瑞牆山〜金峰山

2013年01月26日(土) 〜 2013年01月27日(日)

• GPS: 28:15
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,637m
• 下り: 1,645m

コースタイム

1/26　9:49瑞牆山荘-10:36富士見平小屋-12:20瑞牆山-13:40富士見平小屋　テント泊
1/27　6:22富士見平小屋-7:15大日小屋-7:58大日岩-8:59砂払いの頭-9:58金峰山-10:49砂払いの頭-11:52大日小屋-12:31富士見平小屋 テント撤収　13:29富士見平小屋-14:00瑞牆山荘

天候

1/26　曇時々晴　夕方から雪　夜は晴
1/27　晴　稜線は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘から100mの無料駐車場利用
増富温泉前後から道に凍結部分あり、瑞垣山荘付近は積雪あり

コース状況／危険箇所等

富士見平小屋までは危険個所なし、それ以外にも特に危険という箇所はないが、岩場を含むミックス帯は注意が必要

1/26は天候がぱっとせず、富士山も全く見えず。
瑞牆山へ行く途中の天烏川は凍結していた。
瑞牆山頂上付近は岩場あり、頂上は風もあり寒いのですぐに降りてきた。
富士見平小屋に戻りテント設営後、夕方はさらにガスがでてきて展望全くなくなり、少し雪が降った。夜10時頃には天候は回復して星が見えていた。

1/27は朝から晴、富士見平から大日岩あたりまでは樹林帯が長く、なかなか展望所にでてこない。
金峰山の大日岩以降の稜線は岩場あり、稜線は朝の登り時は風が強く、かなり寒かった。
しかし頂上では風が無く、下り時の稜線では風は弱くなっていた。
この日は1日中最高の展望でした。

写真

1/26 9:49

瑞牆山荘

1/26 10:20

瑞牆山

1/26 10:36

富士見平小屋
この日は営業していなかった

1/27 23:48

凍結した川

1/26 12:20

瑞牆山頂上

1/26 12:21

富士山も八ヶ岳も見えず

1/26 12:21

1/26 12:21

1/26 12:29

1/27 23:49

瑞牆の岩場

1/26 14:14

富士見平小屋でテント設営

1/26 14:32

テント内で冷え過ぎたビール、寒いのでその後はウイスキーのお湯割り
レンズが曇っている

1/27 6:20

翌朝
富士見平小屋の展望所から富士山

1/27 6:56

金峰山へは稜線にでるまでの樹林帯が長い。

1/27 7:15

大日小屋

1/27 7:40

大日岩付近でようやく展望が
甲斐駒から北岳

1/27 7:58

大日岩

1/27 8:59

砂払いの頭

1/27 8:59

砂払いの頭から
富士山

1/27 8:59

砂払いの頭から
南アルプス

1/27 9:10

金峰山を望む
左端のピークが金峰山頂上

1/27 9:10

稜線から富士山

1/27 23:49

もうすぐ頂上

1/27 9:54

五丈岩付近

1/27 9:54

五丈岩

1/27 10:00

金峰山頂上
セルフで撮影

1/27 10:00

金峰山頂上より
富士山

1/27 10:01

金峰山頂上より
五丈石と南アルプス

1/27 10:01

金峰山頂上より
八ヶ岳

1/27 10:01

金峰山頂上より
小川山？

1/27 10:08

金峰山頂上より
富士山

1/27 10:08

金峰山頂上より
白峰三山

1/27 10:08

金峰山頂上より
甲斐駒、千丈

1/27 10:08

金峰山頂上より
八ヶ岳

1/27 10:38

瑞牆山

1/27 10:45

稜線上の樹木
片側だけ樹氷のように凍り、反対側は緑

1/27 12:32

富士見平小屋の富士山ビューポイント
この日は1日中見えました

1/27 14:15

瑞牆山荘付近の無料駐車場

1/27 14:46

増富の湯

1/27 16:01

増富の湯のほとんど人のいない広間で、麦とろ定食とノンアルコールビールで乾杯

撮影機器：

CX6 リコー

感想

hirarin

しばらく冬のテント泊をしていなかったので、テント泊とした。
1/27朝は富士見平小屋の温度計で-17℃、金峰山への登りは稜線上の風も強くかなり寒く、手指が痺れてきた。
しかしこの日の展望は最高でした。

下山後の温泉は増富温泉の「増富の湯」。

コメント

Mt_theta

赤のシェル見覚えあります！
こんにちはー。
コースタイム拝見するとほぼ同じ行程で歩かれてますね。
確か赤いシェル見覚えあります

私たち（黄緑と黒のシェル）の二人組です。
登りのとき多分我々追い越されたんだとおもいます。

よい天気でした！
日曜日に変更してほんとよかったです。

hirarin

そうですね
おそらく登りで追い越したのではなくて、私が降りるときに頂上直下ですれ違っていたのだと思います。

私は富士見平小屋のテント場からアイゼン装着し、かなり軽いサブザックで登っていました。

この日の朝は冷え込み、風も強く寒かったのですが、天気は最高でしたね。