日向山（南アルプス前衛）

2020年10月15日(木) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 5.5km
• 登り: 615m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:57
• 合計: 5:17

7:06 矢立石登山口
8:47 8:47 日向山
8:54 10:08 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
10:10 10:48 雁ヶ原
10:54 10:55 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
11:00 11:00 日向山
12:19 12:23 矢立石登山口
12:23 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅はくしゅう脇の道を西に進む。左手脇に白州中学校，その先右手に法善寺を見つつ進む。あとはそのまま道なりに行けば矢立石Pに着く。狭いが舗装されている。未舗装になったらそこがP。
車がいっぱいだったら，大きな車では方向転換は困難だろう。下山時，登ってきた3ナンバーのワゴン車が切り返しに難渋していた。
なるたけ早い時間に，かつ小さい車で来た方が良いように思った。

コース状況／危険箇所等

整備された良い登山道。急坂も直登しないように曲げて登山道がつけられており，とても登りやすかった。
とは言っても，私たちの何十分か後に下山した方が下山中に転倒して怪我をし搬送されたようだから，注意が必要なことに変わりない。

写真

10/15 6:57

矢立石登山口を出発

10/15 7:17

10/15 7:18

10/15 7:28

整備された快適な道が続く。でも山栗が落ちていることもあり，歩みはゆっくり

10/15 8:02

10に区切った登りの目安がついている

10/15 8:31

私の好きな笹原出てきた

10/15 8:42

10/15 8:42

10/15 8:43

せっかくだから三角点へ

10/15 8:45

何の変哲もない場所だった

10/15 8:49

分岐に戻りさらに進むと，

10/15 8:51

突然，異質な世界が・・・
この突然の現れも日向山が人気になった理由なのだろう

10/15 8:52

ガスっているのが残念だが，それでも景色も少し眺めることができた

10/15 8:53

10/15 8:53

10/15 8:53

はやい昼食（やや遅めの朝食?）を取ることにした

10/15 9:08

10/15 9:08

10/15 10:06

食事の後，さらに散策

10/15 10:07

10/15 10:11

10/15 10:11

10/15 10:12

10/15 10:15

10/15 10:17

10/15 10:19

10/15 10:22

10/15 10:30

10/15 10:31

10/15 10:35

10/15 10:36

10/15 10:36

10/15 10:39

10/15 10:39

10/15 10:40

10/15 10:41

晴れていたら，この背後に甲斐駒ケ岳が見えるはずなのだが・・

10/15 10:42

10/15 10:52

上で2時間ほど遊んで下山する

撮影機器：

EOS M10 ボディ CANON

感想

fushimiy

兄夫婦と私たち夫婦の4人で，日向山へ軽いハイキング。
前日の「天気とくらす」では16日よりも15日の予報の方が良かったから，15日にした（結果としては16日の方が良かったみたいだ）。

私は日向山は初めてなのだけれど，知り合いから「いいよ」と聞かされていたので，それなりのところかと思っていたが，予想以上に素晴らしいところだった。
白砂の広場で2時間近く遊んでも飽きなかった。
これで甲斐駒ケ岳が臨めたら最高だっただろう。
あと10日ぐらいしたら紅葉が最盛期になるのではないだろうか。

このつぎ来るときには鞍掛山の展望台（昭文社の地図には甲斐駒の眺めが絶品，とある）あたりまで足をのばしたい。日が長い時期なら私でもきっと日帰りできるだろう。

矢立石Pについた時には車は1台もなく，平日にはさほど人は来ないのかなと思ったのだが，ところがどうして下山時はほぼ満車だった。
このPの弱点は車で来て満車だったからといって，簡単にUターンして戻れないことだろう。混雑時期にこのPに来るのは博打かな，とも思った。

周回ルートがとれるようになるといいなあ・・

コメント

ぶじ

頂上は別世界
お疲れ様でした。日向山頂上は登った人だけが味わえる不思議な世界ですね。

fushimiy

Re: 頂上は別世界
コメント感謝。
「山頂に広がる天空の白いビーチ」などと言われていることは知っていましたが，
登ってみて，大げさではないと思いました。
青空であれば，さらにその白さが引き立ったはずで，そこがちょっぴり残念でした。