楽古岳 コイボクシュメナシュンベツ川

2020年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,205m
• 下り: 1,201m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 0:02
• 合計: 7:49

5:37 楽古山荘
7:02 7:03 十勝岳南面直登沢出合
10:52 10:52 楽古岳
12:49 12:49 楽古岳登山口
13:23 13:24 コイボクシュメナシュンベツ川分岐
13:26 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道から楽古山荘までの林道はフラットな砂利道。

コース状況／危険箇所等

780m二俣が分かりずらいので注意。
源頭で水が涸れた後には、このコースの名物となっているドラム缶あり。
下山に利用した登山道は尾根の取り付きまでに何度か沢の渡渉がある。
登山口の楽古山荘は管理の行き届いた小屋で快適に利用させて頂いた。

その他周辺情報

楽古山荘に前泊
下山後は十勝川温泉 笹井ホテル

写真

10/12 7:05

長い河原歩きを経て、530mで十勝岳の南面直登沢を分けてからすぐの二俣。左右どちらからも行けるが右の方が簡単だと思う。

10/12 7:26

徐々に滝が出てくるが簡単に登れる。

10/12 8:02

谷が深まって正面に大きな滝が見えると780m二俣が近い。

10/12 8:25

780m付近の二俣。前の写真で見えた滝は左側の沢、楽古岳は右側へ。

10/12 8:35

ここから階段状のナメ滝が連続して一気に高度を上げる。

10/12 8:50

いずれの滝もロープ不要で快適に登れて楽しい。

10/12 12:27

下山の登山道は紅葉が綺麗だった。

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

装備

個人装備

沢靴ラバー 30mロープ（未使用）

感想

mt_darumaya

コイボクシュメナシュンベツ川 2級？
単調な河原歩きに飽きてきた頃合いに、ちょうど滝が連続するようになって最後は薮こぎ無しで楽古岳の山頂へ。滝はすべて直登できて長さも程よい。水量の少ない小ぶりな沢なので、秋におすすめできる日帰りの沢といった感じだ。
天候的には厳しい沢登りになってしまったが、なんとか目標通りのルートで無事に山頂を踏めて満足。