水沢岳・鎌尾根・鎌ケ岳

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,042m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 2:19
• 合計: 7:22

8:08 スタート地点
8:41 8:45 水沢峠登山口
9:52 10:03 水沢峠
10:25 10:34 水沢岳
10:43 10:43 キノコ岩
11:15 11:16 鎌尾根5峰
11:24 11:38 衝立岩
12:18 12:27 県境縦走路・雲母峰道分岐
12:29 13:16 岳峠
13:17 13:45 鎌ヶ岳
13:50 13:52 岳峠
13:54 13:54 県境縦走路・雲母峰道分岐
14:10 14:11 カズラ谷分岐
14:43 14:43 水場
15:06 15:19 カズラ滝
15:30 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/31 8:08

宮妻ヒュッテの少し上に車を停めた。8時の時点で9割程度だった。

10/31 8:12

登山口前にも駐車スペースがあった。

10/31 8:13

カズラ谷の登山口

10/31 8:16

水沢峠ー入道ヶ岳の稜線を見上げる

10/31 8:20

カワチブシ。トリカブトの一種でこれも毒がある

10/31 8:22

正面がこれから登る鎌ケ岳

10/31 8:28

不動の滝の道案内。不動の滝は8mぐらいの規模

10/31 8:40

南中谷　

10/31 8:46

正面が水沢峠の登り口

10/31 8:51

水沢峠への登りが始まる

10/31 8:58

立派な石垣

10/31 9:01

滑落注意の案内板。

10/31 9:02

小さな絶壁になっている

10/31 9:06

ガレ場を少し登る

10/31 9:18

道標は至るところにある。

10/31 9:19

標高650mの案内板

10/31 9:20

標高で30mくらい登ったけど標高650mの案内板

10/31 9:21

杉林の中を歩く

10/31 9:26

大きなドングリ

10/31 9:26

小さい秋見つけた

10/31 9:34

再びガレ場を登る

10/31 9:38

奥に尺五の谷が見える

10/31 9:39

廊下状になっている、尺五の谷

10/31 9:42

尺五の谷を振り返る

10/31 9:42

沢道から山道に入ることを案内する道標

10/31 9:46

水沢岳(宮越山)が見えてきた

10/31 9:48

リュウノウギク。茎や葉の香りが、中国から伝わった竜脳（リュウノウジュから採れる精油）という香料に似ている事に由来する。実際には樟脳に近い香りで、成分としても樟脳が多い。

10/31 9:48

下界が見える高さになってきた

10/31 9:49

四日市−名古屋南港を望む

10/31 9:51

このあたりの高さになってくると紅葉も進んでちょうど見頃

10/31 9:51

知多半島まで良く見える

10/31 9:52

カワラタケ。毒はないが苦くて食べられない

10/31 9:53

水沢峠が見えてきた

10/31 9:53

水沢峠の案内板。標高870m。

10/31 9:54

奥は入道ヶ岳

10/31 10:01

正面は水沢岳(宮越山)

10/31 10:01

尾根道の紅葉のトンネルを進む

10/31 10:04

南方向。奥は鳥羽の答志島や神島

10/31 10:07

入道ケ岳が目線より低くなった

10/31 10:07

四日市のコンビナートを見下ろす

10/31 10:09

奥は滋賀県方向

10/31 10:10

雲一つ無い空と紅葉

10/31 10:14

西の方を望む

10/31 10:15

右から飛び出したところが日本鋼管(ジャパンマリンユナイテッド)

10/31 10:16

四日市の街並みから対岸までよく見える

10/31 10:17

南の津、伊勢方向のアップ

10/31 10:18

錦のような紅葉とはこのようなことを言うのですね

10/31 10:21

10/31 10:21

キンコウカ？

10/31 10:22

赤中心の錦

10/31 10:23

こちらは茶色

10/31 10:23

入道ケ岳、頂上部。右の盛り上がりに鳥居が見える

10/31 10:23

尾根を進む

10/31 10:27

水沢岳ピーク。1029.3m。国土地理院の地図では宮越山になっている

10/31 10:27

真ん中奥は中部電力川越火力発電所

10/31 10:27

1兆円の増設が決まったキオクシアの工場

10/31 10:27

奥の山の真ん中が富士山

10/31 10:28

東方向を望む

10/31 10:28

左奥は南アルプス

10/31 10:28

鎌ケ岳が近くに見えてきた

10/31 10:29

右奥が四日市の中心街

10/31 10:29

真ん中に見えるのが名古屋駅周辺の高層ビル

10/31 10:31

左四分の一の位置に富士山が見える

10/31 10:31

こちらは中央アルプス

10/31 10:34

黄色の錦

10/31 10:37

これから進む鎌尾根と鎌ケ岳

10/31 10:37

キノコ岩上部の道標

10/31 10:39

キノコ岩を見下ろす

10/31 10:39

キノコ岩と鎌尾根、鎌ケ岳

10/31 10:41

奥は雨乞岳

10/31 10:42

キノコ岩中腹から

10/31 10:44

ずり落ちるように下る

10/31 10:44

キノコ岩を振り返る

10/31 10:45

キノコ岩の全貌

10/31 10:45

核心部アップ

10/31 10:50

キノコ岩を振り返る

10/31 10:51

そのアップ

10/31 10:53

黄色から赤の錦

10/31 10:57

下る人が見える

10/31 10:58

鎌ケ岳の東の雲母峰

10/31 10:58

10/31 10:59

三重県と滋賀県の境界標。字体が古い

10/31 11:00

これは新しいもの

10/31 11:03

鎌尾根から鎌ケ岳。今回の山行で最も美しい錦

10/31 11:03

これも美しい

10/31 11:05

左に見えるドームは御在所岳

10/31 11:06

苔むした県界標

10/31 11:06

鎌尾根を進む

10/31 11:07

鎌尾根の道標

10/31 11:08

ブナの森を進む

10/31 11:11

小さなスギだが茶色いところから胞子が出ていた

10/31 11:11

10/31 11:12

10/31 11:12

左は衝立岩。

10/31 11:14

これを超えると岳峠

10/31 11:15

緑、赤、黄、茶の色の競演

10/31 11:16

衝立岩はっきり見えてきた

10/31 11:16

西端尾根との分岐。西端尾根は西へ野洲川ダムまでの尾根道、鎌尾根ここで岳峠に向かって南北から北東に曲がる、

10/31 11:16

10/31 11:17

衝立岩が近づいてきた。

10/31 11:19

衝立岩が目の前に

10/31 11:20

左に迂回して登る

10/31 11:21

鎖場もある

10/31 11:25

西方向を望む。黄色、黄緑、茶の競演

10/31 11:25

来た鎌尾根を振り返る

10/31 11:28

鎌尾根を振り返る

10/31 11:28

逆光でもきれい

10/31 11:28

衝立岩上部、ここは迂回せず直登。

10/31 11:29

南方向。霞がいい感じ。

10/31 11:29

また少し下る

10/31 11:31

来た道を振り返る

10/31 11:45

鎌尾根を振り返る、奥は入道ヶ岳

10/31 11:46

鎌ケ岳がようやく目の前に見えてきた

10/31 11:47

頂上にいる人も見える

10/31 11:50

奥の御在所のロープウエイも見える

10/31 11:54

石の造形

10/31 11:56

鎌尾根、ザレ場下部。ザクザク登る。

10/31 11:57

鎌尾根最後の登り

10/31 11:58

ザレ場の上部

10/31 12:02

10/31 12:03

右中にハンググライダーが見える

10/31 12:03

拡大してみると、右中と右下にハンググライダーが見える

10/31 12:06

東南東の鈴鹿方面を望む

10/31 12:07

10/31 12:11

衝立岩で最後と思ったらもう一山あった

10/31 12:15

ミニ「カニの横ばい」を進む

10/31 12:16

岳峠と雲母峰への分岐。間違って雲母峰に進み引き返す

10/31 12:17

衝立岩に人が見える

10/31 12:19

頂上が目の前に

10/31 12:25

中左上にハンググライダーが見える

10/31 12:29

岳峠到着

10/31 12:29

10/31 12:30

ここから頂上までもう一登り。12時30分を過ぎているのでどうしようかな？

10/31 12:30

湯の山温泉方面への長石谷への分岐

10/31 12:30

これも

10/31 12:41

お昼にすることにしました

10/31 12:57

他にもここでお昼にする人多し

10/31 13:14

コンビナート

10/31 13:14

川越発電所

10/31 13:16

アザミ

10/31 13:17

10/31 13:24

見難いけど、中右が乗鞍、その左の白いのが穂高、その左が槍。

10/31 13:24

こっちの方が分かり易い？

10/31 13:26

左右に見える高架の道は東海環状自動車道

10/31 13:31

頂上到着

10/31 13:31

頂上は南北に細長い

10/31 13:31

鉄の鳥居がある

10/31 13:32

雲母峰を見下ろす

10/31 13:32

祠

10/31 13:32

頂上の案内板

10/31 13:33

北を望む

10/31 13:33

乗鞍、左は穂高、心の目でみると穂高の左に槍ヶ岳が見える

10/31 13:34

ロープウエイの鉄塔のアップ

10/31 13:34

名古屋駅の高層ビル

10/31 13:34

川越発電所から名古屋港方面

10/31 13:35

湯の山の温泉街

10/31 13:36

御在所岳山頂

10/31 13:39

右は雨乞岳

10/31 13:41

10/31 13:42

下り始める。正面は雲母峰

10/31 13:52

岳峠に戻る

10/31 13:55

奥が来た道、左に曲がる

10/31 13:59

カズラ谷登山道の案内板

10/31 13:59

奥が岳峠。水沢岳から来た時に岳峠から鎌が岳に向かうはずが、この案内板の中間のところまで来てしまった。

10/31 14:10

雲母峰、カズラ谷の分岐

10/31 14:13

10/31 14:13

10/31 14:15

こんな道を下る

10/31 14:29

カズラ谷も案内板しっかりしている

10/31 14:41

沢筋を下る

10/31 14:55

ブナ林から杉林に変わる

10/31 15:08

カズラ滝

10/31 15:10

カズラ滝の右は堰堤

10/31 15:26

2回、渡渉する

10/31 15:29

渡渉の案内板

10/31 15:30

カズラ滝から20分くらいで登山口に到着

10/31 15:30

石碑もある

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

miftaf

3年前にもよく似た時期に来ましたが、その時は曇りで雨も少し降ってました。今回は晴天で紅葉を満喫しました。ルートはやや距離はあるものの案内板はしっかりしています。