米山〜宝金山
- GPS
- 05:42
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,062m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所々作業道っぽい所は有りますがコースの体は成していないので、ちゃんと位置と方角を確認しながらの歩きになります。 真弓沢山南峰の手前あたりは、大岩を避けながらの厳しい所が有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
誰も行かないようなコースに行ってみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは、林道明ヶ平沢戸線のコーナースペース。
ちょっと遅めのスタート・・・してみたら、スグの林道脇でワイヤーの罠に掛かって息絶えてる鹿が。。。目を剥いた感じになってたので、早々にギョッとしてしまった。
キレイな萩など見ながら気を取り直して、林道を尾根先の所まで登って行く。
登ってきた所は舗装路だけれど、尾根先の所から向こうは砂利道になる。
取付く前に電力鉄塔の所で暫し眺めを楽しむ。
取り付きは林道の尾根先を少し回り込んだ所から。
どこでもそうだけど、最初は結構な急坂。少し登って尾根上まで出ると割と歩き易い。(とは言っても踏み跡は無いし倒木・落枝・雑木なども有るけれど)
米山:三角点が有るだけ。狭いけれど遠くが見える方角が有る。
進んで行くにしたがって、倒木・落枝・雑木などが増えて行く気がする・・・なので予想より時間は押し気味。
(石間)雨乞山:少し手前に小さな祠が有る。ここで雨乞をしてた?お印とかの目印は無い。
雨乞山を過ぎると尾根の両側が落ちて崖みたいになっている所が増えて来る。眺めが良くなるのは良いが、歩くには益々時間が掛かるようになってくる。
おまけに、尾根の真ん中に大岩が有って、避けたり巻いたり越えたりすることも増え、益々益々時間が押してくる。
真弓沢山(南峰):「真弓沢山」のお印が有るだけ。特にこれというもの無し。
南峰と北峰の間は伐採されていて西側の眺めが良い。
地図には西と東に通ずる点線が有るけれど、東の点線は廃道になっていると思われる。西の点線のあたりは伐採されて、幼木を守るためと思われる動物対策の網が張られているので、行けない。網の外側に沿ってなら、降りて行けるかもしれないけれど。
真弓沢山(北峰):雑木が有るだけの単なる盛り上がりみたいな所。
真弓沢山を過ぎると結構しっかりした作業道っぽくなって、歩き易くなる。
で、今日一番の目玉、宝金山。
名前が宝と金なので、どんな所だろう?と思わせるし、登った記録が一つも無いので更に興味をそそる。
宝金山:手前の伐採された所から結構な急坂を登った所。大きな木が有るだけで、特に宝や金を思わせるものは無い。(まぁこんなもんか)西側の尾根に更にピンクテープが続いていたので、下に降りて行く作業道なのかも。
戻ってちょい進むと舗装林道。
昼前に舗装林道まで出られたら、竹ノ茅山まで行ってみようと思っていたけれど、時間が押してしまったのでココから戻って行くことにする。
舗装林道を暫く行き、地図の点線ルートが有るかと思って降りてみたら、ヤブっぽいけれど山道らしい所が有ったので降りて行ってみる。
ルートに乗ったり見失ったりしながら、舗装路を目指して沢沿いあたりを降りて行き、無事に舗装林道に出た。
あとは舗装路を暫く戻ったらオシマイ。
情報の少ないコースだったが、どんなトコか判って良かった。
キツイ崖の所は眺めが良いので結構楽しめたし、GOOD・・・GOOD。。。
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