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Yamareco

記録ID: 2675262
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ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 坊村〜イン谷口ルート

2020年10月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:10
距離
11.0km
登り
1,056m
下り
1,111m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:53
合計
7:36
9:01
46
9:47
9:48
34
10:22
10:24
5
10:29
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16
10:45
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11:10
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11:32
5
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11
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31
12:27
12:55
16
13:11
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14:18
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17
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8
14:43
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45
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43
16:12
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11
16:34
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2
16:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは出町柳駅前から坊村までバスを利用。
帰りはイン谷口から比良駅までバスを利用し、比良駅からはJR湖西線で京都へ。
ここから登山開始。以降急坂がずっと続く。
2020年10月25日 09:04撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 9:04
ここから登山開始。以降急坂がずっと続く。
基本は森の中の山道を進むも、たまに風景が見える。
2020年10月25日 09:55撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 9:55
基本は森の中の山道を進むも、たまに風景が見える。
分岐点。どちらに進んでも同じ場所に合流するらしい。今は無雪期なので右へ。
2020年10月25日 10:33撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 10:33
分岐点。どちらに進んでも同じ場所に合流するらしい。今は無雪期なので右へ。
ちょっとした広場に展望がある。
2020年10月25日 11:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/25 11:11
ちょっとした広場に展望がある。
御殿山山頂。開けた展望が楽しめて、これから向かう武奈ヶ岳山頂も見える。
2020年10月25日 11:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/25 11:28
御殿山山頂。開けた展望が楽しめて、これから向かう武奈ヶ岳山頂も見える。
ワサビ峠。とくに何もなく進む。
2020年10月25日 11:37撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 11:37
ワサビ峠。とくに何もなく進む。
ゴロゴロとした石が多くて上りにくい箇所。
2020年10月25日 11:47撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 11:47
ゴロゴロとした石が多くて上りにくい箇所。
尾根を歩いて行き、少しずつ武奈ヶ岳が近づいてくる。
2020年10月25日 11:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/25 11:48
尾根を歩いて行き、少しずつ武奈ヶ岳が近づいてくる。
尾根の途中。京都方面の山々が望める。
2020年10月25日 12:05撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 12:05
尾根の途中。京都方面の山々が望める。
山の壮観な風景。兵庫・大阪・三重・岐阜あたりの山も見渡せるとか。
2020年10月25日 12:06撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 12:06
山の壮観な風景。兵庫・大阪・三重・岐阜あたりの山も見渡せるとか。
尾根の道。風が吹くと寒いけど、広々として気持ちいい。
2020年10月25日 12:13撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 12:13
尾根の道。風が吹くと寒いけど、広々として気持ちいい。
山頂は多くの人でにぎわっているが、昼食を取るスペースは十分にある。
2020年10月25日 12:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/25 12:19
山頂は多くの人でにぎわっているが、昼食を取るスペースは十分にある。
山頂から見る琵琶湖。
2020年10月25日 12:21撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 12:21
山頂から見る琵琶湖。
山頂の様子。ここで昼食休憩を取る。
2020年10月25日 12:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/25 12:24
山頂の様子。ここで昼食休憩を取る。
山頂直後の下り始めから、段差やゴロゴロ石の下り坂が続く。足を痛めないように神経を使う。
2020年10月25日 13:05撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 13:05
山頂直後の下り始めから、段差やゴロゴロ石の下り坂が続く。足を痛めないように神経を使う。
ここで下り坂がいったん落ち着く。
2020年10月25日 13:09撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 13:09
ここで下り坂がいったん落ち着く。
分岐点。イブルギのコバ?へ向かう。
2020年10月25日 13:11撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 13:11
分岐点。イブルギのコバ?へ向かう。
沢沿いを歩く。何度か水流の上を通過するところがある。
2020年10月25日 13:26撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 13:26
沢沿いを歩く。何度か水流の上を通過するところがある。
川を渡る道。渡ってよいのか少々迷う。
2020年10月25日 13:45撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 13:45
川を渡る道。渡ってよいのか少々迷う。
イブルギのコバの看板。
2020年10月25日 13:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/25 13:48
イブルギのコバの看板。
森を抜けて開けた道に出る。この先は小さい道が分岐したり合流したり分かりにくい。方角が合っていれば大体正しい道に合流できた。
2020年10月25日 14:02撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 14:02
森を抜けて開けた道に出る。この先は小さい道が分岐したり合流したり分かりにくい。方角が合っていれば大体正しい道に合流できた。
八雲ヶ原。座りやすい岩があるので、湿原を見ながら休憩できる。
2020年10月25日 14:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/25 14:06
八雲ヶ原。座りやすい岩があるので、湿原を見ながら休憩できる。
広々とした北比良峠に到着。奥には琵琶湖を望む展望がある。
2020年10月25日 14:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/25 14:34
広々とした北比良峠に到着。奥には琵琶湖を望む展望がある。
北比良峠から見える琵琶湖。
2020年10月25日 14:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/25 14:36
北比良峠から見える琵琶湖。
非常に分かりにくかった分岐。左の道は危険そうだったので、右へ行った。看板があったと思しき柱だけが立っていた。
2020年10月25日 14:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/25 14:41
非常に分かりにくかった分岐。左の道は危険そうだったので、右へ行った。看板があったと思しき柱だけが立っていた。
まったく読めない看板。マップを頼りに右へ向かう。
2020年10月25日 14:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/25 14:44
まったく読めない看板。マップを頼りに右へ向かう。
カモシカ台。この頃にはゴツゴツした石や岩の長い下りが続いており、足への負担が大きい。神経も使い、かなりしんどい。
2020年10月25日 15:29撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 15:29
カモシカ台。この頃にはゴツゴツした石や岩の長い下りが続いており、足への負担が大きい。神経も使い、かなりしんどい。
分かりにくいが、川を渡って向こうの道へ進む。
2020年10月25日 16:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/25 16:12
分かりにくいが、川を渡って向こうの道へ進む。
大山口。ここまでくると道の傾斜はゆるやかに。
2020年10月25日 16:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/25 16:13
大山口。ここまでくると道の傾斜はゆるやかに。
アスファルトの道が見えてきたら、イン谷口バス停まで10分くらい。途中のキャンプ場に待ちに待ったトイレがある。
2020年10月25日 16:23撮影 by  iPhone 8, Apple
10/25 16:23
アスファルトの道が見えてきたら、イン谷口バス停まで10分くらい。途中のキャンプ場に待ちに待ったトイレがある。

感想

登りは始めは急坂が続いてしんどかった反面、普段登る山よりもサクサク標高が上がって行ったように感じた。
山頂を過ぎてからの下山は、歩けど歩けどなかなか標高が下がらないもどかしさがあった。そして消耗した頃に足場の悪い下りが待ち受けており、マップから受ける印象以上に大変な行程だった。自分のように歩く速度に自信がない人は、あまり山頂でのんびりしすぎず、早めに下山を開始した方が良さそう。

山頂の展望は評判通り素晴らしかった。360度のパノラマビューで、方角によって見える風景の表情も様々。風が強く吹くと結構寒いが、風が止むと過ごしやすい気温だった。陽が照るとほんのり暖かい。

行きで利用した出町柳駅前からのバスは1日1本しか無く、そのためかかなりの登山客が集中していた。臨時便が1台追加されても立ち乗りが発生するくらいの混雑だったので、坊村まで座って行くには発車時刻の20分前にはバス停に並んでおいた方が良さそう。

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