河童橋までスノーシュートレッキング

2013年01月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 603m
• 下り: 599m

コースタイム

9：00釜トンネル−9：30トンネル出口−10：40大正池ホテル−11：25田代池−12：30河童橋⇒14：35釜トン上高地側−15：15出口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平湯よりタクシーで釜トンネルまで移動

コース状況／危険箇所等

道の状況：危険個所はなし。出入りグ氏付近含め釜トンネル内の凍結もなくアイゼン不要でした。釜トンネル〜大正池手前まで除雪してあり、大正池手前での工事用道路分岐でスノーシュー装着。

写真

1/20 8:59

まだ160m。とても寒い。

1/20 9:27

長男出てきました。

1/20 9:34

平湯は曇りなのに、焼岳をはさんで天気が違いました。青空がみえます。

1/20 9:38

きれいに圧雪されていました。

1/20 9:38

のどが渇いたと、雪をはみます。

1/20 9:39

山越しに差し込む光があたたかい。

1/20 9:44

右側斜面はこんな感じでした。

1/20 9:58

今度は、カキ氷シロップ持ってくるって言ってました。

1/20 9:58

大正池手前で除雪終了。

1/20 10:12

また食べてる。雪のおにぎりか？

1/20 10:18

スノーシューつけて、さぁ出発。このときはまだ元気。

1/20 10:21

おなかこわすなよ。

1/20 10:42

大正池の冬季トイレ。釜トンネルの装着時あまりの寒さにトイレに行かず歩きだし、ココでふぃ〜。助かりました。

1/20 10:46

河童橋到着頃には、ガスがはれるかもと期待しましたが・・・。

1/20 10:47

でも、充分の快晴。

1/20 10:47

1/20 10:54

自然研究路をすすみました。

1/20 10:58

歩くだけでも気持ちいい。

1/20 10:59

焼岳と長男。あんまり埋まるとぬれますよ。

1/20 11:10

1/20 11:25

田代池にはいっぱいのカメラが。

1/21 8:28

1/20 11:36

そろそろ、へばってきた？

1/20 12:09

きれいな景色。でも風強ぇ〜。雲もとんでけぇ〜。

1/20 12:26

ばてばてです。

1/20 12:30

到着。3時間半もかかりました。

1/20 12:31

へろへろしながら。よく頑張りました。

1/20 12:32

穂高はガスにつつまれております。昼飯食って早々に帰路につきます。

1/20 12:57

バスターミナル上空も暗雲が。

1/20 13:16

雪がつもっていけませんが、夏でも行けません。

1/20 13:23

この時間は、霞沢方面が快晴。

1/20 13:41

気持ちい一本道もあと少し。

1/20 13:53

小さなアップダウンのアップがきつい。

1/20 13:59

焼岳側はこんな感じに。

1/20 14:28

穴をあけと、雪の穴の中が青くみえます。ズボズボさす子供たち。

1/20 14:51

やっとトンネルが見えました。

1/20 14:53

寒〜ぃトンネル。さあくだろう。

1/20 15:35

安房トンネルを抜けると岐阜側がはれてました。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

icrew

前日は平湯でスキー。多少の筋肉痛をもって家族で河童橋をめざしました。

平湯に車をおいて、哲ちゃんタクシーで釜トンネル前まで送ってもらいます。

トンネル内でスパッツ、トレポ、ヘッデンの装備後、釜トンへ入ります。
トンネル内は、まっくら。途中除雪車が置いてある所には電灯がついてたけど、
風が吹いて歩いていても寒かった〜。

トンネルを抜けるときれいに除雪してありました。心配していた大正池までの雪崩は
大丈夫。

大正池前の工事車両道路の分岐で除雪は終了。（その後は終始トレースがありました。先人のかたありがとうございます。）そこで、スノーシューを装着もすぐに大正池ホテルの冬季トイレ利用のため、スノーシューをはずすことに。

大正池の冬季トイレは暗いもののトイレとしては十分キレイ？普通に使えるました。

自然研究路から、田代池を経由して梓川沿いに河童橋へ。予定では2時間半での河童橋へ到着予定が1時間オーバーの3時間半で到着。

穂高には終始ガスがかかっていたのが残念でしたが、おおむね晴れの上高地トレッキングを楽しむことができました。

コメント

pokopen

厳冬の上高地・・・
icrewさん、こんにちは。

はじめまして
写真を拝見していると、凍てついた空気感の中にも、この時期特有の、
引き締ったと言うか、厳粛な美しさが伝わって来ますね
やっぱり、良さそうですね。厳冬の上高地
当方、近々に散策を妄想中で、スノーシューはもちろん必携でしょうが・・
大正池から先の木道や散策路でも、積雪はそれほど深くないようですね

icrew

pokopenさん コメントありがとうございます
pokopenさん コメントありがとうございます

静寂とまでは行きません(子連れでしたので・・・)
でしたが、凛とした空気を感じてきました。

当日は、コース上であればスノーシューがなくても
大丈夫でした。離合のためトレースを外れた長男は
腰まで埋まっていましたが・・・

一番厳しいのは慣れない雪道ドライブでした。