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Yamareco

記録ID: 2645980
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

今年初の北アルプスは錦秋の焼岳北峰

2020年10月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
7.9km
登り
883m
下り
866m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:08
合計
5:58
7:48
7:54
4
7:58
7:58
69
9:07
10:02
68
11:10
11:11
3
11:14
11:20
61
天候 雲のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中ノ湯の先にある登山者駐車場(無料)
※平日なので6時頃の到着で大丈夫かなと思ったら甘かったです。ほぼ満車でしたが何とか駐車出来ました。
駐車場の周りは黄葉がキレイでした。
2020年10月14日 06:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 6:13
駐車場の周りは黄葉がキレイでした。
駐車場の土留め壁の上に登山口の案内がありました。字が霞んでいて分かりにくかった。
2020年10月14日 06:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/14 6:13
駐車場の土留め壁の上に登山口の案内がありました。字が霞んでいて分かりにくかった。
ここが登山道の入口。
2020年10月14日 06:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 6:26
ここが登山道の入口。
そうですね、活火山の焼岳。今日は、念のためヘルメットを装備しました。
2020年10月14日 06:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 6:27
そうですね、活火山の焼岳。今日は、念のためヘルメットを装備しました。
曇り空ですが、天気予報は、9時頃から昼前まで晴れの予報。青空だったら、より黄葉が引き立つのでしょうが、スタートから、黄葉ロードを進みます。
2020年10月14日 06:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/14 6:27
曇り空ですが、天気予報は、9時頃から昼前まで晴れの予報。青空だったら、より黄葉が引き立つのでしょうが、スタートから、黄葉ロードを進みます。
歩きはじめは、平坦な散歩道。先週登った平標山のようないきなり階段の急登でなくて助かります。
2020年10月14日 06:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 6:29
歩きはじめは、平坦な散歩道。先週登った平標山のようないきなり階段の急登でなくて助かります。
良い感じの黄葉です。
2020年10月14日 06:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/14 6:38
良い感じの黄葉です。
トラロープがあります。この辺りから本格的な上りかなあ。
2020年10月14日 07:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 7:06
トラロープがあります。この辺りから本格的な上りかなあ。
ステップを小さく刻んで登って行きます。
2020年10月14日 07:14撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 7:14
ステップを小さく刻んで登って行きます。
途中からシラビソ林。登っては平坦の繰り返しです。平坦があると息を整えられるので助かります。
2020年10月14日 07:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/14 7:17
途中からシラビソ林。登っては平坦の繰り返しです。平坦があると息を整えられるので助かります。
あれおかしいな?熊ベルをサイレントモードにしたままでした。まあ、前後の登山者が熊ベルを鳴らしているので、まいいか。
2020年10月14日 07:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 7:19
あれおかしいな?熊ベルをサイレントモードにしたままでした。まあ、前後の登山者が熊ベルを鳴らしているので、まいいか。
フー、急登が続くわけではありませんが、登りが長く感じます。
2020年10月14日 07:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 7:24
フー、急登が続くわけではありませんが、登りが長く感じます。
所々に木の枝のトラップがあるので、足元に注意です。
2020年10月14日 07:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 7:28
所々に木の枝のトラップがあるので、足元に注意です。
何となくですが、最初のポイントの広場がもうすぐかな?
2020年10月14日 07:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 7:30
何となくですが、最初のポイントの広場がもうすぐかな?
ミネカエデの黄葉。
2020年10月14日 07:39撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 7:39
ミネカエデの黄葉。
焼岳はガスで見えませんが、ダケカンバの黄色とナナカマドの赤が良い感じです。
2020年10月14日 07:42撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 7:42
焼岳はガスで見えませんが、ダケカンバの黄色とナナカマドの赤が良い感じです。
少しの泥濘がありますが、避けられるし、歩いても嵌らないので問題ありません。
2020年10月14日 07:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 7:42
少しの泥濘がありますが、避けられるし、歩いても嵌らないので問題ありません。
もう少しで広場のようです。正面のダケカンバ黄葉が鮮やかです。
2020年10月14日 07:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 7:46
もう少しで広場のようです。正面のダケカンバ黄葉が鮮やかです。
最初のポイントの広場に到着。ナナカマドの上にダケカンバ、そして焼岳が見えます。晴れてくれーお願い。
2020年10月14日 07:45撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 7:45
最初のポイントの広場に到着。ナナカマドの上にダケカンバ、そして焼岳が見えます。晴れてくれーお願い。
ナナカマド紅葉と焼岳。
2020年10月14日 07:45撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 7:45
ナナカマド紅葉と焼岳。
あーおぞーら出たー!ダケカンバ黄葉とナナカマド紅葉が最高です。
2020年10月14日 07:47撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 7:47
あーおぞーら出たー!ダケカンバ黄葉とナナカマド紅葉が最高です。
青空は出ましたが、焼岳は少し霞んでいます。
2020年10月14日 07:48撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 7:48
青空は出ましたが、焼岳は少し霞んでいます。
白い幹が黄葉で際立つダケカンバと霞んでいて二重山稜みたいに見える焼岳。
2020年10月14日 07:48撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 7:48
白い幹が黄葉で際立つダケカンバと霞んでいて二重山稜みたいに見える焼岳。
まっ黄色なダケカンバの上に見える尾根が、ナナカマドなどが点在するパッチで素敵でした。
2020年10月14日 07:52撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 7:52
まっ黄色なダケカンバの上に見える尾根が、ナナカマドなどが点在するパッチで素敵でした。
これ以上、晴れるまでに時間がかかりそうなので、先に進み紅葉の中へ突入します。
2020年10月14日 07:56撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 7:56
これ以上、晴れるまでに時間がかかりそうなので、先に進み紅葉の中へ突入します。
ダケカンバの落葉を踏みしめて登ります。
2020年10月14日 07:57撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 7:57
ダケカンバの落葉を踏みしめて登ります。
赤や黄色に紅葉する木々を見ながら登って行きます。
2020年10月14日 07:58撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 7:58
赤や黄色に紅葉する木々を見ながら登って行きます。
焼岳山頂部は、ガスで見えませんが、山肌の紅葉が綺麗です。
2020年10月14日 08:00撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 8:00
焼岳山頂部は、ガスで見えませんが、山肌の紅葉が綺麗です。
晴れたら最高なのに、だけど、美しい紅葉が見られて良かった。
2020年10月14日 08:00撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 8:00
晴れたら最高なのに、だけど、美しい紅葉が見られて良かった。
ダケカンバの黄葉に日射しが当たり輝いていました。
2020年10月14日 08:01撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 8:01
ダケカンバの黄葉に日射しが当たり輝いていました。
紅葉の色付きが良い時期に来れて良かった。
2020年10月14日 08:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/14 8:07
紅葉の色付きが良い時期に来れて良かった。
振り返るとナナカマドの紅葉が良い感じでした。
2020年10月14日 08:07撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 8:07
振り返るとナナカマドの紅葉が良い感じでした。
梯子もありました。横木が丸太なのでスリップしないよう慎重に足場を確かめて登ります。
2020年10月14日 08:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 8:07
梯子もありました。横木が丸太なのでスリップしないよう慎重に足場を確かめて登ります。
谷に沿って紅葉前線が下がっていくようです。
2020年10月14日 08:08撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 8:08
谷に沿って紅葉前線が下がっていくようです。
笹もナナカマドも背丈が低くなってきました。もう少しで森林限界かな。
2020年10月14日 08:14撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 8:14
笹もナナカマドも背丈が低くなってきました。もう少しで森林限界かな。
また梯子が見えてきた。それにしても、中々、ガスが取れません。
2020年10月14日 08:18撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 8:18
また梯子が見えてきた。それにしても、中々、ガスが取れません。
シラタマノキの白い玉実が沢山見られました。
2020年10月14日 08:24撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 8:24
シラタマノキの白い玉実が沢山見られました。
明るくなってきたら、九十九折れの登りに登山者が点々と見えてきました。
2020年10月14日 08:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 8:27
明るくなってきたら、九十九折れの登りに登山者が点々と見えてきました。
振り返ると登ってきた道に登山者なし。草黄葉の彩と木々の紅葉が綺麗です。
2020年10月14日 08:34撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 8:34
振り返ると登ってきた道に登山者なし。草黄葉の彩と木々の紅葉が綺麗です。
こんな感じのサイズの岩が多い道で浮石も多数ある登山道です。上りは良いですが下りでは、注意が必要そうです。
2020年10月14日 08:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 8:38
こんな感じのサイズの岩が多い道で浮石も多数ある登山道です。上りは良いですが下りでは、注意が必要そうです。
北峰が大きく見えてきました。この先は、風もありそうなので、風が強くなる間にアウターを着て、ヘルメットを装着しました。
2020年10月14日 08:38撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 8:38
北峰が大きく見えてきました。この先は、風もありそうなので、風が強くなる間にアウターを着て、ヘルメットを装着しました。
日射しが当たり始めてガスで見えなかった北峰の山頂が見えてきました。
2020年10月14日 08:38撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 8:38
日射しが当たり始めてガスで見えなかった北峰の山頂が見えてきました。
谷間に日差しで照らされ山並みが素手黄な感じ。
2020年10月14日 08:39撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 8:39
谷間に日差しで照らされ山並みが素手黄な感じ。
光に照らされた山並みと中ノ湯周辺の最盛期な感じの黄葉が綺麗でした。
2020年10月14日 08:39撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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光に照らされた山並みと中ノ湯周辺の最盛期な感じの黄葉が綺麗でした。
白玉と紅葉。
2020年10月14日 08:40撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 8:40
白玉と紅葉。
白ペンキのマーカーと踏み跡を頼りに岩の間を登って行きます。
2020年10月14日 08:40撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 8:40
白ペンキのマーカーと踏み跡を頼りに岩の間を登って行きます。
南峰と北峰の鞍部周辺を覆うガスが綺麗な円になっていて不思議。
2020年10月14日 08:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 8:50
南峰と北峰の鞍部周辺を覆うガスが綺麗な円になっていて不思議。
イワカガミの紅葉。
2020年10月14日 08:52撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 8:52
イワカガミの紅葉。
北峰山頂の下から噴煙が吹いています。登山道は、すぐ下をトラバースしていくようです。
2020年10月14日 08:59撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 8:59
北峰山頂の下から噴煙が吹いています。登山道は、すぐ下をトラバースしていくようです。
振り返ると続々と登山者が上がってきていました。
2020年10月14日 09:00撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 9:00
振り返ると続々と登山者が上がってきていました。
鞍部から北峰。幸い噴煙は登山道より上空へ吹きあがっていました。
2020年10月14日 09:03撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 9:03
鞍部から北峰。幸い噴煙は登山道より上空へ吹きあがっていました。
鞍部から南峰。ガスで霞んで見えます。
2020年10月14日 09:04撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 9:04
鞍部から南峰。ガスで霞んで見えます。
風があるので、ガスが晴れてきました。
2020年10月14日 09:05撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 9:05
風があるので、ガスが晴れてきました。
南峰の南面が見えてきました。
2020年10月14日 09:06撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 9:06
南峰の南面が見えてきました。
北峰山頂は、噴煙の下をトラバースして巻きながら登るようです。
2020年10月14日 09:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 9:07
北峰山頂は、噴煙の下をトラバースして巻きながら登るようです。
ガスが噴き出す区間を通過して振り返ります。南峰は、尖がっていて槍みたいです。
2020年10月14日 09:07撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 9:07
ガスが噴き出す区間を通過して振り返ります。南峰は、尖がっていて槍みたいです。
北峰山頂に到着。周囲はガスで覆われて眺望がありません。天気予報を信じて、昼食を食べながら、風から避けられる場所を探して大休止にしました。ポットにコーヒーを淹れてきてよかった。風もあり寒かったので、アウターの下にフリースを着てガスが晴れるのを待ちました。
2020年10月14日 09:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/14 9:16
北峰山頂に到着。周囲はガスで覆われて眺望がありません。天気予報を信じて、昼食を食べながら、風から避けられる場所を探して大休止にしました。ポットにコーヒーを淹れてきてよかった。風もあり寒かったので、アウターの下にフリースを着てガスが晴れるのを待ちました。
一瞬だけ青空。
2020年10月14日 09:34撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 9:34
一瞬だけ青空。
南峰
2020年10月14日 09:57撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 9:57
南峰
山頂直下から振り返って山頂方面の登山道。急なので、頭上からの落石注意です。
2020年10月14日 09:57撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 9:57
山頂直下から振り返って山頂方面の登山道。急なので、頭上からの落石注意です。
登りでは見えなかった正賀池が見えました。
2020年10月14日 10:01撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:01
登りでは見えなかった正賀池が見えました。
ズームして正賀池。
2020年10月14日 10:01撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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ズームして正賀池。
鞍部から登ってきた道を紅葉前線へ下ります。
2020年10月14日 10:03撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:03
鞍部から登ってきた道を紅葉前線へ下ります。
鞍部から南峰。
2020年10月14日 10:04撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:04
鞍部から南峰。
鮮やかなオレンジに紅葉したイタドリ。
2020年10月14日 10:06撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:06
鮮やかなオレンジに紅葉したイタドリ。
鞍部から少し下ったところで晴れてきました。北峰山頂に立つ登山者が見えます。あと10分我慢して山頂にいたら晴れたか、登り返してくる登山者もいましたが、眺望が望めるかどうかわからないので、青空と綺麗な紅葉を期待して下山します。
2020年10月14日 10:07撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:07
鞍部から少し下ったところで晴れてきました。北峰山頂に立つ登山者が見えます。あと10分我慢して山頂にいたら晴れたか、登り返してくる登山者もいましたが、眺望が望めるかどうかわからないので、青空と綺麗な紅葉を期待して下山します。
下山していくと天気がどんどん良くなってきました。
2020年10月14日 10:08撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:08
下山していくと天気がどんどん良くなってきました。
ダケカンバやブナの黄色と点在するナナカマドの赤が綺麗です。
2020年10月14日 10:09撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:09
ダケカンバやブナの黄色と点在するナナカマドの赤が綺麗です。
浮石に注意しつつ草黄葉に目をやりながら下ります。
2020年10月14日 10:10撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:10
浮石に注意しつつ草黄葉に目をやりながら下ります。
振り返ると北峰のガスが晴れ青空が見えてきました。草黄葉とのコントラストが良い。見たかった景色が広がっていました。
2020年10月14日 10:11撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:11
振り返ると北峰のガスが晴れ青空が見えてきました。草黄葉とのコントラストが良い。見たかった景色が広がっていました。
下ってくると鞍部から尖がって見えた南峰が台地状の山容に見え異なった姿です。
2020年10月14日 10:17撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:17
下ってくると鞍部から尖がって見えた南峰が台地状の山容に見え異なった姿です。
一旦下山したカップルが晴れてきたのを見て登り返しています。自分は、また来いよと山に言われたように思い下山します。
2020年10月14日 10:17撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:17
一旦下山したカップルが晴れてきたのを見て登り返しています。自分は、また来いよと山に言われたように思い下山します。
見事な紅葉のパッチ模様です。
2020年10月14日 10:19撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:19
見事な紅葉のパッチ模様です。
これから登る登山者たちは、良い眺望が得られそうで羨ましいなあ。でも、下山すると決めたので下山します。
2020年10月14日 10:19撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:19
これから登る登山者たちは、良い眺望が得られそうで羨ましいなあ。でも、下山すると決めたので下山します。
うーわ、嘘みたいな青空。
2020年10月14日 10:20撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:20
うーわ、嘘みたいな青空。
焼岳北峰。噴煙が上がる周りの岩が硫黄で黄色いのが良く見えます。
2020年10月14日 10:20撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:20
焼岳北峰。噴煙が上がる周りの岩が硫黄で黄色いのが良く見えます。
風があり日ざしが当たる場所の変化が早く明暗を追いかけながらシャッターを切りました。
2020年10月14日 10:20撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:20
風があり日ざしが当たる場所の変化が早く明暗を追いかけながらシャッターを切りました。
主役に陽が当たり北峰がクッキリ映えて見えます。噴煙もよく分かります。
2020年10月14日 10:21撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:21
主役に陽が当たり北峰がクッキリ映えて見えます。噴煙もよく分かります。
点在する大岩と草黄葉の配置が絶妙でキレイです。
2020年10月14日 10:22撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:22
点在する大岩と草黄葉の配置が絶妙でキレイです。
谷に沿って紅葉前線が南下中です。
2020年10月14日 10:29撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:29
谷に沿って紅葉前線が南下中です。
最高の景色を眺めながら下ります。
2020年10月14日 10:31撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:31
最高の景色を眺めながら下ります。
落葉し始めてはいますが、良いタイミングで来られて良かった。見事な紅葉です。
2020年10月14日 10:33撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:33
落葉し始めてはいますが、良いタイミングで来られて良かった。見事な紅葉です。
草黄葉と低木の紅葉と笹の緑と青空と白い雲。選り取り見取りです。
2020年10月14日 10:33撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:33
草黄葉と低木の紅葉と笹の緑と青空と白い雲。選り取り見取りです。
草黄葉と南峰。
2020年10月14日 10:38撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:38
草黄葉と南峰。
霞沢岳が見えてきました。
2020年10月14日 10:40撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:40
霞沢岳が見えてきました。
霞沢岳。山頂周辺の雲は中々取れそうもないかな。
2020年10月14日 10:44撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:44
霞沢岳。山頂周辺の雲は中々取れそうもないかな。
ブナとダケカンバ黄葉のモコモコした感じが最高。
2020年10月14日 10:44撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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ブナとダケカンバ黄葉のモコモコした感じが最高。
草黄葉の街道を雲で隠れた乗鞍岳に向かい下っていきます。
2020年10月14日 10:46撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:46
草黄葉の街道を雲で隠れた乗鞍岳に向かい下っていきます。
景色に見とれ過ぎると浮石が多いので転倒注意です。
2020年10月14日 10:47撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:47
景色に見とれ過ぎると浮石が多いので転倒注意です。
2020年10月14日 10:48撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:48
霞沢岳にも陽が当たり始め良く見えました。
2020年10月14日 10:52撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:52
霞沢岳にも陽が当たり始め良く見えました。
北峰山裾の紅葉パッチと霞沢岳。
2020年10月14日 10:55撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:55
北峰山裾の紅葉パッチと霞沢岳。
急こう配を下ったところで振り返ると北峰と南峰の頭がちょこんと見えます。
2020年10月14日 10:57撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:57
急こう配を下ったところで振り返ると北峰と南峰の頭がちょこんと見えます。
笹原を過ぎると紅葉前線に突入です。
2020年10月14日 10:57撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 10:57
笹原を過ぎると紅葉前線に突入です。
パッチ模様の紅葉と霞沢岳。
2020年10月14日 10:58撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 10:58
パッチ模様の紅葉と霞沢岳。
ダケカンバ黄葉。
2020年10月14日 11:00撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 11:00
ダケカンバ黄葉。
ダケカンバが黄葉する山肌の先に穂高が見えてきました。
2020年10月14日 11:03撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 11:03
ダケカンバが黄葉する山肌の先に穂高が見えてきました。
明神岳
2020年10月14日 11:08撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 11:08
明神岳
穂高の先に蝶ヶ岳。
2020年10月14日 11:08撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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穂高の先に蝶ヶ岳。
荒々しく削られた谷がパッチ模様の紅葉で彩られ、奥には南峰が見えています。焼岳らしい景色です。
2020年10月14日 11:08撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 11:08
荒々しく削られた谷がパッチ模様の紅葉で彩られ、奥には南峰が見えています。焼岳らしい景色です。
ここからは、広場まで樹林帯の中に入っていきます。
2020年10月14日 11:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 11:12
ここからは、広場まで樹林帯の中に入っていきます。
ダケカンバは、大分落葉が進んでいますが色付きは良い状態でした。
2020年10月14日 11:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 11:13
ダケカンバは、大分落葉が進んでいますが色付きは良い状態でした。
登山道は、ダケカンバの落葉で埋まっています。
2020年10月14日 11:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/14 11:15
登山道は、ダケカンバの落葉で埋まっています。
広場まで下りてきました。紅葉するダケカンバと焼岳。
2020年10月14日 11:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/14 11:17
広場まで下りてきました。紅葉するダケカンバと焼岳。
広場には、朽ちたベンチが置かれています。
2020年10月14日 11:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 11:17
広場には、朽ちたベンチが置かれています。
秋色のダケカンバと焼岳。
2020年10月14日 11:20撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 11:20
秋色のダケカンバと焼岳。
2020年10月14日 11:21撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 11:21
素晴しい景色をありがとう焼岳に再訪を約束してサヨナラします。
2020年10月14日 11:24撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 11:24
素晴しい景色をありがとう焼岳に再訪を約束してサヨナラします。
紅葉を見上げながらの下山です。
2020年10月14日 12:03撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 12:03
紅葉を見上げながらの下山です。
ブナの黄葉。
2020年10月14日 12:04撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 12:04
ブナの黄葉。
ブナの黄葉。
2020年10月14日 12:05撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 12:05
ブナの黄葉。
見上げてばかりで足元がおろそかになり、久々に途中でこけました。油断大敵です。
2020年10月14日 12:05撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 12:05
見上げてばかりで足元がおろそかになり、久々に途中でこけました。油断大敵です。
安房山も緑と紅葉のコントラストが綺麗でした。
2020年10月14日 12:07撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 12:07
安房山も緑と紅葉のコントラストが綺麗でした。
ブナの黄葉。
2020年10月14日 12:08撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 12:08
ブナの黄葉。
ブナの黄葉。
2020年10月14日 12:08撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 12:08
ブナの黄葉。
青空とブナの黄葉。
2020年10月14日 12:09撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 12:09
青空とブナの黄葉。
秋を満喫しながらの下山路です。
2020年10月14日 12:09撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/14 12:09
秋を満喫しながらの下山路です。
2020年10月14日 12:16撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 12:16
こんなところにあったのね。上りでは気が付きませんでした。
2020年10月14日 12:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 12:17
こんなところにあったのね。上りでは気が付きませんでした。
ハウチワカエデの紅葉グラデーション。
2020年10月14日 12:17撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 12:17
ハウチワカエデの紅葉グラデーション。
ハウチワカエデの紅葉グラデーション。
2020年10月14日 12:17撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 12:17
ハウチワカエデの紅葉グラデーション。
2020年10月14日 12:20撮影 by  X-T3, FUJIFILM
10/14 12:20
紅葉するダケカンバの隙間から駐車場が見えてきました。
2020年10月14日 12:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
10/14 12:21
紅葉するダケカンバの隙間から駐車場が見えてきました。
無事下山できました。
2020年10月14日 12:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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10/14 12:23
無事下山できました。
駐車場から穂高。前穂と吊り尾根です。奥穂には雲がかかっています。
2020年10月14日 12:27撮影 by  X-T3, FUJIFILM
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10/14 12:27
駐車場から穂高。前穂と吊り尾根です。奥穂には雲がかかっています。

装備

個人装備
長袖シャツ フリース ウインドシェル ズボン グローブ(ウールとレイン) 防寒着 雨具 サポートゲイター ザック ザックカバー 帽子 ニット帽(山頂での休憩時に使用) ヘルメット 昼食 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 熊除け鈴 保温ボトル(ホットコーヒー)

感想

今週は、晴れ間がありそうなのは今日までの予報。そこで、去年行きそびれた焼岳の紅葉が良さそうなので期待して出かけてきました。天気予報では、9時から昼前までは晴れ間もありそうなことから、期待して6時半頃から登れば山頂で晴れるだろうと期待しての山行です。登山口駐車場に6時前に到着すると平日なのにほぼ満車状態。何とか停めれてラッキーでした。到着すると予報通りの曇りだったので、ゆっくりとパッキングなど準備をしてから登山開始。広場に着くと辛うじてガスが晴れてきて紅葉するダケカンバと焼岳が見え山頂での眺望に期待が膨らみます。山頂に到着するとガスで何も見えず、昼食を取りながら50分ほど待ちましたが、全然回復の見込みがないので残念ですが下山しました。すると、10分ほど下り始めると急に天気が回復し青空が見えてきました。あと、10分我慢すれば良かったと思いましたが、上りではガスで綺麗な紅葉が撮影できなかったので、気持ちを切り替えて、快晴の条件で、色々な景色を切取りながら良い時期の紅葉を撮影できて大いに満足です。山頂からの眺望が見れたらもっと良かったのでしょうが、山からまた来いと言われたように感じたので、山頂からの槍・穂高が見られるまで再チャレンジしようと思います。

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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