記録ID: 2678225
全員に公開
ハイキング
大峰山脈
樹氷+紅葉 弥山〜八経ヶ岳〜明星ヶ岳〜狼平 日帰り周回
2020年10月25日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:01
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,417m
- 下り
- 1,407m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:00
14:39
●時間
・予定より20分遅れで家を出て、20分遅れで駐車場に到着、スタートも20分ほど遅れた。
・登山口から弥山までは人が多い。写真を撮るのに、人がいなくなるタイミングを待つということが多かった。
・弥山小屋周辺で、凍っている世界、前回は寄らなかった国見八方睨、鹿、、、と楽しみすぎて約40分間滞在。下山をあまり遅らせたくなかったので、その後は気持ち的にあまり余裕をもてなかった。
・八経ヶ岳より先に進む人は少ない印象。それでも時々はすれ違った。
・予定より20分遅れで家を出て、20分遅れで駐車場に到着、スタートも20分ほど遅れた。
・登山口から弥山までは人が多い。写真を撮るのに、人がいなくなるタイミングを待つということが多かった。
・弥山小屋周辺で、凍っている世界、前回は寄らなかった国見八方睨、鹿、、、と楽しみすぎて約40分間滞在。下山をあまり遅らせたくなかったので、その後は気持ち的にあまり余裕をもてなかった。
・八経ヶ岳より先に進む人は少ない印象。それでも時々はすれ違った。
天候 | 晴れ、時々もやの中。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6:20ごろ行者還トンネル西口駐車場に到着。事務所前はいっぱいで、すぐ下の方に誘導された。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし。 行者還トンネル西口〜奥駆道出合:急登。 奥駆道出合〜理源大師像:穏やか。 理源大師像〜弥山小屋:再び急になる。階段で高度を稼ぐ。霜柱、樹氷。 弥山小屋〜明星ヶ岳:弥山辻から釈迦ヶ岳方面に曲がり、少し行くと細い道が分かれている。見落としそうだった。これを登ると明星ヶ岳山頂。 弥山辻〜狼平:概ね歩きやすい道だが、数か所倒木で通れないところがあり、どうやって通り抜けるか考える必要あり。 狼平〜弥山小屋:階段が多く、思いのほか早く高度が上がる。階段の木の板が斜めについているところがあり、濡れていて滑った。 |
写真
装備
個人装備 |
靴
靴下
タイツ
ベースレイヤー
ミッドレイヤー
パンツ
帽子
レインウェア
レジ袋
ソフトシェル
グローブ
オーバーグローブ
ネックウォーマー
ザックカバー
シェルター
ポール
笛
モバイルバッテリー
箸
サーモス
ナルゲンボトル
トートバッグ
ヘッドランプ
ヘッドランプ予備
サングラス
日焼け止め
ウエットティッシュ
タオル
行動食
ファーストエイド
鈴
フィルター
ゴミ袋
ゴミ用のジップロック
トイレットペーパー
携帯トイレ
ナイフ
カメラ
財布
iPhone
登山地図
地形図
計画書
コンパス
|
---|---|
備考 | ●服装 ・上半身:スキンメッシュ+中厚手メリノウール長袖Tシャツ+薄手パーカー+フロウラップフーディ。それにネックウォーマーとメッシュキャップ。そろそろニット帽にするべきか。薄手パーカーは日裏山あたりで脱いで、その後は着る必要なかった。 ・下半身:タイツと夏用長ズボン。まだそれで大丈夫。 ・耳の防寒を考えていなかった。そこまで必要ない寒さだったので良かったが、備えとして考慮しておくべきだった。 ●水 ・水500mLとお湯500mLを持って行ったが、各150mLくらいずつしか消費せず。このくらいの季節だと、お湯だけでよいかも。 ●その他装備 ・Mammut Magic High GTXにして5回目の山行、今回はひどい靴ずれ。甲斐駒ヶ岳の時も靴ずれしたので、歩く時間が長いとやってしまうのかもしれない。きつく締めにくいと感じるし、きつく締めてもなおさら靴擦れする。対策を考えよう。そもそも大峰歩き向けではないと思うので、元のRichle革靴に戻すか。 ・ポールを普段は2本使っているが、1本使いに挑戦。歩く助けになるし、岩や木をつかみたいときにはつかみやすいし、カメラも取り回しやすい。しばらく1本使いにしてみよう。 ・パーゴワークスのバディ22での初山行。ちょうど良いサイズ、使いやすい。ただ、背中は割と汗をかいたので、夏でもこれで登れるかは疑問。普段使いもできるようにと買ったので、まぁいいかと。 |
感想
また国道309号線を運転するのは嫌だな、、、と思いつつ、7月の行者還岳が楽しかったので、4年ぶりの八経ヶ岳。
どうせ行くならば前回と同じ行者還トンネル西口からではなく、違うコースと思ったが、天川川合からでは日帰りは無理、寒い時期のテント泊も気が進まないという根性なしにつき、狼平へ周回することにした。
スタートして、耳の防寒を考えていなかったことに気が付く。
そして、登り始めてすぐに左側の腰・腹部の筋肉に違和感。これは9月の登山でもあったので、気温低下と寝不足がもとで再発したものと思う。
まぁなんとかなるだろうと歩いて、違和感はずっとあったものの歩けないようなものではなかったので良かった。
耳の防寒も、この日の気温だと必要なかった。ただ、備えはしておくべきだった。
最初は紅葉の終わりかけかなという感じだったが、標高を上げるにつれて白い世界に。
そして弥山神社周辺や国見八方睨は素晴らしい眺望だった。
鹿が近寄ってきたのにも驚いた。
弥山辻を過ぎて狼平方面に歩くうちに暖かくなり、こちらの方は紅葉が美しかった。
狼平からの登り階段で、斜めになっているところがあって滑って横転。濡れている木は怖い。
下山はいつも早く家に帰ろうという気持ちが強くなって、やたらと急いでしまう。
もう少し下山も楽しめるようにしたい。
弥山周辺は樹氷を楽しみ、狼平周辺では紅葉が美しく、2倍得した気分の山行となった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:381人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する