大普賢岳〜七曜岳周回

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,498m
• 下り: 1,494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:05

7:49 スタート地点
8:10 8:10 和佐又のコル
8:40 8:43 シタンの窟
8:44 8:45 朝日窟
8:50 8:54 笙の窟
8:54 9:01 鷲の窟
9:18 9:20 石の鼻
9:23 9:25 小普賢岳
10:00 10:04 大普賢岳
10:18 10:18 水太覗
10:25 10:27 弥勒岳
10:42 10:42 サツマコロビ(薩摩転び)
10:47 10:47 国見岳
10:50 11:29 稚児泊
11:40 11:45 七つ池
11:55 11:55 七曜岳
11:58 12:04 無双洞・和佐又山分岐
12:51 12:56 無双洞
12:58 13:13 水簾滝
13:41 13:51 底無井戸
14:10 14:10 七曜、大普賢分岐
14:34 14:36 和佐又のコル
14:47 14:48 和佐又ヒュッテ
14:54 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又ヒュッテ取り壊しのため、キャンプ場駐車場は閉鎖。その下の小さい駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

キャンプ場トイレはシャッターを開けて使うことが出来ます。

その他周辺情報

入之波温泉山鳩湯、素晴らしい温泉でした。
4時受付終了(5時閉店)おとな\800

写真

10/11 8:52

シタンの窟。雨水のしたたりが撮れたらいいのに。。。

10/11 9:15

石の鼻からの眺め。この展望の良い岩場はいつも人気で、なかなか乗っかれないとのこと。ラッキーなのかな？

10/11 9:49

サンゴハリタケかなぁ？ふさふさ＾＾

10/11 9:57

大普賢岳。紅葉が進んでいました。

10/11 9:58

頂上南側は赤く色づいた木々が多かったです。

10/11 9:59

ブナやヤシオの黄色が多い北川斜面。この時はガスガスです。

10/11 10:11

ガスの切れ間から小普賢岳の親指のような姿が＾＾

10/11 11:15

稚児泊。苔蒸してステキなところです。よきー。ゆっくりお弁当をいただきました。

10/11 11:16

構造色に輝く虫さん。露が美しい。

10/11 11:17

メンバーさんが「屋久島のようだわ！」と感動していました。湿潤な空気。豊穣な森。

10/11 11:18

りっぱな看板。さすが世界遺産、奥駈道。

10/11 11:22

淡い色のトリカブトがまだ咲いてました。

10/11 11:25

赤い実、なんでしょう？

10/11 13:09

水簾滝。増水してもはやスダレではない笑。沢も、前日までの大雨でかなり増水して、渡渉が厳しかったです。ストック持って行ってよかった！！

10/11 13:47

底無井戸。木の枝を落としてみた！音がするまでちょっとかかる。深そうですw。本来、登山道はこの井戸を経由して直登だったらしいのですが切れ落ちて迂回道になっていました。

10/11 14:03

オオマルバノテンニンソウ。群生してました。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック

感想

shino-p

ガスっては晴れ、晴れても続かずまたガスの中。束の間の眺望、始まったばかりの秋を楽しみながらの山行でした。下山まで誰にも会わず、大峰奥駈道を独り占めww