妙義山 最高峰の相馬岳に行ってくるだけの回。と、前日はフェニックスで8割引きでお買い物。

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 6.0km
• 登り: 957m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:18

9:14 道の駅みょうぎ
9:27 9:28 妙義神社
9:44 9:46 第一見晴
10:07 10:13 第二見晴
10:31 10:40 タルワキ沢分岐
11:23 11:31 天狗岳
11:50 12:37 妙義山
13:38 13:43 タルワキ沢分岐
13:55 13:59 第二見晴
14:13 14:14 第一見晴
14:24 14:24 妙義神社
14:32 14:32 道の駅みょうぎ
14:32 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：道の駅みょうぎ 90台 無料 （繁忙期は登山者専用駐車場に止めること）
トイレ：道の駅みょうぎ 無料

コース状況／危険箇所等

タルワキ沢出合から相馬岳までは上級者コースとされていて、危険箇所が多くあるので初心者は止めておいたほうがいいでしょう。

その他周辺情報

八ヶ岳リゾートアウトレット フェニックス
FINAL　SALE
期間：10月1日(木）〜11月3日(火)
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写真

10/18 8:19

朝は青空で妙義山がバッチリ見えました。
大昔、人工物がなかったころはさぞかし素晴らしい眺めだったのでしょう。

10/18 8:23

冠雪の浅間山。
前日の降雪ですっかりプリン山になってました。

10/18 9:14

道の駅みょうぎの駐車場。
空いてます。
もう少しして紅葉が始まれば混むのでしょう。

10/18 9:17

スタートします。
まずは妙義神社へ向かいます。

10/18 9:18

コスモスと妙義山。

10/18 9:20

妙義神社の門の上にも妙義山。

10/18 9:21

昔ながらのイメージ地図。
何気に国土地理院の地図より分かりやすいです。イメージは。

10/18 9:22

横広の階段。

10/18 9:23

次は、横狭の階段。
観光客として来てた頃はこの階段もきつかったです。
もちろん、いま登ってもヘロヘロです。

10/18 9:28

妙義神社本殿。
参拝は今までのお礼をするところらしいけど、おこがましく、本日の安全登山を祈願しました。

10/18 9:29

門の向こうに見えるは榛名山かな。

10/18 9:30

中間道でタルワキ沢出合まで行きます。
さっそく、前日フェニックスアウトレットで買ったパンツをはいてます。定価12,000円が3,000円相当。ストレッチ効いてます。

10/18 9:30

登山者カード入れ。
イラストマップもあります。

10/18 9:41

秋景色を彩る可愛い実。

10/18 9:42

花

10/18 9:42

花

10/18 9:44

第一見晴まで来ました。

10/18 9:45

金鶏山が目の前にドーンと。

10/18 9:46

妙義ふるさと美術館も見えました。

10/18 9:46

シルエットだけ。
逆光だし。

10/18 9:47

花

10/18 9:48

アキノキリンソウ。

10/18 9:54

大黒の滝。
中間道は2〜3回目だと思うけど、この滝にはまったく覚え無し。

10/18 9:54

花

10/18 10:06

第二見晴まで来ました。

10/18 10:10

金洞山。
鷹戻しとかがある所。
行けそうな気配は全くありません。

10/18 10:10

金鶏山。
こちらは崩落しやすいので入山禁止だったと思う。

10/18 10:11

奇岩がたくさん。

10/18 10:12

短い鎖。
妻は下りられないと言う。
冗談なのかマジなのか？

10/18 10:17

長い長い鉄階段。

10/18 10:18

花

10/18 10:19

急下りで目が回る〜。

10/18 10:26

タルワキ出合まで来ました。

10/18 10:35

念のためここでヘルメットを着用します。

10/18 10:35

コウシュウヒゴタイ？

10/18 10:40

ここからは、こんな感じのところが続きます。

10/18 10:54

マーカーはたくさんあります。
ただ、下ばっかり見てると見落とします。
でも足元をよく見てないと転びそうです。

10/18 11:00

ここで顔を上げると下り用のマーカーが見えてしまいます。
間違えないように注意が必要です。

10/18 11:04

ホコリタケ。
ぱふぱふ。ぶぉー。

10/18 11:07

下り大丈夫かなーと心配しながら上ります。

10/18 11:09

鎖場。
濡れてるし、どうしたものか思案中。

10/18 11:09

鎖場。
濡れてるから嫌だなーと思ったけど、まあまあ大丈夫。

10/18 11:13

次の鎖場も乾いていれば、たぶん難しくないと思います。

10/18 11:18

でかい岩。
上りも下りもちょっと厄介。

10/18 11:33

タルワキ沢のコル。
ここから表妙義縦走路の一部をあるいて相馬岳に向かいます。

10/18 11:36

この辺はちょっと平和な道です。

10/18 11:47

紅葉もありました。

10/18 11:53

相馬岳山頂に到着しました。

10/18 11:54

相馬岳山頂に到着しました。

10/18 11:54

あたまプリンの浅間山。

10/18 11:54

恒例の三角点タッチ。

10/18 11:55

紅葉と金洞山と荒船山。

10/18 12:05

お昼ごはんにします。
寒くなってきたので暖かいものが美味しいです。

10/18 12:19

食後にコーヒーを一杯いただきます。

10/18 12:36

リンドウ。

10/18 12:40

天狗岩も紅葉しています。

10/18 12:48

注意して下山します。
寒くなってきたので、前日フェニックスアウトレットで買った紺のカーディガンを着ました。定価12,000円が3,000円相当。

10/18 12:58

浮き石に濡れた根っこと濡れた土、いちいち歩きにくい。
ずーと気が張って歩いてます。

10/18 13:13

濡れてる岩がいやな感じ。

10/18 13:44

タルワキ沢出合まで戻ってきました。
とりあえず一安心。

10/18 13:45

シラヤマギク？

10/18 13:54

花

10/18 13:57

紅葉がきれいです。

10/18 13:58

花

10/18 14:07

どでかいコブ。

10/18 14:31

猫ちゃん。
何かを見てるようで、声かけてもこちらには全く興味なし。

10/18 14:35

無事に駐車場まで戻ってきました。
お疲れ様でした。

10/18 15:03

直ぐ近くの妙義ふるさと美術館まで車で移動して登ってきた山を俯瞰。
前日フェニックスアウトレットで買ったフーディーを着ています。定価15,000円が3,000円相当。これは普段着にしました。

10/18 15:07

あそこに登ってきました。
前日フェニックスアウトレットで買ったフーディーを着ています。定価8,300円が3,000円相当。

10/18 15:11

紅葉と愛車と妙義山。

10/17 18:48

■前日
八ヶ岳リゾートアウトレット フェニックスで買った登山服たち。
閉店セールで、何でも5着2万円、10着3万円だったので、妻とで10着買いました。定価ベースだと15万円ほどだったので約8割引きで買えました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

MYアイテム

こーた

重量：8.70kg

ちょこ

重量：7.53kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

こーた

妙義山に行ってきました。

八ヶ岳の権現岳に登る予定で、前日には八ヶ岳の麓まで行ってたのですが、ふもとで降っている雨が2000mより上では雪になっていて数十センチの積雪になってるようなので無理せず諦めて帰宅しました。

予定が狂ってしまったのでどうしたものかと思案して、本当は紅葉の時期に行こうと思っていた妙義山の最高峰の相馬岳に行くことにしました。

登った山で唯一、最高峰の山頂まで行ったことのない妙義山。表妙義縦走路はスペシャリストのみが行く所で僕らには無縁のところですが、相馬岳の山頂だけならタルワキ沢からなら、ただの上級コースでスペシャリストでなくても行けるようなので、それならばと挑んでみました。

通常の登山道としては上級者コース、妙義の上部としては初心者コースと何かで読んだ通り、そんな感じでした。

特別、どこか一ヶ所すごく難しい所があるってことはないのですが、タルワキ沢出合から上部は、全部が歩きにくくて、ずーと気を使いました。濡れてなければもう少し楽だったのかもしれませんが。あーメンタル削られるって何度も妻に言ってた気がします。

無事に怪我無く帰って来れてよかったです。

これで上毛三山、全部行けたってことでいいと思います。
表妙義縦走路は歩いてないけど、まあ、あそこは一般登山道ではないんだろうし。