楽古岳(来年の日高登山の入門！)

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:16

8:05 コイボクシュメナシュンベツ川分岐
8:45 8:45 楽古岳登山口
11:08 11:23 楽古岳
12:47 12:48 楽古岳登山口
13:22 コイボクシュメナシュンベツ川分岐

天候

晴れ！…の予報だったけど、山頂付近はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

序盤は沢沿に進む。
スパッツと登山靴で渡れなくはないけど、渡るポイントを見極める必要あり。長靴や沢靴のほうがサクサク進みやすい。

尾根にとりついてから標高1,317mの肩までひたすら急登。これが本当にしんどい！下りは転げ落ちそうな勢い笑

1,317から頂上まで雪あるが、アイゼンまでは不要。

その他周辺情報

帰りは楽古山荘から車で約1時間、みついし昆布温泉「蔵三」によりました。
太平洋を望める露天風呂など、気持ち良い温泉でした。

写真

10/31 8:02

楽古山荘
車10台以上駐車していた

10/31 8:03

登山口

10/31 8:06

登山口を出発して一発目の渡渉

10/31 8:16

メナシュンベツ川を沿う

10/31 8:19

ところどころペンキの矢印
迷いにくい

10/31 8:21

10/31 8:21

10/31 8:22

紅葉はピーク過ぎた感じ

10/31 8:24

渡渉は登山靴とスパッツでも行けなくはないが、長靴や沢靴のほうがサクサクいける。

自分は登山靴でした。

10/31 8:29

けっこう倒木がある

10/31 8:31

10/31 8:35

メナシュンベツ川沿は倒木もたくさん

10/31 8:37

10/31 8:45

最後の渡渉。

10/31 8:46

いよいよ尾根取り付き
ここで長靴や沢靴デポされている方多数

10/31 8:48

尾根取り付き口も標識あり

10/31 8:59

急登始まりました。
最初は足動く

10/31 9:08

標高700m

10/31 9:24

まだ周りの木で展望良くない

10/31 9:33

急登は続くよどこまでも

10/31 10:00

急登続きでだんだん足の動きが鈍く…

10/31 10:04

ハイマツが出てきた

10/31 10:07

天気予報良いはずなのに、ガスガス

10/31 10:07

登っている最中南方を振り返る

10/31 10:12

10/31 10:14

ハイマツが両サイドに出てきた

10/31 10:25

相変わらずガス

10/31 10:31

1,317肩通過

10/31 10:31

1,317肩から雪はあるが歩きに支障なし

10/31 10:32

北方向

10/31 10:44

楽古から近い十勝岳もガスがかかる

10/31 10:44

頂上までもう少し！

10/31 10:57

頂上到着！
やはりガスは完全に晴れない

10/31 10:57

10/31 10:57

ピラミッド型の山ですが、頂上はそれなりに広い

10/31 10:57

標識がユニーク

10/31 10:59

一番ガスが晴れた時。
太平洋を望む

10/31 11:07

温かいココア

10/31 11:32

期待していた北日高方面の展望はガスに遮られる

10/31 11:32

10/31 11:35

展望はガスで残念な部分あったけど、山の形はかっこいい

10/31 11:39

北日高方面
来年チャレンジしたい

10/31 11:39

10/31 11:44

遠くに見える高い山はピンネシリとアポイ岳

10/31 11:55

テン場に使えそう

10/31 12:37

10/31 12:54

落ち葉と苔のコントラスト

10/31 13:07

紅葉はピーク過ぎたんだろうが、それでもまだ鮮やかな紅葉がみられる所もある。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

yarful

前々から気になっていた楽古岳！
無雪期シーズンラストチャンスだからか、山荘の駐車場には10台以上の車で埋まっていた。

来年は日高の山々にもチャレンジしたいと思っており、その日高入門として楽古岳にまずはチャレンジ。

感想としては…急登が非常につらかった笑
尾根取り付きから1,317mの肩まで転げ落ちそうな斜度。

登り以上に下りがしんどかったような気がする。だいぶ疲労が膝に来ました。何度か滑り、お尻から転倒。

でも楽しかった！展望はガスでいまいちだったけど、時折見えた北日高の山々にいつか登りたいと憧れ抱くし、日高ならではの急峻な尾根、沢の様子は迫力感じます。

楽古岳の紅葉はピーク時とても鮮やかなんだろうな。

※楽古岳到着11:08となっているが、正しくは
10:54です。休憩時間も29分が正。