凌雲閣〜十勝岳新得コース
- GPS
- 12:56
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 2,031m
- 下り
- 2,007m
コースタイム
- 山行
- 11:52
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 12:56
天候 | 曇り〜晴れ〜小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
十勝岳新得コースは道標が雪で非常に分かりにくくなってます。くの字に曲がって地面すれすれの鉄の棒、岩にかかれた見えにくい赤マーキング、石ころ1個積んだだけのケルン、藪の入り口にピンクテープ等が不規則にあります。雪のせいもありますがルートファイトに時間が掛かりました。鉄の棒は全て真っすぐに直しておきました。 あと雪で下山時は滑ります。 |
写真
感想
9月中旬から10月頭にかけて有給を使い3回ほどテン泊チャンスを作ったにも
関わらず全て悪天で無駄になり我慢の限界。
今回は一日休みだがリベンジをするべく計画を立てました。
まずは凌雲閣を3時出発して上ホロ辺りでご来光。十勝岳山頂から雪景色を堪能。
新得コースに降りて紅葉を堪能。帰りに凌雲閣付近の紅葉をみて帰るルート。
結果としてはご来光が見れなかった以外は中々の成果でした。
それにしても十勝岳新得コースの紅葉の美しさは別格でした。
葉っぱに虫食い涸れが程んどなくフレッシュな紅葉でした。
十勝岳新得コースは道標が雪で非常に分かりにくくなってます。くの字に曲がって地面すれすれの鉄の棒、岩にかかれた見えにくい赤マーキング、石ころ1個積んだだけのケルン、藪の入り口にピンクテープ等が不規則にあります。雪のせいもありますがルートファイトに時間が掛かりました。鉄の棒は全て真っすぐに直しておきました。
*実は新得コースから登ろうと自動車のルートを考えていたら、道東道の占冠〜十勝清水間が夜間工事で通行止め。車の運転が面倒になるのだったら歩いたほうがマシという計画。
*十勝連峰はもうー2℃の冬山でした。山頂で5名程会いましたが皆寒い寒いとすぐに下山。
−2℃なんて温かくて私はのんびりカップヌードル食べてました。今時期それ位の準備しないとだめでしょ。
衣類忘備録)
1、早朝登り0℃付近微風
上:スキンメッシュロング+ドライナミックメッシュロング+キャスターウールジップ+フーディニジャケット+バフ メリノウールマルチヘッドウェア
下:メリノウール150タイツ+アルパインライトパンツ+レインパンツ
足:ライナーソックス+アルパインソックス
手:アクティブスキングローブ+ノーマルテムレス
2、稜線〜十勝岳山頂付近−3℃風平均10m
上:+ブリーザートイフーディー 手:トレールアクショングローブ+防寒テムレス
3、新得側下り5℃以上微風
上:−ブリーザートイフーディー 手:トレールアクショングローブ
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