木曽駒ケ岳・宝剣岳

2020年10月06日(火) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 3.7km
• 登り: 374m
• 下り: 392m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 1:29
• 合計: 4:34

10:20 千畳敷駅
11:15 11:15 乗越浄土
11:19 11:35 宝剣山荘
11:55 12:33 宝剣岳
12:47 13:10 宝剣山荘
13:10 13:11 天狗荘
13:32 13:36 中岳
13:47 13:49 天狗荘
13:52 13:57 乗越浄土
14:54 14:54 千畳敷駅
14:54 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅の台バスセンターに午前8時15分に着きましたが既に満車。
駒の池駐車場に誘導されました。駐車場近くのバス停から8時44分の路線バスに乗りました。

コース状況／危険箇所等

千畳敷駅登山ポストに計画書を投函
登山道は整備されており問題は有りませんが、さすがに寒かったです。

その他周辺情報

ロープウェイの乗車は上りも下りも満員で整理券発行です。
通常30分間隔が9分間隔連続運転でした。それだけ人が多かったです。

写真

10/6 10:34

ホテル千畳敷

10/6 11:35

本日の登山目的の宝剣岳上り口
宝剣山荘脇にデポし、スリングで簡易チェストハーネスを作りカラビナを取り付け出発。

10/6 11:42

あそこに見えるのが宝剣岳山頂？

10/6 11:42

ここまでは余裕かな？宝剣山荘を振り返る余裕あり

10/6 11:45

前を向くと向こうに鎖場。気合を入れて再出発

10/6 12:02

ここが鎖場の最難関。鎖にカラビナを確実にセットし一歩一歩着実に前に進む。下を見れば足がすくむ。

10/6 12:05

到着！　快晴　空は真っ青

10/6 12:07

あそこがホテル千畳敷。さすがに小さく見える。

10/6 12:11

次から次と上ってくる中にヘルメットも被らず登る人もいる。
安易な気持ちで登ると危険。

10/6 12:13

やはり頂上から見る景色は雄大。これがあるから山登りは止められない。

10/6 12:38

下山後、こんな険しいところを降りて着たのかと改めて感動。

10/6 13:29

中岳で折り返し本日の山行は終わり。
次回は木曽駒ケ岳山頂までがんばろう！

10/6 14:41

撮影機器：

Google Pixel 4 64GB SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット スマホ（GPS 地図アプリ） モバイルバッテリー スリング カラビナ

感想

kmy552

紅葉の季節なのか登山者が多く菅の台バスセンターの駐車場は午前8時には既に満車。乗車待ちの人が多く、数人しか乗れず臨時バスも増発されていましたが、バスセンターのひとつ前のバス停から路線バスに乗るのも手かも。
今回の目的は宝剣岳に登ることで時間が有れば木曽駒ケ岳山頂までと考えていましたが、宝剣岳が面白く、スリルがあり予想以上に時間を費やしてしまいました。
頂上からは南アルプスや富士山？が眺めて心を癒してきました。