また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2663703
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

石割山・平尾山と今倉山

2020年10月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
Alzhiker その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
8.7km
登り
943m
下り
928m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
1:15
合計
7:07
9:07
17
9:24
9:30
23
9:53
10:09
21
10:30
10:31
21
10:52
10:52
15
11:07
11:29
38
12:07
12:12
47
12:59
12:59
18
13:17
13:19
61
14:20
14:37
20
14:57
15:00
9
15:09
15:11
62
16:13
16:14
0
16:14
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場・トイレ
石割山も今倉山も登山口に無料駐車場とトイレがあります。
※今倉山のトイレは道路の反対側にあります。
コース状況/
危険箇所等
◆登山道の状況
◎石割山・平尾山
 入口の403段の階段を登ってしまえば石割神社までは楽なハイキングコースです。神社を過ぎると急登になりロープや木の根を使って登る所もあります。平尾山への下り始めは滑りやすいので注意です。平尾山から駐車場までは小さな沢を渡るコースを下りました。危険個所はありません。
◎今倉山
 登りは一貫して比較的急登ですが危険な所はありません。西ヶ原からの下りは途中から沢の縁歩きや沢の渡渉を繰り返します。歩きにくく注意が必要なので疲れます。おそらく沢沿いの登山道が台風などで流れてしまって沢床がむき出しになったようです。あまりお勧めできません。嫁さんはへばりました。
その他周辺情報 ◆温泉 石割の湯
 http://www.ishiwarinoyu.jp/
赤い鳥居に山の安全を祈願して出発
2
赤い鳥居に山の安全を祈願して出発
いきなり403段の階段が待っています。
2
いきなり403段の階段が待っています。
階段を登り終えると東屋とベンチがあるので階段の疲れを癒すのに好都合。
ここで同年配のご夫婦と少しお話しました。
1
階段を登り終えると東屋とベンチがあるので階段の疲れを癒すのに好都合。
ここで同年配のご夫婦と少しお話しました。
階段を登ってしまえば石割神社までは長閑なハイキングコースです。
1
階段を登ってしまえば石割神社までは長閑なハイキングコースです。
花を見ながら歩きます。
4
花を見ながら歩きます。
桂の御神木が現れると石割神社はすぐそこ。
桂の御神木が現れると石割神社はすぐそこ。
石割神社に到着
岩の隙間を時計回りに三周すると願いが叶うと言われています。
さっそく願い事をして…
1
岩の隙間を時計回りに三周すると願いが叶うと言われています。
さっそく願い事をして…
岩の隙間へ向かいます。
3
岩の隙間へ向かいます。
かなり狭いです!肥満度チェックに良いかも。
2
かなり狭いです!肥満度チェックに良いかも。
その後、登山道へ戻ります。
神社から山頂までは急登になります。
その後、登山道へ戻ります。
神社から山頂までは急登になります。
ロープや根を掴んで登る所もあります。
1
ロープや根を掴んで登る所もあります。
山頂へ着くとガスで何も見えません。
2
山頂へ着くとガスで何も見えません。
説明板の写真
晴れていればこの景色が見られたんですが。
ガッカリ!
1
説明板の写真
晴れていればこの景色が見られたんですが。
ガッカリ!
なので、植物を撮りながら歩きます。
リンドウ
6
なので、植物を撮りながら歩きます。
リンドウ
ガマズミ?
マムシグサ?ミミガタテンナンショウ?の実
毒々しいですね〜
2
マムシグサ?ミミガタテンナンショウ?の実
毒々しいですね〜
マユミ
ピンクの実が奇麗
2
マユミ
ピンクの実が奇麗
平尾山への下りは滑るので注意。
平尾山への下りは滑るので注意。
登山道に栗のイガがゴロゴロ落ちてます。
時期が合えば栗拾いが出来そうです。
登山道に栗のイガがゴロゴロ落ちてます。
時期が合えば栗拾いが出来そうです。
ブナの混じる登山道から…
ブナの混じる登山道から…
低木のアーケードの道に変わります。
あと少しで平尾山
ガスは抜けて明るくなりました。
1
低木のアーケードの道に変わります。
あと少しで平尾山
ガスは抜けて明るくなりました。
平尾山到着
隣の大平山
山中湖は見えますが富士山は相変わらず雲の中
山中湖は見えますが富士山は相変わらず雲の中
鉄砲木ノ頭と三国山の山稜
2
鉄砲木ノ頭と三国山の山稜
パノラマ台〜鉄砲木ノ頭をアップ
広いカヤトが美しい
8
パノラマ台〜鉄砲木ノ頭をアップ
広いカヤトが美しい
富士山は見えそうもないので帰ることに。
富士山は見えそうもないので帰ることに。
マユミの木
マユミの実アップ
青空にピンク色が映えて綺麗
5
マユミの実アップ
青空にピンク色が映えて綺麗
登山道にはあちこちに掘り返した跡があります。
イノシシの仕業?
登山道にはあちこちに掘り返した跡があります。
イノシシの仕業?
陽が当たると色づき始めた葉が奇麗
3
陽が当たると色づき始めた葉が奇麗
石割山もガスが抜けたようです。
石割山もガスが抜けたようです。
駐車場に戻ります
駐車場に戻ります
杉林を通り…
小さな沢を渡り…
小さな沢を渡り…
池の横を通って…
池の横を通って…
堰堤からの滝を見ながら帰ります。
堰堤からの滝を見ながら帰ります。
道端のヤマボウシや…
1
道端のヤマボウシや…
ドウダンツツジに秋を感じながら…
2
ドウダンツツジに秋を感じながら…
駐車場到着
車が増えていました。駐車場に入れず路駐の車も多数
時間が早いのでもう一つ山を歩くことにします。
駐車場到着
車が増えていました。駐車場に入れず路駐の車も多数
時間が早いのでもう一つ山を歩くことにします。
そして、今倉山登山口駐車場に到着
道路の反対側にはバイオトイレがあります。
そして、今倉山登山口駐車場に到着
道路の反対側にはバイオトイレがあります。
登山道はトンネルの横です。
行って来ます!
登山道はトンネルの横です。
行って来ます!
尾根に到着
尾根ルートを登ります。
尾根ルートを登ります。
この登山道にはドングリがたくさん落ちてます。
1
この登山道にはドングリがたくさん落ちてます。
今倉山到着
しばらく休憩
2
今倉山到着
しばらく休憩
景色が見えないので山頂標をパチリ
景色が見えないので山頂標をパチリ
山頂にふさわしい大きなブナの木を見ながら下山
1
山頂にふさわしい大きなブナの木を見ながら下山
少し歩くと樅の木が多くなります。
少し歩くと樅の木が多くなります。
落葉に日が当たって秋の雰囲気
2
落葉に日が当たって秋の雰囲気
孤高のブナ
赤岩に行くには時間がないので下山します。
赤岩に行くには時間がないので下山します。
隣の山や…
遠くの山…
色づき始めた葉を眺めながら下ります。
3
色づき始めた葉を眺めながら下ります。
この辺りまで下りてくると岩で踏み跡はほとんど解りません。赤テープを頼りに下ります。
この辺りまで下りてくると岩で踏み跡はほとんど解りません。赤テープを頼りに下ります。
そして、沢を何度も渡渉します。
1
そして、沢を何度も渡渉します。
振り返ると登山道と言うより沢そのものでした。
1
振り返ると登山道と言うより沢そのものでした。
ようやく歩きやすくなりました。
1
ようやく歩きやすくなりました。
少し下りると舗装路に出ました。
駐車場までは車道歩き
少し下りると舗装路に出ました。
駐車場までは車道歩き
今日も無事に登山口に戻りました。
次回は秋の爽やかな景色が見たいですね。
2
今日も無事に登山口に戻りました。
次回は秋の爽やかな景色が見たいですね。

感想

久しぶりの山歩きなので距離短め、景色の良い所ということで石割山を選択。
石割山駐車場に着くと上の駐車場はすでに満車なので、下の駐車場に停めました。平日にもかかわらず登山者は多いようです。
準備を済ませて鳥居の前で手を合わせて出発。
いきなり403段の階段が待っています。ウオーミングアップのつもりでゆっくり登ります。
登り終えて休憩を兼ねて同年配のご夫婦と雑談。
すると、数日前のBSプレミアムでこの階段をトレランで走る番組があったとのこと。車が多いのはその影響かも知れません。
その後しばらく登ると石割神社に到着。この神社は時計回りに三回廻ると願いが叶うと言われています。実際私は以前願い事をして成就しました。そのことを同僚に話したところその同僚もこの神社に来て願いが叶いました。
ということで今日は夫婦そろって祈願です。私たちの願いは今回も叶ってほしいのですが!
神社を後にして登山道に戻ると山頂までは急登になります。
山頂に着くとガスで何も見えません。晴れていれば富士の絶景を望めたはずなので残念です。
隣の平尾山に行くとガスは抜けて時々晴間も出ますが富士山は見えないまま。
仕方ないので下山することに。下山を始めるとさらに晴れて、青空に映えるピンクのマユミの実が鮮やかで印象的でした。
駐車場に着くと時間はまだ早く、足にも余力があったので帰る途中にある今倉山にも登ることにします。

今倉山の駐車場には、私の他には一台だけで人気の石割山とは違って閑散としています。
山に入ってもだれにも会わず静かな山を堪能できました。
出来れば隣の赤岩もと思いましたが、これは時間切れで断念しました。

今回は足慣らしにはなりましたが、青空に映える冠雪の富士山には逢えず残念でした。
次回に期待しましょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:746人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
石割山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら