記録ID: 2626880
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
苗場山
2020年09月19日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:26
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,319m
- 下り
- 1,372m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:27
17:27
ゴール地点
天候 | 小雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小雨の中、雨具を着て出発。登山道は沢状でぬかるんでいて、すべりやすい。 |
その他周辺情報 | 越後湯沢の温泉を利用。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ポール
|
---|---|
備考 | 泥除けにゲイターがあるとよかった |
感想
天気が不安だったが、東京を早朝に出て、上越新幹線を使って8:14に越後湯沢駅に到着。U君の車で町営第2リフト駐車場(有料)まで移動。それなりに車が停まっていて、何組かの登山者がすでに入山した模様。
小雨が降っていたため、駐車場で雨具をつけて朝9時に出発。車道を歩き、かぐやゴンドラの山頂駅、和田小屋(五合目)の前から山道に入る。山道は小さな沢のようになっていて岩がごろごろしていて、水も流れている。5合目半、6合目と半合ごとに白い標識が立っている。6合目の先でスキー場の林道を横切る。下の芝、中の芝、上の芝は湿原に木道があり、休憩所も作られている。雨もやんだので、雨具を脱ぐ。股スリ岩を超えて、神楽ケ峰(頂上はただの藪)を超えると一旦下降、途中の雷清水で水分を補給。お花畑を超えて、雲尾坂の急登にかかる。9合目半を超えた先で足が上がらなくなり、30分ほど休止して昼食を取る。昼食でおにぎりを3ケ食べると元気が回復し、一時はあきらめかけた苗場山頂上へなんとか到着できた。いわゆるシャリバテ状態だったようだ。おにぎりの偉大さを改めて感じた。
雨はやんだが、山はガスの中で全く展望はない。下山は来たコースを引き返す。岩がごろごろした沢状の道は歩きにくく、濡れた木道は滑りやすい。慎重な下りが要求されたため、結構時間がかかり、暗くなる前の17時になんとか駐車場に戻れた。8時間の行程で、足ががくがくになったので、夕方に入った湯沢の湯でなるべくケアした。
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