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ハイキング
尾瀬・奥利根
朝霧の『尾瀬ヶ原』&紅葉彩る『至仏山』
2020年09月29日(火) [日帰り]
- GPS
- 07:59
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 881m
- 下り
- 876m
コースタイム
天候 | 晴れ/霧→晴れ→ガス/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
〇戸倉→鳩待峠:バス(タクシー)片道1000円 https://kan-etsu.net/pages/43/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は誠意されています ◆木道、濡れていると滑り易い ◆山の鼻〜至仏山 ・急登り、登り始めは丸太階段や石が濡れていて滑り易かった ・樹林帯を抜けると尾瀬ヶ原を見ながら登ることが出来る ◆至仏山山頂付近、蛇紋岩が滑り易く、また岩が大きく歩き辛かった ※至仏山山頂付近の紅葉は見頃でした ※登山者の数が例年い比べ少なく感じました |
写真
感想
尾瀬ヶ原の草紅葉、ヒツジグサが色付いてきたかな。一緒に至仏山も登って来よう。
コースが長いので始発のバスで向かいます。
鳩待峠から山の鼻に着くと、まだ霧が出ていました。もしやと思い尾瀬ヶ原へ出ると、幻想的な朝霧の景色が待っていました。日の出とともに消えてしまう朝霧、まさかまだ見られるとは。感動しながら散策します。mamoru4502さんも朝霧の景色に見入っていました。
尾瀬ヶ原の草紅葉、ヒツジグサも色付き始めてる、しかも幻想的な景色。この瞬間に感謝。
しかし、登ろうとした至仏山に雲が掛かってしまった。晴れるのを信じて山の鼻からスタート。
歩き辛い急登を行くと、登山道は紅葉に彩られていました。振り返れば雄大な尾瀬ヶ原と燧ケ岳、景色に癒されながら登ります。
山頂に着くとガスで谷川方面は見えませんでしたが、広い尾瀬ヶ原を見ながらの休憩は言うことありません。
下りは小至仏経由で。蛇紋岩で歩き辛かったですが、尾根の紅葉は見事。日本庭園を思わせる景色にmamoru4502さんも大満足していました。
目まぐるしく変わる天気、だから見せてくれた自然の景色の素晴らしさ。始発のバスで来て良かったね、二人して話しました。
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お二人さん 今晩は。
朝霧風景は情調がありますネ、狙ってもなかなかうまく表現できないのですが幻想的で美しいですよ。
至仏山は今年のヤマレコ投稿を見ると皆山ノ鼻経由で周回していますよね、下山では山ノ鼻に降りるのは禁止(不測の事態発生時以外は原則禁止みたいですね)尾瀬も今年はコロナ影響で人出は少なかったようですね。
お疲れ様でした。
yasioさん
こんばんは。
尾瀬ヶ原の朝霧、幻想的で素敵でした。いつも現れるとは限らない朝霧、その場所に偶然居合わせたことに感謝したいくらいです。
そうそう、赤城・覚満淵も素敵な朝霧でした。連続ですね。
今年はコロナの影響か、尾瀬は人の戻りが遅く感じました。
yasubeさん、おはようございます。
やはり尾瀬は早朝の朝霧が似合いますね。
自分も泊りでのんびり写真撮影行ってこようかな〜
もう、山の上は季節が変わっていますね。
yasubeさんの写真は、早朝の山で味わえる独特の冷たくおいしい空気感が伝わってきます。
bicycleさん
お久しぶりです。いつも見て下さりありがとうございます。
始発のバスで向かった尾瀬ヶ原、早朝の静けさが残っていました。幻想的な朝霧の世界、尾瀬ヶ原はとくに似合うと思います。
次は色づく山の景色をお届けしたいと思います。(*^^*)🍁
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