雲取山
- GPS
- 08:00
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 2,002m
- 下り
- 1,984m
コースタイム
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:59
天候 | 霧予報で朝イチだけ霧っぽい。以降、晴少し曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
湖畔の駐車場利用、5キロ余計にあることに。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
すこぶる良好。危険な箇所ほぼなし。 |
その他周辺情報 | 丹波山温泉のめこいの湯、最高でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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備考 | 服装は問題なし。ミディアムレイヤー+ライトフリースでちょうど。 |
感想
今回は、頑張れば日帰り可能という雲取山に行ってきました。往復20キロとみて、少々大丈夫か不安がありました。
前日からしっかりと雨天気で明け方まで降り続く雨の中、5:30には駐車場が満車と、大変な人気ぶりにびっくりです。
正直、ヤマテンの霧予報の天気、駐車場が満車、20キロと、諦めかけてましたが、湖畔の駐車場が使えそうだったので、思い切ってそこからスタート。5キロ近く余計にあることになるけど、行けるところまで行ってみようと。
スタートから樹林帯の中、きれいに整備された緩やかな登り坂を、まずはひたすら七ツ石山向けて進みます。途中適当に休憩できる場所があるので、もし、仲間と来てもここで休憩すればいいかとか考えていました。
七ツ石山へは少し急登を登ります。開けた山頂からは、今日目指す雲取山と周りの山々が見渡せました。
そこから激下りを降りながらも、綺麗な紅葉の形式に見惚れていました。
尾根道の防火帯の稜線歩きは快適でこんな山奥にこんなにゆったりとした場所があるんだなと考えたりしてました。
途中、無駄に尾根筋を進み、最後には少し急登が待っています。息が上がりそうな時ペースを落としたりとか、調整しながら一歩一歩進みます。
最後綺麗な稜線から避難小屋が見え、間も無く到着を感じ、ほっとしました。
山頂では、いろんなグループが入れ替わりで撮影会やおしゃべり会になっていたので、全く落ち着かず。お昼もそこそこに、下り出しました。
下りも時間をだいぶ巻きながら、残り時間を計算しながら進みます。
途中、七ツ石山の巻道では、思わず滝が見られました。
どんどん登ってくる人とすれ違い、みんなテン泊装備。いつかは同じようにしてみたいなと思います。あと、トレランの人は多かったですね、とても走りやすいコースだと思います。
以前から雲取山日帰りピストン、自分でもいけるものなのかと考えていました。いざ行ってみると、今回、だいぶ時間を巻いて歩き切れたことは、またある程度自信につながりました。
また、紅葉もしっかり感じてきて、とても満足感のある山行となりました。
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