硫黄岳・横岳・峰の松目(100高山49・50座目)

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,256m
• 下り: 1,247m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:15
• 合計: 8:05

6:35 桜平
7:00 7:00 夏沢鉱泉
7:40 7:40 オーレン小屋
8:05 8:05 夏沢峠
8:50 9:05 硫黄岳
9:25 9:25 硫黄岳山荘
9:45 9:45 台座ノ頭
10:10 10:10 横岳
10:15 10:15 横岳（無名峰）
10:25 10:25 三叉峰
10:40 10:40 横岳
11:15 11:15 硫黄岳山荘
11:45 11:45 硫黄岳
12:00 12:00 赤岩の頭
12:35 12:35 峰の松目コル
12:50 12:50 峰の松目
13:10 13:10 峰の松目コル
13:30 13:30 赤岩の頭と峰の松目分岐
13:40 13:40 オーレン小屋
14:20 14:20 夏沢鉱泉
14:40 桜平

写真

10/25 8:50

硫黄岳の爆裂火口。

10/25 8:59

硫黄岳山頂。

10/25 9:49

硫黄岳から横岳方面。富士山の眺望あり。

10/25 10:39

横岳山頂。

10/25 12:02

赤岩の頭山頂。ここから峰の松目へ寄り道。

10/25 12:52

峰の松目山頂。

撮影機器：

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

感想

dia-sea

桜平駐車場(上)よりスタート。
夏沢鉱泉を経て、オーレン小屋。ここまでは、非舗装路を登る。
オーレン小屋から夏沢峠までは、樹林帯の登り。
夏沢峠を越えると、森林限界を超え、登山当日は、風がだんだんと強くなっていった。硫黄岳山頂に近づくにつれ、風を遮るものが無く、強風になっていったので、背負っていた上下に完全な冬山装備を着る。積雪は、風で飛んだらしく、表面は雪色なものの、アイゼンやチェーンスパイクの必要はなかった。
硫黄岳山頂に上がると、風はあるものの、そこまでの強風ではなかったので、予定通り横岳方面へ。稜線を歩いている間も、それなりに風は吹いていたが、歩けない程度ではなかった。
横岳山頂までは、稜線歩。痩せた巻道や短い梯子などがあるが、落ち付いて歩けば、そこまで難しくない印象。
横岳山頂は、富士山の眺望あり。
今回は、無名峰を経て、三叉峰まで脚を伸ばした。
硫黄岳山頂まで来た道を戻り、体力的にも時間的にも何とかなりそうだったので、峰の松目を目指す。
硫黄岳山頂から、赤岩の頭から先は、高度が下がり樹林帯の中。そこまで荒れていない山道だった。峰の松目山頂直下は、急登になるが、道はしっかりしているので、問題は無かった。
峰の松目山頂は、眺望なし。
帰りは、峰の松目コルから、オーレン小屋に下った。赤岩の頭、峰の松目、峰の松目コル、オーレン小屋までは、登山者と会うことは無かった。
オーレン小屋から桜平は、朝使った同じ道でもどったが、なかなか疲労しており、長く感じた。
昼食で僅かに休憩をとった程度で、8時間ほどで戻ってくることができた。