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Yamareco

記録ID: 2635399
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ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 イン谷口からピストン 紅葉にはちと早かった

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:36
距離
12.4km
登り
1,155m
下り
1,140m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:26
合計
7:33
距離 12.4km 登り 1,155m 下り 1,159m
7:40
15
8:08
39
8:47
9:02
32
9:34
9:35
4
9:57
10:03
41
10:44
5
10:49
10:50
4
10:54
14
11:08
11:59
12
12:11
34
12:45
25
13:10
13:11
11
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8
13:30
13:31
3
13:34
37
14:11
14:18
34
14:52
14:53
11
15:12
1
15:13
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岐阜から素直に高速を使えば90分くらいで着くはずですが貧乏性の自分は2時間半かけて下道で湖北まわりでイン谷口駐車場へ到着です。
コース状況/
危険箇所等
登りで使った青ガレのコースはなかなかハードです。危険は感じませんが30分以上大石の急登で息上がりました。また下りで通った北比良峠テント場からの下りの巻き道は片斜の安定感のない風化した花崗岩の道でとても怖かったです。
その他この山域は登山道が分かりにくく登山者が勝手につけたバリエーションルートも多いようで紙地図だけでは迷いそうな危険を感じました。
普段ほとんど見ないGPSを10回くらい見て方向を確認した気がします。
その他周辺情報 その日は琵琶湖畔でひとりキャンプをしつつ夕食は近くのイタリア料理店でと豪勢なひとり酒盛をしたのでした(笑)
イン谷口駐車場からスタート
2020年10月03日 07:28撮影 by  SHV38, SHARP
2
10/3 7:28
イン谷口駐車場からスタート
これだけ車がいたので上部駐車場を確認することなくここに止めちゃいましたが。
2020年10月03日 07:36撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 7:36
これだけ車がいたので上部駐車場を確認することなくここに止めちゃいましたが。
金糞峠に向かって
2020年10月03日 07:40撮影 by  SHV38, SHARP
10/3 7:40
金糞峠に向かって
すぐにイン谷口の登山口
2020年10月03日 07:42撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 7:42
すぐにイン谷口の登山口
約600m歩くとバス停のある上部駐車スペースへ。がんばれば止められたなぁと思いながら時すでに遅し。
2020年10月03日 07:55撮影 by  SHV38, SHARP
1
10/3 7:55
約600m歩くとバス停のある上部駐車スペースへ。がんばれば止められたなぁと思いながら時すでに遅し。
ずっと流れの横を登っていくのでまだそこそこ暑さの残るこの季節は気持ちいいです。
2020年10月03日 08:00撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 8:00
ずっと流れの横を登っていくのでまだそこそこ暑さの残るこの季節は気持ちいいです。
左へ登って右から下ってきました。
2020年10月03日 08:07撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 8:07
左へ登って右から下ってきました。
ずっと清流を見ながら
2020年10月03日 08:08撮影 by  SHV38, SHARP
10/3 8:08
ずっと清流を見ながら
湧き水をいただきました。雑味のない素直なおいしさ!
2020年10月03日 08:15撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 8:15
湧き水をいただきました。雑味のない素直なおいしさ!
アキチョウジだそうです。この辺から青ガレ本番スタート
2020年10月03日 08:51撮影 by  SHV38, SHARP
10/3 8:51
アキチョウジだそうです。この辺から青ガレ本番スタート
この辺だけですが沢山咲いていましたね。
2020年10月03日 08:51撮影 by  SHV38, SHARP
10/3 8:51
この辺だけですが沢山咲いていましたね。
すでに息絶え絶え
2020年10月03日 08:53撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 8:53
すでに息絶え絶え
分かりにくいですが斜度も半端ないです。
2020年10月03日 09:25撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 9:25
分かりにくいですが斜度も半端ないです。
やっと急登を終えて金糞峠で大休止
2020年10月03日 09:30撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 9:30
やっと急登を終えて金糞峠で大休止
ここからキノコがたくさん
2020年10月03日 09:37撮影 by  SHV38, SHARP
10/3 9:37
ここからキノコがたくさん
見た目はおいしそう。
2020年10月03日 09:53撮影 by  SHV38, SHARP
10/3 9:53
見た目はおいしそう。
これは確実に食べられそうだけど…
2020年10月03日 10:01撮影 by  SHV38, SHARP
10/3 10:01
これは確実に食べられそうだけど…
杉の樹林帯から名前のとおりブナの明るい樹林帯になってきました。
2020年10月03日 10:38撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 10:38
杉の樹林帯から名前のとおりブナの明るい樹林帯になってきました。
金糞峠以降は斜度も緩んでゆっくり歩きでよいならハイキング気分で歩けます。
2020年10月03日 10:41撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 10:41
金糞峠以降は斜度も緩んでゆっくり歩きでよいならハイキング気分で歩けます。
コヤマノ岳周辺
2020年10月03日 10:49撮影 by  SHV38, SHARP
10/3 10:49
コヤマノ岳周辺
最後の急登へ向かう分岐
2020年10月03日 10:53撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 10:53
最後の急登へ向かう分岐
武奈ヶ岳山頂1214m
残念ながら山頂にいる間に琵琶湖を望むことはできず。
やはり持ってません…
2020年10月03日 11:09撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 11:09
武奈ヶ岳山頂1214m
残念ながら山頂にいる間に琵琶湖を望むことはできず。
やはり持ってません…
トリカブト?
2020年10月03日 12:56撮影 by  SHV38, SHARP
10/3 12:56
トリカブト?
北比良峠手前まで降りてきたら雲も晴れて琵琶湖も見えてきました。
2020年10月03日 13:23撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 13:23
北比良峠手前まで降りてきたら雲も晴れて琵琶湖も見えてきました。
北比良峠からの下りは結構きつかったですね。
間の写真も撮れていませんし。
2020年10月03日 15:19撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 15:19
北比良峠からの下りは結構きつかったですね。
間の写真も撮れていませんし。
夜のひとり晩餐は豪勢にやっちゃいました(笑)
2020年10月03日 18:45撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 18:45
夜のひとり晩餐は豪勢にやっちゃいました(笑)
2020年10月03日 19:17撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 19:17
2020年10月03日 19:30撮影 by  SHV38, SHARP
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10/3 19:30
撮影機器:

装備

個人装備
雨具(1) ヘッドライト(1) auスマホ(1) モバイルバッテリー(1) シングルバーナー(1) 山フライパン(1) コーヒーセット(1) 非常食兼行動食(1) 食事(5) ウォーターバッグ 手袋(2) タオル(2) テーピング(1) 絆創膏(1) トイレットペーパー少々(1) ビニル袋(1) 水1500ml サングラス シェルター シュラフ サーマレスト 防寒具 着替一式 バーボン ワイン300ml ビール350ml ウインドブレーカー ダウンジャケット ダウンパンツ

感想

急に寒くなってきたし周辺の低山がいいなぁとここ武奈ヶ岳へやってきました。紅葉にもちょうどいいかもなんて思ってきましたが、それにはまだ早かったようですが。
たかが1200mの山でしょ?くらいにタカくくってたのですが、標高差もしっかり1000mありましたし、登りに使った青ガレコースは特にハードでした。たぶんコースタイムで歩けていないような気がします。
この日はちょうどトレランの大会が開催されていて自分は息絶え絶えにもかかわらずランナーには「がんばれ〜」とか言って「なんて無責任な応援だ!」とあとから思ってしまいました(笑)
それでも早い人は登りでもしっかりと走っていて流石です。また女性ランナーも多かったのですが、皆さん美人さんなのには驚きというか感心したというか。(セクハラとか言われそうですが…)皆さん美を意識した結果行きついたところがトレランなんですかね?
こちらもダイエット初めの登山だったはずですが、最初の目的は全く叶えることなく山登りだけは楽しい趣味として継続できていますのでヨシとしましょうかね。

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