記録ID: 2678954
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
日程 | 2020年10月25日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇時々晴 |
アクセス |
利用交通機関
鞍掛トンネル西口(広場)に駐車しました。
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
鞍掛トンネル西口7:59→鞍掛峠8:17→鈴北岳9:04(水分補給)→元池分岐→丸山分岐(西側)9:21→御池岳(丸山)9:35→御池岳(奥の平)9:45→P1194→東端峰10:13(少し休憩)→奥の池10:29→幸助の池10:41→ボタンブチ10:46→夕日のテラス11:13→西のボタンブチ11:20→元池分岐→元池11:32→元池分岐→鈴北岳11:40(水分補給)→鞍掛峠12:09→鞍掛トンネル西口12:22着でした。
コース状況/ 危険箇所等 | 鞍掛トンネル西口〜鞍掛峠、歩き易い。 鞍掛峠〜鈴北岳、一部急坂あり、雨天時は足元注意。 鈴北岳〜元池分岐〜丸山分岐(西側)、歩き易い、悪天候時は道迷い注意。 丸山分岐(西側)〜御池岳、石が多く転倒注意、泥濘多め、悪天候時は道迷い注意。 御池岳〜奥の平、歩き易い、悪天候時は道迷い注意。 御池岳頂上台地にて登山道でないルートを歩いていますが、初心者には向きません。 踏跡が濃い場所もありますが分岐も多く分かり難い場所も多いです。 奥の平〜東端峰、ルート不鮮明。 東端峰〜ボタンブチ、ルート不鮮明。 ボタンブチ〜夕日のテラス〜西のボタンブチ〜元池分岐、藪が濃い上に足場も悪くルートも不鮮明。 |
---|---|
その他周辺情報 | トイレはありません。 事前に済ませておきましょう。 |
過去天気図(気象庁) |
2020年10月の天気図 [pdf] |
個人装備
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
ザック | 1個 | ケシュア30 |
ヘッドランプ | 1個 | |
昭文社地図 | 山行地域による | |
コンパス | 1個 | |
GPS | 1個 | |
カメラ | 2個 | |
雨具 | 1枚 | |
飲料 | 1.5L | 炭酸水、お茶等 |
個人装備品 |
数量 |
備考 |
---|---|---|
ロールペーパー | 適量 | |
タオル | 2枚 | |
携帯電話 | 1個 | |
サバイバルシート | 1個 | 半身用 |
飴 | 適量 | |
折り畳み傘 | 1本 | |
手袋 | 1式 |
写真
感想/記録
by nakato932
今日は久々に鈴鹿の鈴北岳、御池岳へ行く事にします。
早め出発で下道経由となり鞍掛トンネル西口には7:55着、端っこと狭い場所以外は殆ど埋まるもなんとか間に合い狭い場所へ車を停めます。
出だしから気温が低めで上着を着る、鞍掛峠からは木々も色付き始めます。
稜線は次第に木が少なくなり展望は素晴らしいも強い風が吹き少し冷えます。
鈴北岳でも晴れ間が広がり焼尾山、三国岳、霊仙山などが見えます。
一方頂上台地方面は雲が広がっていました。
頂上台地はなだらかな草原が広がり木々も色付き秋の風景を味わいます。
一部足元が悪く泥濘が多く滑らない様に気を付けます。
御池岳(丸山)は眺めは少しだけなので写真のみ撮って奥の平へ。
分岐点を間違えるも数分で奥の平に到着、雲が広がるも頂上台地が見渡せ心地良い場所です。
その後は頂上台地を周回しますが6年振りだった事もあり記憶があやふやです。
東のボタンブチの場所も勘違いして手前まで、しかし東端峰には寄り眺めを堪能します。
複雑な地形は悪天候時は要注意ですが見通しが効けば適当に歩いても辿り着けます。
ただ池の場所は記憶を頼りに寄り道しています。
場所により踏み跡が濃い場所もあると感じつつ幸助の池に到着、紅葉が見頃で良いタイミングで来れたなと感じました。
ボタンブチでは展望を愉しみ、天狗の鼻からは薄い踏み跡を頼りに西のボタンブチを目指します。
今までのルートより明らかに踏み跡は薄く気を付けないと迷いそうな道です。
夕日のテラスでは好展望を愉しみ、暫くで西のボタンブチに着きます。
残念ながら木々が多く展望は程々で元池方面へ抜けます、GPSを見ながら適当に進んでおり思った様には歩けずでした。
そして元池に寄って鈴北岳に戻ると晴れ間が戻り嬉しい、下山は行きと同じ県境尾根を下って鞍掛トンネル西口へと至りました。
花はナギナタコウジュ(終盤)、野菊の仲間(終盤)、ヒメフウロ(終盤)が咲いていました。
早め出発で下道経由となり鞍掛トンネル西口には7:55着、端っこと狭い場所以外は殆ど埋まるもなんとか間に合い狭い場所へ車を停めます。
出だしから気温が低めで上着を着る、鞍掛峠からは木々も色付き始めます。
稜線は次第に木が少なくなり展望は素晴らしいも強い風が吹き少し冷えます。
鈴北岳でも晴れ間が広がり焼尾山、三国岳、霊仙山などが見えます。
一方頂上台地方面は雲が広がっていました。
頂上台地はなだらかな草原が広がり木々も色付き秋の風景を味わいます。
一部足元が悪く泥濘が多く滑らない様に気を付けます。
御池岳(丸山)は眺めは少しだけなので写真のみ撮って奥の平へ。
分岐点を間違えるも数分で奥の平に到着、雲が広がるも頂上台地が見渡せ心地良い場所です。
その後は頂上台地を周回しますが6年振りだった事もあり記憶があやふやです。
東のボタンブチの場所も勘違いして手前まで、しかし東端峰には寄り眺めを堪能します。
複雑な地形は悪天候時は要注意ですが見通しが効けば適当に歩いても辿り着けます。
ただ池の場所は記憶を頼りに寄り道しています。
場所により踏み跡が濃い場所もあると感じつつ幸助の池に到着、紅葉が見頃で良いタイミングで来れたなと感じました。
ボタンブチでは展望を愉しみ、天狗の鼻からは薄い踏み跡を頼りに西のボタンブチを目指します。
今までのルートより明らかに踏み跡は薄く気を付けないと迷いそうな道です。
夕日のテラスでは好展望を愉しみ、暫くで西のボタンブチに着きます。
残念ながら木々が多く展望は程々で元池方面へ抜けます、GPSを見ながら適当に進んでおり思った様には歩けずでした。
そして元池に寄って鈴北岳に戻ると晴れ間が戻り嬉しい、下山は行きと同じ県境尾根を下って鞍掛トンネル西口へと至りました。
花はナギナタコウジュ(終盤)、野菊の仲間(終盤)、ヒメフウロ(終盤)が咲いていました。
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この記録へのコメント
投稿数: 352
御池岳に行かれていたのですね。私も逆方向から登っていました。
通過時間を見比べると、東端峰から奥の池間ですれ違っているようです。
また、鈴北岳でも数分の違いだったようです。
やや雲は多く風も強めでしたが、秋の御池岳を満喫するいい時期だったのではないでしょうか。
ボタンブチのヒメフウロなど同じ花を撮っているのかな?他にも同じような写真がいっぱいですね!
個人的には幸助の池が紅葉の具合もよく一番印象に残っています。
投稿数: 632
レポを見比べると東端峰で時間が合いますね。
確か休憩後に単独の方とすれ違った覚えがあります。
御池岳へは約6年振りだったもので記憶があやふやな場所が多かったです。
池巡りは適当に省きながらでしたが同じく幸助の池が一番良かったと感じました。