記録ID: 2632818
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ハイキング
日光・那須・筑波
久々登山で日光白根山（菅沼↑〜金精峠↓）
2020年10月07日(水) [日帰り]
栃木県
群馬県
onicco
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:10
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,154m
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| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ナビが途中で「通行止め表示」となり迂回路を回った。 このため30分くらいロス。 (通行止めはなかったようです) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
菅沼登山口〜弥陀ヶ池 ・シラビソの樹林帯。一部急な場所もあるが、基本穏やかな登山道。 登り始めてすぐに鹿の鳴き声が聞こえて、いつもと違う雰囲気を味わった。 弥陀ヶ池〜山頂 ・この季節ぐっと気温が下がり、山頂近くでは冷たい風が吹いていた。 最後の斜面は岩の多い登りで、ストックを収納したほうがよい。 特に二つあるピークの周囲は岩場のみ。 山頂〜五色沼避難小屋 ・視界を遮るものがない。東から南側がすべて見えている下山道。 登山道は広いがザレ場続くのでスリップに注意。 下に降りるとダケカンバの林、気持ちのいい紅葉の中。 五色沼避難小屋〜五色山 ・尾根まで登ってしまえば、あとは気持ちのいい稜線歩き。 前白根の前後はほぼ平坦で、奥白根を眺めながらの遊歩道。 五色山〜金精峠 ・景色は見えなくなり、急に登山道わきの笹藪が気になり始める。 でも、この程度なら朝露に濡れる程度。 金精山からの下りはアスレチック。ロープ、鉄はしごなど多数。 雨上がりなど体力に自信ない方は注意が必要。 金精峠〜菅沼 ・基本気持ちのいいシラビソの樹林帯で登山道は緩い下り。 国道近くまで降りてから、沢崩れ、倒木などで登山道が不明瞭に。 落ち着いて正しいトレースを探す。私は二度立ち止まった。 (少し下れば国道なので心配はないと思います。鹿のトレース多し) |
| その他周辺情報 | やっぱり吹割の滝には立ち寄りたい。 |
写真
平日6時半近く…。すでに10台以上。登山者駐車場から国道120号方向を振り返った写真。
料金支払(1,000円)小屋に登山者ポストがあります。
3
10/7 6:28
平日6時半近く…。すでに10台以上。
登山者駐車場から国道120号方向を振り返った写真。
料金支払(1,000円)小屋に登山者ポストがあります。
登山者駐車場から国道120号方向を振り返った写真。
料金支払(1,000円)小屋に登山者ポストがあります。
未舗装路をしばらく歩くと「駐車場」案内看板。
以前はここまでは入れたのでしょうね。
以前はここまでは入れたのでしょうね。
樹林帯をクネクネと登っていきます。
シラビソの森閑な樹林帯。確かに地元の樹林帯とは雰囲気が違う。
シラビソの森閑な樹林帯。確かに地元の樹林帯とは雰囲気が違う。
平らな場所に出ると弥陀ヶ池。
数名の登山者が休んでました。
白根山は少しご機嫌斜めで逆さ…は見られなかった。
数名の登山者が休んでました。
白根山は少しご機嫌斜めで逆さ…は見られなかった。
山頂へのアプローチは結構急な斜面。
随分冷たい風がガスとともに右から左に流れる。
随分冷たい風がガスとともに右から左に流れる。
少し右手に巻いて稜線へとよじ登る。
この付近、踏み跡が数ヶ所に分れどのルートが正解かハッキリしません。
この付近、踏み跡が数ヶ所に分れどのルートが正解かハッキリしません。
その右手にちょっと見えているのは男体山らしい。
いずれも初めての山で、はっきり分からない。
いずれも初めての山で、はっきり分からない。
岩場をいったん下って登り返して山頂に到着。
先ほど見えていた男性に撮っていただきました。
先ほど見えていた男性に撮っていただきました。
先ほどの男性は撮影スポット？岩稜の上に…。
思わず写真撮らせてもらいました。
思わず写真撮らせてもらいました。
晴れてきたので青空が映っている。
五色沼は見る角度でも色が変わる。
五色沼は見る角度でも色が変わる。
途中から山頂を見上げると青空。
こちらの斜面は視界を邪魔するものがない。
こちらの斜面は視界を邪魔するものがない。
ドライフラワー��
ハンゴウソウ(アキノキリンソウにしては大型です)
ハンゴウソウ(アキノキリンソウにしては大型です)
先ほどお会いした、もう一人の男性にも撮っていただきました。
お世話になりました。
お世話になりました。
樹木の生えていないピークは前白根。
数名の登山者がいるのが見える。
数名の登山者がいるのが見える。
それでは…今日のノンアル。
五色沼の見える場所でお昼にします。
五色沼の見える場所でお昼にします。
五色山を過ぎると登山道の雰囲気はちょっと変わる。
笹薮が幅を利かせている。見通しは徐々に悪くなる。
笹薮が幅を利かせている。見通しは徐々に悪くなる。
金精山の山頂はこれまでと違って素朴。
南側に視界が開けている。白根山側は樹木があります。
南側に視界が開けている。白根山側は樹木があります。
ところが金精山を過ぎると激下りが始まる。
そして鉄梯子、ロープが何ヶ所も。
そして鉄梯子、ロープが何ヶ所も。
南側に見えているのは日光湯本と湯ノ湖。
朝日の大鳥池に形が似ているのでビックリ(*_*;
朝日の大鳥池に形が似ているのでビックリ(*_*;
心配していた登山道は快適でした。
再び森閑としたシラビソの樹林帯を歩く。
再び森閑としたシラビソの樹林帯を歩く。
平らになった頃に現れた、沢の崩落個所。
一瞬登山道は消えています。
一瞬登山道は消えています。
そして数えきれない倒木。
足の短い私には苦手なアトラクション。
この先で登山道は不明瞭に…。
足の短い私には苦手なアトラクション。
この先で登山道は不明瞭に…。
感想
数か月ぶりの登山。
折角だから…と、日光白根山に登ることにした。
この季節は、シラネアオイ、ハクサンシャクナゲ、コマクサ・・・
みんな咲いているはずはなかったが (/_;)
マルバダケブキ、カニコウモリ、ハンゴウソウなど、「秋の姿」で私の目を楽しませてくれた。(^^)
ほとんど風もなく、穏やかな日。
青空も広がって、時間にも余裕があったので金精峠から下山する。
はじめ樹林帯から登って山頂で眺めを楽しみ、岩稜、紅葉、アスレチックなど結構欲張りに楽しむことができました。
山歩きはやっぱり楽しい。
※最初のアップで山頂「俎…」「柴安…」と書いてました。登ろうと迷っていた燧…と頭がマゼマゼになっていました。訂正します。
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お元気そうで何よりです！
久し振りにしては結構な距離とハードな所(ﾟДﾟ;)
流石ですね
また一緒に歩けそうですね♪
何処か御一緒しましょう
お疲れ様でした〜(^^)/
こちらこそ。ご心配おかけしました。
もう大丈夫です
あと残り少ないチャンスに、晩秋登山できるかもしれません。
スイーツで乾杯しましょう。
例年よりチョット長い夏休みでしたね
いきなり日光白根山を外回りするとは、
ちゃんと体力維持に努めていたのでしょう
私たちは、１回目も雨とガスのリベンジも
五色沼から弥陀ヶ池へ戻ったと記憶しています(^^ゞ
久し振りの山歩きを、
青空で迎えてもらえて良かったです
されましたね！
そして行ってこられましたね😁
やはり金精峠への周回も時間的には大差ないみたいですね。
まぁ〜oniccoさんが早いともいうけど…。
これぐらい歩けるようであれば大丈夫ですね！
秋もあっという間に過ぎ去ってしまうのでガンガン登りましょうね😁
来月は信越トレイルご一緒しましょう！
えぇ!?
いきなり
まぁ
一人ではさみしい場所ですから…。
higumi さんは最近冒険の旅しているようですね。
気を付けて挑戦してください。ね。
私は正直いって、今年前半より体調はいいようですよ。
ルーファイしてもらえば、何とかついて行けると思います。
やっぱり「アレ」が悪かったのかも知ません。
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