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Yamareco

記録ID: 264628
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積雪期ピークハント/縦走
四国剣山

日本カモシカが住む雪の剣山と次朗笈へ

2013年01月27日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.0km
登り
983m
下り
979m

コースタイム

7:49見ノ越登山口ー9:28西島駅ー11:11剣山頂ー13:25次朗笈ー14:34剣山頂ー15:12西島駅ー15:43見ノ越登山口
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス 大歩危から祖谷経由見ノ越、リフト駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
ここ数日の降雪後では私が一番乗り?踏みあとは有るものの所々ズボズボ埋る!
西島駅からはスノーシューで降りるまで通した、無いとはまって辛いねえ!
剣山頂から次朗笈はほとんど行ってない?微かな痕跡のみ!!(笑)鹿の方が足跡多い(笑)
剣山頂の下り、次朗笈の登り降りは滑落しそうで怖い!
西島駅へのトラバース使えないので剣山に登り返し、これが一番辛い往復3時間掛かった!(T_T)
下りは踏みあと沢山になって走るように降りて1時間で着いた!(笑)
駐車場に一番乗り
駐車場に一番乗り
トンネル方向は未だに通行止め
トンネル方向は未だに通行止め
雪の下の路面が凍ってて二度コケた
雪の下の路面が凍ってて二度コケた
階段も積雪
マイナス10度
貞光方向もまだ誰も来ていない
貞光方向もまだ誰も来ていない
リフト下のトンネル
リフト下のトンネル
左の木の下をくぐる
左の木の下をくぐる
朝日が指してる
次郎笈はガスの中
次郎笈はガスの中
鹿が居る
ダイヤモンドダスト
ダイヤモンドダスト
踏み跡消えてる
ここを登る
西島駅を
粉雪が舞う
雪の結晶
まだガスが
鳥居くぐる方向は誰も行ってない模様
鳥居くぐる方向は誰も行ってない模様
注意書き
リフトは休止中
ここからはスノーシューに換装
ここからはスノーシューに換装
次郎笈のガスが取れてる
1
次郎笈のガスが取れてる
朝日に輝く
木漏れ日
山頂ヒュッテ
まるで新雪、かすかに踏み跡らしきものが
まるで新雪、かすかに踏み跡らしきものが
ここを抜ける
北東斜面
綺麗な雪
ここを登る
自分の足跡だけが
自分の足跡だけが
どこでも歩き放題
どこでも歩き放題
好きなところを
ここだって
脚が止まる
写真もビデオの撮り放題
写真もビデオの撮り放題
撮っても
剣山頂は爆風?
刀掛け松の前
刀掛けの松
貴蓮華升麻?の説明
貴蓮華升麻?の説明
1m以上の積雪?
登山道?
もこもこ
青空に映える
凍りついてる
樹氷に青空
ここを登る
ここも登る
山頂ヒュッテ
自分の足跡
ここを登る
ヒュッテ下
山頂は風が強すぎて積雪少ない
山頂は風が強すぎて積雪少ない
東木道テラスから次郎笈
東木道テラスから次郎笈
東テラスから山頂方向
東テラスから山頂方向
南最終ベンチから
南最終ベンチから
次郎笈は
ここまで降りてから登る
ここまで降りてから登る
ちょっと降りた所から振り返り
ちょっと降りた所から振り返り
南斜面はクラストしてるので出来るだけ稜線を歩く
南斜面はクラストしてるので出来るだけ稜線を歩く
足あとは動物だけが
足あとは動物だけが
紺碧の青空
まだまだ降りる
だいぶん降りたが
だいぶん降りたが
まだ遠い
振り返り
西島駅へのトラバース分岐
西島駅へのトラバース分岐
まだまだ降りる
三嶺、お亀に行った知人が光石から行ってるらしい
三嶺、お亀に行った知人が光石から行ってるらしい
三嶺への縦走路、左端は白髪
三嶺への縦走路、左端は白髪
このあたりが一番下?
このあたりが一番下?
誰も来ない
誰も行ってない
あるのは動物の足跡だけ
あるのは動物の足跡だけ
次郎笈下のトラバース分岐
次郎笈下のトラバース分岐
ここを登る
めげそうにキツそうです
めげそうにキツそうです
左が次郎笈の山頂
左が次郎笈の山頂
登ってきたが
キツいのはこれから
キツいのはこれから
踏み跡は埋もれてる
踏み跡は埋もれてる
剣山には二人の人影が
剣山には二人の人影が
最後の急登
右に落ちると大変!
右に落ちると大変!
あと20m?
このあたりが一番急かな?
このあたりが一番急かな?
振り返ると
これが無いと!
こちらに落ちたら
こちらに落ちたら
一歩々々
もう少し
白髪が見えてきた
白髪が見えてきた
樹氷がお出迎え
縦走路分岐
天狗塚も
次郎笈から南西の稜線に
次郎笈から南西の稜線に
少し行ってみた
1時過ぎて、時間が無いので
1時過ぎて、時間が無いので
もう降ります
名残惜しい
後ろ髪を
引かれながら
この風景も
行きます
ここまで
トラバース路
剣の方向へ
たどって
西島分岐はここから見ると結構上に
西島分岐はここから見ると結構上に
三嶺も綺麗
足跡を辿り
これから又登り
何度見ても綺麗
ボンバル君が飛んでる
ボンバル君が飛んでる
剣の山頂に人影、右下には黒い動物が?
剣の山頂に人影、右下には黒い動物が?
振り返り
あそこまで行ってきた
あそこまで行ってきた
自分の足跡だけが天に向かって
自分の足跡だけが天に向かって
もう少し
脇を登ると
日本カモシカが
こちらを
急いで上がって
撮影するが逃げる気配は無し
1
撮影するが逃げる気配は無し
左下に日本カモシカが居る
左下に日本カモシカが居る
山頂にはもう人影は無い
山頂にはもう人影は無い
北西のテラスから次郎笈
1
北西のテラスから次郎笈
今日は暖かいマイナス5度
今日は暖かいマイナス5度
丸笹山には数人居る
丸笹山には数人居る
山頂ヒュッテ
随分足跡が残ってる
随分足跡が残ってる
こちらの斜面は日が陰ってる
こちらの斜面は日が陰ってる
足跡いっぱい
残ってるが
もう無い
こちらにも踏み跡が
こちらにも踏み跡が
駅下を下る
次郎笈も
宿泊所まで降りた
宿泊所まで降りた
宮尾文子歌碑
2013年01月27日 20:18撮影
1/27 20:18
宮尾文子歌碑
ワダチは
残ってるが
黄色の軽は回収されてた
黄色の軽は回収されてた
残ったのは私のだけ〜!
最初で最後に(笑)
残ったのは私のだけ〜!
最初で最後に(笑)

感想



15日には三嶺敗退の悔し紛れに西島駅まで行って絶景が見られた!

二匹目のドジョウ狙いで今度は本気モード、四時起きで見ノ越までダッシュ、一番乗りかと思ったら登山口下にに一台止まってた!(笑)

今度は失敗の無いようにスノーシューも準備、万全の構えのハズっだのに駐車場と登山口の間が凍結してて二度もコケてしまった!(´・ω・`)

神社の参道階段も雪が被ってる、宿泊所前だけはもう雪を掃いてあった!今も営業してるのだろうか?

ここで後の祭りのアイゼン装着、西島駅までは日曜あたりに登った踏み跡が多数あるので楽チンです!

ここからの剣山と次郎笈はまだ山頂にガスが流れて粉雪もパラパラです。
天気は回復傾向なので突撃!

西島駅からの登りから踏み跡激減!ズボズボ潜るので、スノーシューに換装です、ここから樹氷本番で写真とビデオ撮りまくりでなかなか進みません(*゜▽゜*)!

ほとんど新雪のような感じで気持ちいい〜!下には登山者の声も聞こえる。

けっこうゆっくり登ったが姿は見えないのでスノーシューではないのかな?無いと潜って大変でしょうね?

撮影と景色を堪能しながら剣山頂ヒュッテ到着、温度計はマイナス10度!風が弱いし日光あるので寒い感じはないな〜!

東の木道テラスまで行って次郎笈・一の森を眺める!雪に日光が反射して眩しい!ってサングラス忘れた!(´・_・`)

山頂から次郎笈、白く輝く名峰です!
ゆっくりしたので既に11:15過ぎてる!この積雪量とほとんどない踏み跡考えると往復3時間は堅い!(´・ω・`)西島駅へのトラバース路は今の時期使えないから剣山まで登り返しになるので辛いな〜!
しばらく悩んだが天候は安定してるので決行です!

剣からの下りも南面はクラストしてるので滑落に用心です、なるだけ稜線を選んで歩く!
トラバース分岐過ぎて一番低いとこまで約25分、三嶺縦走路分岐までの間もこんなところ有ったかな〜?みたいな斜面の連続!コケないように稜線を進みます。

三嶺分岐から見上げる稜線はとんでもない角度に見えるな〜!(>_<)
めげそうになる気持ちを抑えピッケル雪面に打ち込んで三点支持で堅実に登ります。

そうこうしてる内に山頂手前の分岐点に到着、ここまで来たらゆっくり景色を楽しみながら次郎笈山頂に向かう!
剣山と同じく次郎笈も山頂には積雪ありません、多分強風で吹き飛ばされるんでしょうね!

あちこち撮影したら13:00過ぎた〜!持ってきたアメとコーヒー飲んで急いで降りるが、下りがもっと怖い!積雪少ない所は凍結してて良く滑る!!ここでも二回ほど尻餅点いた!(>_<)

コルまでやっと降りたら今度は剣への登り!(´・ω・`)
クタクタになりながらもう少しで山頂ってところで上に黒い物影が!熊??っとビビったら日本カモシカが二頭こっちを見てた!
写真とビデオ撮ってるのに全然平気です!こそ〜っと横を通って、今度は上から撮影、十分撮らしてもらったので、こっち向いて〜とか声まで掛けたが平然と座り込んでしまった!
駆除対象のすぐ逃げる鹿と違って特別天然記念物は違うな〜!(^O^)






剣山頂の北テラスから山嶺と次郎笈撮って降りる、剣山までは結構登ってたようで踏み跡多数で、ガスが湧いて撮影もあまりしないので小走りで降りられる!

山頂から約一時間で駐車場に無事到着!

西方向が多分雪雲で見通し良くなかったが一応天狗塚までは見えたし、積雪時期の次郎笈に行けたので大変満足の山登りでした!

今月分の写真アップロード使い切ってしまったので来月アップします、それまではyyoutubeにアップします!
できれば最高画質の大画面で見たらダイヤモンドダストも見れますよ(^O^)

月が替わってやっと写真アップできた!
でかく重たいフルサイズ一眼とビデオカメラ予備電池含めると5kg近いのを持っていった甲斐のあるのが撮れた山行でした!

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