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Yamareco

記録ID: 2689049
全員に公開
ハイキング
近畿

百間山渓谷〜百間山 連続した苔むした巨岩と滝

2020年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
10.9km
登り
981m
下り
989m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:29
合計
4:59
9:19
4
スタート地点
9:23
9:23
125
百間山渓谷登山口
11:28
11:28
3
百間山登り口
11:31
11:38
33
(小休止)
12:11
12:27
22
12:49
12:49
27
百間山登り口
13:16
13:22
30
(小休止)
13:52
13:52
26
帰り道分岐
14:18
ゴール地点
0440 自宅発、給油
0545 京奈和道・かつらぎ西SA(62.1km)、0605 発
0704 阪和道・印南SA(142.7km)、0727 発
0718 紀勢道・上富田IC出る(166.3km)
0828 県道221号、合川ダム(188.8km)
0900頃 百間山渓谷駐車場着

0919 スタート
0923 百間山渓谷登山口
1010 休憩所
1041 犬落の滝
1128 百間山登り口
1131 小休止、1138発
1212 百間山(999.4m)三等三角点、1225 発
1249 百間山登り口
1316 小休止、1322 発
1340 犬落の滝
1352 帰り道分岐(森の中の道)
1412 往路に合流
1418 ゴール

1440 百間山渓谷駐車場発
1547 紀勢道・上富田IC近くのコンビニで小休止、1607 発
1628 阪和道・印南SA(254.3km)、仮眠、1734発
1859 京奈和道・かつらぎ西SA(335.4km)、小休止、1907発
2031 自宅着(396.8km)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
百間山渓谷駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
岩がゴロゴロの沢歩きや渡渉があるが特に危険な所はない。ただし足を滑らせたらとんでもないことになりそうな場所はチラホラあるので気を抜かないこと。
その他周辺情報 駐車場には公衆トイレと自販機がある。確か温水洗浄便座が付いていた。
0829 県道221号線の合川ダム展望台より
2020年10月31日 08:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/31 8:29
0829 県道221号線の合川ダム展望台より
0916 百間山渓谷駐車場にトレッキングマップがあったので今日はこのルートを歩くことにする
2020年10月31日 09:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/31 9:16
0916 百間山渓谷駐車場にトレッキングマップがあったので今日はこのルートを歩くことにする
0920 百間山渓谷は沢山の滝が見所みたいだ
2020年10月31日 09:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/31 9:20
0920 百間山渓谷は沢山の滝が見所みたいだ
0921 駐車場からちょっと歩くと百間山渓谷への入口がある
2020年10月31日 09:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:21
0921 駐車場からちょっと歩くと百間山渓谷への入口がある
0921-2 こちらは今日登る予定だった法師山への林道だが、通行止めのため急遽行き先変更した
2020年10月31日 09:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:21
0921-2 こちらは今日登る予定だった法師山への林道だが、通行止めのため急遽行き先変更した
0923 百間山渓谷登山口
2020年10月31日 09:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:23
0923 百間山渓谷登山口
0928 最初の滝、桃太郎渕
2020年10月31日 09:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 9:28
0928 最初の滝、桃太郎渕
0929 各ポイントには名前の表示と、次のポイントと距離が表示されているので分かり易い
2020年10月31日 09:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:29
0929 各ポイントには名前の表示と、次のポイントと距離が表示されているので分かり易い
0929-2 何か岩の中をくぐり抜けていくようだ
2020年10月31日 09:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:29
0929-2 何か岩の中をくぐり抜けていくようだ
0930-2 かやの滝
2020年10月31日 09:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 9:30
0930-2 かやの滝
0931 岩を乗り越えた先に金属梯子がある
2020年10月31日 09:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:31
0931 岩を乗り越えた先に金属梯子がある
0932 巨岩の中を歩いて行く
2020年10月31日 09:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:32
0932 巨岩の中を歩いて行く
0933 亀の峡、大きな一枚岩の表面を滝が流れる
2020年10月31日 09:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:33
0933 亀の峡、大きな一枚岩の表面を滝が流れる
0934 数カ所吊橋が設置されており、よくたわむので足元注意
2020年10月31日 09:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:34
0934 数カ所吊橋が設置されており、よくたわむので足元注意
0934-2 吊橋の上から見たこさめ渕
2020年10月31日 09:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:34
0934-2 吊橋の上から見たこさめ渕
0938-2 左側の岩がオーバーハングしている所が遊歩道、写真では大きさ感がないが迫力ある
2020年10月31日 09:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:38
0938-2 左側の岩がオーバーハングしている所が遊歩道、写真では大きさ感がないが迫力ある
0940-2 蓋おい釜、のぞき込むような位置関係
2020年10月31日 09:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 9:40
0940-2 蓋おい釜、のぞき込むような位置関係
0943 中央が遊歩道、岩を渡り歩いていく
2020年10月31日 09:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:43
0943 中央が遊歩道、岩を渡り歩いていく
0944 藤の中嶋、ここは渡渉箇所
2020年10月31日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:44
0944 藤の中嶋、ここは渡渉箇所
0945 右下から左上に向けて遊歩道になっているが分かりにくい
2020年10月31日 09:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 9:45
0945 右下から左上に向けて遊歩道になっているが分かりにくい
0945-2 岩を乗り越え乗り越えしながら進む
2020年10月31日 09:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:45
0945-2 岩を乗り越え乗り越えしながら進む
0947 甚兵衛渕、どこのことを言っているのかよく分からなかった
2020年10月31日 09:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 9:47
0947 甚兵衛渕、どこのことを言っているのかよく分からなかった
0948 難渋の壺、透き通った水が非常にキレイだ
2020年10月31日 09:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 9:48
0948 難渋の壺、透き通った水が非常にキレイだ
0956 ここもルートがよく分からずここを飛び越えたがそうではなかった
2020年10月31日 09:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 9:56
0956 ここもルートがよく分からずここを飛び越えたがそうではなかった
0958 飛び越えずに右の鎖に捕まりながら伝ってくるのが正解みたいだがちょっと怖そうだ
2020年10月31日 09:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 9:58
0958 飛び越えずに右の鎖に捕まりながら伝ってくるのが正解みたいだがちょっと怖そうだ
1000 豪快に流れている、どこも水が透き通り川底がよく見える
2020年10月31日 10:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:00
1000 豪快に流れている、どこも水が透き通り川底がよく見える
1002-2 猿渡り、この吊橋もよくしなう
2020年10月31日 10:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:02
1002-2 猿渡り、この吊橋もよくしなう
1006 帰りはここから分岐して別の道を下る
2020年10月31日 10:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 10:06
1006 帰りはここから分岐して別の道を下る
1006-2 遊歩道の様子
2020年10月31日 10:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 10:06
1006-2 遊歩道の様子
1010 休憩所が設置されているが今回はパス
2020年10月31日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:10
1010 休憩所が設置されているが今回はパス
1013 雨乞の滝、広い滝壺の水がきれい
2020年10月31日 10:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 10:13
1013 雨乞の滝、広い滝壺の水がきれい
1017 三十三尋の滝、遊歩道からはちょっと見えにくい
2020年10月31日 10:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 10:17
1017 三十三尋の滝、遊歩道からはちょっと見えにくい
1018 至る所巨岩と滝の連続
2020年10月31日 10:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 10:18
1018 至る所巨岩と滝の連続
1018-2 遊歩道の様子、この先徐々に急になってくる
2020年10月31日 10:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 10:18
1018-2 遊歩道の様子、この先徐々に急になってくる
1020 再度吊橋、最大荷重三人と表示されているがよくたわむので複数人で渡るとちょっと怖いかも
2020年10月31日 10:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 10:20
1020 再度吊橋、最大荷重三人と表示されているがよくたわむので複数人で渡るとちょっと怖いかも
1020-2 夫婦滝、一筋にしか見えなかったが岩に隠れているのか
2020年10月31日 10:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 10:20
1020-2 夫婦滝、一筋にしか見えなかったが岩に隠れているのか
1024 地蔵滝の表示があったが、もしかすると一つ前だったかも
2020年10月31日 10:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:24
1024 地蔵滝の表示があったが、もしかすると一つ前だったかも
1029 左80mに五月雨の滝が有るようなのでピストンする
2020年10月31日 10:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 10:29
1029 左80mに五月雨の滝が有るようなのでピストンする
1031 五月雨の滝、ここも大きな一枚岩の上を流れているようだが、今日はほとんど水が無かった
2020年10月31日 10:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 10:31
1031 五月雨の滝、ここも大きな一枚岩の上を流れているようだが、今日はほとんど水が無かった
1041 犬落の滝、落差と言い、滝壺の広さと透明感と言い、音の豪快さと言いなかなかのものだ
2020年10月31日 10:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 10:41
1041 犬落の滝、落差と言い、滝壺の広さと透明感と言い、音の豪快さと言いなかなかのものだ
1042 百間滝への分岐がありそうだがよく分からなかったのでパス
2020年10月31日 10:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/31 10:42
1042 百間滝への分岐がありそうだがよく分からなかったのでパス
1048 分かりにくいが、リボンがあるので中央を越えていくようだ
2020年10月31日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:48
1048 分かりにくいが、リボンがあるので中央を越えていくようだ
1053 対岸にリボンや案内が見えるのでここの岩を渡渉する
2020年10月31日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:53
1053 対岸にリボンや案内が見えるのでここの岩を渡渉する
1055 ゴロゴロした岩を乗り越え沢を登る
2020年10月31日 10:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:55
1055 ゴロゴロした岩を乗り越え沢を登る
1057 落ち葉が堆積した急斜面をトラバースしていく、落ち葉のため踏み跡はほとんど無い
2020年10月31日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 10:57
1057 落ち葉が堆積した急斜面をトラバースしていく、落ち葉のため踏み跡はほとんど無い
1104 この辺りも苔むした岩の上を進む、リボンが無ければルート不明になる
2020年10月31日 11:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 11:04
1104 この辺りも苔むした岩の上を進む、リボンが無ければルート不明になる
1109 こんな岩もあちこちに
2020年10月31日 11:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 11:09
1109 こんな岩もあちこちに
1113 全体が大きな一枚岩になっている所が多い
2020年10月31日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 11:13
1113 全体が大きな一枚岩になっている所が多い
1115 犬落の滝以降は多少急な登りになっている
2020年10月31日 11:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 11:15
1115 犬落の滝以降は多少急な登りになっている
1120 夜明の釜はもう少し先
2020年10月31日 11:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 11:20
1120 夜明の釜はもう少し先
1120-2 木製梯子や鉄の橋などが設置されていた
2020年10月31日 11:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 11:20
1120-2 木製梯子や鉄の橋などが設置されていた
1126 この辺りが夜明の釜なのか?、もう通り過ぎてしまったかも・・・
2020年10月31日 11:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 11:26
1126 この辺りが夜明の釜なのか?、もう通り過ぎてしまったかも・・・
1128 千体仏方面への分岐、崩土のためUターンしてこなければならず、今回はパスして百間山頂上へ急ぐ
2020年10月31日 11:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 11:28
1128 千体仏方面への分岐、崩土のためUターンしてこなければならず、今回はパスして百間山頂上へ急ぐ
1138 百間山へはかなりの急登になる
2020年10月31日 11:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 11:38
1138 百間山へはかなりの急登になる
1146 途中にある大きな岩山、陽も良く当たっているようなので上で休みたい所だが時間が無いので先に進む
2020年10月31日 11:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 11:46
1146 途中にある大きな岩山、陽も良く当たっているようなので上で休みたい所だが時間が無いので先に進む
1150 そういえばこの山ではほとんど紅葉を見なかった
2020年10月31日 11:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 11:50
1150 そういえばこの山ではほとんど紅葉を見なかった
1157 リンドウが見られたが皆さん閉じていた
2020年10月31日 11:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 11:57
1157 リンドウが見られたが皆さん閉じていた
1204 藪漕ぎという事は無いが、ササが生い茂っている
2020年10月31日 12:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 12:04
1204 藪漕ぎという事は無いが、ササが生い茂っている
1212 百間山(999.4m)に到着
2020年10月31日 12:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 12:12
1212 百間山(999.4m)に到着
1213 百間山(999.4m)、確か三等三角点
2020年10月31日 12:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 12:13
1213 百間山(999.4m)、確か三等三角点
1219 頂上から東の方向、眺望があるのはこちらだけ
2020年10月31日 12:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 12:19
1219 頂上から東の方向、眺望があるのはこちらだけ
1225 頂上から北の方向、樹木の上からちょっと山並みが見える
2020年10月31日 12:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 12:25
1225 頂上から北の方向、樹木の上からちょっと山並みが見える
1241 リンドウが数輪開いていた
2020年10月31日 12:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 12:41
1241 リンドウが数輪開いていた
1249 百間山登り口に到着、千体仏方面には進まず今回はこのまま下山する
2020年10月31日 12:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 12:49
1249 百間山登り口に到着、千体仏方面には進まず今回はこのまま下山する
1251 夜明の釜?を上からのぞく
2020年10月31日 12:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 12:51
1251 夜明の釜?を上からのぞく
1340 犬落ちの滝を上から
2020年10月31日 13:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 13:40
1340 犬落ちの滝を上から
1352 ここから帰り道が分岐し、沢から外れるため歩き易いが滝は見られなくなる
2020年10月31日 13:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 13:52
1352 ここから帰り道が分岐し、沢から外れるため歩き易いが滝は見られなくなる
1412 往路に合流
2020年10月31日 14:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 14:12
1412 往路に合流
1414 トレッキングコース入口付近の川はきれいに護岸されている
2020年10月31日 14:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/31 14:14
1414 トレッキングコース入口付近の川はきれいに護岸されている
1418 百間山渓谷駐車場に到着、車は5台に増えていた
2020年10月31日 14:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/31 14:18
1418 百間山渓谷駐車場に到着、車は5台に増えていた

装備

個人装備
長袖防寒シャツ[XTErrA] 長袖シャツ[SPALDING] 半袖Tシャツ ズボン[mont-bell スパッツ[MIZUNO] 靴下[berghaus] 靴[SIRIO] 帽子[adidas] (ウインドブレーカー[mont-bell]) (レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン]) (折りたたみ傘[ムーンバットsnow peak]) ザック[VAXPOT] (ザックカバー) (ストック[Bestamber]) 弁当 行動食 保温水筒300cc (ペットボトル[お茶350cc]) ジュース1P エネルギー補給ゼリー スマホGPS[FieldAccess] タブレット (保険証) 免許証 (クレカ) 携帯 (タオル) マスク 熊鈴 (笛) (折り畳みレジャーマット) (ヘッドランプ) (LEDライト) (予備電池) 予備バッテリー (常備薬) (ポイズンリムーバ) 腕時計 コインケース デジカメ[SONY DSC-HX90V] (ハンカチ) (除菌ウェットティッシュ) ( )内は今回不使用

感想

朝早くに目が覚めたのでヤマレコの最近の記録を見ていたが、未登の関西百名山である法師山のいいルートが、ドライブルートも含めて紹介されていたので急遽行ってみることに。かなり遠いが、早くに起きていたので何とかなりそうだった。

西名阪道・阪和道経由が早いんだろうが、全線有料になるので、無料の京奈和道を使い、有料道路は最低限にする。
順調に目的地に近づいていたのに、あと数キロという所で、崩落改修の工事中で通行止め。歩けば行けるかとも思ったが、かなり大規模な工事をしているみたいで通れそうもないので諦めざるを得なくなった。

近くに百間山渓谷駐車場があり、そこの案内板を見たら結構面白そうなハイキングコースが紹介されていたので、今から他を探して移動するよりは手っ取り早いということで、急遽目的地を変更し百間山に登ることに。一応下山のタイミングを12時と仮設定し、間に合わなければ引き返すことにして出発する。

法師山に登っていたら恐らく今後も来ることが無かった百間山渓谷だが、良い方に大きく期待が外れ、苔むした巨岩の渓谷を次から次へと現れる大小の滝を見ながら登るのは非常に面白いし、気分も上々。ルートも非常に変化に富んでいて、一部迷った所もあったが、全く飽きさせない。各ポイントの案内表示も、次のポイントまでの距離が表示されていて、しかもその距離が短いため、疲れを感じさせず次から次へと進むことが出来る。水も非常に透明度が優れ、何の濁りも無く川底もすっきり見える。

百間山登り口でこの先の千体仏方面との分岐になるが、今朝遭遇した崩落改修のためピストンしなければならない。今日は時間もほとんど余裕が無いため、百間山頂上へ急ぐ。下山のタイミングを一応12時としていたが、ちょっとの遅れで行けそうだったので頂上まで登り切る。頂上はあまり見晴らしは無く、東方向だけ眺望があり、他の方向は樹木が邪魔になりほとんど見渡すことは出来ない。ここまで誰にも会うこと無く、頂上も独り占めだったが、ゆっくりもしていられないので簡単にランチタイムを取り下山開始。

登り口との中間に大きな岩山があったが、別の登山グループが休憩を取っていたので遠慮してそのまま下山する。帰り道と表示された分岐以降は山の中の道となり、登りみたいに岩を乗り越え乗り越えして歩かなくてもよく、楽に下山することが出来るが、頻繁に現れる滝は全く見ることが出来ない。

通行止めによるアクシデントで予定外の登山になったが、苔むした巨岩の中を次から次へと滝を眺めながら、変化の富んだ沢を登るのはルートとしても非常に面白かった。アクシデントが無ければこの先も知ることが無かった山だが、ここならもう一度訪れても良いなと思われる面白い山歩きになった。

本日のルートはFieldAccessによれば、4時間58分、10.9km、標高差678mとなり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、11.7km、20,246歩となった。

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