ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2603929
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

道畔谷中俣から荒地山・ロックガーデン周遊

2020年09月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:45
距離
10.1km
登り
781m
下り
786m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
1:36
合計
7:45
7:54
8
11:28
11:29
9
11:38
12:19
4
12:23
12:23
5
12:28
12:28
5
12:33
12:38
23
13:01
13:01
13
13:14
13:17
7
13:24
13:30
10
13:40
13:46
8
13:54
14:05
3
14:08
14:10
6
14:16
14:27
8
14:35
14:45
25
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
kuma 徒歩
kuro 阪急電鉄で阪急芦屋川駅まで
コース状況/
危険箇所等
中俣は、2日前の雨の影響で、岩肌はもちろん土壁もズルズルでした。
また落石多発地帯のようで、互いの連携を密にする必要があり。
その他周辺情報 温泉:湯あそびひろば 森温泉
http://morionsen.life.coocan.jp/info.html
JR甲南山手駅からすぐ、住宅地の中にあります。
入浴料450円、手ぶらセット640円
Kuma: 今回はkuroさんと荒地山周辺を歩きます。道畔谷を攻めるとの事で、ヘルメットとハーネスに加えて、ビレイ器などを持参。さて使いこなせるでしょうか?
7
Kuma: 今回はkuroさんと荒地山周辺を歩きます。道畔谷を攻めるとの事で、ヘルメットとハーネスに加えて、ビレイ器などを持参。さて使いこなせるでしょうか?
Kuma: 晴れ!風が涼しくて最高です。
kuro: 本日はよろしくお願いいたします。
Kuma: よろしくです!
13
Kuma: 晴れ!風が涼しくて最高です。
kuro: 本日はよろしくお願いいたします。
Kuma: よろしくです!
Kuma: ここからロックガーデンではなく、城山方面に向かいます。
4
Kuma: ここからロックガーデンではなく、城山方面に向かいます。
Kuma: キティに挨拶して山道に入ります。
9
Kuma: キティに挨拶して山道に入ります。
Kuma: ここから城山に向かうし主ルート(左)を離れ、芦屋川右岸道に入ります。このルートは落石対策工事のため10月1日から通行止とのことです。
2020年09月27日 08:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
9/27 8:14
Kuma: ここから城山に向かうし主ルート(左)を離れ、芦屋川右岸道に入ります。このルートは落石対策工事のため10月1日から通行止とのことです。
Kuma: 芦屋の街並みを右手に見下ろしながら、整備された登山道を進みます。
kuro: 周回路もすがすがしいなかを歩いて行けます。
11
Kuma: 芦屋の街並みを右手に見下ろしながら、整備された登山道を進みます。
kuro: 周回路もすがすがしいなかを歩いて行けます。
kuro: 時々ロボットダンスになっている。
Kuma: なるほど、コレ(↓)の事ですね(笑)。コンプレッションシャツ着てこの動きをすると涼しいんですよ。https://www.youtube.com/watch?v=g7dvpD_zlIM
2020年09月27日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/27 8:33
kuro: 時々ロボットダンスになっている。
Kuma: なるほど、コレ(↓)の事ですね(笑)。コンプレッションシャツ着てこの動きをすると涼しいんですよ。https://www.youtube.com/watch?v=g7dvpD_zlIM
Kuma: 最初の水場、陽明水
kuro: 有りがたいですね。
4
Kuma: 最初の水場、陽明水
kuro: 有りがたいですね。
kuro:「こうすると気持ちいい」と腕を濡らすKumaさん。
Kuma: このシャツ、濡らすとヒンヤリするんです。
2020年09月27日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
15
9/27 8:36
kuro:「こうすると気持ちいい」と腕を濡らすKumaさん。
Kuma: このシャツ、濡らすとヒンヤリするんです。
Kuma: すぐに宝泉水、kuroさん曰く、軟水で飲みやすいそうです。味オンチの私には判りません。
kuro: 陽明水よりはまろやかでした。
13
Kuma: すぐに宝泉水、kuroさん曰く、軟水で飲みやすいそうです。味オンチの私には判りません。
kuro: 陽明水よりはまろやかでした。
Kuma: 山道にタマゴダケ!踏み潰されずに良く育ったものです。
9
Kuma: 山道にタマゴダケ!踏み潰されずに良く育ったものです。
Kuma: 道畔谷に入ってすぐに航空母艦岩。大きいです。
kuro: 本来は向う側からアプローチのようですね。
9
Kuma: 道畔谷に入ってすぐに航空母艦岩。大きいです。
kuro: 本来は向う側からアプローチのようですね。
Kuma: 岩の上に乗ってみると平らで、確かに甲板のようでした。
kuro: 自然の力は不思議です。名前が長いので空母岩でいいのでは?
2020年09月27日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
15
9/27 8:50
Kuma: 岩の上に乗ってみると平らで、確かに甲板のようでした。
kuro: 自然の力は不思議です。名前が長いので空母岩でいいのでは?
kuro: 堰堤を左岸より巻きますが、古い木製丸太階段がありました。
2020年09月27日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/27 8:54
kuro: 堰堤を左岸より巻きますが、古い木製丸太階段がありました。
kuro: さらに谷を詰めていきます。
2020年09月27日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/27 8:59
kuro: さらに谷を詰めていきます。
Kuma: 道畔谷の中俣と右俣の分岐点。今日は中俣(左)へ進みます。
kuro: 尾根を乗り越えて進みます。見えているのは右俣の堰堤。
5
Kuma: 道畔谷の中俣と右俣の分岐点。今日は中俣(左)へ進みます。
kuro: 尾根を乗り越えて進みます。見えているのは右俣の堰堤。
kuro: さあ中俣の取りつきです。なるほど落石多発地帯のようです。
2020年09月27日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
9/27 9:08
kuro: さあ中俣の取りつきです。なるほど落石多発地帯のようです。
Kuma: いきなり急登です。
kuro: 航空母艦岩で一緒になった御仁も続く。
11
Kuma: いきなり急登です。
kuro: 航空母艦岩で一緒になった御仁も続く。
Kuma: 更に険しくなって行きます。
kuro: いよいよ本番と言った感じ。
7
Kuma: 更に険しくなって行きます。
kuro: いよいよ本番と言った感じ。
kuro: 左は無理なので、右から巻きます。どこを登っても落石の予感。
2020年09月27日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/27 9:18
kuro: 左は無理なので、右から巻きます。どこを登っても落石の予感。
kuro: 苔でズルズルの壁。先人は正面突破されているが、我々は巻く。
2020年09月27日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
9/27 9:19
kuro: 苔でズルズルの壁。先人は正面突破されているが、我々は巻く。
kuro: 巻き上がったKumaさん。写真には残置ロープとハーケンが見えます。
2020年09月27日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11
9/27 9:21
kuro: 巻き上がったKumaさん。写真には残置ロープとハーケンが見えます。
Kuma: 岩を攀じ登ります。
kuro: まだまだ序の口でしたね。
7
Kuma: 岩を攀じ登ります。
kuro: まだまだ序の口でしたね。
kuro: 中俣の左岸向うにのっぺりとした壁が見えます。先ほどの御仁はここで離別。
2020年09月27日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/27 9:23
kuro: 中俣の左岸向うにのっぺりとした壁が見えます。先ほどの御仁はここで離別。
kuro: 12m程のスラブ壁にリングボルト発見。ここを登れる人を尊敬します。
2020年09月27日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
9/27 9:24
kuro: 12m程のスラブ壁にリングボルト発見。ここを登れる人を尊敬します。
Kuma: 巨大な一枚岩を検分してから、「登りましょう!」とkuroさん。ロープの準備を始めちゃいました。
kuro: 右手のクラックなら行けそうでしたが、トップがビレイ無しでは駄目です。
17
Kuma: 巨大な一枚岩を検分してから、「登りましょう!」とkuroさん。ロープの準備を始めちゃいました。
kuro: 右手のクラックなら行けそうでしたが、トップがビレイ無しでは駄目です。
Kuma: ロープを取り付けに行くkuroさん
kuro: 斜度は70度くらいかな。とりあえず、右手の土壁を登ります。
18
Kuma: ロープを取り付けに行くkuroさん
kuro: 斜度は70度くらいかな。とりあえず、右手の土壁を登ります。
Kuma: さて登れるか?
kuro: フフフ、根性のKumaさんはクリアですよね〜
Kuma: プレッシャーかかりました。
18
Kuma: さて登れるか?
kuro: フフフ、根性のKumaさんはクリアですよね〜
Kuma: プレッシャーかかりました。
kuro: セルフを取って、Kumaさんを確保!
2020年09月27日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
9/27 9:57
kuro: セルフを取って、Kumaさんを確保!
kuro: 途中フォールするも諦めずによじ登ります。後少しのこの木が半枯れで立ち往生。
Kuma: 掴んでいた木の根が抜け滑落、ロープに助けられました。一度死んだと思えば、その後は気楽にいけました。
2020年09月27日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
20
9/27 10:01
kuro: 途中フォールするも諦めずによじ登ります。後少しのこの木が半枯れで立ち往生。
Kuma: 掴んでいた木の根が抜け滑落、ロープに助けられました。一度死んだと思えば、その後は気楽にいけました。
kuro: 一つ前の写真から、10分近く踠いて無事に到達。スゴイです!ただ最後まで気を抜かずに。
Kuma: 腕が乳酸でパンパンです。
2020年09月27日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
19
9/27 10:10
kuro: 一つ前の写真から、10分近く踠いて無事に到達。スゴイです!ただ最後まで気を抜かずに。
Kuma: 腕が乳酸でパンパンです。
Kuma: 壁を越えた後は絶景のご褒美!
kuro: 風もひんやり気持ちよかったです。
26
Kuma: 壁を越えた後は絶景のご褒美!
kuro: 風もひんやり気持ちよかったです。
kuro: へんな尾根に乗ったため、上を目指して突き進みます。
2020年09月27日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
9/27 10:27
kuro: へんな尾根に乗ったため、上を目指して突き進みます。
Kuma: 壁を越えた後、谷から外れてしまい、藪漕ぎの急登エリアに迷い込んでしまいました。
kuro: 薮中の岩から右脚を踏み外し腿までずっぽり・・はるか下まで地面がなかった( ゜Д゜)ゾゾゾッ
7
Kuma: 壁を越えた後、谷から外れてしまい、藪漕ぎの急登エリアに迷い込んでしまいました。
kuro: 薮中の岩から右脚を踏み外し腿までずっぽり・・はるか下まで地面がなかった( ゜Д゜)ゾゾゾッ
Kuma: 振り返れば、この眺望!藪漕ぎ地獄に折れそうになる心を癒してくれます。
kuro:見えない足元に緊張の連続でした。
19
Kuma: 振り返れば、この眺望!藪漕ぎ地獄に折れそうになる心を癒してくれます。
kuro:見えない足元に緊張の連続でした。
kuro: こんな感じのシダの藪と戦っています。
Kuma: キツかったはずなのに何故かニヤけて、戦っている雰囲気ゼロですね。
2020年09月27日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
9/27 10:54
kuro: こんな感じのシダの藪と戦っています。
Kuma: キツかったはずなのに何故かニヤけて、戦っている雰囲気ゼロですね。
kuro: 先頭を交代しながらシダのラッセルを続けます。
Kuma: 一歩毎に腐葉土が巻き上がり口や鼻に容赦無く飛び込んできました。
2020年09月27日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/27 10:58
kuro: 先頭を交代しながらシダのラッセルを続けます。
Kuma: 一歩毎に腐葉土が巻き上がり口や鼻に容赦無く飛び込んできました。
kuro:壁からほぼ1時間藪と格闘!!ようやく中俣に復帰。結構体に来てます(笑)
Kuma: 藪漕ぎ地獄から抜け出せましたが、急登は続きます。
2020年09月27日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
9/27 11:05
kuro:壁からほぼ1時間藪と格闘!!ようやく中俣に復帰。結構体に来てます(笑)
Kuma: 藪漕ぎ地獄から抜け出せましたが、急登は続きます。
kuro: ようやく荒地山ルートに到着。しんどかった〜。
2020年09月27日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
9/27 11:20
kuro: ようやく荒地山ルートに到着。しんどかった〜。
kuro: 後はKumaさんのお庭を案内して頂きます。
Kuma: サンデーモーニングスラブの脇を抜けて、 テーブルロックを目指します。
2020年09月27日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/27 11:35
kuro: 後はKumaさんのお庭を案内して頂きます。
Kuma: サンデーモーニングスラブの脇を抜けて、 テーブルロックを目指します。
kuro: テーブルロックで一枚。人大杉。
Kuma: もう少し早く着いていたら、ここでランチの予定でした。
2020年09月27日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
23
9/27 11:40
kuro: テーブルロックで一枚。人大杉。
Kuma: もう少し早く着いていたら、ここでランチの予定でした。
Kuma: テーブルロックが密だったので、近くの岩上でランチにしました。
2020年09月27日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
23
9/27 11:58
Kuma: テーブルロックが密だったので、近くの岩上でランチにしました。
kuro: カレーメシをご馳走になります。絶景の中での食事は最高でした。
26
kuro: カレーメシをご馳走になります。絶景の中での食事は最高でした。
Kuma: 最高の眺望です。
17
Kuma: 最高の眺望です。
Kuma: 荒地山には展望に良い岩がたくさんあります。
kuro: 多すぎて覚えられません(笑)
12
Kuma: 荒地山には展望に良い岩がたくさんあります。
kuro: 多すぎて覚えられません(笑)
Kuma: 食後はまず荒地山山頂 (549m)に登り返します。高齢者グループ10数名がランチ中でした。眺望もないので、そそくさと通過します。
5
Kuma: 食後はまず荒地山山頂 (549m)に登り返します。高齢者グループ10数名がランチ中でした。眺望もないので、そそくさと通過します。
Kuma: 黒岩も密でした。
kuro:有名どころとあってどの岩場にも人がいます。
11
Kuma: 黒岩も密でした。
kuro:有名どころとあってどの岩場にも人がいます。
Kuma: 本日3つ目の水場、宝寿水に立ち寄って、美味しい水を補給。
kuro: 備え付けのフィルターをセットするKumaさん。ここは少し硬度が高いようです。ごくごく飲んでしまいました。
2020年09月27日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
9/27 12:54
Kuma: 本日3つ目の水場、宝寿水に立ち寄って、美味しい水を補給。
kuro: 備え付けのフィルターをセットするKumaさん。ここは少し硬度が高いようです。ごくごく飲んでしまいました。
Kuma: 風吹岩、崩落した岩が痛々しいです。
15
Kuma: 風吹岩、崩落した岩が痛々しいです。
Kuma: 風吹岩ネコ。こんな格好でウトウトしてました。
kuro: 同じ模様のネコが他にも。親兄弟かな。
20
Kuma: 風吹岩ネコ。こんな格好でウトウトしてました。
kuro: 同じ模様のネコが他にも。親兄弟かな。
Kuma: 万物相。自然の造形美と眺望に毎回感動です。
kuro: まさにガウディの庭です。素晴らしい。
11
Kuma: 万物相。自然の造形美と眺望に毎回感動です。
kuro: まさにガウディの庭です。素晴らしい。
kuro: 振り返るとあんなところに・・。
2020年09月27日 13:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
19
9/27 13:26
kuro: 振り返るとあんなところに・・。
kuro: 改めて撮影。
2020年09月27日 13:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
9/27 13:27
kuro: 改めて撮影。
Kuma: ザレザレの岩の上で余裕のポーズ!
kuro:360°パノラマの風景が堪能できます。
20
Kuma: ザレザレの岩の上で余裕のポーズ!
kuro:360°パノラマの風景が堪能できます。
kuro: B懸より、万物相を指さす。
2020年09月27日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
17
9/27 13:43
kuro: B懸より、万物相を指さす。
Kuma: メタボチェッカーに引っかかりそうになった大きなザック
kuro: お腹は辛うじて通過できました。めでたし。
8
Kuma: メタボチェッカーに引っかかりそうになった大きなザック
kuro: お腹は辛うじて通過できました。めでたし。
kuro: 複雑な枝道の中、続くA懸へ向かう。
2020年09月27日 13:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/27 13:56
kuro: 複雑な枝道の中、続くA懸へ向かう。
Kuma: A懸頂部に立つkuroさん
kuro: ここも絶景でした。
15
Kuma: A懸頂部に立つkuroさん
kuro: ここも絶景でした。
Kuma: 万物相〜B懸を振り返る。
6
Kuma: 万物相〜B懸を振り返る。
kuro: いい笑顔のKumaさん。ここから一気に地獄谷へ下ります。
2020年09月27日 13:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
9/27 13:59
kuro: いい笑顔のKumaさん。ここから一気に地獄谷へ下ります。
Kuma: 芦屋地獄谷に降りました。小便滝をじっと眺めるkuroさん
kuro: 頭からかぶろうか考えてました。
7
Kuma: 芦屋地獄谷に降りました。小便滝をじっと眺めるkuroさん
kuro: 頭からかぶろうか考えてました。
Kuma: 芦屋地獄谷を下るのは初めてでしたが、ビブラム底の靴が滑りまくります。
kuro: ズルズルの沢を下って行きます。
2020年09月27日 14:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/27 14:11
Kuma: 芦屋地獄谷を下るのは初めてでしたが、ビブラム底の靴が滑りまくります。
kuro: ズルズルの沢を下って行きます。
Kuma:水を得た魚のように、スイスイ下るkuroさん、流石です。
kuro: 一か所滑落しかけ危なかったですが、全身フリクションでクリア(笑)
7
Kuma:水を得た魚のように、スイスイ下るkuroさん、流石です。
kuro: 一か所滑落しかけ危なかったですが、全身フリクションでクリア(笑)
kuro: 地獄谷の名の由来とされる赤い岩を下る。
2020年09月27日 14:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
13
9/27 14:29
kuro: 地獄谷の名の由来とされる赤い岩を下る。
kuro: 最後の岩場
Kuma: 自分がとても小さく見えます。
2020年09月27日 14:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
9/27 14:36
kuro: 最後の岩場
Kuma: 自分がとても小さく見えます。
Kuma: 高座の滝に無事到着
kuro: お疲れ様でした。なかなかハードでした。
6
Kuma: 高座の滝に無事到着
kuro: お疲れ様でした。なかなかハードでした。
kuro: ここにも微妙な龍がいた。ハルさんはおられなかった。
2020年09月27日 14:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
9/27 14:48
kuro: ここにも微妙な龍がいた。ハルさんはおられなかった。
kuro: 下山後Kumaさんが、お茶をしていなかったことに気付き、道沿いの駐輪場でカフェオレを頂きます。
Kuma: すっかり失念してました。
2020年09月27日 15:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
9/27 15:02
kuro: 下山後Kumaさんが、お茶をしていなかったことに気付き、道沿いの駐輪場でカフェオレを頂きます。
Kuma: すっかり失念してました。
Kuma: 芦屋の街に下ります。
kuro: 別の風景に見えます。
4
Kuma: 芦屋の街に下ります。
kuro: 別の風景に見えます。
kuro: 途中民家の壁に。サシガメと思ったけど、外来種のキマダラカメムシだった。
2020年09月27日 15:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
9/27 15:20
kuro: 途中民家の壁に。サシガメと思ったけど、外来種のキマダラカメムシだった。
Kuma: JR甲南山手駅まで少し歩き、森温泉で汗を流します。小さな温泉ですが、キレイで、露天風呂やサウナ(別料金)もあります。
kuro: 水風呂が8℃と凍りそうな冷たさだった。
12
Kuma: JR甲南山手駅まで少し歩き、森温泉で汗を流します。小さな温泉ですが、キレイで、露天風呂やサウナ(別料金)もあります。
kuro: 水風呂が8℃と凍りそうな冷たさだった。
Kuma: 温泉でさっぱりした後は、反省会!焼き鳥が美味しく、お酒が進みました。
kuro: 少しフライング。意見交換を含め遅くまでありがとうございました。
30
Kuma: 温泉でさっぱりした後は、反省会!焼き鳥が美味しく、お酒が進みました。
kuro: 少しフライング。意見交換を含め遅くまでありがとうございました。

装備

個人装備
kuma: ヘルメット ハーネス ビレイデバイス HMSカラビナ 長袖コンプレッションシャツ 半袖シャツ コンプレッションタイツ 半ズボン 靴下 入浴後の着替え一式 グローブx2 帽子 靴(ミドルカット) ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 常備薬 スマホ 携帯充電器 時計 タオル

感想

Kumaさんより、芦屋地獄谷や荒地山のボルダ―群を歩く「芦屋巡礼の旅」の計画が立ち上がったのがお盆前。プラス行きたいルートをどうぞというので、遠慮なく行って見たかった「道畔谷中俣」を提案。レコの少なさから、それもベテランのものばかりなので難易度はおのずと理解できた。

中俣取付きまでの、快適ハイキングコースから豹変して登っていく道畔谷中俣。下りは厳禁といわれるだけあって、浮石だらけで落石に気をつかう展開。加えて、入る人が少ないのか、二日前の雨のせいなのか岩壁はうっすらと苔のコーティングがされ、普通のトレッキングシューズでの直登では歯が立ちませんでした。

残置ロープやボルト類を見ると、ここも結構なゲレンデだったことが分かります。

途中谷をそれ、右手に見えた大スラブの一枚岩に興味を示したのが激闘の始まり。登れそうなクラックを見つけ取付くも、トップの割れ目に生える貧弱な枯れ木が目に入り諦めました。やはり、私の技量ではトップロープでのビレイが必要でした。

ガレ混じりの土壁をよじ登り、続くKumaさんに完登を託します。やはり途中の枯れ木で詰まってしまい格闘すること10分、ロープを信じダイナミックなムーブで強引に上がって来られました。流石です!!

1時間のシダのヤブこぎで体力を持っていかれ、ヘロヘロで荒地山に到着。

下降に転じてからは、各ボルダ―の景勝地点を案内頂きました。当然、景色を満喫しながらの「カレーメシ」のごちそうは格別でした。ただ、時々アブのようにブンブンと音を立てて飛来するドローンが雰囲気を台無しにしてくれました。飛ばすならヒトのいない早朝にお願いしたい。

更に、おいしい水場を周り万物相へ進みます。万物相では、レコでみた奇景に圧倒され、写真を撮りまくってしまいました(笑)後はB懸→A懸と進み、地獄谷へ下ってゴールとなりました。

下山後の入浴、反省会は充実したものとなり、夜遅くまで色々と話し込んで興奮の中帰路につきました。

大満足の第一弾に続き、第二弾も中俣の正規ルート?の直登再挑戦も含めまた巡礼しましょう。

kurokuwa65さんをお誘いし、荒地山周辺を歩いてきました。
リクエストをお聞きしたところ、「道畔谷中俣」とのこと。
調べてみると情報が乏しい難ルートでした (;^_^A
お陰でヘルメットとハーネス持参になりました(笑)。

緩やかな芦屋川右岸道を歩いた後、道畔谷に入りました。
入り口には、「航空母艦岩」という巨石がお出迎えです。
ここまでは、まったりハイク、散歩には最高に思えました。

道畔谷が中俣に分岐した辺りから、川は消え、いきなり急登が始まりました。しかも土の急登、ズルズルと摺り落ちながらも、岩や木を手掛かり足掛かりにして登りました。

次第に岩が多くなり、荒地山らしくなってきた頃、一枚岩の壁が現れました。本ルートは左手から谷に沿って巻くようになっていました。kurokuwa65さんが「登りましょう」と登り出し、ロープを下ろしてくれました。これは登らざるを得ません。 しっかりとした手掛かりや足掛かりが少なく苦労しました。途中、掴んでいた木の根が抜け滑落し、ロープに助けられました。一度死んだつもりで気を取り直し、悪戦苦闘の末、なんとか頂部に辿り着けました。いい経験をさせていただきました。

その後は、谷を外れてしまい、急登の藪漕ぎ地獄でした。背丈を越えるような所も多く、一歩毎に腐葉土が巻き上がり口や鼻に容赦無く飛び込んできます。心が折れそうになりましたが、時折振り返っては絶景に癒されながら、難関を乗り切りました。

荒地山ボルダーに入ってからは、テーブルロック近くの岩の上で、絶景を愛でながらランチ♪ 時折現れる日差しは強かったですが、風は涼しく最高でした。摩耶山あたりのゲリラ豪雨の様子を対岸の火事のように眺めていました。

その後は、まったりと風吹岩、万物相、懸垂岩、芦屋地獄谷を楽しみながら下山しました。kurokuwa65さん、ご満足いただけたでしょうか?第2弾、またやりましょう!

Kumainkobe ฅʕ◔‿◔ʔฅ

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1041人

コメント

難易度高そうな!!
kuma様
おつかれさまでした。今回の岩場トライは、加藤文太郎さんの足跡をたどる、来るべき北ア行きの序章と見ましたぞ(ぉ)
六甲で数をこなしておけば、加藤さんが歩いた「鹿島槍〜八峰キレット〜五竜岳」とか「立山〜剱岳」なんかもバッチリかと。

六甲の岩場はいろいろな要素を含んでいるので、私みたいに六甲で見よう見まねで岩を覚えたヘボいオヤヂでも、よそでも何とか応用がきいてます・・ただ、私は練習中よく落ちて頭とか強打してましたけど(笑)
優秀なパートナーとともに、気をつけてお励みください。
2020/9/28 21:04
Re: 難易度高そうな!!
tsnetさん、こんばんは。

お言葉ありがとうございます。

今回は私にとって挑戦的な山行でした。
ロープワークの知識も殆ど無い私を導いてくれた
kurokuwa65さんには感謝しかありません。

六甲山系からは様々な事を学んでいると思います。
こんな山がすぐ近くにあるのは幸せです。

加藤文太郎氏、真似るにはあまりにも大き過ぎる存在です。
ただいつかはアルプスデビューしたいと思っています。
その時まで、体力と技術を磨いておきますね。

コメントありがとうございました。

Kumainkobe ฅʕ·ᴥ·ʔฅ
2020/9/28 21:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

アルパインクライミング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
道畔谷東尾根・荒地山・大谷乗越・十文字山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
地獄谷
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
芦屋川→荒地山→岡本駅
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
地獄谷から荒地山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
奥高座の滝から荒地山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら