鍋割山

2011年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 9.3km
• 登り: 916m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:03

8:18 スタート地点
8:26 8:26 勘七橋
8:31 8:31 尾関広氏の銅像
8:35 8:35 二俣
8:54 8:54 本沢渡渉点
8:59 8:59 ミズヒ沢渡渉点
9:24 9:24 後沢乗越
9:56 9:57 1,000m地点
10:35 11:36 鍋割山
11:37 11:37 鍋割山荘
11:37 11:39 鍋割山
12:05 12:05 1,000m地点
12:25 12:26 後沢乗越
12:45 12:45 ミズヒ沢渡渉点
12:48 12:48 本沢渡渉点
13:03 13:04 二俣
13:07 13:12 尾関広氏の銅像
13:12 13:12 勘七橋
13:21 13:21 上秦野林道ゲート(仮)
13:21 ゴール地点

鍋割山山頂でランチです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
　表丹沢県民の森駐車場無料（10台大程度）
　トイレは、一段下がったところにあります。

コース状況／危険箇所等

◆県民の森〜二俣
　基本的に林道なので危険箇所はありません。
　西山林道のゲートを越えて行くと折り返すように二俣に向かうので道を間違わないようにしましょう。

◆二俣〜鍋割山
　二俣から2度ほど沢を渡ります。
　最後のミズヒ沢の前に鍋割山荘で水と薪を置いています。
　ボランティアで運んでみては？
　後沢乗越から山頂までは、一気に尾根を登ることになります。
　木の根の階段を登っていきましょう。
　沢山の偽ピークがありますので注意してください。

◆鍋割山山頂
　箱根、富士山、西丹沢等の眺めが良いのですが、今回は曇りでいまいちでした。
　鍋割山荘があり、名物の鍋焼きうどんが食べられます。
　今回も結構待っている人がいました。

◆鍋割山〜二俣
　後沢乗越まではダラダラと下っていきます。
　後沢乗越から二俣は一気に下りますので、気をつけて下りましょう。

◆二俣〜県民の森
　林道なので危険箇所はありません。

その他周辺情報

【日帰温泉】
　七沢温泉　元湯玉川館
　〒243-0121 神奈川県厚木市七沢2776
　TEL：[phone]
　URL：http://www.tamagawakan.co.jp/
　日帰り入浴　1000円/大人
　営業時間　11:30〜15:00（休日）

写真

6/5 8:29

県民の森をスタートです。

6/5 8:50

二俣に到着です。
登山届けようのポストがあります。

6/5 9:15

ミズヒ沢

6/5 9:37

後沢乗越に到着です。

6/5 10:49

鍋割山荘に到着です。
雲が多めで展望があまり有りませんでした。

6/5 11:14

本日のランチです。
中華丼と卵スープ

6/5 13:18

二俣まで戻ってきました。
先輩お疲れ様でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX3 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 登山地図 コンパス 笛 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

t-nao

　昨日に続き丹沢、今日は鍋割山で登山となりました。
　7月に会社の先輩と尾瀬・燧ヶ岳に行くこととになり、会社の先輩を連れて足慣らしです。
　本当は塔ノ岳に登るつもりでしたが8時前に大倉に到着したところ、ボッカ大会のため駐車場はいっぱい、人も沢山いたので急遽登る山を鍋割山に変更しました。

　大倉から県民の森に車で移動し、県民の森を8時20分に出発となりました。
　二俣まで20分かけてゆっくり歩き、先輩の様子をうかがいます。
　鍋割山ま微妙に沢渡りや、途中の林道から水がでている箇所があるので、登山靴でないとやはり厳しいと実感させられました。（先輩はまだ運動靴でした。）
　
　ミズヒノ沢を越えると後沢乗越まで急斜面の登りとなります。
　鍋割山の登りでここが一番最初につらいところではないかと思います。

　後沢乗越から鍋割山荘までは、尾根をだらだら登っていくことになりますが、度かニセピークが何度かあり、そのたびに頂上だ〜頂上だ〜と思いながら登るので微妙につらいところではないかと思います。
　ニセピークを乗り越え山頂に到着しました。
　ガスはかかっていませんが、残念ながら頂上からの展望はありませんでした。

　先輩も特段問題なく登ってこれましたのでホッとしました。
　折角なので、　鍋割山の山頂を散策してからランチとなりました。

　下山も同じルートをたどり、13時半前に県民の森に戻ってきました。

　今回初めて一緒に歩いた、先輩も歩くのは特段問題なかったので、次回、塔ノ岳を登ってもらい、問題なければ燧ヶ岳も大丈夫ではないかと思います。

　とりあえず、燧ヶ岳に向けてトレーニング開始です。