苗場山〜赦川ルート リフト利用

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 10.7km
• 登り: 774m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:40

距離 10.7km 登り 774m 下り 1,229m

7:02 リフト終着駅
7:06 下ノ芝
7:20 かぐら第5ロマンスリフト 終点
7:24 中ノ芝
7:32 上ノ芝
7:36 7:37 苗場山、小松原分岐
7:44 神楽ヶ峰
7:53 雷清水
8:27 8:42 苗場山
9:13 9:19 雷清水
9:29 神楽ヶ峰
9:37 ニセピーク
9:40 上ノ芝
9:45 中ノ芝
10:02 下ノ芝
10:31 10:32 和田小屋登山口
10:41 祓川登山口駐車場
10:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

秡川駐車場は1日1000円。朝7時出発時、10時終了時共に無人でポストにいれる。
トイレは公衆トイレと小屋の2箇所にあり。
小屋の方のトイレは10時の段階ではしまっていたので、朝限定かもしれない。

リスト利用は朝6時ー8時30分までなので注意。
https://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/files/Summer_lift_mountain_climbing_sign_1_1.pdf
アソビュー（永年会員無料）から購入すると、2,300円→1,800円で購入できる
https://www.asoview.com/item/ticket/ticket0000021808/

コース状況／危険箇所等

・道は明瞭でよく整備されている
・ごろごろの岩の道、木道が続く道。
登山口と高速リフトまでの道が暗めの森林帯で岩も滑りやすいので特に下りは注意。
・水場はリフト乗り場手前と雷清水（神楽ヶ峰を過ぎたあたり）の2箇所にあり。
行動時の水分は、500mlのペットボトルがあれば十分。
・苗場山頂ヒュッテは有人小屋。売店販売もあり。

その他周辺情報

日帰り温泉

街道の湯　600円　サウナなし
https://sp.yuzawaonsen.com/?page_id=200
宿場の湯　600円　サウナあり（13時〜）
https://sp.yuzawaonsen.com/?page_id=212

写真

7/20 6:42

【06:42〜】
赦側駐車場に到着。公衆トイレもあります。

7/20 6:53

【06:53〜】
駐車場から送迎車に乗り、リフトに乗ります。
アソビュー利用の割引価格で片道1,800円ですが、十分価値はあります。

7/20 7:02

【07:02〜】
リフト降り口。ここまで15分。早い。
で

7/20 7:04

【07:04〜】
リフト降り口から少し下ると登山口の正規ルートに合流。
さて今日も登ります。

7/20 7:32

【07:32〜】
登山道はよく整備されていて、休憩スペースまで用意されている。大きめの休憩スペースも、下之芝、中之芝、上之芝の3箇所ありました。

7/20 7:44

【07:44〜】
標高2,000m超えの神楽の峰。
ここから一旦下って登り返します。

7/20 7:45

神楽の峰まで来ると苗場山がその姿を現します。

7/20 7:53

【07:53〜】
雷清水。冷たい水が湧き水がここまで登ってきた身体に染み渡ります。

7/20 8:21

【08:21〜】
最後の長い登りを登り切ると、突然平坦になり地上の楽園のような光景が広がる。

7/20 8:23

大量のワタスゲがお出迎え。

7/20 8:27

【08:27〜】
苗場山山頂。ここは景色ゼロ。
ここまで1時間25分とコースタイムの半分ぐらいで来れました。

7/20 8:28

【08:28〜】
苗場山頂ヒュッテの売店ラインナップ。

7/20 8:29

自販機ラインナップ。

7/20 8:31

【08:31〜】
赤湯ルートと湿原。

7/20 8:38

遠くには北アルプスも見えます。

7/20 8:44

【08:44〜】
十分景色も満喫したので帰ります。

7/20 8:51

【08:51〜】
神楽の峰方面。東側はガスが上がってきました。

7/20 9:12

鞍部は花畑になっています。
ヤマブキショウマかな？

7/20 9:27

【09:27〜】
鞍部から登りきり、ここから見えなくなる苗場山に別れを告げます。

7/20 9:31

【09:31〜】
神楽ケ峰。ここからはひたすら下るだけ。

7/20 10:02

【10:02〜】
下の芝。登りはあれだけいた登山客も誰もいません。

7/20 10:04

【10:04〜】
リフトの分岐まで戻ってきました。

7/20 10:05

ごろごろした岩の道。
ここからさらに苔むしたような道になるのでスリップ注意。

7/20 10:28

【10:28〜】
急に視界が広がり、行きにリフトを乗った場所まで戻ってきました。

7/20 10:31

【10:31〜】
水場。

7/20 10:31

水場から登山道を振り返る。まんまゲレンデですね。

7/20 10:34

【10:34〜】
車道歩き。なかなか斜度があり、登りは大変そう。
そして下りは下りで直射日光で暑い。

7/20 10:39

【10:39〜】
駐車場が見えてきました。

7/20 10:39

リフト終了後の時間では、マイカーが入れないよう、ロープが張られてました。

7/20 11:22

【11:22〜】
サウナに入りたくて宿場の湯まで来ました。
残念ながらサウナは13時からでした。

撮影機器：

iPhone 14 Plus Apple

装備

個人装備

タイツ 靴下 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kumecham

谷川岳馬蹄形をやった翌日。
不思議と筋肉痛もなく、身体の痛みもなく普通に登れた。
時間との戦いだった昨日とは異なり、時間にも余裕があるのと、疲れる前に登山が終わる、コースタイム7時間ぐらいの山ぐらいがちょうどよい。

山頂は天国のような湿原が広がっていて、素晴らしかった。

3連休ということで登山客がすごく多かった。
リフトに乗るべきかで悩んだが、リフトでショートカットできるルートが景色ゼロのじとっとした道なので、どうしても最初から最後まで登りたい人でなければリフトに乗った方が、全体的に快適な登山になるはず。