また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2672674
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

【寝台列車で行く】剣山・次郎笈・三嶺(テント泊/見ノ越〜菅生:公共交通利用+地元の方のご厚意に甘える)

2020年10月24日(土) 〜 2020年10月25日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:37
距離
30.3km
登り
2,177m
下り
2,767m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:45
休憩
1:57
合計
3:42
11:22
28
11:50
11:53
13
12:06
12:22
14
12:36
12:36
14
12:50
12:55
4
12:59
12:59
18
13:17
13:17
13
13:30
13:38
1
13:39
15:04
0
2日目
山行
7:14
休憩
0:32
合計
7:46
4:43
4:43
17
5:00
5:00
17
5:17
5:17
6
5:23
5:23
53
6:16
6:24
48
7:12
7:14
19
7:33
7:33
37
8:10
8:14
56
9:10
9:10
17
9:27
9:28
31
9:59
9:59
40
10:39
10:55
5
11:00
11:01
13
11:14
11:14
34
11:48
11:48
40
12:28
ゴール地点
天候 10/24:晴
10/25:晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
○往:東京→見ノ越
・東京[22:00]→[7:09]坂出/電車:サンライズ瀬戸 ¥14,980 ノビノビ座席
・坂出[7:37]→[8:49]大歩危/電車:特急しまんと ¥2,670
・大歩危[8:58]→[10:06]久保/バス:四国交通バス
¥1,240
・久保[10:08]→[10:58]見ノ越/バス:三好市営バス
¥1,380

○復:菅生→新宿
*・菅生[13:31]→[13:50]かずら橋/バス:三好市営バス ¥430 かずら橋見学の為
*・かずら橋[15:13]→[15:45]久保/バス:三好市営バス ¥430
*・久保[16:44]→[18:40]阿波池田/バス:四国交通バス
¥1,790
*・阿波池田[19:50]→[21:04]徳島/電車:特急剣山
¥2,680
・徳島[22:08]→[7:20]BT新宿/バス:琴平バス
¥9,990
*予定していた移動。偶然の出会いとご厚意により、自家用車に同乗させていただく事となった。
その他周辺情報 宿泊:一ノ森ヒュッテ テント場 ¥500
http://www.city.mima.lg.jp/kankou/kankouannai/tomaru/0006.html
HPにテント泊について予約要否の記載はありませんが、当日予約無しでは原則受け付けないと仰られていましたのでご注意ください。

温泉(下山口):いやしの温泉郷¥500
http://iyashino-onsenkyo.com/news/316/
学生以来、久々のサンライズ瀬戸。あの頃はまだ自分が山をやるなど思いもしなかった。
2020年10月23日 21:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/23 21:51
学生以来、久々のサンライズ瀬戸。あの頃はまだ自分が山をやるなど思いもしなかった。
サンライズから見るサンライズ。
2020年10月24日 06:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/24 6:36
サンライズから見るサンライズ。
岡山で見る日の出って、
2020年10月24日 06:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/24 6:37
岡山で見る日の出って、
とっても綺麗。
2020年10月24日 06:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 6:41
とっても綺麗。
約10年前に同じサンライズに乗った時と変わらぬ感動。
2020年10月24日 06:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 6:43
約10年前に同じサンライズに乗った時と変わらぬ感動。
瀬戸内の朝日の美しさたるや。
2020年10月24日 06:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3
10/24 6:58
瀬戸内の朝日の美しさたるや。
四国に渡る。
2020年10月24日 07:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 7:04
四国に渡る。
坂出で特急しまんとに乗り換え、やってきたのは大歩危。
2020年10月24日 08:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/24 8:53
坂出で特急しまんとに乗り換え、やってきたのは大歩危。
絵に描いたような川。このあたりのすべての川は吉野川に流れ着きます。
2020年10月24日 08:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 8:54
絵に描いたような川。このあたりのすべての川は吉野川に流れ着きます。
バスを待つ。
2020年10月24日 08:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 8:57
バスを待つ。
2時間乗り継いで、剣山登山口は見ノ越へ。
2020年10月24日 11:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 11:16
2時間乗り継いで、剣山登山口は見ノ越へ。
道中の安全を剣神社にお祈り。
2020年10月24日 11:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 11:20
道中の安全を剣神社にお祈り。
あそこに見えるは、今回の縦走の終着点。
2020年10月24日 11:50撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 11:50
あそこに見えるは、今回の縦走の終着点。
剣山の山腹は秋真っ盛り。
2020年10月24日 11:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/24 11:51
剣山の山腹は秋真っ盛り。
良い天気です。
2020年10月24日 11:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 11:54
良い天気です。
右に行くと御神水。この旅の命の水を汲みに行く。
2020年10月24日 11:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 11:55
右に行くと御神水。この旅の命の水を汲みに行く。
紅葉は見頃。
2020年10月24日 11:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/24 11:56
紅葉は見頃。
色付きは見事。
2020年10月24日 11:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3
10/24 11:56
色付きは見事。
塔丸。
2020年10月24日 12:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 12:05
塔丸。
次郎笈の登場。
2020年10月24日 12:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3
10/24 12:06
次郎笈の登場。
2020年10月24日 12:08撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 12:08
御神水に到着。
こんな山頂間近に水場がある事自体奇跡的。
2020年10月24日 12:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/24 12:16
御神水に到着。
こんな山頂間近に水場がある事自体奇跡的。
大岩。深田久弥日本百名山には”大剣”とあります。これが山名の由来とも。

修正: これは御塔石(おとういわ)だそうです。大岩は山頂にある別の岩の事のよう。深田さんの書かれた大剣はどちらを指すのかわかりません。
2020年10月24日 12:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 12:18
大岩。深田久弥日本百名山には”大剣”とあります。これが山名の由来とも。

修正: これは御塔石(おとういわ)だそうです。大岩は山頂にある別の岩の事のよう。深田さんの書かれた大剣はどちらを指すのかわかりません。
大剣神社。
2020年10月24日 12:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 12:21
大剣神社。
塔丸。この山域の高山はすべて、山頂付近が剥げているように見えます。
2020年10月24日 12:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 12:21
塔丸。この山域の高山はすべて、山頂付近が剥げているように見えます。
2020年10月24日 12:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 12:24
穴吹川。奥に見えるのは吉野川河口、つまりは徳島市街です。
2020年10月24日 12:34撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 12:34
穴吹川。奥に見えるのは吉野川河口、つまりは徳島市街です。
山頂に到着。
2020年10月24日 12:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 12:38
山頂に到着。
人でにぎわっていますが、風が強く皆さん寒そうにしておりました。
2020年10月24日 12:50撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/24 12:50
人でにぎわっていますが、風が強く皆さん寒そうにしておりました。
一ノ森の方。
2020年10月24日 12:50撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 12:50
一ノ森の方。
次の日登る次郎笈。端正な姿。
2020年10月24日 12:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/24 12:54
次の日登る次郎笈。端正な姿。
右奥の三嶺まで。結構遠そう。
2020年10月24日 12:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 12:54
右奥の三嶺まで。結構遠そう。
自然保護のため木道やデッキが整備されています。
2020年10月24日 12:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 12:56
自然保護のため木道やデッキが整備されています。
2020年10月24日 13:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 13:01
一ノ森の方に向かいます。
2020年10月24日 13:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 13:03
一ノ森の方に向かいます。
白骨樹?
2020年10月24日 13:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 13:11
白骨樹?
アップダウンは弛めです。
2020年10月24日 13:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/24 13:13
アップダウンは弛めです。
二の森の社。
2020年10月24日 13:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 13:17
二の森の社。
いくつかピークを越えて一ノ森へ。
2020年10月24日 13:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 13:21
いくつかピークを越えて一ノ森へ。
一ノ森から見る剣山と次郎笈。深田久弥もここから眺めたのだろうか。
2020年10月24日 15:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/24 15:15
一ノ森から見る剣山と次郎笈。深田久弥もここから眺めたのだろうか。
一ノ森山頂。
2020年10月24日 15:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 15:18
一ノ森山頂。
ヒュッテ。
2020年10月24日 15:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 15:18
ヒュッテ。
北東側は笹っ原です。
2020年10月24日 15:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 15:27
北東側は笹っ原です。
2020年10月24日 16:46撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 16:46
夕焼けに二峰のシルエットが映えます。
2020年10月24日 17:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/24 17:14
夕焼けに二峰のシルエットが映えます。
次郎笈と三嶺の稜線に沈む。
2020年10月24日 17:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/24 17:20
次郎笈と三嶺の稜線に沈む。
テント場。風の為、設営に苦戦しました。
2020年10月24日 17:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/24 17:28
テント場。風の為、設営に苦戦しました。
翌朝。
鞍部からの次郎笈。
2020年10月25日 05:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 5:51
翌朝。
鞍部からの次郎笈。
明るくなっていくのを撮影したい気持ちと、日の出までに山頂に立ちたい気持ちのせめぎ合い。
2020年10月25日 05:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/25 5:55
明るくなっていくのを撮影したい気持ちと、日の出までに山頂に立ちたい気持ちのせめぎ合い。
近づくほどに明るくなる。つまりは日の出時刻が迫っています。
2020年10月25日 05:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/25 5:55
近づくほどに明るくなる。つまりは日の出時刻が迫っています。
そしてご来光。
2020年10月25日 06:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/25 6:13
そしてご来光。
少し間に合いませんでしたがまぁ良いでしょう。
2020年10月25日 06:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/25 6:13
少し間に合いませんでしたがまぁ良いでしょう。
朝焼けの中にいます。
2020年10月25日 06:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/25 6:18
朝焼けの中にいます。
雲がないと瀬戸内海が見えるでしょうか。本日は雲の下。
2020年10月25日 06:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/25 6:22
雲がないと瀬戸内海が見えるでしょうか。本日は雲の下。
この日も良い天気です。
2020年10月25日 06:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 6:22
この日も良い天気です。
山頂。
2020年10月25日 06:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/25 6:22
山頂。
滞在していた一ノ森のシルエット。
2020年10月25日 06:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/25 6:23
滞在していた一ノ森のシルエット。
三嶺も日に照らされ始めました。
2020年10月25日 06:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/25 6:24
三嶺も日に照らされ始めました。
次郎笈から見る剣山も綺麗ですね。
2020年10月25日 06:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/25 6:27
次郎笈から見る剣山も綺麗ですね。
霜が降りていて、だいぶ気温が下がっている事がわかります。
2020年10月25日 06:29撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/25 6:29
霜が降りていて、だいぶ気温が下がっている事がわかります。
次郎笈の巻道。このどこかにまた水場があるはずです。
2020年10月25日 06:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 6:35
次郎笈の巻道。このどこかにまた水場があるはずです。
こうして見るとそこまで遠くは感じませんが…
2020年10月25日 06:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 6:36
こうして見るとそこまで遠くは感じませんが…
霧氷もちらほら。
2020年10月25日 06:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3
10/25 6:37
霧氷もちらほら。
稜線を撮り始めるとなかなか先に進めません。
2020年10月25日 06:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 6:42
稜線を撮り始めるとなかなか先に進めません。
ゲイターを忘れたので、スネあたりをびっしょり濡らし、とても寒かった。
2020年10月25日 06:45撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
10/25 6:45
ゲイターを忘れたので、スネあたりをびっしょり濡らし、とても寒かった。
丸石に向かいます。
2020年10月25日 06:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 6:57
丸石に向かいます。
この岩のことを丸石と呼んでいるのかなと思いましたが、標識はもう少し先でした。
2020年10月25日 07:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 7:05
この岩のことを丸石と呼んでいるのかなと思いましたが、標識はもう少し先でした。
丸石。
2020年10月25日 07:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
3
10/25 7:14
丸石。
全行程通じて、ずっと笹の群生を進んでいきます。
2020年10月25日 07:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 7:26
全行程通じて、ずっと笹の群生を進んでいきます。
高ノ瀬。
2020年10月25日 07:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 7:44
高ノ瀬。
振り返っての剣山と次郎笈。
2020年10月25日 08:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/25 8:00
振り返っての剣山と次郎笈。
中東山・捨身嶽・石立山と高の瀬峡。
2020年10月25日 08:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 8:00
中東山・捨身嶽・石立山と高の瀬峡。
中腹あたりが紅葉しています。
2020年10月25日 08:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 8:00
中腹あたりが紅葉しています。
高ノ瀬も山頂は剥げて笹が群生しています。
2020年10月25日 08:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 8:05
高ノ瀬も山頂は剥げて笹が群生しています。
高ノ瀬に到着。
2020年10月25日 08:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 8:10
高ノ瀬に到着。
高ノ瀬からの剣山。だんだん小さくなっていく。
2020年10月25日 08:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 8:10
高ノ瀬からの剣山。だんだん小さくなっていく。
2020年10月25日 08:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 8:10
総じてなだらかな稜線ですが、細かなアップダウンはあります。
2020年10月25日 08:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 8:23
総じてなだらかな稜線ですが、細かなアップダウンはあります。
地図上にはピーク名の記載のないところですが、きれいな稜線。
2020年10月25日 08:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 8:36
地図上にはピーク名の記載のないところですが、きれいな稜線。
しかし、実際には低い草に道が覆われていて、足の置き場が見えないために地味に神経を使うところです。
2020年10月25日 08:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/25 8:49
しかし、実際には低い草に道が覆われていて、足の置き場が見えないために地味に神経を使うところです。
ずっと笹。
2020年10月25日 08:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 8:51
ずっと笹。
白髪山。
2020年10月25日 08:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 8:53
白髪山。
ススキも秋の賑わい。
2020年10月25日 09:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 9:07
ススキも秋の賑わい。
地図上にない1,700mピークの名は平和丸というようです。
2020年10月25日 09:10撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 9:10
地図上にない1,700mピークの名は平和丸というようです。
三嶺がだいぶ近づいています。
2020年10月25日 09:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 9:27
三嶺がだいぶ近づいています。
白髪避難小屋に到着。
2020年10月25日 09:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 9:27
白髪避難小屋に到着。
白髪山。周囲の鹿の食害が進んでいるということでしたが、少しは回復しているのかな。
2020年10月25日 09:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 9:37
白髪山。周囲の鹿の食害が進んでいるということでしたが、少しは回復しているのかな。
カヤハゲ(左)と三嶺(右)
2020年10月25日 09:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 9:44
カヤハゲ(左)と三嶺(右)
最後の急登を越えて…
2020年10月25日 10:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 10:25
最後の急登を越えて…
三嶺に到着。今日歩いた稜線を一望できます。
2020年10月25日 10:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 10:43
三嶺に到着。今日歩いた稜線を一望できます。
天狗塚に至る稜線。こちらも見事。
2020年10月25日 10:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/25 10:44
天狗塚に至る稜線。こちらも見事。
最後の剣山。
2020年10月25日 10:45撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/25 10:45
最後の剣山。
西熊渓谷。
2020年10月25日 10:48撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/25 10:48
西熊渓谷。
山頂標識。
2020年10月25日 10:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 10:49
山頂標識。
矢筈山・黒笠山。
2020年10月25日 10:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 10:49
矢筈山・黒笠山。
11時前に三嶺に着く事が出来たので、菅生に向けて降りることにします。
2020年10月25日 10:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 10:57
11時前に三嶺に着く事が出来たので、菅生に向けて降りることにします。
三嶺ヒュッテの池。いいところにあります。
2020年10月25日 10:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/25 10:58
三嶺ヒュッテの池。いいところにあります。
ヒュッテから三嶺。
2020年10月25日 11:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/25 11:01
ヒュッテから三嶺。
あとは下るだけ、と思っていたが、さっそく上り返しがありました。
2020年10月25日 11:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 11:14
あとは下るだけ、と思っていたが、さっそく上り返しがありました。
その先はずっと下り。北側斜面の樹林帯の為、日が届かずぬかるみがあり滑りやすい登山道です。この季節落葉でルートの見落としもしやすいので注意。
2020年10月25日 12:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 12:06
その先はずっと下り。北側斜面の樹林帯の為、日が届かずぬかるみがあり滑りやすい登山道です。この季節落葉でルートの見落としもしやすいので注意。
予定よりも早く、12:30前に登山口まで到着。

この後30分程で入浴を済ませ、
20分歩いて菅生のバス停に向かい、
バスに乗って奥祖谷かずら橋を見学、
15時台の下山バスに乗って、なんやかんやで21時頃徳島市街へ…
という計画でした。

しかし、この温泉をたまたま訪れていた日本山岳会の方にお声がけいただき、「かずら橋やこのあたりの散策をしながら徳島市街へ戻るんですが、良ければ同乗しませんか」と。

上述通り、無為な6時間移動を覚悟していた私にとっては願ってもないお申し出。
ただご時世柄、他人を車に乗せるのは迷惑では?という思いも巡りましたが、結局ご厄介になることになってしまいました。
2020年10月25日 12:27撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/25 12:27
予定よりも早く、12:30前に登山口まで到着。

この後30分程で入浴を済ませ、
20分歩いて菅生のバス停に向かい、
バスに乗って奥祖谷かずら橋を見学、
15時台の下山バスに乗って、なんやかんやで21時頃徳島市街へ…
という計画でした。

しかし、この温泉をたまたま訪れていた日本山岳会の方にお声がけいただき、「かずら橋やこのあたりの散策をしながら徳島市街へ戻るんですが、良ければ同乗しませんか」と。

上述通り、無為な6時間移動を覚悟していた私にとっては願ってもないお申し出。
ただご時世柄、他人を車に乗せるのは迷惑では?という思いも巡りましたが、結局ご厄介になることになってしまいました。
かずら橋”男橋”
2020年10月25日 13:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 13:44
かずら橋”男橋”
女橋。
2020年10月25日 13:52撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 13:52
女橋。
男橋は女橋よりも高いところにかかっています。
2020年10月25日 13:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 13:54
男橋は女橋よりも高いところにかかっています。
色づき始めといったところでしょうか。次週あたりがピークかな。
2020年10月25日 13:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 13:56
色づき始めといったところでしょうか。次週あたりがピークかな。
2020年10月25日 14:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/25 14:42
このあたりの集落は、山のかなり高いところまで家が建てられています。
ご説明によると、中央構造線の南側に位置するこの山域は地質に緑色片岩を多く含み、山の高いところでも奇麗な水を得る事が出来、また谷深いこの地域では、谷ではなく稜線がもともとの交通路であった為、高い場所に家を建てることになったそうです。
しかし近代のモータリゼーションにより、谷川に舗装路が作られた結果、人の流れが変わり、このような集落は消滅の岐路にあるということでした。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91%E8%89%B2%E7%89%87%E5%B2%A9
2020年10月25日 15:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/25 15:36
このあたりの集落は、山のかなり高いところまで家が建てられています。
ご説明によると、中央構造線の南側に位置するこの山域は地質に緑色片岩を多く含み、山の高いところでも奇麗な水を得る事が出来、また谷深いこの地域では、谷ではなく稜線がもともとの交通路であった為、高い場所に家を建てることになったそうです。
しかし近代のモータリゼーションにより、谷川に舗装路が作られた結果、人の流れが変わり、このような集落は消滅の岐路にあるということでした。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91%E8%89%B2%E7%89%87%E5%B2%A9
土釜。緑色片岩の一枚岩を直に目にする事が出来ます。
2020年10月25日 15:46撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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10/25 15:46
土釜。緑色片岩の一枚岩を直に目にする事が出来ます。
鳴滝。かなりの落差があります。
2020年10月25日 15:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 15:59
鳴滝。かなりの落差があります。
二層卯建の街並み。火事の延焼を防ぐ目的と、富の象徴(所謂”見栄”)としての装飾のためにつけられたそうです。
2020年10月25日 16:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/25 16:33
二層卯建の街並み。火事の延焼を防ぐ目的と、富の象徴(所謂”見栄”)としての装飾のためにつけられたそうです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

いつかはやりたいと思っていた、寝台列車サンライズ瀬戸で乗り込む週末強行徳島縦走。
往路は当代唯一の定期運行夜行列車のサンライズ瀬戸、帰りは深夜バスを利用し、山中一泊四日の行程です。

ご来光から温泉、下山後のかずら橋まで、やりたい事を全部詰め込もうとした結果、なかなか忙しい山行となりましたが、結果として全て果たす事が出来、感無量です。

特に朝の次郎笈から見た朝焼けの景色は素晴らしかった。

下山後、いやしの温泉郷で烏の行水をし、バスで奥祖谷かずら橋へ向かおうとしていたところ、思いがけず日本山岳会の方にお声掛け頂き、かずら橋を経由、つるぎ町の様々なところを巡りながら徳島市街まで自家用車に乗せて戴く幸運に巡り合いました。
本来なら公共交通機関を6時間乗り継いで行くところ、世相としても他人を同乗させることが憚られる中、大変興味深いお話や見所をご案内頂きながらご厄介になり、とても感謝しきれません。

こちら見られることがあるかわかりませんが、御礼申し上げます。

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