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Yamareco

記録ID: 2672654
全員に公開
沢登り
蔵王・面白山・船形山

北蔵王 小屋ノ沢支流 鳥戸沢 八方平小屋泊で沢納め

2020年10月24日(土) 〜 2020年10月25日(日)
 - 拍手
GPS
11:13
距離
12.3km
登り
1,230m
下り
1,228m

コースタイム

1日目
山行
8:44
休憩
0:23
合計
9:07
7:26
3
スタート地点
7:29
7:29
88
鳥戸沢入渓
8:57
8:57
63
F1 6m
10:00
10:00
29
ゴルジュ入口
10:29
10:34
48
8m滝下
11:22
11:22
156
8m 滝上
13:58
13:58
46
1220m二俣
14:44
14:55
21
登山道合流
15:16
15:19
28
15:47
15:51
35
16:26
16:26
7
2日目
山行
2:05
休憩
0:00
合計
2:05
10:29
10:29
26
10:55
ゴール地点
沢中休憩は合計45分程。
天候 24日 晴れ後雨ガス 強風
25日 晴れ時々雨 強風
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小屋ノ沢林道の、とりどう橋付近の路肩に駐車。2台分程のスペース。
コース状況/
危険箇所等
入渓してからはしばらくゴーロ歩きが続く。水はとても冷たく、足首まで浸かっただけでも悲鳴を上げる程なので、なるべく濡れないように進む。
上空では強風の音が鳴り響いており、沢にも冷たい風が入り込んでくる。

90分ほどゴーロを進むとようやく渓相が変わってきて滝が現れる。
秋のヌメリと落ち葉に気をつけながら慎重に越えて行くと、ほどなくして8mの2条滝が出てくる。
夏なら迷わず水線突破だろうが、この寒さでシャワーで登る気になんて到底なれない。ここは即決で左岸巻き。

やがてゴルジュに突入。微妙にシブイ小滝を何個か越えて行くと8mの滝が出現。
これは見るからに直登は無理。両壁はゴルジュの切り立った壁だが、左の壁の弱点を直登して落ち口までトラバースしてる記録を拝見してはいた。しかし下から見ただけでも濡れた滑りそうな岩のトラバースは悪そうであり、荷揚げの面倒もあるので少し戻った左岸のリッジから巻くことにした。
最初の10mが急なので、Hiroshiiiiさんが空荷でロープを引いて立ち木でフィックス。後続は荷物を背負ってゴボウで登る。
巻きながら8m滝のトラバースルートを見たが、落ち葉が溜まった岩は濡れており、斜めになった見るからにヌメヌメの滑りそうな岩から滝の落ち口までのトラバースは生きた心地がしないだろう。ここは巻いて正解だった。岩が乾いてればなんとか行けるだろうか。

これを越えた先もミニゴルジュは続いており、4m程の小難しい滝をショルダーなどで越えて行く。

次第に落ち着いた渓相になり、一旦伏流になったあとに水が復活するのを二回程繰り返す。この辺りで八方平の小屋で使う水を汲んでさらに荷物が重くなる。

笹薮が被り気味になってきた1220mの二俣は、茶畑山と北雁戸山のコルにツメる右へ入る。左は北雁戸と南雁戸のコルに出る。八方平の小屋へ行くなら左の方が距離的に近いが、左俣は藪漕ぎが長くなるらしい。

右へ入るとボサが強い沢型を進み、途中ボロボロの土壁みたいな斜面を通って15分程の藪漕ぎで登山道へ出た。

このあたりからガスが濃くなり、強風に加え横殴りの雨も降ってきた。藪漕ぎで全身びしょ濡れの我々に追い討ちをかけるような悪天である。とにかく寒い。
北雁戸山なんて寄ってる余裕もなく、南雁戸山へ向かってのアップダウンに入る。
ようやく南雁戸山にたどり着くが、ほぼ素通り状態で八方平小屋を目指す。
板小屋跡手前くらいからは、雪混じりのみぞれが顔に吹き付けてきた。メンバーは両足をツリながらも必死に歩いている。
最後は走るように八方平小屋にたどり着き、中に飛び込んで待望のストーブに火を入れたその瞬間がたまらなく幸せだった。

下山はブドウ沢登山口まで落ち葉と前日の雨でドロドロの道を滑りながら下山。
ブドウ沢登山口から車を停めてる鳥戸沢の入渓地点までは林道を歩いて25分程であった。
鳥戸沢入渓地点。橋のたもとから楽に入渓出来ます。
2020年10月24日 07:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/24 7:28
鳥戸沢入渓地点。橋のたもとから楽に入渓出来ます。
膝までつかっただけでチン○も縮み上がります。
2020年10月24日 07:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 7:40
膝までつかっただけでチン○も縮み上がります。
序盤はひたすらゴーロ。
2020年10月24日 08:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 8:18
序盤はひたすらゴーロ。
青空と紅葉が綺麗でしたが、沢に入り込む風が冷たい!
2020年10月24日 08:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 8:47
青空と紅葉が綺麗でしたが、沢に入り込む風が冷たい!
ようやく滝が出て来ました。
2020年10月24日 08:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 8:54
ようやく滝が出て来ました。
F1の6mは右壁から。
1
F1の6mは右壁から。
振り返って。
2020年10月24日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/24 9:00
振り返って。
F2も6m。へつって取り付きます。絶対落ちたくない。
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F2も6m。へつって取り付きます。絶対落ちたくない。
F2。へつったあとは右壁から。
1
F2。へつったあとは右壁から。
F3も6m程か。
2020年10月24日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 9:14
F3も6m程か。
左壁から直登。
2020年10月24日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 9:17
左壁から直登。
F4の8m2条滝は左岸巻き。夏なら水線直登で楽しそうでした。
2020年10月24日 09:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/24 9:22
F4の8m2条滝は左岸巻き。夏なら水線直登で楽しそうでした。
空は青空ですが、沢にはあまり日は届きません。
2020年10月24日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 9:31
空は青空ですが、沢にはあまり日は届きません。
2条滝を巻いて落ち口へ。懸垂なしで小さく巻けます。
2020年10月24日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 9:33
2条滝を巻いて落ち口へ。懸垂なしで小さく巻けます。
右岸には濡れたスラブが見事です。
2020年10月24日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 9:38
右岸には濡れたスラブが見事です。
ゴルジュが見えてきました。
2020年10月24日 10:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 10:00
ゴルジュが見えてきました。
これも水線は嫌って右岸のバンドをへつって通過。
2020年10月24日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/24 10:03
これも水線は嫌って右岸のバンドをへつって通過。
狭まってきました。
2020年10月24日 10:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 10:10
狭まってきました。
小難しい小滝。下段は左から。
2020年10月24日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 10:13
小難しい小滝。下段は左から。
上段は右から。微妙にいやらしいです。
上段は右から。微妙にいやらしいです。
ハーケン打って手掛かりを増やす。このあと回収の時ハーケンをドボン。
2020年10月24日 10:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 10:24
ハーケン打って手掛かりを増やす。このあと回収の時ハーケンをドボン。
ゴルジュ内8m滝。面白そうないい滝ですが、直登は無理です。
2020年10月24日 10:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 10:27
ゴルジュ内8m滝。面白そうないい滝ですが、直登は無理です。
この左壁に弱点はありますが、落ち口までのトラバースが核心でしょう。
2020年10月24日 10:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 10:28
この左壁に弱点はありますが、落ち口までのトラバースが核心でしょう。
少し戻って左岸のリッジから巻きます。急です。
1
少し戻って左岸のリッジから巻きます。急です。
さほど難儀する事なく落ち口へ。
左壁直登ルートなら、最後は落ち葉が乗った濡れた岩をトラバースして落ち口へ抜けます。絶対怖い!
2020年10月24日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 11:22
さほど難儀する事なく落ち口へ。
左壁直登ルートなら、最後は落ち葉が乗った濡れた岩をトラバースして落ち口へ抜けます。絶対怖い!
さらにゴルジュは続きます。
2020年10月24日 11:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:35
さらにゴルジュは続きます。
ひー!冷たい!
巨大CS滝。右の水線はもろ顔面シャワーなので左のチムニー状から。
2020年10月24日 11:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 11:36
巨大CS滝。右の水線はもろ顔面シャワーなので左のチムニー状から。
このチムニー状も左壁がハングしてて突っ張りがやりづらい。
2020年10月24日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 11:38
このチムニー状も左壁がハングしてて突っ張りがやりづらい。
空荷になってショルダー突破!
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空荷になってショルダー突破!
上部まで行けばホールドあります。
上部まで行けばホールドあります。
二人に踏まれて散々な背中のtakashiiiiiさん(笑)
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二人に踏まれて散々な背中のtakashiiiiiさん(笑)
突っ張り。
一旦伏流になり、また復活します。
2020年10月24日 12:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 12:52
一旦伏流になり、また復活します。
1220m二俣は右へ。
2020年10月24日 13:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/24 13:59
1220m二俣は右へ。
ボロボロの土壁を通過して藪漕ぎへ。
2020年10月24日 14:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 14:30
ボロボロの土壁を通過して藪漕ぎへ。
藪漕ぎ15分程で登山道へ合流しました。
2020年10月24日 14:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 14:44
藪漕ぎ15分程で登山道へ合流しました。
北と南の雁戸山分岐。寒すぎて北雁戸は行きません。
2020年10月24日 15:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 15:13
北と南の雁戸山分岐。寒すぎて北雁戸は行きません。
南雁戸への登り。凄い勢いでガスが流れています。
2020年10月24日 15:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 15:26
南雁戸への登り。凄い勢いでガスが流れています。
西方面。下界は晴れか?
2020年10月24日 15:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/24 15:32
西方面。下界は晴れか?
吹きさらしの登り。指先の感覚がなくなってきました。頭の中では肉と酒を連呼。
2020年10月24日 15:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 15:49
吹きさらしの登り。指先の感覚がなくなってきました。頭の中では肉と酒を連呼。
ようやく南雁戸山到着。看板が新しくなってました。
2020年10月24日 15:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/24 15:58
ようやく南雁戸山到着。看板が新しくなってました。
みぞれの中逃げるように八方平小屋へ。
2020年10月24日 16:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/24 16:33
みぞれの中逃げるように八方平小屋へ。
地獄から天国へ。これだけを楽しみに登ってきました。
2020年10月24日 17:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 17:33
地獄から天国へ。これだけを楽しみに登ってきました。
鍋が体の芯まであったまります。他に利用者がいなかったので10時くらいまで楽しみました。
2020年10月24日 17:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/24 17:50
鍋が体の芯まであったまります。他に利用者がいなかったので10時くらいまで楽しみました。
朝ラー。
2020年10月25日 07:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 7:05
朝ラー。
翌朝熊野岳方面は白くなってました。おそらく蔵王初冠雪でしょう。
2020年10月25日 08:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 8:17
翌朝熊野岳方面は白くなってました。おそらく蔵王初冠雪でしょう。
南雁戸山も綺麗に見えました。
2020年10月25日 08:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 8:17
南雁戸山も綺麗に見えました。
お世話になりました。あ、トイレのドアが壊れてて閉まりません。冬は雪が吹き込んで利用出来なくなるでしょう。
2020年10月25日 08:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 8:50
お世話になりました。あ、トイレのドアが壊れてて閉まりません。冬は雪が吹き込んで利用出来なくなるでしょう。
下山します。この日も風は強い。
2020年10月25日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 9:14
下山します。この日も風は強い。
冬支度の雁戸山。今年は雪付きいいといいですね。
2020年10月25日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 9:30
冬支度の雁戸山。今年は雪付きいいといいですね。
最後は林道を歩いて駐車地点へ。最高の沢納めでした。お疲れ様でした。
2020年10月25日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/25 10:55
最後は林道を歩いて駐車地点へ。最高の沢納めでした。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ロープ ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング 渓流シューズ ハーネス 30メートルロープ シュラフ マット タープ

感想

とっくに今シーズンは沢納めしていた感じの二人の尻を叩き、北蔵王は鳥戸沢へ。
我々の沢納めはやっぱり宴会ありきじゃなきゃ終われないのである。
今シーズンの最後の最後まで天気と行きたい場所の折り合いがつかず、沢中宴会は諦め、代替え案の鳥戸沢を遡行して八方平小屋で宴会する事にした。

終わってみれば小屋泊にして大正解。土曜日の午後から日曜日の朝まで猛烈な雨風と寒さで、沢中で幕営してたら焚き火をしてもゆっくり暖まれなかったかもしれない。

今回、takashiiiiiさんは初めての沢泊装備に灯油のおまけ付き、Hiroshiiiiさんは約2ヶ月ぶりの沢で足の調子もイマイチの中、二人共なんとか小屋まで歩き通してくれた。
予想では小屋まで10時間は越えるかなと思っていたが、9時間半程で小屋に着いたので上出来である。二人とも両足をつっては薬を飲むの繰り返しではあったが、無事に小屋にたどり着き、大好きな宴会を心置きなく楽しめたのは仲間がいてこそであり、今シーズン一緒に沢を歩いてきた者同士で酒を酌み交わして沢納め出来るのは、とても幸せな事としみじみ思った。

今回同行出来なかった仲間とも、また来シーズン一緒に沢に入れる事を願って、今年の沢納めと致します。
今シーズン一緒に沢に入ってくれた方々のおかげで最高の沢シーズンを送ることが出来ました。本当にありがとうございました。

そして、休む間もなく雪山シーズン突入なので、皆様またよろしくお願い致します。

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コメント

mooreeさん、hiroshiiiiiさん、takashiiiiiさんこんばんは!
はじめまして!いつも皆さんの拝読させて頂いております、yukicaと申します(^^
強風の中の沢納め、お疲れ様でした。
今回の沢もすごく面白そうな沢ですね。
でもお天気が悪そうでしたので、写真を見ながらハラハラ。

私も土日に沢納めで水に濡れないように頑張ってきた(癒し系の沢でですが)ので、皆さんのレコをみてついコメントをしてしまいました( *´艸`)

来年も楽しく沢ができるように、冬のシーズンを乗り切りましょうね♪
また参考にさせてくださ〜い(^_^)/
2020/10/26 18:31
Re: mooreeさん、hiroshiiiiiさん、takashiiiiiさんこんばん...
yukicaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
いつも岩手の沢を中心に攻める沢をやってらっしゃいますね😁いつも刺激を受けています。
今回は寒かったですね〜。私達もなるべく濡れないように遡行してましたが、結局は藪漕ぎと雨風でびしょ濡れでした😅
今回yukicaさん達が行かれてた滑谷沢。ここもいつも候補にはあるんですが、今シーズンは行けず終いでした。
紅葉もきれいでナメコもあって、思った通り秋の宴会沢にはもってこいですね。
今回私達が行った鳥戸沢にはナメコはありませんでした(泣)
来シーズンも岩手の沢にもちょこちょこお邪魔する予定です。いつか沢でお会い出来るといいですね。
また記録楽しみにしています👍
2020/10/26 20:59
初めまして
鳥戸沢を遡行するパーティーは稀です。お疲れ様でした!
2020/10/30 21:35
Re: 初めまして
torayama様、初めまして。コメントありがとうございます。
いつもブログ拝見させてもらって、とても参考にさせて頂いてます。

今回の鳥戸沢も、torayama様と、mikiosam様の記録を拝見させていただいてから、いつかは遡行しようと温めておりました。

詳しい記録はお二方の記録しか無いので、おっしゃる通りあまり遡行するパーティーは少ないのでしょう。
でも今回遡行してみて遡行価値は高いと感じました。最初のゴーロは長いですが滝も面白くていい沢だと思いました。
夏なら濡れるのを気にしないでもっと楽しめたと思います。

この他にも今シーズンは根子ノ三沢など、貴重な記録を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
これからも色々参考にさせていただくと思いまので、よろしくお願い致します。
2020/10/31 7:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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