中ノ岳 〜御月山テン泊〜丹後山

2020年10月03日(土) 〜 2020年10月04日(日)

• GPS: 14:28
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,719m
• 下り: 2,733m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:38

距離 7.6km 登り 1,830m 下り 527m

9:50 十字峡登山口
12:28 13:03 日向山
15:09 15:12 池ノ段分岐
15:31 15:34 中ノ岳
15:41 中ノ岳避難小屋
16:51 16:55 祓川
17:05 17:24 御月山
17:28 祓川

2日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:17

距離 13.7km 登り 903m 下り 2,208m

4:46 祓川
5:40 5:42 中ノ岳避難小屋
5:49 5:54 中ノ岳
6:06 池ノ段分岐
7:20 小兎岳
7:44 7:55 兎岳
8:21 8:22 大水上山
8:31 8:41 利根川水源碑
9:02 9:03 丹後山
9:06 9:07 丹後山避難小屋
11:13 11:24 丹後山登山口
11:59 林道入口駐車場
12:03 十字峡登山口

写真

10/3 10:40

はりきって飛ばしたら息切れ
16kgの荷物は重い

10/3 12:31

雨量観測所より

10/3 12:31

10/3 13:01

ミヤマクワガタ！
見つけたのは小学生以来だな

10/3 13:12

10/3 13:51

10/3 15:11

荒沢岳

10/3 15:27

10/3 15:31

登頂

10/3 15:31

10/3 15:33

避難小屋と八海山

10/3 15:33

10/3 15:43

越後駒ケ岳

10/3 16:12

中ノ岳を一旦下る
と、幕営スペース

10/3 16:43

設営

夕陽を見るため慌てて設営
ピンと張っていないのが恥ずかしい

10/3 16:49

祓川
後にここで汲んだ水に助けられた

10/3 17:03

御月山へ登り振り返る
山影の堺にポツンと一軒家

10/3 17:04

御月山山頂

10/3 17:04

夕刻
今日だけアルコール解禁して八海山を見ながら八海山を飲みたかった

10/3 17:20

夕陽と火打山、妙高山

10/3 18:03

まだまだマイブームはつづく

10/4 3:54

月入りの時間前に起床
満月と御月山
これを見る為にここへ来た

10/4 6:43

10/4 7:38

三山

10/4 7:49

兎岳を荒沢方面へ下る

10/4 7:53

ここか〜
幕営できそうなところは。

10/4 7:54

よく来たよ

10/4 7:54

三山

10/4 7:58

丹後山に滝雲が流れる

10/4 8:32

10/4 9:01

丹後山 山頂
奥に平ヶ岳

10/4 9:02

手入れしているかのような笹原

10/4 9:02

避難小屋が見えてきた

10/4 9:07

名残惜しいが帰ろう

10/4 11:12

下山
1km手前で飲み水が尽き、近くの水場で生き返った

10/4 11:33

10/4 11:48

バスクリン？
メロンジュース？

10/4 12:03

ありがとうございました

撮影機器：

DC-G9 Panasonic

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

Tom57

過去の記録 (記2020.11.20)(追記2021.2.9 感想を間違って非公開欄に書いてた；)
プレ テント泊から4ヵ月。ようやくテン泊デビューの時が来た。
水を含めて16kgのザックが両足にずっしりと負荷をかけ、張り切ったせいもあり七合目の段階で13回くらい足がつった。歩荷トレーニングを怠った結果なのは否めない。
山頂を超え満員の避難小屋を通過し、祓川辺りにあるという幕営地に向かった。
なるほど、ざっと4カ所整地されたスペースがあり、整備された方々に感謝しつつ一番高い位置に幕営した。(一等地でした)
その後、御月山へ登り沈む夕日と中ノ岳Abendrotを堪能した。八海山のワンカップを買えばよかった〜
この日祓川で幕営した理由は、満月の月入時間が朝6時半であり4時位なら御月山とコラボが見られると予想したためだった。予想通りキレイな月明かりを見れた。まぁ直ぐに雲隠れしてしまったが。
これでほぼ目的を達成したが、丹後山への縦走も考えており、足の状態が良かったため実行に移した。今年は中ノ岳〜兎岳間の刈入れなしとのことで、身構えたが笹で道が見えないだけで支障はなかった。
縦走を終えて反省すべきは水の管理で、10月の涼しさもあり2.2Lしか持っていかず祓川での補給が少なかったため、下山時には枯渇してしまった。次回へ生かそう。
次のテン泊を妄想しつつ帰宅した。