甲武信ヶ岳

2020年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,000m
• 下り: 2,258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:40

6:20 大弛峠
6:29 6:33 夢の庭園
6:53 6:53 前国師ヶ岳
6:57 6:57 三繋平
7:02 7:04 北奥千丈岳
7:08 7:08 三繋平
7:13 7:14 国師ヶ岳
8:22 8:22 国師ノタル
8:59 9:02 東梓
9:46 9:47 両門ノ頭
10:11 10:13 富士見
10:40 10:45 水師
10:56 10:56 2353m地点
11:16 11:38 甲武信ヶ岳
11:48 11:54 甲武信小屋
12:06 12:07 木賊山まき道分岐
12:10 12:10 戸渡尾根分岐
12:59 13:10 徳ちゃん新道分岐
14:33 14:40 徳ちゃん新道登山口
14:41 14:42 近丸新道登山口
14:46 14:46 ねとりインフォメーション
15:00 西沢渓谷入口バス停

出発時刻: 06:20　到着時刻: 15:00
合計時間: 8時間40分
合計距離: 18.08km
出発標高: 2371m　到着標高: 1100m
最高点: 2591m　最低点: 1100m
登り累積: 997m　下り累積: 2255m

天候

曇時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス

行き:大弛小屋前泊
帰り:西沢渓谷入口から山梨交通バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが、国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳は倒木多数。

その他周辺情報

甲府市内に宿泊したら、地域共通クーポンゲット。
コンビニでも使える所が多々あります。
※ファミマで日本酒ゲット。

写真

10/4 5:31

05:31
大弛小屋で朝食。
ご飯おかわりして、エネルギー充電。

10/4 6:20

06:20
出発。

10/4 6:26

06:26
朝一番から階段連続の登りです。

10/4 6:44

06:44
金峰山五丈岩のとんがり。
左奥に八ヶ岳。

10/4 6:53

06:53
前国師。

10/4 7:01

07:01
秩父最高峰にご挨拶。
眺望もいいよ。

10/4 7:13

07:13
国師ヶ岳。

10/4 7:13

07:13
國師岳　一等三角点。

10/4 8:09

08:09
国師ヶ岳を過ぎると、倒木が目立ちます。

10/4 8:59

08:59
東梓。

10/4 9:02

09:02
三角点を探すが、多分これ…。
落ち葉に隠れていました。
東梓　三等三角点。

10/4 9:46

09:46
国師ヶ岳からは、ほとんど眺望がないが、ここからはよく見えました。

10/4 9:47

09:47
富士山アップ。

10/4 10:12

10:12
富士見だが、木々に遮られ、眺望はありません。

10/4 10:40

10:40
甲武信ヶ岳までの最後のピーク。

10/4 10:47

10:47
周りに人もおらず、無音。
雲海に富士山が浮かびます。

10/4 11:12

11:12
甲武信ヶ岳が見えてきました。

10/4 11:14

11:14
歩いてきた稜線です。

10/4 11:17

11:17
甲武信ヶ岳到着。

10/4 11:33

11:33
黒金山、乾徳山の背後に富士山が見えます。

10/4 11:49

11:49
甲武信小屋まで降りてきました。
下りに備え、靴紐を締め直します。

10/4 11:53

11:53
出発。

10/4 12:10

12:10
登りはもう止めようと木賊山はパスしたが、ここまで結構な登りです。

10/4 13:11

13:11
少し飛ばして、膝疲れ。
休憩し、徳ちゃん新道からゆっくり行きます。

10/4 14:35

14:35
登山口到着。

10/4 15:07

15:07
西沢渓谷入口バス停到着。
ビールをブファー。

撮影機器：

HUAWEI P9 SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 カメラ

感想

momo777

大弛小屋で、今の庭園の見所を聞くと、今はないとのこと…。
庭園はまたの機会にして、出発。

北奥千丈岳に立ち寄ったが、秩父最高峰なのに誰もおらず。
いい眺望でした。

国師ヶ岳までは整った道だが、以降は普通の登山道。
倒木も多々残り、人もめっきり減ります。
※甲武信ヶ岳までですれ違った人は4人。
眺望もほんの一部しかなく、もくもくと歩きます。
実はこういう道も好きです。

甲武信ヶ岳に着くと、やはり何人かの人が…と思っていたら、その後続々と到着される方がいました。
富士山、金峰山方面は、いい感じでした。
※逆にその他はあまり見えず…。

甲武信ヶ岳からの下りは気をつけていたのだが、徳ちゃん新道と近丸新道の分岐手前で膝痛が始まり、少し休憩。

その後はより気をつけて、ゆっくり降りました。
登山口まで10分ほど手前で、すってんころりん。
傾斜がある硬い地盤の上にぬかるんだ砂が乗っており、おもいっきり滑りました。
気をつけましょう。

西沢渓谷入口バス停近くの売店で、2日ぶりのビール。
登山後のビールは、エエわあ…。