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Yamareco

記録ID: 2695701
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

【矢倉岳・洒水の滝・鳥手山】秀麗な富士の眺望と破線ルートで静かな山歩きを楽しむ♪*神奈川県の山(分県登山ガイド54座)

2020年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:18
距離
21.6km
登り
1,586m
下り
1,568m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
0:55
合計
8:17
7:12
3
7:15
7:16
53
8:09
8:10
19
8:29
8:48
11
8:59
9:02
24
9:26
9:26
17
9:43
9:43
22
10:05
10:07
46
10:53
10:56
12
11:08
11:18
13
11:31
11:38
49
12:54
12:54
20
13:14
13:15
35
13:50
13:52
11
14:03
14:07
34
14:41
14:42
45
15:27
15:27
2
15:29
地蔵堂駐車場
天候  
天候:晴れ(14時ごろより高曇り)
 風:無風〜微風程度
*前日の予報では「青空は朝のうちまで」とのことだったが、
 実際は昼過ぎまで気持ちの良い青空が広がってくれたことで
 結果的に良い登山日和だった♪
 
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
■アクセス
・自宅出発 5:30
・マイカーで一般道〜県道44〜R246〜県道721〜726
 〜78号線を利用し、”地蔵堂駐車場”へ移動(6:55着)
・所要時間:コンビニ休憩10分ほど含めて約1時間25分で移動

■駐車場について
・上記の通り”地蔵堂駐車場”を利用
・駐車料金:無料
・駐車台数:30台ほど
・トイレ、水道有り
・駐車場入口付近の車道に自販機有り
*詳細情報はこちら↓
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-559

*駐車場及び地蔵堂の周辺には数軒の食事処があります。
・”ふれあい処茶屋ふじや”
・”万葉うどん本店”
・”うるし亭”

*地蔵堂及び足柄周辺の観光スポット情報はこちら↓
https://home.minamiashigara.kokosil.net/ja/qr04

*”洒水の滝”の詳細情報はこちら↓
https://www.yamakita.net/sightseeing/detail.php?id=18
・現在、遊歩道の災害復旧工事に伴い、土日以外は滝までの遊歩道が
 通行止となっているようです。
(この日は日曜日だったので滝全体が見える場所まで行けました)
 
コース状況/
危険箇所等
 
【ルート状況など】 2020/11/01 現在

<全般>
・今回の周回ルートは一般的なハイキングコースと破線ルートの
 組み合わせとなります。破線ルートは水場や山小屋などの施設はなく
 踏み跡も不明瞭で赤テープなどの標識類も乏しい区間となります。
・この日の登山道上に霜や氷結箇所などは一切ありませんでした。
 しかしこれからの時期は気温の低下と霜などにより氷結箇所が
 出てくる可能性があるので、前日や当日の気象状況などを確認し、
 必要に応じて滑り止めなどの用具を持参する必要があります。

<各区間の状況>
1)始点の地蔵堂から矢倉岳(山伏平ハイキングコース)〜21世紀の森
 〜洒水の滝まで
・この区間は踏み跡明瞭、道標類も多数で特筆すべき危険箇所は
 ほぼない印象でした。
・21世紀の森エリアに入ると水場やトイレなどの施設もあります。
*但し、この手の低山ルートは途中に作業用の枝道などがあるのと、
 途中の21世紀の森エリア内は各体験ゾーンへの枝道多数のため、
 本線ルートから外れて道迷いとならないよう注意が必要です。

2)林道終点〜鳥手山〜山伏平(破線ルート)
・洒水の滝から鳥手山への稜線へ上がると、その途中から破線ルートと
 なります。稜線に乗るまでは軽トラ1台分程度の林道歩きでほぼ問題
 ありませんが、林道終点から先の破線ルートに入ると、急に踏み跡が
 薄くなり、谷側に切れている箇所があるなど難易度が上がります。
・特に林道の終点から鳥手山までの区間は赤テープやマーカーなどの
 標識類は殆んどなく、出たり消えたりを繰り返す薄い踏み跡を
 見極めながら進路を間違えないように進む必要があります。
・鳥手山から山伏平までの区間も不明瞭な破線ルートが続きますが、
 この区間に入ると前半よりも幾分踏み跡が明瞭になり、
 テープ類や樹木に記された赤マーカーなども多少ついていました。
*但し、上記のテープ類とマーカーは今回とは逆方向(山伏平から
 鳥手山方向)についていることが多く、今回の進行方向にはあまり
 ついていない印象でした。
・当然ながらこの破線ルートには水場や山小屋等の施設はありません。
 またこの日(晴天の日曜日)にこの区間で出会った人は一人もおらず
 薄い踏み跡が出たり消えたりを繰り返すような難路なので、
 GPSでの位置確認と目の前の薄い踏み跡を見極めながら方向や進路を
 間違えない程度の経験(山慣れ)が必要な区間です。
(写真54〜71に記載してあります)
 
おはようございます
今日も先週の菰釣山に続いて県内の低山ハイクということで南足柄の”矢倉岳”へ
朝の246号線、さすがにこの時間はガラガラ。気持ちいいドライブで移動中〜♪
2020年11月01日 06:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 6:28
おはようございます
今日も先週の菰釣山に続いて県内の低山ハイクということで南足柄の”矢倉岳”へ
朝の246号線、さすがにこの時間はガラガラ。気持ちいいドライブで移動中〜♪
前方にそれらしいお山が見えてきました
真ん中のおにぎり型の山が矢倉岳でしょう。画面の左端には金時山も見えます
2020年11月01日 06:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 6:36
前方にそれらしいお山が見えてきました
真ん中のおにぎり型の山が矢倉岳でしょう。画面の左端には金時山も見えます
左端の矢倉岳からあの稜線を辿り、画面の右端で一旦麓へ下りて”洒水の滝”を見学
その後、帰りは”鳥手山”の稜線(破線ルート)で再び左端の矢倉岳の麓まで戻ります
2020年11月01日 06:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 6:37
左端の矢倉岳からあの稜線を辿り、画面の右端で一旦麓へ下りて”洒水の滝”を見学
その後、帰りは”鳥手山”の稜線(破線ルート)で再び左端の矢倉岳の麓まで戻ります
ちょうど7時に”地蔵堂駐車場”に到着。今日の青空は朝のうちまでとの予報だったので、
最初に今回のメイン”矢倉岳”へ登り、青空のあるうちに山頂からの展望を楽しむことにしました
2020年11月01日 07:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 7:01
ちょうど7時に”地蔵堂駐車場”に到着。今日の青空は朝のうちまでとの予報だったので、
最初に今回のメイン”矢倉岳”へ登り、青空のあるうちに山頂からの展望を楽しむことにしました
早々に準備して出発です。こちらは駐車場のすぐ横にある”地蔵堂”
2020年11月01日 07:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 7:16
早々に準備して出発です。こちらは駐車場のすぐ横にある”地蔵堂”
地蔵堂を過ぎるといきなり目の前に矢倉岳が見える。この先で一旦沢へ下ります
2020年11月01日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 7:18
地蔵堂を過ぎるといきなり目の前に矢倉岳が見える。この先で一旦沢へ下ります
沢まで下降するとちょっとした渡渉があります
2020年11月01日 07:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 7:31
沢まで下降するとちょっとした渡渉があります
渡渉の後は”山伏平”を経て矢倉岳の山頂までひたすら登って行きます
途中、登山道の崩落箇所がありましたが、しっかり高巻ができており問題なく通過できました
2020年11月01日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 7:42
渡渉の後は”山伏平”を経て矢倉岳の山頂までひたすら登って行きます
途中、登山道の崩落箇所がありましたが、しっかり高巻ができており問題なく通過できました
登山道が真下を通っていたので撮ってみました。これも曇りより青空の方がいいよね(^^)
2020年11月01日 07:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 7:47
登山道が真下を通っていたので撮ってみました。これも曇りより青空の方がいいよね(^^)
山伏平に到着。ここは”21世紀の森”経由での洒水の滝、鳥手山(破線ルート)、
足柄万葉公園、そして矢倉岳山頂への分岐点。まずは一番で矢倉岳山頂へ向かいます
2020年11月01日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:12
山伏平に到着。ここは”21世紀の森”経由での洒水の滝、鳥手山(破線ルート)、
足柄万葉公園、そして矢倉岳山頂への分岐点。まずは一番で矢倉岳山頂へ向かいます
山頂の直下にて、先週の菰釣山に負けず劣らずの見事な富士山が!
矢倉岳から見る富士も裾野の広さが感じられて個人的にはイイと思う
2020年11月01日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:21
山頂の直下にて、先週の菰釣山に負けず劣らずの見事な富士山が!
矢倉岳から見る富士も裾野の広さが感じられて個人的にはイイと思う
山頂付近を拡大。1週間前よりも少し雪が減った感じがするね
2020年11月01日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:22
山頂付近を拡大。1週間前よりも少し雪が減った感じがするね
お花はほぼ無かったけど、アザミちゃんは元気でした
これってスコットランドの国花なんだそう
2020年11月01日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:26
お花はほぼ無かったけど、アザミちゃんは元気でした
これってスコットランドの国花なんだそう
地蔵堂から約1時間20分ほどで本日のメイン”矢倉岳”に到着
開放感のある広々とした山頂、まさかの独り占めでした〜♪
2020年11月01日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:29
地蔵堂から約1時間20分ほどで本日のメイン”矢倉岳”に到着
開放感のある広々とした山頂、まさかの独り占めでした〜♪
まずは登頂の記念に山頂標をパチリ。そしてここからもあのお山が…
2020年11月01日 08:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:30
まずは登頂の記念に山頂標をパチリ。そしてここからもあのお山が…
山頂標の先には今日も秀麗な富士山が見えます
2020年11月01日 08:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:30
山頂標の先には今日も秀麗な富士山が見えます
矢倉岳山頂からの富士ビューも本当に素晴らしい。左には愛鷹山も見える
2020年11月01日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:31
矢倉岳山頂からの富士ビューも本当に素晴らしい。左には愛鷹山も見える
菰釣山同様、ここからの富士山も広大な裾野が直に感じられる
当たり前で見慣れた画だけど、よく考えたらひと山でこんなに大きな山は他にはない
やっぱり富士山は特別な山なんだと改めて感じさせられるね
2020年11月01日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:32
菰釣山同様、ここからの富士山も広大な裾野が直に感じられる
当たり前で見慣れた画だけど、よく考えたらひと山でこんなに大きな山は他にはない
やっぱり富士山は特別な山なんだと改めて感じさせられるね
先週も見た愛鷹山。自宅からもそう遠くないし、近いうちに行ってみたいね
2020年11月01日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:32
先週も見た愛鷹山。自宅からもそう遠くないし、近いうちに行ってみたいね
南方には箱根方面の峰々が見える。左から明神ヶ岳〜神山〜金時山
2020年11月01日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:33
南方には箱根方面の峰々が見える。左から明神ヶ岳〜神山〜金時山
金時山をアップ。どこから見てもすぐに分かる特徴的な山容だ
今日は晴天の日曜日。こっちは空いてて居心地良いけど、あの頂は激込みだろうなぁ…
2020年11月01日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:33
金時山をアップ。どこから見てもすぐに分かる特徴的な山容だ
今日は晴天の日曜日。こっちは空いてて居心地良いけど、あの頂は激込みだろうなぁ…
箱根最高峰の神山(箱根山)。下から大涌谷の噴煙も見える
あの山も歩いて登りたいんだけど、確か下からの徒歩道が通行禁止なんだよね
2020年11月01日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:34
箱根最高峰の神山(箱根山)。下から大涌谷の噴煙も見える
あの山も歩いて登りたいんだけど、確か下からの徒歩道が通行禁止なんだよね
明神ヶ岳もアップ。あそこは2018年の12月に箱根外輪山を回った時以来だ
あの時は外輪山の半分で終わってしまったので、今度その続きもやりたいな
2020年11月01日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:34
明神ヶ岳もアップ。あそこは2018年の12月に箱根外輪山を回った時以来だ
あの時は外輪山の半分で終わってしまったので、今度その続きもやりたいな
南東方向には相模湾も見える。山から海が見えると本当に気持ちいい♪
2020年11月01日 08:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:35
南東方向には相模湾も見える。山から海が見えると本当に気持ちいい♪
右から小田原〜酒匂川〜国府津、手前は南足柄市街、左端は曽我丘陵でしょう
2020年11月01日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:36
右から小田原〜酒匂川〜国府津、手前は南足柄市街、左端は曽我丘陵でしょう
ひとり静かに眺める金波の西湘。いい景色だったな…
2020年11月01日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:37
ひとり静かに眺める金波の西湘。いい景色だったな…
すすきの間にひっそりと祠がありました。好展望の山頂でひと休みしたら、
浜居場城址〜21世紀の森を経て”洒水の滝”へ向かいます
2020年11月01日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 8:39
すすきの間にひっそりと祠がありました。好展望の山頂でひと休みしたら、
浜居場城址〜21世紀の森を経て”洒水の滝”へ向かいます
矢倉岳から山伏平を経て”浜居場城址”に到着。現在はお城の面影もなくこの標柱があるだけだった
2020年11月01日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 9:29
矢倉岳から山伏平を経て”浜居場城址”に到着。現在はお城の面影もなくこの標柱があるだけだった
こちらがかつてここにあったとされる”浜居場城”の解説板
2020年11月01日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 9:30
こちらがかつてここにあったとされる”浜居場城”の解説板
樹間から西丹沢の山並みが見える。手前は大野山でしょう
後方の山並みは左から畔ヶ丸〜大室山あたり?右は檜洞丸になるのかな…
2020年11月01日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 9:40
樹間から西丹沢の山並みが見える。手前は大野山でしょう
後方の山並みは左から畔ヶ丸〜大室山あたり?右は檜洞丸になるのかな…
矢倉岳から50分ほどで”21世紀の森”のセントラル広場に到着
ここは森林・林業などについて親しんでいただくための施設だそう
初めて来ましたが、広大なエリアに様々な自然体験ゾーン的なものがあるようです
2020年11月01日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 9:43
矢倉岳から50分ほどで”21世紀の森”のセントラル広場に到着
ここは森林・林業などについて親しんでいただくための施設だそう
初めて来ましたが、広大なエリアに様々な自然体験ゾーン的なものがあるようです
こちらが施設の案内板。それにしてもこれだけの大規模な施設を維持管理するのって
それなりの経費が必要なんだろうなぁ…
(県立だし…ということは、私も少なからず負担してるハズだし…)
2020年11月01日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 9:44
こちらが施設の案内板。それにしてもこれだけの大規模な施設を維持管理するのって
それなりの経費が必要なんだろうなぁ…
(県立だし…ということは、私も少なからず負担してるハズだし…)
広大な21世紀の森内を進んで行くと、左手に時々丹沢山塊が見えたりする
左の西丹から蛭〜丹、東丹の塔あたりまでの山並みを一望。こうして見ると丹沢も深いねぇ
2020年11月01日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 10:06
広大な21世紀の森内を進んで行くと、左手に時々丹沢山塊が見えたりする
左の西丹から蛭〜丹、東丹の塔あたりまでの山並みを一望。こうして見ると丹沢も深いねぇ
蛇行する酒匂川と東名高速も見える
今日はGO TOキャンペーン真っただ中の晴天の日曜日
帰りの東名上り線は大渋滞間違いナシだね💦
(でもワタクシは県内なのでオール下道で帰るから大丈夫!(*^^)v
2020年11月01日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 10:08
蛇行する酒匂川と東名高速も見える
今日はGO TOキャンペーン真っただ中の晴天の日曜日
帰りの東名上り線は大渋滞間違いナシだね💦
(でもワタクシは県内なのでオール下道で帰るから大丈夫!(*^^)v
長かった21世紀の森エリアがようやく終わり、ここから洒水の滝へ下って行きます
この先の下りも道は普通だけど、結構長く感じたなぁ…
2020年11月01日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 10:09
長かった21世紀の森エリアがようやく終わり、ここから洒水の滝へ下って行きます
この先の下りも道は普通だけど、結構長く感じたなぁ…
これは”ハナウリクサ”(花瓜草、別名:トレニア)
初めて見ましたが、濃いめの色と独特の形が非常に印象的
2020年11月01日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 10:47
これは”ハナウリクサ”(花瓜草、別名:トレニア)
初めて見ましたが、濃いめの色と独特の形が非常に印象的
矢倉岳から21世紀の森を経て2時間ちょっとで洒水の滝の入口まで来ました
この辺が今回の行程の最下降点(標高約150mほど)
ここから滝までは一般的な観光エリアになります(滝まで10分くらい)
2020年11月01日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 11:00
矢倉岳から21世紀の森を経て2時間ちょっとで洒水の滝の入口まで来ました
この辺が今回の行程の最下降点(標高約150mほど)
ここから滝までは一般的な観光エリアになります(滝まで10分くらい)
こちらは滝までの途中にある”最勝寺”。せっかくなのでちょっと立ち寄ってみます
2020年11月01日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 11:01
こちらは滝までの途中にある”最勝寺”。せっかくなのでちょっと立ち寄ってみます
石段を上がると本堂の前に石仏がズラリ!ちょっとビックリした〜💦
2020年11月01日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 11:02
石段を上がると本堂の前に石仏がズラリ!ちょっとビックリした〜💦
カラフルだなぁ(・・・というか、あまりに多くの石仏が整然と並んでいるので、ちょっと異様な感じがした…)
2020年11月01日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 11:03
カラフルだなぁ(・・・というか、あまりに多くの石仏が整然と並んでいるので、ちょっと異様な感じがした…)
最勝寺から先の滝までの遊歩道は災害復旧の工事中で基本的に通行止(滝の見学不可)
しかし土日はご覧の通り解除されており、滝が見える位置(滝の手前)まで行けます
2020年11月01日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 11:04
最勝寺から先の滝までの遊歩道は災害復旧の工事中で基本的に通行止(滝の見学不可)
しかし土日はご覧の通り解除されており、滝が見える位置(滝の手前)まで行けます
また芸術的で凝った造りの案内板だね
2020年11月01日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 11:04
また芸術的で凝った造りの案内板だね
こちらは洒水の滝の少し手前にある人工名瀑。ここも何気に良い雰囲気でしたよ
2020年11月01日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 11:07
こちらは洒水の滝の少し手前にある人工名瀑。ここも何気に良い雰囲気でしたよ
この周りには名もなき小滝もあります。隣には湧水もあるし、この辺は水量が豊富ですね
2020年11月01日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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この周りには名もなき小滝もあります。隣には湧水もあるし、この辺は水量が豊富ですね
そして前方に大きな滝が見えてきました。おぉ〜アレが”洒水の滝”ですね
2020年11月01日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 11:08
そして前方に大きな滝が見えてきました。おぉ〜アレが”洒水の滝”ですね
こちらが”洒水の滝”。水量・落差ともに名瀑に相応しい見事な滝です
ちなみに遊歩道はここまで。あの橋は渡れません
2020年11月01日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 11:09
こちらが”洒水の滝”。水量・落差ともに名瀑に相応しい見事な滝です
ちなみに遊歩道はここまで。あの橋は渡れません
これ以上近づけないのでズームで。これは3段あるうちの三の滝。見えないけどこの上にもう二段あるようです
2020年11月01日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 11:13
これ以上近づけないのでズームで。これは3段あるうちの三の滝。見えないけどこの上にもう二段あるようです
以前はあの先に見える橋まで行き、滝壺も見れたようですが、
今は遊歩道の老朽化などで立入禁止になっています
2020年11月01日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 11:12
以前はあの先に見える橋まで行き、滝壺も見れたようですが、
今は遊歩道の老朽化などで立入禁止になっています
滝の手前には湧水もあります
名水百選にも選ばれているという洒水の滝。水汲みの方も多かったです
2020年11月01日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 11:15
滝の手前には湧水もあります
名水百選にも選ばれているという洒水の滝。水汲みの方も多かったです
この岩の間から豊富な水が絶え間なく湧き出ていました。ちょっと触れてみましたが、思ったほど冷たくなかったです
2020年11月01日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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この岩の間から豊富な水が絶え間なく湧き出ていました。ちょっと触れてみましたが、思ったほど冷たくなかったです
洒水の滝は観光スポット。入口付近には地元でとれた農産物の無人販売もやってました
みんな100円・・・無人の100均ショップだね(^^)
2020年11月01日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 11:34
洒水の滝は観光スポット。入口付近には地元でとれた農産物の無人販売もやってました
みんな100円・・・無人の100均ショップだね(^^)
観光名所である洒水の滝の入口はこんな感じ。右側には数台ですが無料駐車場もあります
右の駐車場内を抜けてお隣の尾根にある”鳥手山”(破線ルート)へ向かいます
2020年11月01日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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観光名所である洒水の滝の入口はこんな感じ。右側には数台ですが無料駐車場もあります
右の駐車場内を抜けてお隣の尾根にある”鳥手山”(破線ルート)へ向かいます
鳥手山のある尾根までは車道歩きで繋ぎます
心地よい秋空。のどかな雰囲気、いいなぁ〜
2020年11月01日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鳥手山のある尾根までは車道歩きで繋ぎます
心地よい秋空。のどかな雰囲気、いいなぁ〜
破線ルートのある尾根上までは軽トラ1台通れるかどうかの細い林道をダラダラ登って行きます
2020年11月01日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 12:20
破線ルートのある尾根上までは軽トラ1台通れるかどうかの細い林道をダラダラ登って行きます
プレハブ小屋が見えると林道が終わり破線ルートになる。この辺から急に踏み跡が薄くなり、さらに谷側に切れ気味の危険区間となる。緊張感ゼロからいきなり戦闘モードに…
2020年11月01日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 12:38
プレハブ小屋が見えると林道が終わり破線ルートになる。この辺から急に踏み跡が薄くなり、さらに谷側に切れ気味の危険区間となる。緊張感ゼロからいきなり戦闘モードに…
この後もこんな感じの薄い踏み跡を見極めながら進むルートになる
鳥手山まではマーカーや赤テープはほとんど無い
2020年11月01日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 12:45
この後もこんな感じの薄い踏み跡を見極めながら進むルートになる
鳥手山まではマーカーや赤テープはほとんど無い
鳥手山への分岐を発見。分岐といってもこの小標識ひとつだけ。危うく見逃すところだった💦
2020年11月01日 13:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 13:08
鳥手山への分岐を発見。分岐といってもこの小標識ひとつだけ。危うく見逃すところだった💦
破線ルートから一旦外れて鳥手山のピークへ。とはいってもご覧の通り踏み跡は無し
現状を見ながら自分で安全に登れそうなところを踏んで適当に登って行くしかない
2020年11月01日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 13:09
破線ルートから一旦外れて鳥手山のピークへ。とはいってもご覧の通り踏み跡は無し
現状を見ながら自分で安全に登れそうなところを踏んで適当に登って行くしかない
分岐から踏み跡なしの斜面を10分ほど登ると”鳥手山”(とでやま)の山頂に到達
マイナーピークにありがちな、この手作り感丸出しの標識がいいね。こういうの好きだなぁ
2020年11月01日 13:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 13:15
分岐から踏み跡なしの斜面を10分ほど登ると”鳥手山”(とでやま)の山頂に到達
マイナーピークにありがちな、この手作り感丸出しの標識がいいね。こういうの好きだなぁ
鳥手山の山頂はこんな感じ。山頂にはあの小標識があるだけで他には展望も何もなかった
これぞマイナーピークといった感じ。こういう誰も来ないひっそりとしたピークが好きだ
2020年11月01日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 13:16
鳥手山の山頂はこんな感じ。山頂にはあの小標識があるだけで他には展望も何もなかった
これぞマイナーピークといった感じ。こういう誰も来ないひっそりとしたピークが好きだ
鳥手山を下りて破線ルートに戻り”鷹落場”へ
その途中、木々が少しずつ色付き始めていました。本格的な紅葉はもう少し先かな…
2020年11月01日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 13:29
鳥手山を下りて破線ルートに戻り”鷹落場”へ
その途中、木々が少しずつ色付き始めていました。本格的な紅葉はもう少し先かな…
ここまで出たり消えたりを繰り返していた不明瞭な踏み跡が突然明瞭な分岐で現れた
左の明瞭な方へ少し行ってみたが、これは林業用のものらしく谷へ下降していた
やはり右の不明瞭な方が正解の破線ルートだった
2020年11月01日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 13:46
ここまで出たり消えたりを繰り返していた不明瞭な踏み跡が突然明瞭な分岐で現れた
左の明瞭な方へ少し行ってみたが、これは林業用のものらしく谷へ下降していた
やはり右の不明瞭な方が正解の破線ルートだった
これはトリカブトでも”ハナトリカブト”もしくは”ヤマトリカブト”だと思う
トリカブト属は亜種や変種が多く、みんな似ているので同定が本当に難しい〜💦
2020年11月01日 14:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 14:01
これはトリカブトでも”ハナトリカブト”もしくは”ヤマトリカブト”だと思う
トリカブト属は亜種や変種が多く、みんな似ているので同定が本当に難しい〜💦
こちらはその果実。先端に花柱が残る
トリカブトの蕾は見たことあるけど果実は初めてかも。こんな感じだったんだね
2020年11月01日 14:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 14:01
こちらはその果実。先端に花柱が残る
トリカブトの蕾は見たことあるけど果実は初めてかも。こんな感じだったんだね
鳥手山から50分ほどで”鷹落場”(たかおちば)に到着
ここも本線の破線ルートから少し外れた位置にあるが、比較的分かりやすかった
2020年11月01日 14:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 14:06
鳥手山から50分ほどで”鷹落場”(たかおちば)に到着
ここも本線の破線ルートから少し外れた位置にあるが、比較的分かりやすかった
鷹落場の標識も手造り感アリアリで良い感じだ♪
2020年11月01日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 14:07
鷹落場の標識も手造り感アリアリで良い感じだ♪
ここにはこんな看板があった。その中の所在地として”鷹落場”とちゃんと明記されているんだね
2020年11月01日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 14:07
ここにはこんな看板があった。その中の所在地として”鷹落場”とちゃんと明記されているんだね
何等だか分かりませんが三角点もありました(大切にしましょう三角点)
2020年11月01日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 14:08
何等だか分かりませんが三角点もありました(大切にしましょう三角点)
今回の破線ルート、前半は赤テープもマーカーもほぼなかったが、
後半部分(鳥手山付近から山伏平まで)は、
テープと今回と逆方向の樹木に赤マーカーが付いていた
(但し、親切といえるほど多くないので、あまりアテにしない方が良い)
2020年11月01日 14:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 14:31
今回の破線ルート、前半は赤テープもマーカーもほぼなかったが、
後半部分(鳥手山付近から山伏平まで)は、
テープと今回と逆方向の樹木に赤マーカーが付いていた
(但し、親切といえるほど多くないので、あまりアテにしない方が良い)
”マムシグサの実”。これもトリカブト同様、有毒植物で触ると肌荒れを起こし、敏感な人は皮膚炎になることもあるんだそう・・・(・_・;)
2020年11月01日 14:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 14:37
”マムシグサの実”。これもトリカブト同様、有毒植物で触ると肌荒れを起こし、敏感な人は皮膚炎になることもあるんだそう・・・(・_・;)
無事に破線ルートを歩き終え、グルっと一周して山伏平に戻ってきました
一応、こちらからの入口にはご覧のような注意書きがあります
ここを歩いた率直な感想としては、やはりGPS必携なのと、
出たり消えたりする薄い踏み跡を見極められる程度の山慣れが必要だと思いました
2020年11月01日 14:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 14:44
無事に破線ルートを歩き終え、グルっと一周して山伏平に戻ってきました
一応、こちらからの入口にはご覧のような注意書きがあります
ここを歩いた率直な感想としては、やはりGPS必携なのと、
出たり消えたりする薄い踏み跡を見極められる程度の山慣れが必要だと思いました
山伏平から地蔵堂までは朝歩いたルートで戻ります
14時過ぎくらいからようやく予報通りの曇り空になってきたね
2020年11月01日 15:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 15:23
山伏平から地蔵堂までは朝歩いたルートで戻ります
14時過ぎくらいからようやく予報通りの曇り空になってきたね
そして今日も無事に山行終了。前半は緊張感ゼロの王道ハイキングコース
後半はちょっと緊張する薄い踏み跡の破線ルートで、どちらも楽しめました
これから気温も下がり低山ハイクが益々楽しくなりそうです♪(^−^)
2020年11月01日 15:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/1 15:32
そして今日も無事に山行終了。前半は緊張感ゼロの王道ハイキングコース
後半はちょっと緊張する薄い踏み跡の破線ルートで、どちらも楽しめました
これから気温も下がり低山ハイクが益々楽しくなりそうです♪(^−^)

感想

 
先週に引き続き今回も地元・神奈川県内の未踏の低山ハイクということで、
南足柄の矢倉岳へ。洒水の滝と破線ルートも絡めて行ってきました。

この日の天気予報は青空は朝までということだったので、
最初にメインの矢倉岳を踏み、青空のあるうちに山頂からの眺望を楽しんでから
こちらも初めてとなる”洒水の滝”を見学して後半は破線ルートで
静かな山歩きを楽しもうというプランでした。

当日は予報に反して昼過ぎくらいまで気持ちの良い青空が広がり、
朝は眺望抜群の矢倉岳山頂から箱根の山並みと雄大な富士山の大展望、
そして金波に輝く西湘の海をじっくり眺めることができました。
誰もいない独り占めの山頂でひとり静かに眺める景色は本当に良いものです。

ある程度の混雑も予想していた”洒水の滝”では、それほどの混雑もなく、
見事な落差と水量の滝を見学し、その後の破線ルートでは
私の大好物でもあるひとり静かな山歩きをたっぷり楽しめました。

この日はGO TOキャンペーンも真っただ中の晴天の日曜日。
各行楽地や人気のお山などに行けば、ご当地はもちろんのこと、
行き帰りの道中も含めて激込み必至の状況でしたが、
こちらはどこ吹く風の誰とも会わない静かな破線ルートで
ゆっくりとひとり静かな山歩きを楽しむことができて本当によかったです。
人混みを避けるまさに狙い通りの山行となり、踏み跡の薄い破線ルートで
久々に味わうちょっとした緊張感もある意味心地よいものでした。

これからは気温も下がって低山ハイクが益々楽しい季節となるので
今後も県内未踏の低山をどんどん踏んで行こうと思います。
(例年なら雪山行きが待ち遠しくて堪らない時期なのに、
 今年はそういう気持ちに全然ならない…)
・・・低山の魅力にすっかりハマってしまったワタクシです(^^)
 

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コメント

富士山ビュースポット
lifter様の地元の低山はどこもそうなのかな?
山頂独り占め、富士山独り占め!!
山あり谷あり道なし登山、たのしそうだな。
8時間も遊んじゃって羨ましい限りです!!
2020/11/5 12:47
Re: 富士山ビュースポット
富士山はお隣の静岡と山梨にある訳ですから、
そりゃーちょっとした高台に上がれば富士ビューはいつも楽しめますよ(笑)
ちゃださんも久々に丹沢へ、スンバラしい富士ビューを拝みに来てくださいませ〜(^−^)
2020/11/6 7:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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