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Yamareco

記録ID: 2626748
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

[圧巻の紅葉] 御沢(表掛)〜栗駒山〜笊森山避難小屋〜秣岳

2020年10月03日(土) 〜 2020年10月04日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
16:17
距離
30.8km
登り
1,881m
下り
1,541m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
1:54
合計
8:34
9:01
9:07
105
10:52
10:57
77
12:14
12:25
9
12:34
12:35
44
13:19
13:49
21
14:10
14:16
7
14:42
14:42
22
15:04
15:04
8
15:12
16:04
18
2日目
山行
6:21
休憩
1:08
合計
7:29
6:45
10
6:55
6:55
13
7:08
7:08
24
7:32
7:32
17
7:49
7:49
8
7:57
7:57
22
8:19
8:19
19
8:38
8:51
4
8:55
8:56
17
9:13
9:13
13
9:26
9:27
55
10:22
10:28
93
12:01
12:38
5
12:43
12:43
9
12:52
12:52
19
13:11
13:14
7
14:06
14:12
0
14:12
14:13
1
14:14
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京〜御沢コース登山口駐車場 約6時間

※紅葉シーズンのイワカガミ平の駐車場は7:00〜15:00まで自家用車規制になります。いこいの村栗駒跡地の臨時駐車場からシャトルがバス運行されますが、7:00にはその臨時駐車場までの道が既に停滞していました。
コース状況/
危険箇所等
・御沢(表掛)コース
 スタートから1時間は平らな道で途中から沢を登るコースです。
 このコースは渡渉が多いものの、岩を渡れば川に入らず行けます。
 ただし、岩が滑りやすい箇所があり結構苦労しました。
 とても歩きごたえのあるルートです。
・御室〜天狗平
 まずは虚空蔵山の北斜面で一面の紅葉、そこから天狗平への登りで
 徐々に周りにも紅葉が増えてきます。
 天狗平の手前は登山道を整備中でした。泥濘などなく歩きやすかったです。
・天狗平〜栗駒山〜裏掛コース分岐
 なだらかな稜線で、とても歩きやすいです。人が多い稜線です。
 山頂は稜線の左右に紅葉が広がり、その色合いは圧巻の一言です。
・裏掛コース分岐〜笊森山避難小屋
 少しだけ渡渉ポイントがありますが、ここは歩きやすいです。
 湿原には紅葉の合間に池塘が点在していますが、近づける池塘もあります。
・笊森山避難小屋〜須川温泉
 ぬかるみの多いルートです。少し歩きにくいですが、橋など整備されています。
 須川温泉の登山口には大量の温泉が流れており、熱い源泉が触れます。
・須川温泉〜秣岳登山口
 車道を40分程歩きます。アップダウンあります。
・秣岳登山口〜秣岳
 急登で一部に泥濘がありますが、全体的に登りやすいです。
・秣岳〜栗駒山
 歩きやすい木道と、紅葉の連続。最高の稜線です。
・栗駒山〜いわかがみ平
 紅葉のど真ん中を抜ける中央コースで下りました。
 しょっちゅう栗駒山を振り返りながら下りました。
 石畳になっており歩きやすいです。観光客が多いルートです。
その他周辺情報 イワカガミ平から車で5分程でハイルザーム栗駒という日帰り温泉のあるホテルがあります。
大人850円ですが、15:00〜18:00は夕方券で650円/大人になります。
この値段でプール付きでお得です。30分ほどプールで泳いだ後に温泉に入りました。
御沢(表掛)コース登山口の駐車場からスタート!
2020年10月03日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 7:49
御沢(表掛)コース登山口の駐車場からスタート!
最初はなだらかな登り、プチ渡渉ポイントがいくつかあります。
2020年10月03日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 7:55
最初はなだらかな登り、プチ渡渉ポイントがいくつかあります。
水が多く、良い苔が多いです。
2020年10月03日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 7:58
水が多く、良い苔が多いです。
立派な菌糸もいました。
2020年10月03日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 8:05
立派な菌糸もいました。
沢を横切っていきます。
2020年10月03日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 8:08
沢を横切っていきます。
とても丸い木ノコ。
2020年10月03日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 8:49
とても丸い木ノコ。
池に出ました。水がとても綺麗です。
2020年10月03日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 8:54
池に出ました。水がとても綺麗です。
御沢入口。ここから沢を登っていきます。
2020年10月03日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 8:57
御沢入口。ここから沢を登っていきます。
水苔が瑞々しい。硫黄成分があるのか、岩の一部が白くなっています。
2020年10月03日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 9:01
水苔が瑞々しい。硫黄成分があるのか、岩の一部が白くなっています。
ここから渡渉ポイントの連続です。
2020年10月03日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 9:02
ここから渡渉ポイントの連続です。
赤と黒のコントラスト。
2020年10月03日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 10:06
赤と黒のコントラスト。
山頂への道標はあります。ですが、沢を歩く個所は、ルートがわかりにくいところが結構あります。
2020年10月03日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 11:21
山頂への道標はあります。ですが、沢を歩く個所は、ルートがわかりにくいところが結構あります。
滝。この山は高所も水が豊富ですね。
2020年10月03日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 11:25
滝。この山は高所も水が豊富ですね。
リンドウ。なかなか咲いているところが見られない。
2020年10月03日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 11:26
リンドウ。なかなか咲いているところが見られない。
ロープ場もありました。
2020年10月03日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 11:29
ロープ場もありました。
沢を登りきると紅葉が見えてきます!
2020年10月03日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 11:31
沢を登りきると紅葉が見えてきます!
赤と黄色と緑のコントラストが目に鮮やかです。
2020年10月03日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 12:04
赤と黄色と緑のコントラストが目に鮮やかです。
本当に素晴らしい配色です。よくもこういう風になるものですね。
2020年10月03日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 12:04
本当に素晴らしい配色です。よくもこういう風になるものですね。
御室を目指します。ルートはよくわからなかったのですが、とりあえず、目標が見えているのでそこを目指します。
2020年10月03日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 12:05
御室を目指します。ルートはよくわからなかったのですが、とりあえず、目標が見えているのでそこを目指します。
御室から登ってきたルートを振り返ります。
2020年10月03日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 12:13
御室から登ってきたルートを振り返ります。
虚空蔵山の北斜面の紅葉が凄いことになってました!!
2020年10月03日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 12:13
虚空蔵山の北斜面の紅葉が凄いことになってました!!
御室。今日と明日の無事の山行をお願いしておきました。
2020年10月03日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 12:18
御室。今日と明日の無事の山行をお願いしておきました。
リンドウ。開きかけてますね。クマンバチが無理やり入っているリンドウもありました。
2020年10月03日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 12:22
リンドウ。開きかけてますね。クマンバチが無理やり入っているリンドウもありました。
神の絨毯とはよく言ったものですね。本当に素晴らしい。語彙力がなくて、凄い…と溜息しか出てきませんでした。
2020年10月03日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 12:35
神の絨毯とはよく言ったものですね。本当に素晴らしい。語彙力がなくて、凄い…と溜息しか出てきませんでした。
世界谷地、ここからのルートも面白そうです。
2020年10月03日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 12:37
世界谷地、ここからのルートも面白そうです。
赤色の正体。
2020年10月03日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 12:44
赤色の正体。
山頂まで続く神の絨毯。本当に素晴らしい。
2020年10月03日 13:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 13:07
山頂まで続く神の絨毯。本当に素晴らしい。
天狗平に到着。ここは広くて食事ができます。
2020年10月03日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 13:51
天狗平に到着。ここは広くて食事ができます。
景色を見て元気が出たところで少し遅めのランチ。焼きそばです。
2020年10月03日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 13:32
景色を見て元気が出たところで少し遅めのランチ。焼きそばです。
山名盤。近くの山の表記だけでした。
2020年10月03日 13:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 13:52
山名盤。近くの山の表記だけでした。
そして山頂へ…
2020年10月03日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 13:57
そして山頂へ…
山頂付近は赤色の紅葉がメインでした。
2020年10月03日 13:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 13:53
山頂付近は赤色の紅葉がメインでした。
栗駒山に到着〜!
2020年10月03日 14:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 14:14
栗駒山に到着〜!
山頂には拝殿がありました。草履が祀ってありました。
2020年10月03日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 14:13
山頂には拝殿がありました。草履が祀ってありました。
山頂から南斜面。こちらも素晴らしい。
2020年10月03日 14:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 14:26
山頂から南斜面。こちらも素晴らしい。
東栗駒山が見えます。あちらにも人がたくさん。
2020年10月03日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 14:39
東栗駒山が見えます。あちらにも人がたくさん。
東斜面から栗駒山。草も紅葉してます。
2020年10月03日 14:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 14:40
東斜面から栗駒山。草も紅葉してます。
裏掛と笊森の分岐。
2020年10月03日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 14:44
裏掛と笊森の分岐。
高原の中を歩きます。
2020年10月03日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 14:44
高原の中を歩きます。
池塘があちらこちらに。本当に水が豊富ですね。
2020年10月03日 14:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 14:49
池塘があちらこちらに。本当に水が豊富ですね。
そして、紅葉のなかに赤い屋根が特徴の小屋が!
2020年10月03日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 14:50
そして、紅葉のなかに赤い屋根が特徴の小屋が!
笊森避難小屋に到着しました。
2020年10月03日 16:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 16:25
笊森避難小屋に到着しました。
中に入ってみます。とても綺麗で新しいです!
2020年10月03日 15:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 15:17
中に入ってみます。とても綺麗で新しいです!
なんと2階ロフト付きの小屋。
2020年10月03日 15:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 15:17
なんと2階ロフト付きの小屋。
窓が多く、明るい小屋ですね。今日はこちらに泊まります。
2020年10月03日 15:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 15:18
窓が多く、明るい小屋ですね。今日はこちらに泊まります。
2Fに上がってみました。こちらも広々〜。
2020年10月03日 15:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 15:19
2Fに上がってみました。こちらも広々〜。
本当に立派で、とても避難小屋に見えません。
2020年10月03日 15:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 15:20
本当に立派で、とても避難小屋に見えません。
小屋を出て、近くの沢まで散歩。この小屋、外観も美しい。
2020年10月03日 15:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 15:56
小屋を出て、近くの沢まで散歩。この小屋、外観も美しい。
小屋回りも紅葉が進んでいます。
2020年10月03日 16:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 16:16
小屋回りも紅葉が進んでいます。
小屋から眺める笊森山。こちらのルートは現在通行止めになっているようです。
2020年10月03日 16:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 16:25
小屋から眺める笊森山。こちらのルートは現在通行止めになっているようです。
明るいうちに夕食。お手軽パスタにしてみました。
2020年10月03日 17:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 17:27
明るいうちに夕食。お手軽パスタにしてみました。
寝る前に夜景。街の明かりが見えますね。
2020年10月03日 18:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 18:27
寝る前に夜景。街の明かりが見えますね。
夜中に星空を見ようと思いましたが、睡眠不足か眠りこんでしまい、5時起き…。残念ながら雲が多くて日の出は見られず。
2020年10月04日 04:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 4:58
夜中に星空を見ようと思いましたが、睡眠不足か眠りこんでしまい、5時起き…。残念ながら雲が多くて日の出は見られず。
朝ごはん。今日の登り返しコースに備えて、いっぱい食べます。
2020年10月04日 05:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 5:35
朝ごはん。今日の登り返しコースに備えて、いっぱい食べます。
掃除して退出です。一晩、ありがとうございました〜!
2020年10月04日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 6:45
掃除して退出です。一晩、ありがとうございました〜!
最後に小屋を1枚。本当に綺麗で良い小屋でした。
2020年10月04日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 6:47
最後に小屋を1枚。本当に綺麗で良い小屋でした。
2日目。いきなりの紅葉に目が覚めます。
2020年10月04日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/4 6:49
2日目。いきなりの紅葉に目が覚めます。
山の中腹に小さな川が流れています。
2020年10月04日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 7:08
山の中腹に小さな川が流れています。
大きな池もありました。
2020年10月04日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 7:11
大きな池もありました。
渓流もあります。ここは岩がしっかりしていて渡りやすいです。
2020年10月04日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 7:34
渓流もあります。ここは岩がしっかりしていて渡りやすいです。
紅葉トンネル!
2020年10月04日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 7:42
紅葉トンネル!
苔花平。広い湿原です。
2020年10月04日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 7:47
苔花平。広い湿原です。
渓流は、少し温泉の匂いがします。
2020年10月04日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 7:49
渓流は、少し温泉の匂いがします。
パイプで水を引いていますね。下の温泉施設用でしょうか。
2020年10月04日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 7:50
パイプで水を引いていますね。下の温泉施設用でしょうか。
名残ヶ原。木道が続く、気持ちの良い高原です。
2020年10月04日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 7:57
名残ヶ原。木道が続く、気持ちの良い高原です。
いろんなルートで歩けます。人の少なそうな中央ルートに行ってみます。
2020年10月04日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 7:58
いろんなルートで歩けます。人の少なそうな中央ルートに行ってみます。
岩と紅葉のコントラスト。
2020年10月04日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/4 8:05
岩と紅葉のコントラスト。
名残ヶ原の池塘は苔が豊富。火山性に特化した苔でしょうか。
2020年10月04日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 8:06
名残ヶ原の池塘は苔が豊富。火山性に特化した苔でしょうか。
賽の磧。ここだけ岩むき出しの荒々しさです。
2020年10月04日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 8:10
賽の磧。ここだけ岩むき出しの荒々しさです。
木道を通って戻ります。
2020年10月04日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 8:11
木道を通って戻ります。
中央ルートの小山。岩が特徴的ですね。
2020年10月04日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 8:15
中央ルートの小山。岩が特徴的ですね。
ゆげ山、といいうようです。山の中腹を見ると・・・
2020年10月04日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 8:17
ゆげ山、といいうようです。山の中腹を見ると・・・
確かに、湯気が出ています!温泉ですね。
2020年10月04日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/4 8:17
確かに、湯気が出ています!温泉ですね。
下山途中に蒸し風呂がありました。少し中を拝見。
2020年10月04日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 8:24
下山途中に蒸し風呂がありました。少し中を拝見。
この時間は誰おらず。カーテンで部屋が4つに分けられていました。
2020年10月04日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 8:26
この時間は誰おらず。カーテンで部屋が4つに分けられていました。
この煉瓦を動かすと、湯気が出てきます。なるほど、これを締め切って蒸し風呂になるのですね。
2020年10月04日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 8:26
この煉瓦を動かすと、湯気が出てきます。なるほど、これを締め切って蒸し風呂になるのですね。
須川まで下りてきました。温泉の匂いが濃いです。
2020年10月04日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 8:34
須川まで下りてきました。温泉の匂いが濃いです。
お湯はとても熱くて長時間は入れていられないです。そして凄い湯量。
2020年10月04日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 8:36
お湯はとても熱くて長時間は入れていられないです。そして凄い湯量。
温泉の神様でしょうか。鳥居付きで祀ってありました。
2020年10月04日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 8:38
温泉の神様でしょうか。鳥居付きで祀ってありました。
沢、ではなく、温泉が流れてきます。熱いお湯でした。
2020年10月04日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/4 8:40
沢、ではなく、温泉が流れてきます。熱いお湯でした。
須川から秣岳の登山口までは車道を歩きます。
2020年10月04日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 9:02
須川から秣岳の登山口までは車道を歩きます。
イワカガミ湿原が見えます。この湿原歩きも良さそう、ですが今回はスルーです。
2020年10月04日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 9:06
イワカガミ湿原が見えます。この湿原歩きも良さそう、ですが今回はスルーです。
須川湖。キャンプ場があるようです。今度はコチラにも泊まってみたい。
2020年10月04日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 9:20
須川湖。キャンプ場があるようです。今度はコチラにも泊まってみたい。
秣岳登山口に来ました。クマが出るようです。
2020年10月04日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 9:28
秣岳登山口に来ました。クマが出るようです。
登り始めてすぐ、クマ…ではなく蛇に遭遇。
2020年10月04日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 9:31
登り始めてすぐ、クマ…ではなく蛇に遭遇。
登っていくと、須川湖が良く見えますね。
2020年10月04日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/4 9:53
登っていくと、須川湖が良く見えますね。
秣岳。ここまでは結構な登りでした。
2020年10月04日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 10:23
秣岳。ここまでは結構な登りでした。
秣岳から天馬尾根コースは、木道もあるなだらかな稜線。いい。
2020年10月04日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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秣岳から天馬尾根コースは、木道もあるなだらかな稜線。いい。
すべすべの山肌と紅葉。
2020年10月04日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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すべすべの山肌と紅葉。
アップダウンはありますが、歩きやすくて苦になりません。
2020年10月04日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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アップダウンはありますが、歩きやすくて苦になりません。
木道の先に紅葉!
2020年10月04日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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木道の先に紅葉!
しろがね湿原の岩と紅葉。ここは特段色がくっきりしていました。
2020年10月04日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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しろがね湿原の岩と紅葉。ここは特段色がくっきりしていました。
そして、先へ木道が続きます。
2020年10月04日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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そして、先へ木道が続きます。
こちらは長めの木道。木道好きにはたまりません。
2020年10月04日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こちらは長めの木道。木道好きにはたまりません。
しろがね湿原にも池塘があります。栗駒はどこも水が豊富ですね。
2020年10月04日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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しろがね湿原にも池塘があります。栗駒はどこも水が豊富ですね。
山頂へ続く、紅葉と山道。
2020年10月04日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂へ続く、紅葉と山道。
しろがね湿原を振り返ります。広い大地が素晴らしい。
2020年10月04日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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しろがね湿原を振り返ります。広い大地が素晴らしい。
北に目を向けると須川湖も見えます。だいぶ上りました。
2020年10月04日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北に目を向けると須川湖も見えます。だいぶ上りました。
途中のピークに到着。
2020年10月04日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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途中のピークに到着。
お昼を過ぎたので昼食。風が涼しかったので、ラーメンが一段と美味しい。
2020年10月04日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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お昼を過ぎたので昼食。風が涼しかったので、ラーメンが一段と美味しい。
龍泉ヶ原を見下ろします。池塘も見える良い湿原なのですが、残念ながら今は行けないようです。
2020年10月04日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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龍泉ヶ原を見下ろします。池塘も見える良い湿原なのですが、残念ながら今は行けないようです。
剣岳。こちらも今は歩けません。
2020年10月04日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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剣岳。こちらも今は歩けません。
昭和湖、自然とは思えないスカイブルー。残念ながら火山活動で近づけず。
2020年10月04日 12:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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昭和湖、自然とは思えないスカイブルー。残念ながら火山活動で近づけず。
では再び栗駒山頂を目指しましょう。
2020年10月04日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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では再び栗駒山頂を目指しましょう。
やはり、山頂に近づくと、黄色より朱色が増えてきます。
2020年10月04日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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やはり、山頂に近づくと、黄色より朱色が増えてきます。
栗駒山の山頂2回目。これから下りる南斜面も良く見えます。
2020年10月04日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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栗駒山の山頂2回目。これから下りる南斜面も良く見えます。
中央コースを下りてみます。ここは紅葉のど真ん中を下りていけます。
2020年10月04日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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中央コースを下りてみます。ここは紅葉のど真ん中を下りていけます。
栗駒山を振り返る。名残惜しいです。
2020年10月04日 13:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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栗駒山を振り返る。名残惜しいです。
中央コースは、石畳がメイン。整備されていて歩きやすいです。
2020年10月04日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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中央コースは、石畳がメイン。整備されていて歩きやすいです。
イワカガミの小屋に到着。トイレや食事ができます。
2020年10月04日 14:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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イワカガミの小屋に到着。トイレや食事ができます。
駐車場まで下りてきました。ここからシャトルバスに乗れます。最終15時ですが、余裕を持って下りられました。
2020年10月04日 14:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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駐車場まで下りてきました。ここからシャトルバスに乗れます。最終15時ですが、余裕を持って下りられました。
バスを降りて500m歩き駐車場に到着。お疲れ〜!
2020年10月04日 14:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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バスを降りて500m歩き駐車場に到着。お疲れ〜!

感想

噂に聞いていた、紅葉の栗駒山。
今年は紅葉が遅めという情報と少し天気が曇りがちの予報もあり、来週に延ばすかどうか悩みましたが、翌週は仕事を休めるか分からず。そして少なくとも雨は大丈夫そう。
ということで、いろいろ考えた末に東京から栗駒まで東北道を6時間ひた走りました。
このシーズン、朝7:00からイワカガミ平の駐車場は規制が始まり、臨時駐車場からのシャトルバス運行になりますが、その臨時駐車場までの道が既に停滞。
今回は表掛コースでしたので、車をUターンさせ、臨時駐車場の手前の表掛コース駐車場に停めました。こちらの駐車場は10台/20台程度の車で、まだ余裕がありました。

表掛コースは想像以上に沢が立派で渡渉が多く、とても歩きごたえのあるルートでした。
御室まで来ると沢を終えて山道になり・・・紅葉が目に飛び込んできます!
最後の栗駒山の山頂までは、紅葉に包まれながらの山登り。最高です。

今回の宿泊は笊森山避難小屋にしました。
とても綺麗な小屋で、今回は合計10名以上が泊まりましたが、2階建てで大きく、寝場所のスペースなど特に問題ありませんでした。
窓が大きく明るい小屋、また来たいです。

2日目は須川まで下りて秣岳からの登り返しルート。
こちらは木道があちこちにある、木道マニア垂涎のルートです。
稜線はどこを歩いても紅葉が見え、爽快な山歩きを楽しめました。
そして、秣岳から栗駒山のルートは、一面の紅葉に圧倒され続けました。

今回は、2日で2回も栗駒山の山頂に来てしまいましたが、この紅葉は何度でも来たいと思わせる魔力がありますね。
まだ歩いていないルートも多い。次回は別ルートで登ってみよう。

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ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
秣岳登山口〜栗駒山〜須川温泉口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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