッテリー 地図(六甲山系登山詳細図) ヘルメット(折畳式 Edelrid Madillo) 団扇(携行のみ) スズメバチサラバ 虫除けハッカ油アルコールスプレー 行動食 非常食 飲料5.5L 水分以外6.5kg

感想

10 月から芦屋川右岸道が工事で通行止めになりますので確認し、なるべく細かく黒岩谷西尾根の記録をとってみることにしました。

+++++

今日の神戸市街地の最高気温は 25.8 度、芦屋川右岸道を進み始めてから、ときおりかすかな霧雨があり、山中は風もあって涼しかったです。

水分 5.5L を含む約 12kg の荷物で、芦屋ゲートでコンビニおにぎり 1 ケとコンビニソーセージパンの休憩、復路の黒岩谷西尾根のカーブ広場でコンビニおにぎり 1 ケとコンビニチョコパンの休憩をしたほか、水 1L、スポーツドリンク 1L、デカビタ C ダブルスーパーチャージ 500ml を消費しました。

+++++

今日用いました Sirio P.F.430 のトレッキングブーツは、今日のルートでの使用に問題ないのですが(以前は Sirio P.F.302 か P.F.430 で登降していました)、ローカットのアプローチシューズよりは足さばきが鈍くなり、岩に足を置く時の注意がより必要になりますね。

+++++

他の方の話や他のレコを拝見しますと、魚屋道七曲がり坂の通行止め以後、ほとんどの人が黒岩谷西尾根を迂回路にしている、と申しますか、わからずにみんながみんなに付いて行って迷い込んでいるようで、午前中から昼ごろは、渋滞ができるほどのようです。

黒岩谷西尾根に上がるのも、主に黒岩谷副堰堤からザレ場を上がっているようです。踏み跡が安定する前に、事故が起きなければよいのですが。

先週の様子から、今回はヘルメットを装用しましたが、黒岩谷副堰堤から上がるザレ場では、自分に向かって石が落ちてくる経験をしました。
ちょこっと石が落ちる現象は、ところどころで目にしました。
小さい石でも高速で頭にあたったら登山用ヘルメットは役に立たないかもしれませんが、注意と準備が必要なルートですね。

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