ちょっと危険な山、岩手山（岩手遠征1日目）

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,473m
• 下り: 1,465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:56

5:45 馬返しキャンプ場
6:08 6:09 0.5合目
6:22 6:23 一合目
6:41 6:43 馬返しコース２．５合目分岐
7:01 7:05 旧道四合目
7:40 7:40 駒鳥清水
8:28 8:37 七合目
8:45 8:47 八合目避難小屋
9:00 9:00 不動平避難小屋
9:04 9:05 不動平
10:01 10:03 岩手山
10:05 10:05 焼走り分岐
10:25 10:25 不動平
10:40 10:51 八合目避難小屋
10:57 10:58 七合目
11:14 11:14 旧道六合目
11:25 11:31 駒鳥清水
12:02 12:13 旧道四合目
12:36 12:36 馬返しコース２．５合目分岐
12:52 12:53 一合目
13:05 13:06 0.5合目
13:31 13:36 馬返しキャンプ場
13:41 ゴール地点

天候

10/3 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/3 5:43

駐車場から少し登ってここからが本格的な山道に。

10/3 6:25

曇って空は真っ白

10/3 6:31

木々はところどころ色付いています。

10/3 6:41

風があるので2.5合目からは森の中の新道を選ぶことにしました。

10/3 6:52

3合目

10/3 7:07

4合目

10/3 7:28

5合目。かならず旧道にとの行き来ができるようになっているようです。

10/3 8:04

6合目。木々が低くなり、見渡せるようになってきましたが、風が当たるようになってきました。自衛隊の演習なのか爆発音が何度も聞こえるようになりました。

10/3 8:20

ちょっとしたハシゴも。

10/3 8:28

7合目

10/3 8:45

避難小屋到着。トイレを借りた妻が「キレイで感動した！」と言ってました。

10/3 8:48

水が甘くておいしかった。

10/3 9:05

山頂までもうすぐ。ここから見るとのっぺりでっかい山です。

10/3 9:27

山頂部に着くと台風かっ！と思うほどの暴風。お鉢巡りをするつもりでしたが、やばいかも…。

10/3 9:30

あれは早池峰かな？明日登れるといいな。

10/3 9:56

暴風の中、お鉢をめぐって山頂に立つことができてホッとしました。恒例の夫婦記念写真ですが、風で髪の毛ボサボサ、妻は目をつぶってしまいました。

10/3 10:59

山頂部から降りると、ちょっと風が強めかな位の風量に。山頂の風は怖かった。

10/3 11:47

下りは旧道コース、こちらは見晴らしがあって紅葉もキレイ。

10/3 11:50

旧道は石がゴロゴロ、足を取られます。
この後、転んでストックを曲げてしまいます…。

10/3 11:55

ここの紅葉はキレイだ！

10/3 12:17

秋の登山は気持ちいいね。

10/3 13:30

無事降りてきました、バンザイ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ

2

ソフトシェル

1

タイツ

1

ズボン

1

靴下

2

グローブ

1

雨具

1

日よけ帽子

1

使わなかった

靴

1

ザック

1

昼ご飯

1

行動食

1

飲料

1.5

リットル

ヘッドランプ

予備電池

GPS

筆記用具

日焼け止め

ロールペーパー

保険証

スマホ

時計

サングラス

手ぬぐい

ストック

カメラ

携帯トイレ

感想

cono

何度かリスケした岩手山・早池峰への登山旅行も3度目の正直。
天気は良くはないけど何とか持ってくれ、ということで1日目の岩手山です。

かなり危ない登山でした。

山頂の暴風。風で飛ばされて滑落するんじゃないかと思いました。
旧道で足を取られて転んでしまい、岩と脇腹の間に挟まったストックがケガを防いでくれました。ストックは曲がってしまいましたが、7年以上使ったので十分でしょう。買い換えます。
そしてもう一度転んでしまい、お尻の骨をしこたま打ち付けてしまいました。この痛みは一週間経ってもまだ痛んでいます。このとき頭も打ち付けそうになったのですが、手で支えることができてコツンと当たった程度で済みました。この様子を見ていた妻には本当に心配させてしまいました。

ちょっと危険な山でした…。