入笠山

2020年10月06日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 311m
• 下り: 322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 1:10
• 合計: 3:36

10:54 ゴンドラ頂上駅
11:00 11:00 入笠湿原
11:10 11:10 山彦荘
12:00 12:40 入笠山
13:00 13:00 首切清水
13:10 13:40 大阿原湿原
14:30 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

入笠山山頂にて昼食休憩。

天候

午前中曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR中央本線富士見駅からシャトルバス↓(電車でのアクセス)
https://www.fujimipanorama.com/snow/access/#train
※無料。予約は不要。パノラマリゾートまで15分程度。
※ゴンドラ往復料金はモンベルカード提示で200円の割引あり。

写真

JR中央本線 富士見駅。こじんまりした駅です。

富士見パノラマリゾート】のバスは駅前から出ます(予約は不要)。ソーシャル・ディスタンスの為、座席は全部使用できません。

10分ほどで【富士見パノラマリゾート】に到着。

ゲレンデ。

ゴンドラに乗ります。詰め込みません。

乗るといいことがある(?)ピンクゴンドラ。

ゴンドラ内の山座同定表。

【ゴンドラ山頂駅】に到着。目の前にこの絶景。

ノコンギク。

カワラナデシコ。

(エゾ)マツムシソウ。

鹿柵を通ります。

ノハラアザミ。

入笠湿原。木道が新しくなっています。

【入笠湿原】。

山彦荘は営業中。

ゆったりした斜面。

ドライフラワーのヤマハハコ。

比較的フレッシュなヤマハハコ。

左 蓼科山、その右に 北横岳。

石尾根を登っていきます。

清楚なノコンギク。

ここにも(エゾ)カワラナデシコ。

入笠山頂上に到着。平日にもかかわらず人がワンサカ。いい天気になってきたので、景色を眺めながら昼食休憩。

左 鳳凰三山、中央 甲斐駒ヶ岳。

仙丈ケ岳。

八ヶ岳。中央に赤岳。

槍穂高連峰。

乗鞍岳。

木々の間に車山。

中央アルプス。

御嶽山。

南アルプス。

入笠山1955m頂上標識。三角点と山座同定盤。後ろに御嶽山。

三角点。

中央アルプス。

南アルプス。右から仙丈ケ岳、間ノ岳、雲の中は甲斐駒ヶ岳。

大阿原湿原に向かいます。

キオン。

サルオガセがたくさん垂れ下がっています。

【首切清水】。

カラマツがすこーし紅葉してきています。

ホタルブクロ。

【大阿原湿原】に到着。

草紅葉がいい感じですね。

シメジ。。。ではないな。危険なかおり。。。

八ヶ岳。テッペンは雲に隠れてしまいました。

ヒメジョオン。

ツタウルシの紅葉。

ノコンギク。

ホソバトリカブト。

ゲンノショウコ。

ノハラアザミ。

エゾリンドウ。

森のところどころに見えるツタウルシの紅葉が見頃です。

ホソバトリカブト。

ここに出て来ます。無事下山出来た事に　感謝。

感想

gaachan

昨年6月にスズラン、ホテイアツモリソウを見に来て以来の入笠山。
この時期は花も少なくこれと言った目的はなかったが、そろそろ山行を開始しようと思っていたので、手頃な山ということで行ってみた。
天気予報通り、午後からは天気も好転し、入笠山頂上では十分な眺望を楽しめた。冬の様にクッキリとはいかなかったが、槍穂高連峰、御嶽山、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳の素晴らしい景観を見ながらの昼食休憩であった。
人気の山なので人の多い事多い事。おいおい平日だぞと思ったが、自分もその一員か。。。ただそれも昼飯時だけで、少し経つと減ってはくる。
山頂からは、いつもの様にお茶をしに大阿原湿原に向かう。湿原は後期湿原の様相ではあるが、草紅葉がいい感じに始まっており尾瀬もかくあろうと思った。
やはり山はいいものだ。
次はどこに行こうか。

無事に下山出来た事に　感謝。