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Yamareco

記録ID: 2697919
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺(2回目)〜牛ノ寝通り

2020年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:06
距離
15.5km
登り
662m
下り
1,644m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
1:35
合計
8:04
距離 15.5km 登り 673m 下り 1,644m
7:23
56
8:19
10
8:29
8:40
8
8:48
9:03
8
9:11
22
9:33
4
9:37
9:51
19
10:10
10:12
20
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11
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10:49
18
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16
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39
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12:14
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32
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13:51
9
14:00
13
14:13
16
15:27
0
15:27
ゴール地点
天候 快晴のち高曇り
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:JR中央本線塩山駅から福ちゃん荘までタクシー利用。塩山タクシー 6,050円。
帰り:小菅の湯 → 上野原駅南口 富士急山梨バス 1,180円
   https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/uenohara/uenohara-iio_202004.pdf
  :小菅の湯 → 大月駅 富士急山梨バス 1,120円
   https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/otsuki-kosugenoyu_202004.pdf
  :小菅の湯 → 奥多摩駅 西東京バス 1,000円
   http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/20200314_hiking_okutama.pdf
コース状況/
危険箇所等
○多少の岩場はあるが危険な場所は特になし。クサリ場もなし。ロープもなし。
○狩場山の前後が落葉でルートを見失いやすい。
○小菅の湯への下山でモロクボ平を通るルートを摂った場合、モロクボ平から急坂の下りに入るまでの平坦部にとても広いところがあり、落葉で道形がわからなくなりやすいので注意が必要。遭難も起きている。
その他周辺情報 ○小菅の湯
 http://kosugenoyu.jp/
○道の駅こすげ
 http://kosuge-eki.jp/
福ちゃん荘前。塩山駅から奮発してタクシーを使った。
2020年11月01日 07:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 7:16
福ちゃん荘前。塩山駅から奮発してタクシーを使った。
福ちゃん荘の下にあるテン場。たくさんのテントが張ってあった。
2020年11月01日 07:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 7:16
福ちゃん荘の下にあるテン場。たくさんのテントが張ってあった。
福ちゃん荘から雷岩、大菩薩嶺へ向かって唐松尾根を進む。
2020年11月01日 07:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 7:21
福ちゃん荘から雷岩、大菩薩嶺へ向かって唐松尾根を進む。
落葉松の森を進む。
2020年11月01日 07:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 7:24
落葉松の森を進む。
山頂のあたりはガスがかかっている。
2020年11月01日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂のあたりはガスがかかっている。
雷岩への急坂の登り。振り返ると美しい富士山が見える。
2020年11月01日 08:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/1 8:03
雷岩への急坂の登り。振り返ると美しい富士山が見える。
主稜線の雷岩に到着。風もあってとても寒い。雷岩からの展望は後回しにして山頂に向かう。
2020年11月01日 08:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 8:20
主稜線の雷岩に到着。風もあってとても寒い。雷岩からの展望は後回しにして山頂に向かう。
山頂への緩やかな登り。
2020年11月01日 08:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 8:24
山頂への緩やかな登り。
大菩薩嶺の山頂に到着。展望はない。
2020年11月01日 08:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 8:39
大菩薩嶺の山頂に到着。展望はない。
大菩薩嶺の標識
2020年11月01日 08:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 8:28
大菩薩嶺の標識
10分ほどの休憩で山頂を後にして、雷岩に向けて緩やかに下る。
2020年11月01日 08:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 8:44
10分ほどの休憩で山頂を後にして、雷岩に向けて緩やかに下る。
雷岩。気温が低く風もあってとても寒かった。手袋を持っていなかったので、動画を撮っている間、手が凍りそうに冷たかった。
2020年11月01日 08:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 8:48
雷岩。気温が低く風もあってとても寒かった。手袋を持っていなかったので、動画を撮っている間、手が凍りそうに冷たかった。
雷岩からの富士山
2020年11月01日 08:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 8:56
雷岩からの富士山
雷岩からの富士山 ※PCでは元サイズでご覧ください。
2020年11月01日 08:56撮影 by  F-02L, FUJITSU
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雷岩からの富士山 ※PCでは元サイズでご覧ください。
雷岩からの南アルプス。※PCでは元サイズでご覧ください。
2020年11月01日 08:57撮影 by  F-02L, FUJITSU
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雷岩からの南アルプス。※PCでは元サイズでご覧ください。
南アルプス南部の山々。笊ヶ岳、上河内岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳、塩見岳(右端)など。
2020年11月01日 08:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 8:57
南アルプス南部の山々。笊ヶ岳、上河内岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳、塩見岳(右端)など。
南アルプス北部の山々。塩見岳、白根三山、鳳凰三山、仙丈ヶ岳など。
2020年11月01日 08:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプス北部の山々。塩見岳、白根三山、鳳凰三山、仙丈ヶ岳など。
南アルプス北部の山々。白根三山、鳳凰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳など。
2020年11月01日 08:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプス北部の山々。白根三山、鳳凰三山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳など。
八ヶ岳。左奥にはうっすらと乗鞍岳。
2020年11月01日 08:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳。左奥にはうっすらと乗鞍岳。
雷岩を振り返る。
2020年11月01日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雷岩を振り返る。
小金沢連嶺と富士山
2020年11月01日 09:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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小金沢連嶺と富士山
大菩薩湖と富士山
2020年11月01日 09:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大菩薩湖と富士山
2020年11月01日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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展望が良くて爽快な尾根を進む。
2020年11月01日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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展望が良くて爽快な尾根を進む。
しかし足元は所々で霜柱が溶けてドロドロ&ヌルヌル状態。危うく転倒しそうになった。
2020年11月01日 09:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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しかし足元は所々で霜柱が溶けてドロドロ&ヌルヌル状態。危うく転倒しそうになった。
2020年11月01日 09:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下ってきた爽快な尾根を振り返る。
2020年11月01日 09:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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下ってきた爽快な尾根を振り返る。
美しい笹原の斜面。
2020年11月01日 09:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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美しい笹原の斜面。
賽ノ河原に到着。正面に見える丘は親不知ノ頭。
2020年11月01日 09:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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賽ノ河原に到着。正面に見える丘は親不知ノ頭。
賽ノ河原の道標。背後は妙見ノ頭。
2020年11月01日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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賽ノ河原の道標。背後は妙見ノ頭。
親不知ノ頭の道標。
2020年11月01日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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親不知ノ頭の道標。
親不知ノ頭
2020年11月01日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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親不知ノ頭
親不知ノ頭からの賽ノ河原と妙見ノ頭。※PCでは元サイズでご覧ください。
2020年11月01日 09:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
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親不知ノ頭からの賽ノ河原と妙見ノ頭。※PCでは元サイズでご覧ください。
親不知ノ頭からの歩いてきた尾根
2020年11月01日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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親不知ノ頭からの歩いてきた尾根
親不知ノ頭。ここからの展望は雷岩からは見えない奥秩父の金峰山あたりまでが見える。動画で撮影した。
2020年11月01日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/1 9:39
親不知ノ頭。ここからの展望は雷岩からは見えない奥秩父の金峰山あたりまでが見える。動画で撮影した。
大菩薩峠へ下る手前の岩場から牛ノ寝通りと奥多摩三山(御前山、大岳山、三頭山)。
2020年11月01日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大菩薩峠へ下る手前の岩場から牛ノ寝通りと奥多摩三山(御前山、大岳山、三頭山)。
大菩薩峠へ下る手前の岩場から雲取山、奥多摩三山(御前山、大岳山、三頭山)、その手前に牛ノ寝通り。※PCでは元サイズでご覧ください。
2020年11月01日 09:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
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大菩薩峠へ下る手前の岩場から雲取山、奥多摩三山(御前山、大岳山、三頭山)、その手前に牛ノ寝通り。※PCでは元サイズでご覧ください。
大菩薩峠へ下る手前の岩場から大菩薩峠と熊沢山。
2020年11月01日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大菩薩峠へ下る手前の岩場から大菩薩峠と熊沢山。
大菩薩峠へ下る手前の岩場から大菩薩峠のアップ。
2020年11月01日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大菩薩峠へ下る手前の岩場から大菩薩峠のアップ。
大菩薩峠に到着。
2020年11月01日 10:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大菩薩峠に到着。
大菩薩峠からの御坂山地の十二ヶ岳と鬼ヶ岳・節刀ヶ岳、天子山地の毛無山。
2020年11月01日 10:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大菩薩峠からの御坂山地の十二ヶ岳と鬼ヶ岳・節刀ヶ岳、天子山地の毛無山。
大菩薩峠からの牛ノ寝通りと奥多摩三山(御前山、大岳山、三頭山)。
2020年11月01日 10:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 10:04
大菩薩峠からの牛ノ寝通りと奥多摩三山(御前山、大岳山、三頭山)。
トイレ
2020年11月01日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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トイレ
大菩薩嶺をあとにして熊沢山へ向かう。
2020年11月01日 10:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大菩薩嶺をあとにして熊沢山へ向かう。
熊沢山からの富士山
2020年11月01日 10:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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熊沢山からの富士山
熊沢山の道標。
2020年11月01日 10:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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熊沢山の道標。
熊沢山の下りからの狼平と小金沢山。左奥は雁ヶ腹摺山か?
2020年11月01日 10:35撮影 by  F-02L, FUJITSU
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熊沢山の下りからの狼平と小金沢山。左奥は雁ヶ腹摺山か?
熊沢山の下りからの石丸峠と天狗棚のピーク。※PCでは元サイズでご覧ください。
2020年11月01日 10:35撮影 by  F-02L, FUJITSU
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熊沢山の下りからの石丸峠と天狗棚のピーク。※PCでは元サイズでご覧ください。
石丸峠の道標と小金沢山
2020年11月01日 10:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 10:40
石丸峠の道標と小金沢山
石丸峠をあとにして主稜線をさらに南へ進む。
2020年11月01日 10:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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石丸峠をあとにして主稜線をさらに南へ進む。
石丸峠から熊沢山を振り返る。笹原の斜面がきれい。
2020年11月01日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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石丸峠から熊沢山を振り返る。笹原の斜面がきれい。
牛ノ寝通りへの分岐。小金沢連嶺を南下するハイカーと別れていよいよ牛ノ寝通りに入る。
2020年11月01日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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牛ノ寝通りへの分岐。小金沢連嶺を南下するハイカーと別れていよいよ牛ノ寝通りに入る。
この分岐で南アルプスなど西側の展望とはお別れ。
2020年11月01日 10:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 10:56
この分岐で南アルプスなど西側の展望とはお別れ。
牛ノ寝通りに入るとハイカーがぐっと少なくなるので静かな稜線歩きが続く。
2020年11月01日 11:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 11:01
牛ノ寝通りに入るとハイカーがぐっと少なくなるので静かな稜線歩きが続く。
2020年11月01日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 11:02
雁ヶ腹摺山だろうか?
2020年11月01日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雁ヶ腹摺山だろうか?
小金沢山
2020年11月01日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 11:05
小金沢山
長峰への分岐。
2020年11月01日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 11:07
長峰への分岐。
雲取山が見える。
2020年11月01日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 11:09
雲取山が見える。
つづら折りの急坂を下る。
2020年11月01日 11:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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つづら折りの急坂を下る。
気持ちの良い稜線歩きが続く。
2020年11月01日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 11:27
気持ちの良い稜線歩きが続く。
再びつづら折りの急坂を下る。
2020年11月01日 11:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 11:28
再びつづら折りの急坂を下る。
2020年11月01日 11:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 11:39
2020年11月01日 11:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 11:45
2020年11月01日 11:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 11:47
2020年11月01日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2020年11月01日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 11:59
2020年11月01日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2020年11月01日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2020年11月01日 12:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 12:00
榧ノ尾山(かやのをやま)。牛ノ寝通りに入って3、4組しか見なかったのが、突然多くのハイカーがランチ休憩をしていて驚いた。場所がないので先に進む。
2020年11月01日 12:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 12:03
榧ノ尾山(かやのをやま)。牛ノ寝通りに入って3、4組しか見なかったのが、突然多くのハイカーがランチ休憩をしていて驚いた。場所がないので先に進む。
榧ノ尾山(かやのをやま)の振り返る。登山道はすぐ脇を通っている。
2020年11月01日 12:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 12:04
榧ノ尾山(かやのをやま)の振り返る。登山道はすぐ脇を通っている。
2020年11月01日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2020年11月01日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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榧ノ尾の道標。
2020年11月01日 12:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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榧ノ尾の道標。
2020年11月01日 12:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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牛ノ寝の道標。このあたりは尾根が広い。
2020年11月01日 12:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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牛ノ寝の道標。このあたりは尾根が広い。
2020年11月01日 12:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2020年11月01日 12:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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狩場の道標
2020年11月01日 12:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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狩場の道標
2020年11月01日 12:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 12:57
狩場山に到着。落葉で踏み跡が分からず適当に歩いた。誰も休んでいないのでここでランチ休憩をとる。
2020年11月01日 13:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 13:03
狩場山に到着。落葉で踏み跡が分からず適当に歩いた。誰も休んでいないのでここでランチ休憩をとる。
ランチ休憩の間にすっかり高曇りになってしまった。
2020年11月01日 13:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 13:50
ランチ休憩の間にすっかり高曇りになってしまった。
落葉でいっぱいの尾根は赤布がないので、適当に進むと右手に明瞭な登山道を見つけた。
2020年11月01日 13:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 13:55
落葉でいっぱいの尾根は赤布がないので、適当に進むと右手に明瞭な登山道を見つけた。
2020年11月01日 14:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2020年11月01日 14:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2020年11月01日 14:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 14:07
棚倉に到着。ここから主稜線を分かれて小菅の湯に下る。
2020年11月01日 14:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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棚倉に到着。ここから主稜線を分かれて小菅の湯に下る。
棚倉の道標
2020年11月01日 14:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 14:12
棚倉の道標
大マテイ山の北西斜面の山腹道をトラバースする。すっかり陽が陰ってしまったが色づいた森がきれい。
2020年11月01日 14:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 14:16
大マテイ山の北西斜面の山腹道をトラバースする。すっかり陽が陰ってしまったが色づいた森がきれい。
2020年11月01日 14:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 14:18
山沢川へ下るルートの分岐。道標がなく昨年通ったときは右斜め後方に下る分岐に気づかず直進した。
2020年11月01日 14:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 14:30
山沢川へ下るルートの分岐。道標がなく昨年通ったときは右斜め後方に下る分岐に気づかず直進した。
檜の植林帯の崩れやすい急坂を下る。
2020年11月01日 14:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 14:33
檜の植林帯の崩れやすい急坂を下る。
「山沢入りのヌタ」からのルートと合流する。
2020年11月01日 14:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 14:42
「山沢入りのヌタ」からのルートと合流する。
さらに檜の植林帯を下る。左側から沢音が聞こえる。
2020年11月01日 14:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/1 14:45
さらに檜の植林帯を下る。左側から沢音が聞こえる。
右側下から沢音が聞こえてきて、やがて落葉で埋まった沢が見えてくる。
2020年11月01日 14:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/1 14:49
右側下から沢音が聞こえてきて、やがて落葉で埋まった沢が見えてくる。
この木橋を渡るとあとは沢沿いの登山道を下るだけ。
2020年11月01日 14:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この木橋を渡るとあとは沢沿いの登山道を下るだけ。
2020年11月01日 14:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2020年11月01日 14:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ワサビ田のすぐ傍を通る。
2020年11月01日 14:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ワサビ田のすぐ傍を通る。
2020年11月01日 14:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここで登山道は終わって林道に変わる。
2020年11月01日 15:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここで登山道は終わって林道に変わる。
2020年11月01日 15:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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小菅の湯に到着。15:22発の上野原行きのバスが出たあとで次は16:30発までないので、濡れた服の着替えついでに超特急で温泉に入った。
2020年11月01日 15:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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小菅の湯に到着。15:22発の上野原行きのバスが出たあとで次は16:30発までないので、濡れた服の着替えついでに超特急で温泉に入った。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ガスコンロ

感想

2020年11月01日(日)【大菩薩嶺〜牛ノ寝通り】

今秋の紅葉の山旅シリーズもそろそろ終盤を迎える週末。天気は午後から曇り始めるとの予報でまずまずでしたが、帰りの高速が大渋滞しそうなので今回も車を使わずに行ける山を考えました。

大菩薩嶺を登ってから牛ノ寝通りを歩いて小菅の湯に下るルートは、紅葉期にぜひ歩きたいと暖めていたプランでしたが、電車とバスだけでアクセスする場合は行程が制限されてしまうので、足が早くない私は二の足を踏んでいました。

そこで塩山駅から登山口となる甲州側の福ちゃん荘まで奮発してタクシーを使うことにしてこの憧れのルートを歩いてきました。

天気はお昼過ぎまで快晴でしたが、13時半頃から高曇り。
朝はとても寒くて、雷岩では風もあって、手袋を忘れたので動画を撮る手が凍えるほどでした。10時半を過ぎる頃からようやく暖かくなっていきました。

雷岩から大菩薩峠までの稜線からの眺めは言うまでもなく素晴らしく、西側には南アルプス、八ヶ岳、奥秩父。南側には富士山と富士山周辺の山々、大菩薩嶺から南に続く小金沢連嶺。東側には雲取山、奥多摩三山、そして後半で歩く牛ノ寝通りがよく見えました。

福ちゃん荘〜大菩薩嶺〜大菩薩峠あたりはさすが百名山というべきか、とても人が多かったのですが、牛ノ寝通りを歩くハイカーは少なくて静かでした。

後半の長大な牛ノ寝通りの稜線は色づいた広葉樹の森で覆われていて、念願の紅葉の山旅を満喫することができました。

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以下は少し詳しい山行記です。

塩山駅前で人がいる気配のタクシー会社を見つけて、福ちゃん荘までタクシーを頼むと、5分ほどでタクシーがやってきました。車中から紅葉がとてもきれいでした。

福ちゃん荘でタクシーを降りるとハイカーがたくさんいました。天気は快晴。百名山の山で紅葉期で交通の便も良いとなればたくさんの人が押し寄せるのは当然です。静かな山旅は後半の牛ノ出通りの長い稜線歩きまでお預けです。

福ちゃん荘から大菩薩嶺までは70分のコースタイムですが、空気は寒いしどうも体調がいまいちで急坂の登りでエンジンがかかりませんでした。それでも途中からは背後に富士山や南アルプスの展望が開けてきたのでなんとか頑張れました。主稜線にかかっていたガスもいつの間にかとれていました。

雷岩で主稜線と合流。雷岩からの展望は後回しにして針葉樹林に覆われた緩やかな主稜線を大菩薩嶺に向かいました。

10分ほどのゆるやかな登りで大菩薩嶺の山頂に着きました。1994年06月13日以来の26年振り2回目の登頂となりました。山頂は樹木に囲まれて展望はなく、ハイカーも多いので休憩もそこそこに山頂をあとにしました。

雷岩からは富士山、南アルプス、そして八ヶ岳まで眺めることができました。南アルプスの雪は先週より溶けて少なくなっているようでした。雷岩は風もあってとても寒くて、手袋を忘れたので動画を撮っている間に手が凍えてしまいました。

大菩薩嶺までは展望のよい稜線を写真を撮りながらゆっくり歩きました。ただ足元は霜柱が溶けてドロドロ&ヌルヌルで滑って転びそうになりました。親不知ノ頭からは雷岩では見えなかった奥秩父の金峰山まで見えました。全てのハイカーが寄っているようには思えないので隠れた穴場かもしれません。

大菩薩峠に下る手前の岩場からはこれから歩く長大な牛ノ寝通りの稜線を見ることができて期待に胸が膨らみました。
大菩薩峠で短い休憩をとってから熊沢山を登ります。ハイカーはかなり少なくなり、静かになりました。熊沢山から石丸峠へは正面に天狗棚のピークや狼平の草原や小金沢山を眺めながら笹原の急坂を下ります。

草原上の石丸峠から先にすすむハイカーはさらに少なくなり、名前のない分岐から小金沢連嶺を離れて牛ノ寝通りに入ります。ハイカーはまたさらに少なくなってここから静かな山旅が始まります。

登山道は土の道で歩きやいのですが、少し石ころがあるので気をつけて進みます。2回ほどつづら折りの急坂を下ると平坦な稜線となり、色づいたきれいな広葉樹の森が延々と続きます。

榧ノ尾山の手前の広いところでは登山道から離れた落葉でフカフカの場所でランチを摂っているパーティを見かけました。私も気持ちの良い場所を見つけてのんびりランチを摂りたいと思いましたが、どうしてもロングルートの行程が気になって少し先を急いでしまいます。

榧ノ尾山のピークでは数組のパーティーがランチ休憩を摂っていました。牛ノ寝通りには予想以上の数のハイカーが入っているようで少し驚きました。日蔭がなくハイカーでいっぱいなのでこの先でランチを摂ることにして先に進みました。

牛ノ寝の道標があるあたりは稜線がとても広くて気持ちの良いところでした。さらに進むと狩場山の手前で落葉のためルートを失ってしまい、適当に登っていくと狩場山の山頂標識を見つけました。
やや荒れている山頂ですが、広いし休んでいるハイカーもいないし、これ以上先に進とむとランチも摂らずに下山してしまいそうなのでここでランチの大休憩にしました。

カップラーメンを食べたりしていると、ルートを見失った数組のパーティが登ってきたので、進むべき方向を教えてあげました。
ランチを済ませて出発する頃、上空はすっかり高曇りになってしまったようで森から陽の光が消えていました。

落葉で踏み跡が分からない稜線を進むと右下に登山道を見つけて無事合流できました。狩場山の手前のどこでルートを見失ってしまったのでしょうか。

高曇りで森は明るさがなくなってしまいましたが、きれいに色づく広葉樹の森はまだまだ続きました。
棚倉で主稜線から離れて小菅の湯に下るルートに入りますが、ここは大マテイ山の北西側の山腹に続くトラバースルートで、ここも色づいた広葉樹の森が続いていて、私のお気に入りのところです。

山沢川沿いのルートを沢音を聞きながら下っていくと、やがて林道、そして車道に出て小菅の湯に着きました。
15:22発の上野原行きのバスは出たあとで、次のバスは16:30発の上野原行きまでないので、濡れた服を着替えるため、とても短い時間でしたが久しぶりに下山後の温泉を楽しみました。

今回は念願だった牛ノ寝通りの静かな紅葉の山旅を楽しむことができてとても充実した山旅になりました。

※この山行記録は2020年11月3日、59歳時に作成しました。

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ハイキング 関東 [日帰り]
大菩薩峠〜牛ノ寝通り〜小菅
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