加羅頭の先・1377 瀬波キャンプ場〜

2020年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: 11:50
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,735m
• 下り: 1,736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:10
• 休憩: 1:26
• 合計: 11:36

5:54 瀬波キャンプ場
7:15 7:23 中山
8:37 8:57 炭窯跡
9:07 9:09 松尾山南東展望台
10:07 10:15 加羅頭西鞍部
11:37 11:44 ガラ頭
12:32 12:38 ・1377
12:43 12:43 折り返し地点
12:51 12:54 ・1377
14:04 14:21 加羅頭西鞍部
15:22 15:28 炭窯跡
16:19 16:28 中山
17:27 17:27 瀬波キャンプ場
17:30 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瀬波キャンプ場上流100m地、10台は可

コース状況／危険箇所等

中山尾根は広く刈払われ道は明瞭。b
松尾山東の展望台から加羅頭まではテ-プ類、切株など確認して進めば問題なし。b
加羅頭から・1377ピ-クまでは湿地帯が多いので進行方向注意。テ-プも少ない。c

距離16.7km、累積標高差1380m
エネルギー定数37.9、消費カロリー2505kcal、難易度b、c

その他周辺情報

瀬波：白山里♨￥400

写真

10/14 6:13

朝は11℃、杉林の急登を終えて半袖となる

10/14 6:36

道は刈広げられている

10/14 7:17

中山に上がった

10/14 7:17

白山の展望所です

10/14 7:32

下りて行くと向かいに松尾山

10/14 7:33

紅葉始まり

10/14 7:40

10/14 8:08

糞
サルナシかな

10/14 8:16

ドングリが少し落ちていた
上に熊が折った枝？

10/14 8:21

ホウキタケ？

10/14 8:26

10/14 8:35

炭窯跡に来ました
白山です

10/14 8:37

窯跡

10/14 8:38

ショウガ山も見えます

10/14 8:58

稜線に上がります

10/14 9:00

右の展望台へ

10/14 9:05

到着

10/14 9:06

加羅頭の奥に尖がりの大原山

10/14 9:06

大原山、大笠山、大瓢箪山

10/14 9:07

スズハラの向こうに白山

10/14 9:07

ショウガ山方面

10/14 9:08

鷲走ヶ岳、白木山、大日山方面

10/14 9:26

ここにも炭窯跡

10/14 9:42

瀬波側の谷

10/14 9:44

溝横にロ-プが設置されていた

10/14 9:55

オオカメノキ

10/14 10:09

加羅頭手前の鞍部で休憩
瀬波川対岸に大瓢箪山が見える

10/14 10:12

ナラタケ？

10/14 10:09

ここから鎌を出した

10/14 10:32

直海谷方面

10/14 11:01

ここに前進基地が出来ていた

10/14 11:36

加羅頭三角点

10/14 11:40

奥へ

10/14 11:52

10/14 12:06

道なりに来たと思うが沼地
一歩踏み込むと沈んで行く

10/14 12:09

ル−トを探し、少し戻ると藪の上にピンクテ-プが見えた

10/14 12:17

あとは二重山稜の間に道がある
しかしテ-プが無い

10/14 12:23

・1377方向に上がり出すとテ-プが出てきた
シラカバ？の倒木にサルノコシカケ類？のキノコ

10/14 12:28

曇って来ている

10/14 12:35

・1377到着
これから荒刈りの先に行ってみる

10/14 12:43

時間も過ぎているので此処で帰る

10/14 12:44

高木が占めていれば藪は少ないのだが

10/14 13:08

右から出てきた
この草の所は沈み込まなかった
どうも往路では右のテ-プを見落し、左へ進んだようだ

10/14 13:26

加羅頭下にパスの旧道がある

10/14 13:32

地ナメコ？

10/14 13:58

松尾山が見えた、まだある

10/14 14:03

鞍部で休憩

10/14 14:18

10/14 15:11

若干近道のトラバ−スに糞
この時期だと栗か

10/14 15:25

炭窯跡で休憩して下山
曇ってしまった

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

感想

hokekyo

　加羅頭から・1377までに何処かでル−トを外れ、湿地で行き止まりになった。
少し戻り探していると北側上の藪の中にテ-プがあった。
その先を進むと溝状の道があり、カモシカの跡があった。
しかしテ-プ類は・1377へ登りだすまで出てこなかった。
帰りは道なりに歩いて来たが、迷った場所は気付かずに過ぎてしまった。
　後にパソコンでGPSログを確認していると、実際歩いた跡よりも若干北側に捕捉されているようで地形図を見ても分からない所だ。
帰りの道が今の道で正解だと思う。

　中山尾根の道は刈広げられていましたが、私は膝の外側の筋が硬直しだして下りるのに苦労しました。もう少し手元に摑まる藪を残しておいてほしいなという思いでした。
ここ数か月は山らしい山は歩いていないので、下りの脚は弱ったようでした。

　道を整備、再開されている方々には感謝いたします。
　ありがとうございました。